Echeveria 'Ben Badis'

【エケベリア属　ベン バディス】 　Echeveria 'Ben Badis' 　別名　ベン バデス 　韓国名　벤 바디스 　中国名　苯 巴蒂斯 シノニム 【エケベリア属　ケルニー】 　Echeveria 'Kernii' 　韓国名　케르니 タグは【ベン パディス】🏷 「バ」ではなく「パ」で、 恐らく誤植かと思われます シノニムはEcheveria 'Kernii' 但し品種名にラテン語は 使えないため、無効だそうです 🇺🇸作出者 　Charles Harrison Uhl氏 　(チャールズ・ハリソン・ウール) 🇦🇺命名者 　David Cumming氏 交配式は大和錦×静夜 Echeveria purpusorum×Echeveria derenbergii ☝同じ交配式は 【エケベリア属　ファビオラ】 　Echeveria 'Fabiola' 　韓国流通名　パビオラ・パピオラ うちにはこのファビオラと ツルギダの名のエケがおりますが 画像のベン バディスが 一番静夜寄りだと思います 　　　　　　　 ☆Source☆ 【International Crassulaceae Network】 https://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=B&aID=314

Ben Badis 大和錦と静夜の交配種 お洒落なデザインの爪は 大和錦ゆずり〜かな💓 🏢隣の席の散歩好きな上司が 💬年が明けたら🌳蕾が膨らんで きたのがよく分かるね〜🚶‍♂️と♪ そういえば、実家の庭の樹木にも ふっくらとした蕾がいっぱい✨ まだまだ寒いけど❄️ 確実に春に近づいてるよね(˙˘˙*)♪

★ベンバディス どうも♪ 本日はベンバディス✨ ベンバディスは、 ♀Echeveria purpusorum(プルプソルム) ♂Echeveria derenbergii(デレンベルギー) の交配種とされています。 パープソラム、パープソルムは間違った読み方。 正しくは「プルプソルム」。 ★ご注意★ ここで書いている交配式は便宜上、 「母(種子)×父(花粉)」としていますが、 実際エケベリアは、 本来雌雄の区別ができない両性植物☿です。 本やネットなどでは、 オーストラリアで交配・作出された と書かれていたりしますがガセネタです(笑) 作出は多くの学名の父でもある、 アメリカ植物細胞学者の チャールズ・ハリソン・ユール博士で、 品種名をオーストラリアの愛好家 デイビッド・カミング氏が命名。 これが正しい事実です。 別にEcheveria 'Kernii'(ケルニー) という名称もあったようですが、 品種名にラテン語は使えないため無効に。 同交配に「ファビオラ(※)」がありますが、 見た目はだいぶ違いますよね。 プルプソルム寄りの表現がファビオラ、 デレンベルギー寄りの表現をしているのが ベンバディスって感じでしょうか🤔 ※ファビオラは昨年4/4に投稿済 この見た目の表現の違いは、 単なる個体差や環境差の範囲を超えてます。 同交配なのになんでこんなに違うのか⁉️ 交配式を和名で書き直すと 「大和錦×静夜」となりますが、 日本で流通している上記の2品種とは、 単純に使われた親種が異なるからでしょう。 交配で得られた雑種第一代(F1)では、 片親の表現に偏ることもありますが、 この品種を見ていると、必ずしも デレンベルギー＝静夜 プルプソルム＝大和錦 ではないということが言えると思います。 また、 Echeveria cv. 'Ben Badis'という 表記をよく見かけますが、 cv.(＝栽培品種)は、命名法などで 正式に認められているわけではない為、 近年ではあまり使用しない古い書き方です。 ご参考までに。 ネットにインスタ垢晒されてからというもの、 インスタは変なフォローや不自然なコメントが多い… なんなんだろう。ホント不愉快です🤬 -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴- Echeveria 'Ben Badis' エケベリア 'ベンバディス' 別名 ペンパディス(誤り) ベンヴァディス(ヴじゃなくてバ) ベンヴァティス(スチャラカ過ぎ) シノニム Echeveria 'Kernii'