石廊崎ジャングルパーク 伊豆半島最南端の位置する石廊崎に、昭和44年『熱帯の楽園』をキャッチフレーズに大型温室施設の植物園としてオープンする。ピーク時には75万人の年間入場者数が訪れたが、アクセスの悪さからか年々入場者数は激減の一途を辿り営業継続を断念。平成15年に閉園を余儀なくされた。 その後、駐車場は町営に移管し残された施設は放置されたまま朽ち果てていくのだが・・・・ そう、 その放棄された大型温室施設の中で 植物達はたくましく生きていたのだった！！！ 人の手を離れその環境に適応した植物は、隔離された空間に独自のコミュニティを形成し世界で一つのジャングルを作り上げる。 しかし平成19年、この残された施設において南伊豆町と運営会社で訴訟が起こり、平成25年に南伊豆町がこの土地を買い取ることで決着。 そして平成30年から地域活性化プロジェクトとしてジャングルパークは取り壊され道路建設が始まっていたのだった。 世界でも珍しい大型温室植物園の廃墟は例を見ないのだが、 しかし！我々 店長探検隊は！以前に今は無き 忘れ去れたジャングル施設の潜入に成功！！ 詳しいレポートは『みどりのまとめ』に掲載されている。 これを読む諸君らはもうお気づきだろうか。 そう・・・・、 Σまた！みどりのまとめの宣伝！！！ さぁ！みどりのまとめ『滅びの美学Ⅲ』をチェキラ！！ 完

森を抜けるとそこには 朽ち果てた一軒の古い家が深い緑に包まれ佇んでいた。 プレイステーション2用ホラーゲームソフト『SIREN』の舞台となる羽生蛇村（はにゅうだむら)のモデルの一つとされている廃村である。 ダム建設と車道整備による交通の利便性から急斜面にある村は衰退し廃村となった。 ここに祀られていた地蔵様が一体行方不明になる事件が発生。このお地蔵様には昔から言われがあり、手を付けるとやけどをするとう言い伝えがあった。 2013年8月 空き家放火容疑で26歳男逮捕される。 逮捕容疑では、28日午後6時半ごろ、空き家に放火し、木造二階建て約百三十平方メートルを全焼させたとされ、署によると「自殺するつもりで家に入って火をつけたが、燃え広がったのを見て怖くなって逃げた」と容疑を認めている。他の空き家二棟にも延焼し、いずれも全焼した。 村はこの火事とお地蔵様が行方不明になったことの因果関係を信じており、今なお地蔵様は行方不明のままである。 今回、我々 店長探検隊はこの羽生蛇村のモデルとなった地に潜入することに成功。 詳しいレポートは『みどりのまとめ』に掲載されている。 これを読む諸君らはもうお気づきだろうか。 そう・・・・、 Σこれ！！みどりのまとめの宣伝！！！ 完