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八ヶ岳南麓の一覧
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ローレル
ハッピーハロウイーーーン🎃🎃🎃
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ローレル
先日の土日の萌木の村カントリーフェスタの時、コベントガーデンでの戦利品 白いアイアンの折りたたみ式4段シェルフ 3分の1の値段だった❣ 開店後数秒でget〜🎶❤⃛ヾ(๑❛ ▿ ◠๑ ) 温室にシンデレラフィットです😊 ワークショップでトナカイを作りました🦌◟( •⌄• ू )✧
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一筆狼
莢蒾。スイカズラ科の落葉低木。(長文) 赤い実が樹からあふれるほど実って、なんとも壮観。八ヶ岳南麓でもガマズミは珍しくないが、この実のボリュームには度肝を抜かれた。 むずかしい漢語の莢蒾(きょうめい)を転用して、和語のガマズミと読ませているようだ。地方名は数多く存在する。由来もいくつもあるが、どれも決定的ではないらしい。 そのひとつの説。ガマズミの樹は折れにくく、鎌や鍬(くわ)などの農具の柄にガマズミが使われていたことから「カマ→ガマ」に訛り、ズミは赤い実を染めに使用することから「染め(ゾメ)→ズミ」になった説。 もうひとつの説は赤い実は酸っぱいことから、「噛み酢実→カミスミ」が転訛してガマズミ。 赤い実は熟れて干からびても下に落ちない。それで猟師のマタギが冬場のガマズミの実を貴重な食物にしていて、「神からの贈り物→カミツミ(神つ実=神の実のこと)」と呼んでいたことからの説なども。 晩秋から冬季に赤い実が白っぽい粉をふいたら食べ頃。取り立てて美味というわけではなく、抗酸化力のポリフェノールが赤ワインに匹敵するほどあり、疲労回復を謳ったジュースや果実酒になっている。 疲労回復の文言にはそそられるので、こんど口いっぱい頬張ってみるとしよう。
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一筆狼
山辣韮。山薤とも。(長文) 八ヶ岳南麓に秋が駆け足で降りて来た。秋の花もガクンと見かけなくなったところに、ぽつんと咲いていた紅紫色のヤマラッキョウ。愛らしい球状の散形花序に、少女漫画のような瞳になった。 以前はユリ科だったが、現在はヒガンバナ科。6枚の花弁は平開せず、半開らき。葉は下部に3〜5枚つき、ネギのように中空。地下には鱗茎があり、ラッキョウと同じく食べられるが、分球せずニラ臭の香りが弱いため、山菜として食べられることはほぼない。 6本の雄蕊が3段階にずれて雌蕊より先に成熟する、雄性先熟。受粉の機会を増やす凝った方法をとっているようだ。昆虫が少なくなる秋の終わりの開花に対応しての知恵とか。 ラッキョウは一字で薤(おおにら)とも書き、ラッキョウの葉に置いた露は「薤露(かいろ)」と言い、消えやすく落ちやすいのを命のはかなさにたとえた。漢詩に歌われるほど、ラッキョウは詩人に縁の深い植物だった。
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ローレル
階段の向こう側のクラピアk5の芝生がコキアの森と化してしまいました(遠景でゴメン) 今年の1、2月は例年より寒さが厳しく、クラピアの冬枯れからの復活も遅くて枯れちゃったかと思ったくらい😅 寒冷地には向かないのかもね😂 やっと6月に青々してくるまでにカタバミがわが物顔に増えてしまい抜いても抜いても出てくるし…もうクラピアより多くなってる🤣 コキアの森解体及びカタバミ&クラピア 一掃大作戦‼️ 更地にしてから、芝生の小道('21.8.11のpic)と同じ冬芝の種播きます 下の段のヒメイワダレソウは元気 今は冬に向けて枯れ始めているけど、雑草も少なく、暖地ほどじゃないけど高冷地でも頑張ってくれてます
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ローレル
植えたことのないリナリアが爆発的に増えています 去年白いお花の種も飛んで来ないかな~って思ってたら、今年は白も咲きました 宿根リナリアなので一年草の方より背高さん 葉がシルバーがかっています 細長いのでどこに出てきても邪魔になりません ここの気候があっているのか庭中に雑草のごとく生えて来ます パープレアが一番多くて次がピンク 5月頃から咲き始め、今はだいぶ種の穂になって来ました ホワイトは秋も咲き続けるようで、こぼれ種からの発芽が一番少ないらしい
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一筆狼
晒菜升麻。(長文) 今年の、庭のサラシナショウマは花姿もよく、お披露目することにした。惚れ惚れとして見応えがあるが、さして変わり映えしないと突っ込まれてもガマンしよう。 サラシナショウマをカタカナだけ見ると、更科そばを連想して長野県の出所と間違う。晒菜は採取後、水にさらして茹でて食べたことからの命名。 菜がつくと食べられる野草である。これも古くからの生活の知恵で、飢饉になったときに食べられる「救荒植物」を指す。ショウマは漢名で、サラシナショウマに似た中国の別種を日本の本草学者が誤認したと「野草の名前」にはある。 漢方では解熱・解毒の生薬として升麻は売られている。 茎頂に白い総状花序を出し、円柱形のブラシ状で、遠目には大きなアイスキャンデー。花柄があり、萼片と花弁は開花すると落ちてしまい、雄蕊が長く残る。花は雄蕊が多数、雌蕊が2〜8個。普通、両性花が多く、雄花だけもあるようだ。 花穂の匂いは名状しがたく、大人好みの鼻のふくらむ香りと言っておこう。 花後は、袋果(たいか)になる。 サラシナショウマを人目にさらし、美しさに磨きがかかってくれることを願う愚かな偏愛である。
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ローレル
ワイルドルッコラ(セルバチコ)の黄色い小花が可愛いです💛 一年草のルッコラと違い宿根する上にこぼれ種でも爆発的に増えるので、花壇に蔓延したものは全部抜きました 広いところに飛び火してこんもりしてるのは可愛いのでそのままに(๑´`๑)♡ 大量に抜いたものは花ときれいな葉だけを外で採り、軽く茹でて冷凍保存 何袋も❣ 冬の間のストックです
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一筆狼
雌菜揉み。(長文) 雄ナモミ(オナモミ)に対して、雌ナモミと呼ばれる。メナモミの「ナモミ」は、古代の強壮薬をつくるとき、葉や青い実を揉んだ汁を使ったことから「菜揉み」となった説が有力とされる。 似た花姿に外来種のオナモミとコメナモミがあるが、在来種のメナモミは茎や葉に白い開出毛がビロード状に密生しているところで見分ける。茎は直立し1m以上の高さになる。葉は卵状で対生し、翼のある長い葉柄。 枝分かれした茎の上部に円錐花序の黄色(赤みも混じる)の頭花を多くつけている。頭花は縁に3裂の舌状花、中央に筒状花がつく。外側にヒトデのような5つの総苞片。花床の鱗片と総苞片には、腺毛が密生してイボイボに見える。これがひっつき虫になり、くっつく。 北海道から九州までどこにも生えているようだが、八ヶ岳南麓の林道わきで初めて見つけた。アップにすると頭花を包む小さなヒトデがいるようで、一風変わった水中植物にも見える変わり種である。
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ローレル
秋桜 コスモス 白いコスモスが好き クリーム色とピンクの縁取りのも少し
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ローレル
樹の下に半日陰が好きな花を
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ローレル
先週、萌木の村の猫雑貨shop Le.Chat.de.Bois(ル・シャ・デ・ボア)で玄関マットを買いました(前pic) そしてガーデンハウス(多肉小屋)の入口に😸 萌木の村も秋色が深まってきました🍂
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一筆狼
辛夷。モクレン科モクレン属の落葉高木。 早春に白い花をつけ、一躍注目を浴びるが、それからすっかり忘れ去られて、秋に不恰好な集合果をつける。少し不気味な実は一癖も二癖もあり、違う意味で目立つ。 この実が握り拳(こぶし)に似ていることから和名は命名された説がある。(辛夷は中国名。シンイと呼ばれ、漢方薬にもなっている。) 最初の説が一番説得力がありそうだが、花の蕾が握りこぶしに似ている説や、開花するとき握りこぶしが開く様子に似ているという説もある。花のイメージからくるコブシは、こじつけっぽい気がするが立ち入らないことにする。 さて、集合果は赤く熟して、自然に裂けて赤い仮種皮に覆われた種子が顔を出す。これがまたあかんべーといった感じや生々しい傷口に似ていて恐怖感さえある。最後は鳥に食べられ、種子散布される。 ほのかなピンク色のこの時期は、多少愛らしさもある。上を向いて歩こう。
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一筆狼
小楢。(余談編。長文。) 最近、コナラのドングリが一つか二つ付いた葉の小枝が山道にパラパラ落ちている。小枝の切り口も折れた状態ではなく、きれいに切れている。これはハイイロチョッキリというゾウムシの仲間のシワザだ。 メスが鼻のように見える口吻(こうふん)を使って、ドングリの殻斗(帽子の部分)に穴を開け、そこに産卵管を差し入れて卵を産んでいる。産卵後、穴を木屑で埋め、小枝ごと口吻で噛み切り、落としたものだった。 (口吻は長く先がギザギザになっていて、枝切りだけでも約15分掛かるようだ。また、穴が開いているドングリのうち70%に卵があったとの小学生の研究報告がある。) ドングリの中で成長した幼虫はやがて土にもぐって、サナギになり、成虫になって、またドングリに産卵というライフサイクルを繰り返す。 同じようにドングリに卵を産むシギゾウムシがいるが、小枝は切らない。小枝ごと落下しているのは、すべてハイイロチョッキリのようだ。 ドングリがなければ生きていけない生き物たちにも、生存戦略があり、それぞれが長い進化の歴史を持っていることには感動を覚える。 はい、ここまで調べて、チョッキリ40分でした。
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一筆狼
天人菊。(長文)別名、ガイラルディア。テンニンギク・グランディフローラが正式名称のようだ。キク科テンニンギク属。南北アメリカ原産。 いつも山野草を探す目に、いきなり飛び込んできたのがテンニンギク。山麓の道辺の草に混ざって咲いていた。どこからかエスケープというよりワープして来たらしい。 あまりの美形に、しかもこいのぼりの吹き流しの上についている「矢車」に似ている。この筒状の花弁も凝ったつくり。花と花の微妙な距離感も今風でいい。例えはむずかしいが、ソバかうどんしか知らない人に、いきなりマルゲリータ・ピッツアを出したときの驚く顔と、同じ顔をしたに違いない。 テンニンギク・グランディフローラは狭義のテンニンギクとオオテンニンギクの交配種。多くの品種が世界中にあるようだ。 ガイラルディアはブランケット・フラワーとも言われ、米国先住民のつくる織物に色や柄が似ているらしい。 20年前に北米で買ったドリームキャッチャーが、幸運にもガイラルディアに会わせてくれたような気がする。
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一筆狼
蓮華升麻。 八ヶ岳南麓の信玄棒道の近くに、家の生垣がぐるりレンゲショウマの贅沢な邸宅がある。標高を測ったら、1100mほど。 この高貴な花のおかげで家まで立派に見える。今年はほとんど花期が終わっていたが、最後の三輪の花に間に合った。 花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているところからの命名。白い花に見えている外側は萼で7〜10枚、中央にある薄紫が花弁で10〜12枚ある。葉は2〜4回3出複葉、互生。 遠慮深く下向きに咲くところがつつましく、夏の終わりの寂寥感もあって、惹きつけられる。
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一筆狼
水玉草。(長文)初めて近くの木陰でミズタマソウを見たとき、不思議な感動をおぼえた。球形の子房が白い毛によって、霧がかかった水玉に見える「擬態」があまりにうまくできていて、美しかったことにある。今回、3年ぶりに見つけて、水玉がきれいに見えるまで数日待って写真を撮った。 擬態には背景に同化する「隠蔽的擬態」と目立つために欺く「標識的擬態」があり、明らかに後者であるようだ。 動物が水滴をなめようとして、この鉤状の毛がついている実が動物にくっつきやすくするためではないかと思う。こういう自然の造形物に擬態する進化を獲得したことに驚くばかりである。 ただ擬態には未解明なことが多く、注意を要するとあり、参考程度に思っていただきたい。 あと花弁、萼、雄蕊が二個という珍しい「2数性」とか。花弁は2裂して4枚に見える。 似ているウシタキソウは、葉がハート型で、節が赤くなっていないらしいが、まだ見ていない。 あるサイトには人間が大脳のない植物を擬態する未来も考えられるという大胆な説まであり、ミズタマソウの進化の意思決定をぜひ知りたいものである。
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一筆狼
西洋人参木。八ヶ岳南麓のこの辺りで見かけたのは2本ぽっち。紫のオーラが溢れていた樹高8mくらいの樹と紫の花穂を槍のように何本も天に向けた背丈より高い2mほどの樹だった。(写真は後者)。 この猛暑に青みのある紫色の花を朝見ると、襟を正したくなるほど清々しい。紫は聖徳太子が定めた「冠位十二階」でも、最上位だったくらい高貴な色である。穂状に花を咲かせるので、ボリュームがあり、目を引く。 南欧から中央アジア原産。シソ科ハマゴウ属。葉は手のひら状の複葉。それが朝鮮人参の葉に似た木というところからの命名。寒さには-5度までは耐えるとあったが、このあたりは-10度になることもあり、思った以上に強いようだ。 枝葉にも香りがあり、花後にできる果実はコショウの風味に似た香りで、香辛料にも代用されていたらしい。挿し木や種子でも殖やすことができる。 山野草を探しながら下を向いて歩くことが多く、見上げる花があるのは背筋のためにはいい。
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一筆狼
毒鶴茸。テングタケ属。 ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父の登場。 日本の毒キノコの中でも最も恐れられているキノコである。それがこんなに無垢で、汚れを知らない真っ白なキノコとは、わからないものである。ケバケバしい紅テングタケなら威圧感があるのに、清純なドクツルタケの方が危ないのだ。 最初は円錐形のかわいい形で、傘が開いて平らになるようだ。広葉樹林や松などの針葉樹林を抜ける薄暗い山道に生えていたが、白さゆえに目立っていた。同じ白いキノコでも食用になるシロツルタケがあるらしいが、文献によっては食用に適さないという説もあり、白いキノコは食べない方がいいだろう。毒性は、嘔吐、肝機能などの障害になり、多く食べると死亡するとある。 欧米では、「死の天使」「殺しの天使」という異名がウィキペディアに記されている。ちなみに猛毒キノコ御三家は、ドクツルタケ、シロタマゴテングタケ、タマゴテングタケ。毒が名前に堂々と付くのはこのドクツルタケだけである。 最近の猛暑や世情の不安からか、妖怪毒キノコも参戦してきたのかもしれない。
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miu304
引き続き SANTA_FEで狩っ多肉💓 ストリクチフローラノヴァ あまり持っていない雰囲気のエケベリアです。夏に弱いと聞いたので大事にしないと…
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一筆狼
藍茸。アオハツとも。名水百選に認定されている八ヶ岳南麓の大滝湧水へ通じる深い森の小道で出会った。藍色というより淡い青緑色のあまりの美しさに息を止めて眺めていた。 エメラルドの大きなエンゲージリング。あるいは、緑の小さな湖とでも形容したいキノコだった。 マツタケ目ベニタケ科ベニタケ属。コナラ、ブナなどの落葉広葉樹林に生える。最初はまんじゅう型の傘だが、開いてくぼんだ漏斗型になる。写真のように成熟すると、ひび割れたような模様が現れるようだ。ひだ、柄の肉は白色。 まさかの食用になる。かなり古い時代から食べられていて、風味がいいようだ。平地から亜高山帯まで分布し、世界でも食べられている。酷似する毒キノコがないことも安心できるからだろう。 幸福感に満たされ、触ることもなく鑑賞用としてそのまま残した。次に通った人に感動を分かち合えるようにと。
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miu304
GREEN SANTAさんの イベントで狩った グリーンジュエル ホントに宝石みたい💎
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miu304
GREEN SANTAさんの ホワイトクィーン 早速誓いを破ってしまった💦 だって多肉イベント行きたーい❗️ 行ったら可愛い子狩りたーい 最低限実物を見て買うってルールで😅
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miu304
アエオニウム メデューサ まさか出会えるとは思わなかった❀.(*´▽`*)❀. 山梨県北杜市での GREENSANTAさん主催 SANTA_FE in 八ヶ岳 長野県の北部から山梨県までは遠いので 運転心配だし1人だし 行こうかどうか迷ったのですが 行って良かった😆 イベントオープンからクローズまで😂 愛知から いちかわふぁ〜むさん botanさん kさん Tokyo morutaru clubさん(愛知ではない⁉️) などなど そして主催の GREENSANTAさん これこそ多肉イベント💓 長野でも多肉イベントあるといいなぁ 安曇野在住 ちまちま寄せのMaiさんが いつか長野で多肉イベントやりたいって言ってたから 実現する日が来るかな?
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