去年、初めて出会ったこのお花。名前が分からずにいましたが、ようやく辿り着きました。 〜延命草〜 別名クロバナヒキオコシ ヒキオコシとはシソ科ヤマハッカ属の多年草で、その昔、弘法大師が諸国行脚の道中で倒れ苦しむ旅人に、近くに生えていたヒキオコシを噛むように教えたところ、病が治ってその病人が起き上がって元気になり、旅を続けたという故事から呼ばれるようになった。延命草という名前もその伝説からつけられたもの。と書いてありました。 じつは、この花を見つけた時、どうにも身体が怠く、ようやく歩ける状態の体調でした。一緒に行った方に申し訳なかったので言い出せず30分ぐらい頑張って登っておりましたが、脂汗も出てきてしまったので、ごめんなさい🙏と引き返して来ました。 とても良い天気で、紅葉も始まりかけてた絶好の登山日和でした。💦 嫌な顔もせずに引き返してくれた友に感謝です。🙇‍♀️ そんな体調でも、傍にあったこの花を撮ることはしていたんですね。😅 初めましての花で、名前がわからなかったのですが、ようやくわかりました。 その時知っていたら、噛んでみたのになぁ‥なんて思ったりして。 あの怠さは、てっきりコロナかなと😱心配しましたが、大丈夫でした。🙆‍♀️ 疲れが溜まってたんですね。 思い出のお花です。名前がわかって良かったです。🤗