連休に、愛媛県に遊びに行きました。 自分の試験でお世話になった旦那さんに 遅くなったバレンタインプレゼントを兼ね 松山城と南楽園を堪能してきました。 季節外れの暖かさからの降雨と強風で お目当てだった梅園は殆ど散った後で残念。 気落ちしつつ傘をさしての散策でしたが 趣深い庭園はちゃんと楽しめましたよ。 庭の手入れも行き届いていて もっと近場なら季節毎に訪れたい名園です。 好天には恵まれない小旅行でしたが 運行停止してた松山城のリフトが 解禁になったその瞬間に通りかかる事ができたので 当日のリフト一番乗りをゲットしてラッキー！ いやあ〜私ってば持ってるわーと 孫が5人も居るくせにキャッキャしてたら 旦那さんに他人の振りされてました。

好天に恵まれず時間がかかりましたけど オステオスペルマムが綺麗に開きました。 次々と蕾たちが控えていますが 去年と違って株がひょろひょろと徒長気味です。 みんな無事咲いてくれるといいなあ。 フリフリというか、チリチリの葉牡丹は 艶が美しくてずっと眺めていられます。 寄植えの中でじわじわと背を伸ばしているので 収集つかなくなったらどうしたらいいのか…。 花が咲くまで見届けたいとは思うけど、 もう解体すべきか思案中です。 そして遂に兆しを見せた私のセネッティ。 親株は残念ながら枯らしてしまいましたが、 切り花から発根した根性のあるこの子が二代目です。 初代に似て暴れん坊気質を見せていますが あの鮮やかなブルーバイカラーにまた逢えると思うと 待ちきれなくてツンツンしてしまうー(笑) さて私信ではありますが 来月の資格試験に向けて鋭意勉強中の私。 自分の通常業務には直接関係ない資格だし 最初は取り組む前から諦めモードだったけど どうせやるならこの際全力で挑んでみようかと 遅すぎる一念発起で頑張ってます。 今まで考えた事すら無かった世界の言語に 打ちのめされつつ 退化しかけた脳みそに鞭打っています。 なのでしばらくGSの投稿はお休みします。 自由な場なので宣言する必要も無いのですが 敢えて言葉にして自分に発破をかけるという意味で。 試験が済んだら庭の改造も計画しているので それをお楽しみに暫し頑張ってきます。 それではまた。

今日の嬉しかったことは オステオスペルマムの開花を確認できた事。 これから花弁が開いて柔らかい印象になってくるけど 咲きかけた放射状の姿は太陽みたい。 日の出のように晴れやかな１輪を記念に撮りました。 今日のお花はチューリップですが、 我が家の鉢内ではやっと動き始めたばかり。 これは確か『桃太郎』という品種で プスキニアの球根でぐるりと取り囲んで植えています。 春にどんな感じになるのかとても楽しみです。 今日、やっちまった事件があります。 日課の『玄関から外出し』中に マーガレットの枝を数本折ってしまっていた…。 (写真では隠して写してます) 水やり後なんで一部だけシナシナなのかと思ったら、ガーン！折れてた。 自分のガサツさが招いた悲劇でした。 お花はもっと優しく扱わないと。猛省。

マンリョウの実の赤が鮮やか。 今日のお花がマンリョウだったので お正月前に裏山から二枝ほど拝借した時に 庭で撮った写真を引っ張り出しました。 すぐ傍でマンリョウや南天が自生してたなんて 何十年も住んでてちっとも知りませんでした。 ぼんやり生きてると知らず知らずに損ですね。 ちなみに裏山の土地を管理している地主さんには ちゃんと許可を頂いているのでご安心を。 鮮やかな赤といえば 今日は二人の娘家族が遊びに来ていて 孫達と公園を散歩中見つけた真っ赤な椿(山茶花？)を ５歳の孫娘が『あたしが持っててあげるから写真撮っていいよ！』と ばあばの世話を焼いてくれたので慌てて撮ったもの。 ちびっ子達との触れあいはいつも楽しいです。 子どもの視点や言葉って新鮮で面白い。 ずっと笑っているので思った以上に疲れますが(笑) 孫達の大好物・スイートポテトも 張り切ってたくさん作っておいたので 喜んでもらえて良い一日でした。

GSアプリの不具合とやらで 私のスマホからの投稿は暫しお預けだったのですが まあそんな事もあるよねと気長に改善を待ってました。 ① 夏場の管理がうまく出来なくてほぼ全滅したので 新たに迎えたガーデンシクラメン。 本当はハクサンのジックスを探してたんだけど 残念ながら数件巡っても出逢えなかったので 白い縁取りが可愛いピンクのこの子と帰宅しました。 早速鉢に植え変えて穏やかな連休を過ごしていた私に まさかあんな衝撃的事件が訪れようとは…。 ② まずは去る10月末の私の花壇。 丸一年でなんとなく庭っぽくなってきて 毎日眺めるのがとても楽しみでした。 それなのに、ああ何ということでしょう。 ③ 11月5日の朝パトで私が見た驚愕の光景です。 最初は一体何が起きたのか分からなかったけど 恐らく最近ご近所で多数目撃されていた イノシシの仕業のようでした。 地中のミミズを食べるために地面を掘り返したと推察され 何の遠慮もなく植栽を根刮ぎやられてしまったのです。 最初はとてもショックで、憤りもあったけど 今夏の異常気象のせいで山林での食べ物が不足して 今まで必要の無かったこんな所業に至ったのだとすると ただ生存するための動物の自然行動であって 食糧危機の引き金になった異常気象を誘発したのは そもそも誰なんだという事ですよね。 なので一概に私だけ被害者とは言えません。 そしてイノシシといえど直接対峙すれば 人間などひとたまりもないと聞きます。 現場に出食わして怪我しなかっただけ ラッキーだったのだと思うことにしました。 ④ さて、取り急ぎの措置として ヒューケラとクリスマスローズを鉢に避難させました。 幸い致命傷では無かったらしく無事に立ち上がっています。 あれから数日が経ち今のところ二度目の襲来は無いので ヒューケラだけでも地植えに戻そうかと考えています。 だってまさかの株分けチャンス到来なんですもの。 ついでにレイアウトも変えちゃう？ 考える事が増えて忙しくなりそうです。

モサモサのスーパーアリッサムを そろそろかなーと思って切り戻しました。 ２枚目はすっきりカット後の様子です。 鉢に差してるタグの存在を忘れていて 切り戻す時毎回タグまで切ってしまう私ですが 今回も例に漏れずやってしまった。 タグ中央部までざっくり切り込み入ってますが 目立たないのでそのまんまです。 そしてもうひとつ切り戻しあるあるですが 切り落とした部分からまた挿し芽を取りたくなって せっせと挿し芽づくりが始まります。 よって切り戻しを行うと作業が数珠繋ぎになる訳です。 まあ三連休とはいえお出掛けの予定も無いし のんびりまったりやりますかな。 ３枚目は本日のももえさん。 相変わらず見目麗しい佇まいです。 好きだーーー！

立ち寄ったホームセンターで出逢ってしまった麗しの君。 一度あの世送りにしてしまったから悩んでいたけど 悩むってことは既に欲しているということで。 おまけに徒長してて処分品だったみたいで あろうことかあの姫君が半額以下だったのです。 何たる無礼な！拙者がお救い申し上げる！ そんな流れで（都合良い言い訳）買わない選択肢は無かった訳です。 いわゆる衝動買いだったためすぐに植え付ける鉢が無くて 暫し待機苗にしてしまうのだけれど 今度は粗相の無いようにお世話できますように。 余談ですがGSアップデート後から コメントに８行超える文章書くと 入力中上下スクロール出来ないのは私だけ？ 話は簡潔にまとめよというGS神のお告げかな。

やはり見たままの色に撮れない愛しのベルベット様。 ほんとはもっともっと美しいのに！ いまいましいポンコツスマホめ…。 最近は切り戻しも控えめにして粘ってますが この咲き様がうちではマックスみたいです。 もう暫くはこのまま楽しませてもらおうかな。 まだお別れする心の準備が出来てないのです。 他のペチュニア達は冬越しの装いにすっきり刈り込んで 同時に冬越し用の挿し芽もちまちま作って せっせと買い込んでた球根もみーんな植え付けて とても充実した日曜日になったけど 自分の冬越し準備までは出来なくて 半袖パジャマに靴下を履き込むという 突っ込みどころ満載の格好で就寝。 朝はとても寒かった…ま、当然の報いですね。

アガパンサスを植え付けた鉢が小さかったのか 根が隆起してきて株も傾いてきたので 鉢増しすることにしました。 鉢から抜いてみると 案の定根がぐるぐる回っていて 傷付けないように慎重に扱いながら ７号鉢にお引越し完了です。 着実に生長してる様を目の当たりにすると 育ってくれているのが実感出来てとても嬉しいです。 お世話してても無情に枯れていく逆バージョンも 今夏は結構あったので余計かな。

マリーゴールドは今日のお花だったのですね。 本日はじいじ農園での支援要請があったので そこでコンパニオンプランツとして任務を全うしている レモンイエローのマリーゴールドに逢えました。 鮮やかな黃色が畑の緑に映えて眩しいです。 うちの庭で鉢植えになった兄弟分とは やはり株の勢いが違って凄く元気そう。 君も長いこと虫除け任務で配属されてご苦労様だね。 あたしゃ今日はキャベツ苗を蝶々から守る不織布トンネル設置要員でね。 無農薬にこだわると手間もかかるからって お互い労務期待されても困っちまうよねえ。 なあんて駐屯地に配属されたての一兵卒気分で 互いの労をねぎらいあう一場面は 昼間暑い最中のお手伝いが気乗りしない 私の脳内一人遊び劇場なのであります。

こちらも実家周りで撮りました。 私が昔より植物に興味を持ったのが嬉しいのか 母親が撮影を勧めてくれたハナワラビ。 この花は珍しいのよとドヤってました。 確かに私は初見ですがきっと昔から此処に居たのでしょう。 花穂が伸びているように見えるけど 実際には花ではなく胞子葉なんだそうです。 春に私が収穫してもりもり食べたあのワラビとは 似て非なるものだったのです。 しかし鮮やか緑の肉厚な葉といい ぷちぷちの胞子葉はまるで海ぶどうのようで なんだか全体的に美味しそう。 美味しそうだから帰ってネットで調べてみた訳です。 そして毒は無いけど食用で無い事が判明して ちょっとがっかりした私。

カタバミが咲いてます。 葉っぱは綺麗にハート型。 連休中にうちに遊びに来てた孫に みてーばあばハートかわいいねーと言われました。 わあーほんとだあ！よく見つけてすごいね～なんて オーバーアクション付きの孫対応をしましたが 勿論カタバミは庭に植えている訳ではありません。 普段は躊躇なくせん滅しようと躍起になってるくせに まったく勝手なばあばですよね。 でもお花もハート型も、確かに可愛い。

まだまだ暑くて萎える日が続いていますが こんな景色を見ると秋を感じますね。 実家には昔から沢山の栗の木が植えてあります。 かつては長靴履きと火箸片手に 実った栗を拾う作業は子どもの仕事で 傾斜のある栗畑と自宅との往復を延々強いられる この時期の収穫作業が私はとても億劫でした。 食べさせられ過ぎて栗も好きじゃないし(笑) 現在年老いた両親では管理がままならない様子で 自然に落ちてイガから溢れた栗の実を 人が拾う前にイノシシがご馳走にしてるみたい。 そう聞くと苦手な栗でも惜しくなるのが卑しい性です。 せめてもっと楽に皮が剥けたらなー。

実家の畑脇に咲くゲンノショウコ。 赤と白の花が混在していますが 同じ株から咲いてるのか謎です。 きっと花が咲いていない時だと 容赦なく踏みつけているでしょう。 ゲンノショウコという名前は聞き覚えがありましたが フウロソウという別名もあり 薬草として広く知られた植物のようですね。 目に留まった植物の事を知りたくて 検索して調べて知るのが楽しいです。 継続して記憶・リロード出来るかは ちょっと危うくなってきていますが…。

実家の横にそびえるイチョウの大木。 今年も大量の銀杏が鈴生りです。 写真が下手で全容がお伝え出来ませんが とにかく物凄い量の銀杏が幹にびっしり。 私には昔ながらの見慣れた光景なので これに大して驚きも感動も無くて むしろ実が落ちて朽ちていく時の あの強烈な臭いが刷り込まれているので この景色で微妙に不快な思いが過ぎる始末なのです。 とはいえ銀杏自体は結構好きなんですよ！ 昔、親に処置済の銀杏を貰って帰って 殻を割ってフライパンで炒って塩振って 酒の肴に一人で20〜30個もりもり食べましたが 銀杏は多量摂取により中毒症を起こす場合があるので なんと人によっては致死量を私はルンルンで食していたのです。 当時は知らなかったとはいえ無知って怖いですね。 結果私の肉体は予想以上に強健だと立証されましたが 良識ある皆様はどうか真似などなさらぬようお願い致します。

今日は実家に行ってきました。 家の周りの植物散策はもはや帰省時のルーティンです。 日当たりのいい土手の法面で 雑草の隙間から覗く可愛い子を見付けましたよ。 母に名前を聞いたら元々知らずに植えてたみたいで （母は何事も深堀りしない人です。） 帰宅後調べたら『タマスダレ』という球根植物でした。 別名ゼフィランサス。 朧気に聞いたことあるかなって程度なので はじめましてで良いでしょう。 球根と聞くと現在球根ブームの私は ついつい欲しくなってしまうのですが 既にホームセンターで確保したチューリップ数種と ネット注文した球根が数種届く予定なので 球根はそろそろ打ち止めかな。 段々忘れっぽくなる私ではありますが 何度も反芻して君の名前を覚えておきたいな。

スーパーランタナ サニーイエローが 知らぬ間にゆで卵カラーリングに変化していました。 その隣でマリーゴールドの黄色が輝いていたから 全然気が付かなかったわ〜と言い訳。 でもこれはこれで可愛らしくて そして美味しそうでいいですね。 アジサイの葉焼け防止で施してた遮光ネットを 取り外した途端灼熱の太陽が戻ってきた日曜日。 久しぶりにアジサイ達を派手に水切れさせてしまって 今朝見たらシナシナから復活はしていたものの 幾らかの葉が株元にぽろぽろ落ちていて 可哀想な事をしてしまいました…。 朝晩涼しくなったとはいえ まだまだ昼間の暑さは油断ならないですね。 そして水遣りマスターへの道程も険しく遠いのでした。

あちこちで咲き姿をお見掛けするので 開花を待ち遠しく思ってました。 文字通りの遅咲き、我が家の白い百日紅。 娘の誕生記念樹なので樹齢は40余年という なかなかのキャリアの持ち主ながら 毎年残念剪定ばかりされているせいで 花数は相変わらず少なめです。 小さな豆みたいな蕾から 大きく広がる可愛いフリフリ花弁。 どうやって収納していたのか気になります。 これから次々と開いて来るのが楽しみだな。 さて我が家のお盆帰省ドタバタ劇が終わると同時に 遂に腰を痛めてしまい鋭意療養中のわたくし。 幸い旦那さんが家事全般フォローしてくれてますが ほんとは今日は大事な記念日だったのに 私がこんな有り様で申し訳ない。 お庭の水やりだけはヨタヨタしながらこなしましたが 早く元通り動けるようになりたいです。

旦那さんの畑で小玉西瓜を発見したので激写。 彼が暑い中一生懸命受粉作業して やっと実ったスイカが無惨に割れたり へんてこな形に育って失敗したり 今シーズンはなぜかスイカの生育が不調です。 そうかと思えば知らないうちに自然受粉して育った実が 元気に防鳥ネットの外側で育っているという皮肉。 でもカラスに見つかったら食べられちゃうので 普段は鉄壁の防御を施してるのだとか。 フルーツ好きの孫達にプレゼントする大事な西瓜です。 神様、数多の禍からこの実を守って下さい。

平日には庭作業したくてウズウズしてるくせに 明日から休みだ！と金曜夜更かししてたら 案の定どえらい朝寝坊して 庭に出る頃にはそこはもう灼熱地獄。 午前は水遣りだけで終わる土曜日、 まあ良くあるパターンなんですが…。 今日は早く寝て明日早起きしよう。 古参のミニバラさんが今年３度目の開花を始めました。 株の下半分は葉の色が黄色くなっていて 元気無さそうなのに頑張って咲いてます。 あなたもしっかりしなさいよと言われてるみたい。 昼から頑張って挽回します！

クイーンオブハートのハートマークが くっきり模様から段々ぼやけてきた気がします。 親株も挿し芽株も同様の現象が起きています。 切り戻し→再生の繰り返しでそうなるものなのかな？ この変化をどうすることも私には出来ないけれど もしやさらなる面白い転身をしてくれるのではと 興味深く見守っています。 この子はまだ２年生ペチュニアなので 次回の冬越しチャレンジも頑張って 長く付き合っていきたいですね。

やっと復活してきたスーパーチュニア。 最近やっと気付いたのですが 私の施すペチュニアの切り戻しは どうやら強剪定並みにハードだったようです。 ドーム型に整えていくつもりでカットしてるのですが 左右非対称だと気になってしまいついついチョキチョキ…。 で、ほぼゼロからのスタートになってしまうので 次の開花がえらく時間かかっていたのです。 やっと再会できたロイヤルベルベット様が 現在の私の庭のセンター張ってます。 この花弁の光沢を湛えた質感が好き過ぎるー！ 蚊と闘いながら眺めています。

家裏の暴れ百日紅が 天に向かって勢いよく伸びてます。 なんだか気持ちよさそうなので 切るのは忍びなくて好きにさせています。 西陽しか当たらない場所なので まだ全然花の咲く気配がありませんが 普段足を運ばない場所なので 毎年知らないうちに満開になってるんです。 今年こそ見逃さないようにパトロールしなくては。

セダムの花を初めて見つけました。 春にグランドカバー目的で セダム３種ほどお迎えしましたが この種が一番強健で逞しく拡がっていきます。 ぷくぷくした葉が可愛いな。 可愛いと言いつつよく踏んづけてますが。 しかし今日の暑さは凄まじかったですね。 朝から外出して夕方戻ってきたら 一日で鉢植えのアジサイやインパチェンスの葉が 見事に焼けて黒ずんでしまい 凄くショックを受けてます。 変色した葉はもう元には戻らないですよね。 遮光対策を考えていた矢先でしたが 完全に私が夏の日差しと暑さをナメてました。 明日も一日お出掛け予定なので 鉢の場所移動だけでもしておかなくては…。