ストックより5枚。アイではなくヤマアイ。こちらは春に咲きます🌸

今日のお花🏷️アイ 光沢のある葉が美しいヤマアイです。普通、藍といえばタデアイ。ヤマアイはタデアイと区別するためにつけられた名前だそうです。しかしヤマアイは、タデアイが渡来するまでは染料として利用されていたそうです。 2024年03月22日📸京都府立植物園

❀ アイが畑にできるのに対し、山に自生するヤマアイ ①② ヤマアイ/山藍 トウダイグサ科 ヤマアイ属 原産地：在来種 (本州（青森県深浦町から琉球列島) ・日本最古の染料ともいわれる ・山野草 ・多年草 ・草丈：30-100cm ・雌雄異株ときに雌雄同株 ・花期：3-4月 ・雄花序：茎頂につき、長さ5-12cm ・雌花序：葉腋につき、長さ3-9cm *雄花と雌花が混じることもある ・雄花：萼片3個、長さ約2mmの卵形、淡緑色 ・雄しべ12～20個 ・雌花：萼片3個、長さ約2mmの卵形、子房の両側に棒状体が1個ずつある ・花柱：2個 ・果実：蒴果 ・蒴果径：5-6mm ・種子：直径約2.5mmの球形、表面に凸凹がある ・和名：山藍（やまあい） ❀ 和名は山の藍という意 ・古名：「ヤマアヰ」「ヤマヰ」 花言葉：「古き良き時代」「正しいこと」 ❀ ヤマアイの和名は、山野に自生するアイ（染料）であることから名付けられた ❀ 「ヤマアイ」は、栽培される「アイ」の染料に対して、山野に自生するアイの意で名付けられた ❀ ヤマアイはかつて染料として利用されており、その実や葉、茎を染めると落ち着いたくすみ色の青緑になることから、日本の伝統色である「山藍摺」の名の由来ともなっている ※ 本種は摺り染め用の染料として用いられた。万葉集や源氏物語にもその名があがっており、皇室が神事に用いる小忌衣（おみごろも）の染料も本種が使われた。生の葉を布に摺り付けることで染色を行い、それによって出る色は青ではなくて緑である。ヤマアイにはインジゴが含まれておらず、青は出ない。 ③ Siriの提案 ユウゼンギク ④ コケ/苔

今日のお花　アイ／藍 　　　　　　花期∶８月中旬〜10月中旬 2．ヤマアイ／山藍　花期∶3月〜6月 アイ(タデ藍)はタデ科の藍染料植物として有名ですね。 ヤマアイはトウダイグサ科の山野に自生する多年草でアイより古い時代から染料として使われていました。 ですが、インディゴ成分は含まないため青い染料にはならず、緑系の染料として利用されてきました。 花期は春から初夏。 3．ルリヤナギ／瑠璃柳　花期∶6月〜９月 4．ショウジョウソウ／猩猩草　花期∶７月〜11月 5．キバナコスモス／黄花秋桜　花期∶6月〜11月 お出かけ先にて。

①ヤマジオウの花後 ↙7月のツボミ 開花に間に合いませんでしたがツボミの形から想像してヒメオドリコソウに似た花? ②トチバニンジンの花後 ツヤツヤのヤマアイの葉っぱから❓🤔 ↙と根元を見たらトチバニンジンの花後かな？ ➂ムカゴイラクサと教えていただきました。 ありがとうございます。 群生せず、1株だけ。輪生した葉の中心から伸びている。 植林内の谷川のそば。 アケボノソウを見に行ったら、昨年迄群生していた場所には見当たらず。 🦌の食害かな？

おはようございます☺️ 山で見ました🌿✨ 山藍　　トウダイグサ科ヤマアイ属 笹百合　ユリ科ユリ属 　　　　山野草　　　　 漉し油　ウコギ科ウコギ属　　 胡麻木　スイカズラ科ガマズミ属 　　　　落葉高木

植物園へ遊びに行く時は 「今回は○○○に会いたい」と 目標を１つ２つ定めて訪れます。名札がついているので 助かります。 でも 名札のついてないコたちが のびのびイキイキと咲いてると そちらへ気を惹かれ 毎度のことですが 今日の第１目標に なかなか 辿り着けなくなっちゃいます。 あははっ 昨日投稿した キバナムラサキの花後も見たかったのですが、ココで蔓延っちゃダメなコのようです。全部キレイさっぱりバッサリーノでした～残念 １つ目 コゴメイヌノフグリ 小米犬の陰囊 オオバコ科クワガタソウ属の越年草 原産地　ヨーロッパ 1960年〜小石川植物園で栽培 70年頃には園内に広がり 更に都内に逸出〜最近では東京近県でも見られる ワサワサ群生してます！草丈は10〜30cm　 ヤドリギに宿られてるヤマナシの木の足元はこんな事になってました。　 オオイヌノフグリに そっくり！ お花は真っ白で 中心奥のほうが黄緑色。大きさはオオイヌノフグリよりも一回り小さくて６〜７ｍｍ 撮影　2025 3/9 小石川植物園 ２つ目 今日 おっかけ観察して来ました この辺りだったなーって、しゃがみ込んで 目を凝らすと … いひひ　ニコイチ 見〜っけ！ コゴメイヌノフグリの果実です お名前の由来 お花はコゴメグサに、果実はイヌノフグリに 似ていることから 名付けられました。 撮影　2025 5/5 小石川植物園 ★ どうぶつシリーズ ★ ニコイチって かわいい ３つ目〜５つ目 ヤマアイ　山藍 トウダイグサ科 ヤマアイ属の多年草 在来種　 本州〜四国、九州、沖縄に分布 山地、林内、林縁に自生 まずは全身の姿 草丈は30〜100cmとありましたが　今の時期  ここで見たのは 30〜45センチ位。 葉っぱは深緑色で光沢がある ４つ目 雌雄異株ときに雌雄同株 雄花序は茎頂につき長さ5～12㎝ 雄花をアップで。花びらは無く、萼片が３つ花びらのように開いてます。開いた状態で ５〜６ｍｍ程 雌花序は葉腋につき長さ3～9㎝ 雌花を見つけられなかったー 花期は３〜４月 お名前の由来は、 タデ科のアイが畑で栽培するのに対して、ヤマアイは山地に産するから このお名前がつけられたのだそう。 かって宮中で神事に用いる小忌衣(おみごろも)[白布に青色で花鳥や蝶を摺り込んだ着衣]を染めるのにヤマアイが使われた。中国からタデ科のアイ(タデアイ)が渡来するまでは日本における最古の植物染料のひとつなのだそう。 そっかー！アイと言えど、このコはトウダイグサ科。タデ科イヌタデ属のアイとは親戚でもなんでもないんですね。 撮影　2025 3/9 小石川植物園 ５つ目 今日おっかけ観察して来ました。 結局、雌花は… 見逃し… 若い果実がなってました。 直立した果柄の先に、5～6㎜くらいの 球が ２こ 接合した 蒴果がつきます。 いひひ　ニコイチ 見〜っけ！ 種子はそれぞれの１室に１個入ります。 撮影　2025 5/5 小石川植物園 ★ ニコイチって かわいい

ヤマアイ: (虚空蔵山)

ヤマアイ トウダイグサ科　ヤマアイ属 雌雄異株ときに雌雄同株 雄花、球状の萼3裂し雄蕊多数 雌花、2個の棒状体と1個の雌しべ 花期3～4月 雄花が咲き始めていました 陽を浴びて葉が輝いてとっても綺麗 4月7日撮影

ヤマアイ トウダイグサ科ヤマアイ属 多年草 本州日本海側と静岡県以西の太平洋側、四国、九州に分布 林内や林縁に見られる。 花は緑色の小さな花で花弁はない。 茎葉を染料とし、日本最古の染料とも言われる。 アイと似ているが、藍色ではなく緑色である。 花期１〜７月

ヤマアイ トウダイグサ科ヤマアイ属 山で見かける花。雌雄異株とも、時には雌雄同株とも書かれています。雄花は穂状で、雄花が5〜11個、雌花は総状花序に3〜5個つくらしい。 穂状で、たくさんの雄しべを着けているこの子は、雄株、雄花。どうしてかいつも出会うのは、雄花。 出雲大社の摂社である命主社へ足を伸ばしました。数年前にgsで出雲大社は、沢山の摂社、末社を持っているんですよとかかれてあるのを見かけて、そのうち行きたいなあと思ってました😆

昨日、久しぶりに奈良葛城の高天野草苑へ 23年にオーナーが体調崩され、閉園されたのですが、しばらく苑内開放されていました その後、どうなっているのかと〜 エビネやシャクナゲの季節の前にチェックしに出かけました 門は開いていて〜🙆🏻　良いぞ！✌🏼　ワクワクドキドキ💓 手入れが出来てないから、広い杉木立の中は〜枯れ枝に覆われて〜🤣　山野草が見え隠れ〜　季節にならないとわからない状態です〜😅 でも、見つけました！　 　①コミヤマカタバミ（カタバミ科） 　②ヤマアイ(トウダイグサ科） 　③ツルオドリコソウ（シソ科）黄花踊子草　④過去pic・22年４月24日📸　 　⑤クマガイソウ(ラン科アツモリソウ属）過去picです　 珍しい山野草にまた、会いたいなぁ〜🤍💚

初めての出会いでした🥹✨🎶 明るい陽射しを浴びて 気持ち良さそうに あちらこちらで、ご挨拶をしてくれました✨🥰🎶 ヤマアイ トウダイグサ科　ヤマアイ属 　 山藍はトウダイグサ科の多年草で、万葉集の時代から染め物に用いられている最も古い染料植物の一つです。 しかし、蓼藍(タデアイ)やインド藍のようにインジカン(藍色成分)は含まれていないので、藍色ではなく緑色に染まるそうです。 花期は4-7月、茎の先端の方の葉腋から花序を出す。 雌雄異株。 雄花序、雌花序とも、やや総状に見える穂状花序となる。 雌雄異株と知らずに、蕊が綺麗に出ている雄花ばかり撮ってしまいました😅💦

ヤマアイ(山藍)の雄花 　　　　トウダイグサ科 分布…本州以南 花期…3～4月 草丈…30㌢程 花径…5.6㍉程 日本最古の染料と 云われているそうです💚 三枚の平たい萼と 黄色い雄蕊が めちゃくちゃ可愛いの🟡* 2.23近くの低山を歩いて🤳

ヤマアイ （ 山藍 ）トウダイグサ科 ヤマアイ属  ユキワリイチゲを見に行ったそばに青々とした葉っぱが群生してました。 よく見るとお花も咲いていました。 初めて見る地味なお花です。 古代、染料に使用した植物。藍色ではなく、緑色に染まります。 雌雄異株ですが同株のことも多いようです。 丈は30-40cm、葉は対生で長さ10cmほどの長楕円状披針形~卵状楕円形、縁に鋸歯が見られます。葉腋には小さな披針形の托葉が見られます。 花は上部の葉腋から15cmほどの花穂を出し、数個ずつまとまって花を付けます。雄花の花被は膜質で３枚の萼が大きく、雄しべは15-20本。雌花の花被は３枚で花被は線状披針形。 無雪地では２月ころから咲き始めるようです。

ヤマアイ　山藍 トウダイグサ科 本州、四国、九州、沖縄 低山、森林、林縁 マメヅタ　豆蔦 シダ植物ウラボシ科マメヅタ属 朴葉(落葉) モクレン科　モクレン属　ホウノキ おはようございます 大きな葉、朴の葉が落ちてました💚 一部分綺麗な緑色です、朴の落葉に苔⁉️だったかな💚 ヤマアイはアイとは違って青藍の染料にはならないんですね💚

ヤマアイ(毒性植物) ①古くから染料に使われて来た ②林床の湿った場所で群生しているのをよく見かける ③陽当たりが良すぎる場所で花がこれでもかと咲いている

山藍 トウダイグサ科 染料になる藍はタデ科 ヤマアイは古代帰化植物(三河の植物図鑑)と書かれているものと在来種と書かれているものがあり、北海道を除く日本全域と中国、台湾などアジアにも広く分布しているようです。染料としては緑色に染まると書いてありますが、藍も媒染剤により緑色になるのでこのヤマアイも藍色になるのかも、とは私の素人考えの推測です。 雌雄異株ですが、時に同株とも書かれていたり(三河の植物図鑑) これは雄株雄花

ヤマアイ(山藍) 　トウダイグサ科 花期…3月～4月 分布…本州.四国.九州 草丈…30～40㌢程 1️⃣雄花…大きさ5㍉程 2️⃣雄花序 3️⃣雄花の群生 4️⃣雌花…大きさ2㍉程 5️⃣雌花の群生 黄色いシベが可愛いでしょ🟡 地味なお花です。 特に雌花の群生してる様子は 一見🌱雑草にしか 見えないかと…*-* 良かったら🔍️↔️拡大して 見て下さいﾈ*-* 日本最古の植物染料🟢 2月末.近くの低山で🤳