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オトコエシ﹙男郎花﹚の一覧

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けんパパ
❝ オトコエシ & ナナホシテントウ ❞ ❛ オトコエシの花穂をあちらこちらに走り回る天道虫くん ❜ こんにちは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね  時間無いお昼前に二~三分間、一度撮影して、しかし、やはり、急いで撮ってイマイチだったので、ひょっとしてまだ居るかなぁ?と思って1時間半後にカメラを持って庭に出たらまだ居ました。  テントウムシを撮影したのは今日が初めてかもしれません。 今日は終日、曇天でしたが時より陽が射しました。  この一枚は陽が射している時の撮影です。  白いオトコエシの花に囲まれたナナホシテントウの赤と黒はとても引き立ちます。  テントウムシ(英語名も神聖な“LADY BIRD”)はこんなに目立つのに多くは鳥からも狙われないそうです。“アルカノイド”という毒をもっているからだそうです。私が育てているクサボタンも全草アルカノイドを含んでいます。  複数回を撮影したので写真選別で改めて観ると、オミナエシの花穂の形とテントウムシのポジションが、かの葛飾北斎の『富岳三十六景 神奈川沖浪裏』を連想して仕舞いました。   そんな連想は私だけ?!  花の蜜を食べる訳ではなく、アブラムシとかの小さな虫(害虫)を捕食するのですが、どう見てもこのオトコエシには獲物があるとは思えません。。。  ちょこまかと、花穂を行ったり来たり、先っぽに行っては折り返す繰り返しです。。。  小さくて、飛ばないけれども、動きが速いのでピンポイントで絞り開放F/2.8で追いかけるのは一苦労でした。  オトコエシは日本の原種です。  ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。  短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年9月15日 13:31 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/2.8(開放値)
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けんパパ
❝ 晩夏に咲く シュネーヴィッチェン(白雪姫)/アイスバーグ② ❞ ❛ 夏の開花の第一号です。前ボケのオトコエシ(下)と一緒に ❜ こんばんは!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね 午前中の燦燦とした陽射しを浴びています。 開花していたのに気付かず・・・、慌てて撮影しました。  最近、ガーデニングでうれしいことがいろいろあります。 ① 4月後半から5月上旬にたくさん咲いて、その後、完全に停止して葉っぱもほとんどなくなっていたクレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラはお盆過ぎから新しい枝葉が久しぶりに出てきました。 ②  6月ごろに半額処分品になっていて元気がなかった薔薇・アシュリーをお迎えして、地植えしました。落ちそうで落ちない元気ない葉っぱは保っていましたが、お盆過ぎからシュートが1本出てきました! ③  3月種まきの山野草のフシグロセンノウの3つの幼い苗が根切り虫に少ない葉っぱを全部食べられたのですが、1つは枯れてしまいましたが、2つは新しい葉が生えてきました。 (その他2つの幼い苗は根切り虫に食べられませんでした。)  短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 撮影日:2020年8月25日 10:07 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 絞り:F/4.5
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けんパパ
❝ ソフトフォーカス機能付きのオールドレンズを使った撮影④  - オトコエシ ❞ ❛ データ加工無しの撮りおろし写真ですが、ぼやっと輝くように   写ります。 背後の黄色はオミナエシ ❜ おはようございます!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね  先日は約4か月半ぶりにもともとフィルム式の一眼レフ用に開発された❛ソフトフォーカス機能付きレンズ❜を使って撮影しました。  このような個性的すぎるレンズとかを使って撮影すると撮影者自身のスタイルや個性と言うよりも、そのツールの強いスタイルや個性に呑み込まれるような写真になりますが、たまには面白いものです。  この超個性的、変わり種と言えるレンズである❛EF135mm F2.8 ソフトフォーカス❜は1995年頃、当時、新品で購入しましたが、1987年(昭和62年)10月発売開始の中望遠レンズです。  フィルム式のEOS 5 QDに装着するために購入したもので❛オールドレンズ❜と呼ばれます。そのEOS 5 QDは押入れに乾燥袋と一緒にお休み中です。  この写真は2018年式のEOS R に装着して、31年違いの親子ほど年式が離れたマッチングで撮影されたものです。  昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。    短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 ソフトフォーカス機能を最大限に発揮する撮影設定で撮影しています。 撮影日:2020年8月15日 13:52 焦点距離:135mm(=実効) 絞り:F/2.8(開放) 
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けんパパ
❝ オトコエシ & アオスジアゲハ ❞ ❛ 初めて撮影出来たアオスジアゲハ!① ❜ おはようございます!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵! お盆休みは❛STAY HOME❜でしょうか。。。?  7月初めからずっと咲いているオトコエシ、オミナエシ、ナガボノアカワレモコウ は蝶々や蜂に大人気です。もちろんずっと庭ににいる訳ではないですが、たくさんの昆虫が集まります。カマキリは今年はマイガーデンには産卵しなかったのですが、どこからかやってきて数匹居ます。オミナエシにもちゃっかり陣取っていて、羽振り良いみたいで既に成長は最終段階の大きな姿になっています。もしカマキリの目の前に蝶々がいるなら、食べられないように妨害したくなります。    昆虫人気では、オミナエシ>オトコエシ>ナガボノアカワレモコウの人気度合いです。  あるユーザーさんがオミナエシの香りは個性的で強烈・・・と教えていただきましたが、顔を近づけてみると、その通りでした。ワレモコウハ一足先に終盤に差し掛かり、本来の香りを楽しむ?のは時機を逸しました。オミナエシに比べてオトコエシは淡白な草っぽい香りがしました。  ツマグロヒョウモンは少なくとも1~2分は移動しながら留まってくれて撮影しやすいのですが、アオスジアゲハは数秒間しか留まってくれませんでした。生憎、超望遠レンズではなく、マクロレンズを装着して紅い薔薇を撮るためにそれ向けの色合わせを設定しており、なんとかクロップ1.6倍だけ切り替えて、実効の焦点距離160mmで撮影しました。    オトコエシは昨年春に種まきして育てています。  日本の原種です。 ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。    我が家の庭で大切に育てています。    短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。 焦点距離100mmの中望遠レンズゆえに、警戒心強くて十分には近づけず大きくは写せなかったので、トリミング加工のみは行っています。  シャッター速度は1/320秒なので、素早い翅の動きに追従出来ず、手ブレでは無い"被写体ブレ"を起こしています。それが意図せずに動きのある被写体を写し出すことに繋がりました。もし撮影設定にもう少し時間が有ればシャッター速度は1/800より短く設定しようと思っていました。 撮影日:2020年8月16日 08:03 100mm(=実効)のマクロレンズでの撮影 焦点距離:100mm x クロップ1.6 = 160mm(=実効) 絞り:F/2.8(開放値)
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けんパパ
❝ オトコエシ、オミナエシ そしてナガボノアカワレモコウ ❞ ❛ もう1か月半以上咲き続ける山野草たち、貴重な夏の花たち  蝶々🦋と蜂🐝にも大人気!   レンゲショウマと一緒にマイガーデンの夏の主役たちです! ❜ おはようございます!  コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね、もうちょっと。。。油断大敵! お盆休みは❛STAY HOME❜でしょうか・・・? 撮れたてです。  主役はオトコエシとオミナエシ、そして奥に紅く見えるのはナガボノアカワレモコウ、写真右上のオミナエシの背後にはヤマブキの美しい緑葉 全景を撮影できるのは焦点距離24mm(=実効)の広角レンズならではのものです。  この時間帯はこのアプローチ南側の二つの半円サークル花壇には花だけに朝陽が当たり、花壇の地面やポーチ壁面には陽が当たらないシャッターチャンスになっています。  三種とも昨年春、つまり一年と少し前に種まきして、育てています。  ヤマブキは花壇というか家の敷地の端っこに鳥さんが運んだ種子から自然に発芽した幼い苗木を移植したもので2年くらいは経つと思います。  山野草を中心にガーデニングを始めてから、薔薇も始めましたので主として山野草&薔薇スモールガーデンになっています。  この撮影は少し斜め上からの描写になっていますが、以前には春にほぼ水平に起こした構図で薔薇のシュネーヴィッチェン(アイスバーグ)、ストロベリーアイス、モナリザが主役の写真を投稿したことがありますが、時期が変わると主役も変わります。  山野草では種まきから育てた桔梗は小休止、ホタルブクロはほぼ咲き終わりです。  ともに日本の原種です。  ポール・スミザーさん/ガーデンルームスさんの種子、ポールさんの自家農場で無肥料・無農薬で育てられた親株から、採取された種子だそうです。  オトコエシより全般的に草丈は少し小さいのですが、なかにはオトコエシを超える2m程度にまで伸びた株もあります。『名は体を表す』と言いますが、オミナエシはオトコエシより華奢な感じでか細い感じです。  オミナエシは園芸店やホームセンターでポット苗を私はたまに見かけます。  オミナエシは『秋の七草』のひとつで伝統的な日本の山野草ですが、現在では東京都では絶滅種になっており、都道府県に依り、高知県や徳島県で絶滅危惧種に、福井県や愛媛県および香川県で準絶滅危惧種に指定されています。  オトコエシは園芸店やホームセンターでは私は見かけたことはこれまでにありません。  東京都をはじめ、都道府県により、絶滅危惧種に指定されています。  ナガボノアカワレモコウは都道府県によって、埼玉県や三重県の様に絶滅危惧種、北海道や栃木県の様に準絶滅危惧種に指定されています。  我が家の庭で大切に育てています。      短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。  燦燦と眩しい日差しが反逆光気味に照り返す自然光の環境下ではF1.4では明るすぎて、超高速シャッターになって仕舞います。このような構図ではたとえF1.4でも焦点距離24mmも相まって背景のボケはとても出難いものです。背景の郵便受けのあるポーチ壁面以遠を出来るだけボケさせて主役を引き立てたかったのです。   そのため、ND16フィルターを装着して撮影しています。持っていないので仕方ありませんがこの撮影条件ではND8くらいがベストでした。  オリジナルデータ容量は13.7MBもありますが、おそらくGS投稿後は1MB程度の解像度に劣化してしまいます。 撮影日:2020年8月13日 08:24 焦点距離:24mm(=実効)の単焦点の広角レンズでの撮影 絞り:F/1.4 (開放値)
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