🎶今日のお花🎶 ♡オダマキ♡ キンポウゲ科 多年草

🎶今日のお花🎶 ♡オダマキ♡ キンポウゲ科 多年草 昨年、見切り品コーナーに並んでいた子達5株だったかなお迎えして、秋に地植えで見守ってました。 冬場地上部は落葉し、ぼちぼち陽射しも暖かくなってきたので花芽はまだだけど、新芽をたくさんつけてくれています。 💠花言葉💠 『暗愚』『愚か者』『勝利の誓い 』『必ず手に入れる』『断固として勝つ』 (花色によっても花言葉があるようです。 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 日当たりを好むが、真夏の直射日光を避ける。 真夏は風通しの良い半日陰。 ◆用土 水はけのよい土。 鉢植えの場合は市販の草花用培養土で問題なく育つ。 ◆水やり 表土が乾いたらたっぷりと。 強い乾燥は苦手。 ◆肥料 植え付け時の元肥をいれたあとは3月～9月の生育期に液体肥料を週に1度施す。 真夏の生育が止まる時期は肥料もやらないか、通常の倍ほどにかなり薄めて施す。 ◆病害虫 葉の表面にうどん粉病。 被害が部分的にとどまる場合は葉を切って再生、被害がひどい場合は全体的に薬剤散布で対処。 害虫はヨトウムシ、ハダニ、アブラムシ。 ◆選び方 開花している苗は3月ごろから流通。 下葉まで変色しておらず、しっかりした株を選ぶ。 ◆種まき 花後に熟して先端が開いた種を採取。 とりまきしたものは夏場の暑さにやられてしまうこともあるので冷蔵庫で保管し、翌年の2月~3月にかけてまく。 ゴボウ根を傷つけないように鉢増ししながら育てると2年後には開花が期待できる。 オダマキの仲間は交雑しやすいので複数種のオダマキを栽培している場合は注意が必要。 ◆植え付け 植え付け時期は芽が出る前の冬場2月頃。 水はけのよい場所で地植えにする場合は少し高植えにするとよい。直根性のため移植を嫌う性質。 植え付けるときは、根をいじらずにポット苗からそっと苗を抜いて植え替える。 根は太い根を下に向かって伸ばすので鉢は深めのものを選ぶ。 ◆植え替え・鉢替え 直根性のため、植え替えをする時は根を傷つけないように注意。 ◆開花 4月～7月ごろまで開花。 ◆収穫 オダマキの花は切花としても楽しめる。 ◆夏越し 日当たりを好むが、夏の強い日差しには弱いので、光を遮る工夫をした方がよい。 ◆冬越し 寒さを感じることによって開花するので冬場も外で育てます。オダマキは落葉して越冬するので、特に必要な冬越しの作業は無い。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） こぼれ種で増える。 ただし交雑しやすいので、近くに他のオダマキがあると交雑してしまい、同じ花が咲かないということもある。 株分けでも増やせるが、直根性の植物なので主根を傷つけないように気を付けて扱う。

🌱のらぼう菜🌱の菜花 在来種 アブラナ科 一年草 🎶ベランダプランター栽培にも春の訪れ💖 #早春に咲いた花 知人から種子をわけていただき、無農薬でプランター栽培。 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) 旬は冬から早春にかけて。、 春に立つトウ（花茎）は糖度が高く、おひたし・和えもの・みそ汁・炒めものなど、開花前なら天婦羅で食しても美味で抜群に美味しい。 のらぼう菜は自分の花粉で受粉してしまう特性があり、ほかのアブラナ科の野菜とは交雑しないので、種をとることもできる。 寒さに強くて育てやすく、春にトウがある程度伸びたら摘み取るだけなので、家庭菜園におすすめの野菜。 ◆栽培 9月下旬に種をまいて苗を作り、11月初旬に苗を植えつけ、翌年の3月下旬頃からトウ（花茎）を摘み取って収穫。 寒さに強く、氷点下になっても枯死することはなく、寒さの厳しい冬の間も生育。 春に伸びてきたトウを摘むと、柔らかくて美味しいわき芽が次々と出てくる。 生育温度5～20℃。連作障害あり。1年以上あける。元肥苦土石灰と元肥を入れる。種まき時期（苗作り）9月下旬。苗の植えつけ11月上旬。 ◆追肥 トウ（花茎）が伸びはじめたころ。 肥料をきらさないように。 ◆収穫 トウ（花茎）が伸びて蕾が見えてきたら収穫。わき芽は開花前に順次折りとって収穫。 ◆病害虫・病気 べと病や根こぶ病など。 アブラムシやアオムシなど。 生育初期は害虫に注意。 ◆連作を避ける。 ◆栽培時期 地域によって栽培時期は異なる。 発芽適温は20℃前後、生育適温は5～20℃で、比較的冷涼な気候を好む。 ◆土 地植えの場合、苗を植える2週間前に、苦土石灰を畝を立てる場所全面にまいてよく耕し、植える1週間前に、堆肥と化成肥料をまいてよく耕して混ぜ込み、畝を立て、黒マルチを張ります。 黒マルチは、雑草の抑制や、地温を上げる効果に期待できます。 ◆苗を作る 畑に直まきでもつくれる。 直まきでは生育がばらつきやすいので、苗を作ってから植えたほうが確実。 畑で苗を作る場合はすじまきし、込みあったところを間引きしながら本葉5～6枚になるまで育てる。 ポットで苗を作る場合は、ポットに種を3～4粒まき、本葉1～2枚のころに1～2本に間引き、本葉5～6枚になるまで育てます。 トレーやプランターでも苗を作ることができる。 ◆苗を植える 苗の本葉が5～6枚になったころ植える。 苗を植えつけたら、まわりの土を株元に寄せて押さえる。 ◆収穫 トウ（花茎）が伸びて蕾が見えてきたら、根元から収穫。 次々とわき芽が出てくるので、開花前に順次折りとって収穫。 のらぼうは収穫後、鮮度が落ちやすいので、必要なときに収穫して、とりたてを食べるとよい。

お部屋にも春の彩りを✨🎶 #早春に咲いた花

🎶今日のお花🎶 ♡矢車菊(ヤグルマギク) 1年草 💠花言葉💠 『教育』『信頼』『繊細』『繊細な心』『デリカシー』『優美』『優雅』『愉快』『幸運』『幸福』『感謝』『清楚』『無邪気』 昨年晩秋に購入した矢車菊。 ちょこっとだけ花芽を見せてくれたかな👀🎶 【育て方・ポイント】 ◆日当たり・置き場所 日当たりと風通しのよい場所。 ◆用土 用土は水はけの良いもの。 ◆水やり 地植えは土の表面が乾いてきたらたっぷりと。 ヤグルマギクは乾燥気味を好む。多湿にならないようにする。 ◆肥料 地植えは肥料の必要はほとんどない。 鉢植えは、花用の肥料を少なめに与える。 ◆病害虫 立枯病やアブラムシ。 立枯病対策としては、毎年同じ場所で育てない。 初期症状は葉枯れ病とほとんど同じ、葉に円形や楕円形の赤褐色の小斑点ができ、斑点の中心部はやや淡い褐色となってくぼんでしまう。カビが原因の病気。株全体が萎れてしまい、根元近くからだんだんと黄色く変色してやがて腐ってしまいます。葉には紫褐色の病斑が現れて枯れ落ち、花が咲く前に蕾の状態で褐色になり枯れ死してしまう。 アブラムシは３月から５月に多く発生する害虫。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせる。春から秋に発生するので見つけ次第駆除。 ◆選び方 3月頃になると蕾や花が咲いている苗が出回る、株の中が密集して病気なっていたり傷んでいないか確認。 葉っぱが生き生きとした緑色で茎がしっかりした株を。 花が一番花程度の若いうちに定植したほうが根付きやすくなり、たくさんの花を楽しむことができる。 ◆種まき 種まきは9月～10月が適時。 直播にするか、育苗ケースなどにまいて本場が8枚程度になったら移植。 ◆植え付け 鉢やプランターに植付けをする場合は、10月頃に植える。 この時期に植え付けつると、冬までに根が張るので冬越しをすることができます。 ヤグルマギクは直根性。 ★直根性とは 根っこが地中深く枝分かれすることなく、まっすぐに伸びていく性質のことを。 地中深く伸びた後に分岐するものもあり、基本的には太い根が下に伸びていく性質。そのため直根性の植物は、太い根を少しでも痛めてしまうと植物のダメージが大きく、うまく根付かない。 ◆仕立て方 丈の高い品種のヤグルマギクは風などで倒れることのないように早めに支柱などで支える。 ◆剪定・切り戻し 剪定は必要ない、茎が伸びて来たら摘心すると側枝が伸びるので、枝や茎が倒れにくくなりまる。 ◆植え替え・鉢替え 直根性なので、大きく生長してからの移植は向かないタイプ。 若い苗のうちに定植したほうがうまくいく。 ◆開花 4月ごろから梅雨入りくらいまで。 ◆収穫 ヤグルマギクは切り花としても、ドライフラワーとしても利用できる。 ◆夏越し 梅雨前までの1年草。 ◆冬越し 耐寒性が強いので特別な冬越しの必要はない。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） ヤグルマギクは種で増やすことができる。

♡水仙♡ (ヒガンバナ科)(球根) 💠花言葉💠 「自己愛」 白い水仙💠花言葉💠 「神秘」「尊敬」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 日当たりが良く水はけのよい場所を好む。 雨が降った際に水がたまるような場所は、球根が腐りやすいので水が流れるように工夫する。 ◆用土 水はけ良く、肥沃な土壌を好む。粘土質の場合は腐葉土を混ぜ、鉢植えの場合は鉢底石を入れた後、腐葉土と小粒赤玉の土を作る。 ◆水やり 地植えは、土がよほど乾かない限り水やりの必要はありません。 鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりとを目安に水やりをする。 ◆肥料 追肥はあまり必要なく、もし与えたい場合はリン酸が高めのものがよい。肥料が多すぎると球根が腐ります。 ◆病害虫 モザイク病に注意。 モザイク病はアブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどがウィルスの媒介をします。感染してしまうと、葉が濃淡のモザイクとなり委縮し、果実にも奇形やモザイク模様を生じます。このやっかいな媒介虫たちは葉で合成されるアミノ酸が大好きです。アミノ酸は、過剰な肥料投入などで、窒素成分を野菜に与え過ぎると発生しやすくなります。正しい量の肥料を心がけることが大切。発生してしまった場合、ウイルスは治す薬がありませんので、発生部位を除去することが拡大を防ぐ方法です。 その他、ウイルスによって引き起こされるウイルス病などがあります。病気は感染した花を切ったハサミからも感染してしまいます。一度感染すると治らないので焼却します。そのままにしておくと球根まで影響があり、萎縮して感染を広げます。水仙自体に毒があり、人が食べると死んでしまうこともありますのでニラと間違えないようにしましょう。 ◆選び方 まっすぐと伸びた茎の元気が良さそうな苗を選ぶ。 株元はぐらつかず、害虫がいないもので葉をたくさんつけているものが良い。 ◆植え付け 地植えは球根が2つ入るくらいの深さに植えます。 鉢植えは、6号鉢に3つの割合で植えつける。 植え替えの場合は葉が枯れたあと球根を掘り起こし、球根と球根の間隔が8cmくらいになるように配慮して植え替える。 日本水仙は開花が早いので、植え付けは早めに。 ◆剪定・切り戻し 花が終わったら、花茎の根元から剪定します。 ◆植え替え・鉢替え 数年間は、植えっぱなしで大丈夫な球根。 3年以上経過したら、葉を掘り起こして秋まで保管し、秋に植え直す。 ◆開花 1月～4月頃に花を咲かせる。 開花は品種によって差がある。 開花後は、花茎のみ剪定して、葉は自然に枯れるのを待つ。 ◆収穫 花は切り花にもできる。 ◆夏越し 花の開花後、花茎のみ剪定し、葉は自然に枯れるのを待つ。 数年間は、植えっぱなしで大丈夫な球根。 3年以上経過したら、葉を掘り起こして秋まで保管し、秋に植え直す。 ◆冬越し 寒さには強いので、特別な冬越しの必要はありません。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） 分球で増やすことが出来る。 ※注意※ ⚠️水仙（スイセン）の毒 水仙（スイセン）の毒はリコリン、タゼチン、アルカロイドで悪心、嘔吐、発汗、頭痛、昏睡状態、低体温小、嘔吐などの中毒症状が出ます。食べてから30分以内に発症します。ニラやノビルに似ていて球根は玉ねぎに似ているので畑の近くなど紛らわしい場所に植えると危険です。毒性があり、葉がニラに似ていることから間違えて食べて死亡する例があります。ご注意ください。

年中綺麗に咲いてくれる ♡レースラベンダー💖 鉢植え 四季咲き (プロテスカトロ系) 💠花言葉💠 「期待」「疑惑」「あなたを待っています」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 レースラベンダーは風通しの良い日当たりを好みます。 ◆用土 「花用の培養土」「ラベンダーの土」で問題なく育ちます。 蒸れや過湿に弱いので、水はけのよい土を利用。 ◆日常の管理 終わった花ガラはまめに剪定しつつ、蒸れに弱いので、株元がスッキリと風通しのよい状態になるよう管理します。乾燥気味が好きなので、水をあげすぎないように。 ◆水やり ラベンダーの仲間に共通することですが、乾燥気味に管理します。 ◆肥料 レースラベンダーは園芸種としてつくられたラベンダーのため、一般的なラベンダーより花期が長いのが特徴です。真夏を除く開花期間中は、定期的に追肥。 ◆病害虫 枯れた葉は病害虫の原因となるので、こまめに取り除く。 アブラムシ除けとして根元に粒状の殺虫剤をまいておくのもおすすめ。 ◆選び方 できるだけ葉の色が濃く、根元付近までしっかり葉のついているものを選びます。茎も太い方が丈夫な。 ◆種まき レースラベンダーは3月～4月に種をまきます。育苗ボックスなどに蒔いてから発芽後ポット苗に移植するのが一般的。 種は種まき後、10日前後で発芽します。 ◆植え付け 蒸れない素焼きの鉢の方が管理しやすい。 水はけがポイントなので鉢底石を必ず入れる。 植え付けが終わったら3日ほど日陰で管理し、徐々に日光に慣らしていきます。 ◆仕立て方 レースラベンダーは年間を通してこまめに摘心、剪定をしていくとたくさんの花を楽しむことができます。 ◆剪定・切り戻し 春から秋までこまめに手を入れます。　 特に梅雨の前は1/2～1/3ほどの長さになるまで強剪定。 その後もこまめに摘芯や古い葉の整理を行います。 レースラベンダーは、蒸れに弱いので、夏前の切り戻しは、株にとっての大切な作業です。 ◆植え替え・鉢替え 鉢植えのレースラベンダーは、根が回ったら一回り大きな鉢に植え替える。 ◆開花 レースラベンダーは四季咲き性があるので、終わった花を摘んで剪定しておくと、繰り返し咲きます。 ◆夏越し 暑さと蒸れに弱いので、必ず切り戻しをして、夏場は低めですっきりとした株姿にして管理する。 ◆冬越し レースラベンダーはハーブのラベンダーよりは寒さに弱いので注意。 霜にやられると弱ってしまうので、軒下などで管理した方が安全。お住いの地域によっては鉢上げなどの防寒が必要。

♡雪割草・三角草(ミスミソウ・ピンク)(キンポウゲ科)♡ 💠花言葉💠 「はにかみや」「あなたを信じます」「信頼」「期待」「和解」「自信」「優雅」「内緒」「悲痛」「少年時代の希望」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 自生の雪割草は、落葉樹の株元で咲くような山野草です。 花が咲いている間は、日当たりを好みます。花後の夏場は、木陰のような環境になる場所が栽培環境として適しています。 鉢植えの場合は、花が咲いたら涼しい場所におくと、長く花を楽しめます。 花が終わってから、５月の上旬まではよく日に当てて育てましょう。 ◆用土 市販の山野草用の培養土を使うか、最近はユキワリソウ専用の培養土も販売されていますので手軽に利用できます。 ◆水やり 斜面に自生しているので多湿を嫌います。 鉢の場合は秋頃から開花までの成長期には完全に土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。 花後は土の表面が乾いたら水をやり夏の高温時には過湿にならないように注意。 庭植えの場合も極端な乾燥は嫌うので晴天が続いたら水やりをたっぷりとしましょう。 ◆肥料 春と秋に置き肥タイプの化成肥料を施します。 花後から初夏にかけては１週間に１回、薄めた液体肥料を水やりのかわりにやりましょう。 ◆病害虫 病気は葉にたくさんの斑点が出るさび病や白絹病、灰色かび病があります。放置しておくと葉が枯れて花が咲かなくなり、周囲に広がるので発見次第葉は切り取って処分します。 花がらや古い葉はこまめに取り除いておきましょう。 害虫にはナメクジやアブラムシの被害があります。 終った花ガラはカビなどの原因になりますのでピンセットなどで丁寧に取り去ります。 ◆選び方 葉に斑点などがなく健全で株が充実したもの、品種確認の意味で札が付いているものを選ぶとよいです。どんな花かがわかるように開花している株や写真付きの苗を購入するのもよいでしょう。 ◆種まき 花後に結実した種をとってすぐにまくと翌春に発芽します。 種まきは親株と同じ用土でかまいません。苔が生えないように注意しながら開花までは３年ほどかかります。 ◆植え付け 植え付けは春の花後か秋の彼岸頃を目安に行います。 主に落葉樹林の下に自生しているので芽吹いてから開花までは明るい日当たりのいい場所で、花後は風通しの良い半日陰や日陰で管理。 ◆剪定・切り戻し 花が終わった花茎は、早めに取り去りましょう。ただし、種を採りたい場合は、そのままにしておきます。 ◆植え替え・鉢替え 植え替えは株が大きくなったら、2～3年に１回、一回り大きな鉢に植えかえます。 時期は、花が終わった春か、9月後半～10月ごろが最適です。植え替え後、1週間程度は、日陰で管理し、その後、通常の栽培場所に移動して育てます。 ◆開花 2月の終わりから4月に開花。 ◆夏越し 雪割草は、夏場の蒸れにとても弱く、水のあげすぎによる根腐れでダメになってしまうことが一番多いので、水やりは乾いたらあげるようにします。 ◆冬越し 寒さに強い植物なので、地植えの場合は、特にこれといった冬越しの作業はありません。鉢植えの場合は、冬でも土が乾いたら水をあげるようにします。土が乾きすぎると、株が弱ることがありますので、鉢の表面の土の様子をチェックして、渇いたらあげるようにしてください。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） 種まき、株分け、根伏での増やすことができます。 雪割草は、交配が比較的簡単なので、自分だけの新しい品種を創り出すこともできます。 株分けは、植え替えの時に行います。あまり細かく分けすぎないようにするのがポイントです。根伏は、長く伸びた太い根茎を、地面に埋めておくと、翌年の春に発芽します。 ◆花の後の処理 花が終わる頃に、新しい葉っぱが出てきます。新しい葉を傷めないようにすべての古い葉を株元から切り取ります。 新しい葉は、株の生長のためにとても大切な存在なので、よく日光に当てましょう。日光が足りないと間延びしてしまうので注意。

♡ベロニカオックスフォードブルー♡ (宿根草・這性) 💠花言葉💠 「名誉」「女性の貞節」「人のよさ」「忠実」「忠誠心」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 ベロニカ・オックスフォードブルーは日当たりがよく風通しがよい場所が最適、明るめの半日陰なら問題なく育つ。 日当たりがよい場所の方が、花つきが良くなります。 ◆用土 草花が植わっている場所なら問題なく育ちます。鉢植えは、花と野菜の培養土で大丈夫。 ◆日常の管理 一度植えて根付けば、手間いらずで植えっぱなしで大丈夫。 ◆水やり 地植えは、根付いてしまえば水やりの必要はありません。 鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。 ◆肥料 たくさんの肥料は必要なく、あげすぎると花が少なくなることもあります。 ◆病害虫 病害虫の害はほとんどないですが、株が弱るとアブラムシにやられることがある。 ◆選び方 ベロニカ・オックスフォードブルーが市場に出回るのは、２月ごろから初夏まで。４月から５月だと花付きの苗が購入可能。花の時期以外でも通信販売では購入可能です。葉の色がきれいな根元にも葉っぱがある苗を選びましょう。 ◆植え付け 3月～4月と9月～11月が植え付け適時です。横に広がってくるので、複数株を植える場合は、株と株の間は30㎝以上あけましょう。 ◆仕立て方 常緑で這うように広がるのでグランドカバーとして利用できます。花壇のフロント部分、鉢の縁どり、ハンギングなどにも適しています。 ◆剪定・切り戻し 花の後に、早めに切り戻ししておくと、再度花が咲く場合もあります。 ◆植え替え・鉢替え 鉢植えは、根が回ったら一回り大きめな鉢に植え替えるか、株分けを行います。 ◆開花 4月～5月、地面一面にブルーの小花が開花します。 ◆夏越し 暑さに強いので特別な夏越しの必要はありません。 ◆冬越し 寒さに強いので特別な冬越しの必要はありません。秋冬は葉の色が銅葉になり美しいです。葉が伸びすぎた場合は刈り込んでおくとよいでしょう。早春になると、いつのまにか葉っぱの色が緑色になります。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） 株分けと挿し芽で増やすことが出来ます。

♡ヘリオトローブ♡ (一年草) バニラのような甘い香り💖 💠花言葉💠 「献身的な愛」「献身」「永遠の愛」「愛よ永遠なれ」「夢中」「熱望」「誠実」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆栽培環境 日当たりがよく、水はけのよい場所で育てます。 寒さにはあまり強くないので、鉢植えにして、冬は霜の降りない場所に移動させるか、室内の日当たりで管理すると安全です。 真夏は西日を避けて管理するとよいでしょう。 酸性土壌を嫌うので、庭植えするときは、植えつけ前に苦土石灰をまいて耕しておきましょう。 ◆水やり 土が乾き始めたらたっぷり水やりします。乾燥させると葉が黒くしわしわになり、ひどい場合には落葉するので、根がよく張った株や真夏は、水切れさせないように注意します。 ◆肥料 元肥として緩効性化成肥料を施します。 追肥は、真夏と冬を除き、生育中に緩効性化成肥料か液体肥料を定期的に施し、肥料切れさせないようにします。 ◆開花 5号～10月 ◆病気と害虫 問題になる病害虫はほとんどありません。 ◆用土（鉢植え） 水はけと通気性、保水性のある土が適しています。水切れに弱いといっても水もちのよすぎる土は向いていません。市販の草花用培養土を用いるか、あるいは赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石またはパーライト1の割合で配合したものがよいでしょう。 ◆植えつけ・ 植え替え ポット苗の多くは春に流通します。 入手後、庭や二回りほど大きな鉢に植えつけます。植え替えは秋の花後か春に、よく張っている根鉢をくずして新しい用土で植え替えます。 ◆ふやし方 種蒔きやさし芽でふやすことができます。5月から6月あるいは9月に茎の先端を6～8cm切って、赤玉土小粒と軽石小粒を混合した用土にさします。 発根にはやや時間がかかりさしたあとも用土が乾いたら水やりを行い、さした枝を動かさないように注意。 ◆花がら摘み 1つの花が咲いている期間は3日ほどで、花がらがたくさんできます。こまめに取り除きましょう。 ◆切り戻し 長期間花が咲くうちに、枝が暴れ、見苦しくなりがちです。そのような枝はそのつど好みの位置で切り戻します。また、開花が一段落したころ、草丈の半分くらいで切り戻します。

花かんざし 小さく可愛いお花がたくさん咲いてます🎶 💠花言葉💠 「明るい性格」「思いやり」「温順」「同情からの愛」「光輝」「変わらぬ思い」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 日当たり、風通しの良い乾燥した場所を好みます。耐寒性はあまりありませんが軽い凍結や霜位なら耐えられので暖かい地方ならば軒下などで冬越し出来ます。夏場の高温期は苦手なので蒸れたりしないよう風通しの良い半日陰の場所に置きましょう。地植えもできますが雨に弱いので鉢植えの方が管理しやすいようです。 ◆用土 植え込む用土は山野草向け等、水はけのよい用土が適しています。 ◆日常の管理 花かんざしは、たくさんの花が咲くので、終わった花がらは、まめに摘み取って管理するのが、長くたくさん咲かせるポイント。 ◆水やり 高温多湿が大の苦手です。乾燥には強いので用土が乾いてからたっぷりのお水を。 水やりの時は花が水に濡れると変色して黒くなり枯れやすくなるので直接花に水がかからないように根元に与える。 雨よけしてあげると花が長持ちします。 夏場は耐暑性が弱いので半休眠状態になります。その時期に多湿の状態が続くと株が根腐れするので注意が必要。 ◆病害虫 灰色かび病 カビ（糸状菌）によって引き起こされる伝染性の病気。 枯れた花や葉を放置しておくと、そこから感染が拡大。 花がらや落葉は、こまめに取り除き、ゴミに出すか地中深く埋めます。 灰色カビ病は多湿を好むので、風通しをよくし、鉢物は十分日照に当てることで予防しましょう。 また、葉や花などに水滴がついた状態が続くと感染しやすくなります。水やりは株の根元に直接与えるようにします。 アブラムシ アブラムシは、おもに植物の新芽やつぼみに群生して、植物の汁を吸い、生育を阻害します。 さらに、ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに侵された植物はやがて枯れてしまします。早期発見が肝心です。見つけたら駆除していきます。 ◆選び方 開花期間は3～5月ですが、最近は苗が12月くらいから流通し始めます。株元が蒸れていない、つぼみがたくさんある苗を選ぶ。 ◆植え付け 地植えでも鉢植えでも栽培可能。地植えにする場合は、霜が降りる前か、霜の心配がない時期に植え付ける。 ◆剪定・切り戻し 茎葉が混み合わないよう様子を見ながら古い枝を切り戻す。 切り戻しをする事により株の下から多くの新しい枝を出して自然に姿がまとまっていきます。枯れたお花はこまめに摘み取る。 ◆植え替え・鉢替え 花かんざしは、本来は多年草ですが、蒸れに弱いため、梅雨前までの1年草とした扱われることも多い。 ◆開花 自然での開花は3月～5月です。 ◆収穫 花かんざしは、ドライフラワーに利用できます。 ◆夏越し 花かんざしは、蒸れと湿気に弱いので、梅雨前までの1年草として扱われることもある。 夏を超すには、渇き気味の土にしっかりと根付かせて、株を切り戻してすっきりとした姿で育てると夏越しの可能性が高まります。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） 3～5月の生育期に挿し木で増やすことができる。

寄せ植えのリナリア(姫金魚草)ちゃん🎶 ３色も入ってた💖 💠花言葉💠 「この恋に気がついて」「乱れる乙女心」「幻想」 【育て方・ポイント】 (WEBから引用) ◆日当たり・置き場所 日当たりがよく、風通しのよい場所が適しています。冬から苗が出回りますが、霜には弱いので、冬場は防寒の対策が必要。 ◆用土 水はけがよい土を好みます。市販の花と野菜の培養土で問題なく育ちます。 ◆日常の管理 リナリアは、太陽が大好きな植物なので、できるだけ日当たりがよい場所で、乾かし気味に管理することが大切です。また、終わった花がらは、まめに摘み取ったほうが長い期間花を楽しめます。 ◆水やり 乾燥気味の方が好きな草花です。水やりは、土の表面が渇いたらたっぷりとあげます。 ◆肥料 肥料は少なめで育つ植物です。植え付ける時に元肥を入れれば、追肥はほとんど必要ありません。 ◆病害虫 虫害は、アブラムシとイモムシ。どちらも早期発見が大切です。 病気は、種まきで育てると、若い苗の段階で、立ち枯れ病に注意が必要。 苗床は、できるだけ乾燥気味に育てることが大切です。 ◆選び方 葉っぱの色がきれいで、つぼみがたくさんついた苗を選びましょう。リナリアの苗は冬から出回りますが、霜には弱いので冬の植え付けには注意しましょう。 ◆種まき 発芽率は高いです。 9月頃が種まきの時期。 ◆植え付け 鉢植えの場合は、いつでも植え付けることができますが、軒下で管理すると安全です。霜が降りる地域は、地植えは霜の降りる時期は避けた方が無難です。 ◆剪定・切り戻し 4月～5月が一番花が咲く時期。ひと通り花が終わったら、少し切り戻しておくと、2～3週間にもう一度花を楽しむことができますが、梅雨前くらいまでが寿命です。 ◆植え替え・鉢替え 1年草のリナリアは、植え替えの必要はありません。 ◆開花期・見頃 3月～6月に無数の小花が咲きます。 ◆夏越し 夏前までの花の時期なので、夏越しの必要はありません。 ◆冬越し 霜に弱いので、冬に苗を購入した場合は注意。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） 種で増やすことができます。リナリアは、こぼれ種でも発芽します。

ラベンダー💖 ストエカス系 フレンチラベンダー💖

ハーブの女王✨ラベンダーさん💖 フレンチラベンダー (ストエカス系)　多年草 暖かい日もあって花芽を持ちはじめてくれてました🎶 【花言葉】 「あなたを待っています」「沈黙」「清潔」 【育て方・ポイント】(WEBから引用) ◆開花期・見頃 5月～7月 冷涼な地域では7月下旬がピーク ◆水やり 乾燥を好む性質を持っている。 用土が乾いているのを確認してから水やり。そのときに葉や花に水をかけず、根本に優しく与えるのがポイント。 ◆肥料 ラベンダーは肥料はなくても元気に育ちますが、植えつけるときに緩効性化成肥料を元肥として入れ、その後は開花、収穫後にお礼肥を施す。 ◆病害虫 ラベンダーに害虫はあまりつくことはありませんが、ハダニやアブラムシがまれにつくことがある。それほど大量に発生したりすることはないのですが、それぞれ見つけたら早めに対処する。 ◆選び方 ラベンダーの鉢花は一年を通じて出回りますが、春に購入した方が管理が楽にできる。つぼみが垂れているものや、花が咲ききっているものは避け、節間が詰まっていてがっしりした感じの株で、花数が多くバランスがよいものを選ぶ。 ポット苗ラベンダーも同様に、節間が詰まってしっかりとした苗で、つぼみがたくさんついている元気な苗を選ぶ。 ◆種まき ラベンダーの種まきは4～5頃、鉢または苗床にばらまきします。用土はパーライトやバーミキュライトが適しています。種が細かいので均一にまくようにし、2～3㎜土をかぶせます。発芽、生育ともに遅いので、秋までにしっかりした苗に仕立てましょう。花は翌年から楽しめます。 ◆植え付け ラベンダーのポット苗は5～6月、排水性の良い土に植えます。水はけの悪い粘土質の用土はむいていません。 ◆剪定・切り戻し ラベンダーの花の剪定方法は、開花直前のラベンダーの花をわき芽の3節目くらいから摘んで、花瓶に入れて飾ったり、束にしてドライフラワーにして、部屋に飾るととても良い香りで楽しめます。いつまでも花をつけているより、株の消耗が軽減されます。 ラベンダーの透かし剪定という方法もあります。梅雨時期や夏場の高温期は株が蒸れないように剪定をして風通しをよくするため、収穫を兼ねた剪定をするとよいでしょう。他にも、全体的に半分から三分の二くらい刈り込んで、低めでしっかりとした株に育てるための刈り込み剪定も行います。 ◆植え替え・鉢替え ラベンダーは植え替えを嫌います。 できれば直接植えるか、鉢に植えるなら1鉢に一株というように余裕をもって植え替えるのがおすすめです。植え替えに向いている季節は春と秋。その際には、根を傷つけないように注意。 ◆花 ラベンダーは5月~7月頃に薄紫や濃い紫、白色の花を咲かせます。 ◆収穫 花期であれば収穫ができます。 ◆夏越し 暑さにやられてしまう株も多いので、気温が高すぎる時期にはちょっとした日陰を作ってそこで直射日光が当たるのを防ぐ必要があります。 ◆冬越し ラベンダーは品種によって耐寒性が異なります。イングリッシュラベンダーやフレンチラベンダーは寒さに強い性質を持っているため、冬越しに特にお手入れを必要としません。 フリンジドラベンダーやレースラベンダーは寒さにやや弱いので、冬は霜の当たらない軒下などに置く。 ◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど） ラベンダーは挿し木で増やすことができます。茎を10cm程度切ってさし穂として、土に挿す部分の葉は落として土に挿します。挿し木の適時は春と秋です。 北海道の初夏を彩る風物詩にもなっている、濃い紫色で大株になるイングリッシュラベンダーは寒さに強いですが、一方レースのように細かな切れ込みの入った葉を持つレースラベンダーなどはそれほど寒さに強くないので、東京以西の暖地向きです。種類によって耐寒性や耐暑性が異なるので、育てる環境や目的に合ったラベンダーの品種を選ぶ。

大好きなラベンダーコーナー💖 四季咲きのレースラベンダーは、寒い冬場でも元気に咲いてくれてる🎶 葉茎が茶色く写ってるけど枯れてるんじゃないですよ😊✌

地植えにしたらたくさん咲いてくれてる🎶

この子可愛いなぁ💕

次々と花芽持ってくれてる🎶

マーガレットとポピーが仲良く咲いてる🎶

プラディアちゃん🎶 グランドカバー用に😊

ムスカリさん🎶

ジュリアン🎶

ヒアシンス🎶 綺麗に咲いてる時期を逃してしもた💦 ごめんね😖

この前の寄せ植えの子 ヘリオトローブ🎶 【ヘリオトロープの育て方・ポイント】(webから引用) 日当たり・置き場所 日当たりを好み特に開花には日照が必要。 夏期の強い直射日光は苦手、半日陰や風通しの良い場所に移動させる。 用土 肥沃な土壌を好む。市販の培養土で育つ。 水やり 水やりには注意！。水枯れを起こすと葉が焼けたように黒ずむ。 肥料 肥沃な方が花付きが良くなる。開花期中は春と秋に有機肥料を与える。 病害虫 特に目立った病害虫の被害は無し。 選び方 葉のグリーンがきれいな植物。葉が黄ばんでいないものを選ぶ。花芽が多く上がっているほうが購入後も長く花を楽しめる。 植え付け 真夏と真冬を避けた春か秋の暖かい日に行います。植え付け後はたっぷりと水を与える。 摘芯(摘心)・摘果 開花期の長い花。開花期中は花が終わったらまめに花ガラを摘み取ることで、次々と花を楽しめる。 剪定・切り戻し 春の開花が一段落した頃に、整える意味も含めて花が終わった枝を切り戻す。 植え替え・鉢替え 春か秋の暖かい日に植え替えをします。植え替え後はたっぷりと水を与えます。 夏越し 夏の直射日光が苦手。風通しの良い半日陰や午後の西日を避けられるような場所に移動。 冬越し 多年草のヘリオトロープは霜を避けて管理するようにします。暖地では越冬可能。 増やし方（株分け、挿し木、葉挿し） 挿し芽で増やせる。