久しぶりの 【奈良シリーズ】 (ほぼ二年前の写真) 奈良公園の浅茅ケ原園地内にある 　鷺池と浮見堂の風景 鷺池では、貸ボートに乗ることができ、ちょうど二年前の今日、乗りました。 遠くに見える山は 　「高円山（たかまどやま）」 です。 奈良では、毎年８月１５日夜、この高円山で 　「大文字送り火」 が行われます。 奈良の大文字送り火は、８月１６日、死者の霊をあの世に送り届ける京都・五山の送り火の趣旨とは異なり、歴史が浅く、戦没者慰霊の儀式として行われています。 「大」の字は高円山一か所のみですが、その字の大きさは日本最大級だそうです。 浮見堂周辺は、奈良・大文字の送り火の鑑賞スポットです。

【似てるシリーズ】 奈良公園に桜を見に行ったとき、鹿が居ても、驚きません。 いない方がおかしいです。 近づいてきても、怖くありません。 かわいいです。 宮城県の山で桜を見ているとき、ガサガサ音がして、右上の子が出てきたら、、、？？？ 右下のように登ってこようとしたら、、、？？？ 「あなたは、誰？」と聞かなくても 　ニホンカモシカ ですよね～ 二本の角、かわいいですね😊 でも、とがっています😱 そぉーっと、そぉーっと、、、 「さようなら～👋」 動物園ですかって？ 野山です～ GSの「似てるシリーズ」は、動物でも良いのですかって？ ニホンカモシカが出てきたのは、桜を見ていた時。 ニホンカモシカの頭の上に桜が写っているでしょ！ だから、許してくださいね。 【似てるシリーズ】 元々、「おーちゃん」さんの発案です。 「ノン」さんが参加してくれました。 もし、似てるなあと思えるものがあれば、是非、御参加いただきたく、よろしくお願いいたします。

【奈良シリーズ】 昨日ご紹介した東大寺・二月堂の石段を上がり、二月堂から見た風景④ 　二月堂の前の大きな木の周りで草を食む鹿さんたち🦌🦌🦌 木の右にいる🦌さんは、私の方を見てるので、「おはよう❗」と言ってくれていたのかなあ🤔 「あっ、あのおじさん、また、来てるよ～」とでも言っているのかもしれません🤣 (朝６時３６分撮影)

【奈良シリーズ】 昨日ご紹介した東大寺・二月堂の石段を上がり、二月堂から見た風景③ 　二月堂の前の大きな木 (朝６時３６分撮影)

【奈良シリーズ】 昨日ご紹介した東大寺・二月堂の石段を上がり、二月堂から見た風景② 　二月堂から見た 　二月堂の石段と舞台 (朝９時１分撮影) 石段を頑張って上がる人を、二月堂が見守ってくれていますよ～

【奈良シリーズ】 東大寺・二月堂に上がるもう一つの石段

【奈良シリーズ】 東大寺・二月堂の 石段 この石段の下に閼伽井屋（あかいや。別名・若狭井）というお水取りが行われる建物があります。

【奈良シリーズ】 　東大寺・二月堂① この時期の奈良と言えば、東大寺・二月堂の 　　「お水取り」 東大寺の「お水取り」は、「修二会」(しゅにえ)という法要です。 練行衆と呼ばれる東大寺の選ばれた僧が、二月堂の本尊(秘仏)である十一面観世音菩薩に、過去の罪を懺悔し、天下泰安、万民の幸せ、五穀豊穣などを祈ります。 この法要は、２月下旬に始まり、３月半ばまで続きます。 「お水取り」と言われますが、テレビ、写真などでは、「お松明（おたいまつ）」、つまり、僧が二月堂の舞台(回廊)を大きな松明を持って走り、松明の火の粉が鮮やかに降り散るシーンが有名です。 下には、信者などがたくさん集まり、その火の粉を浴びると健康になる、幸せになると信じられています。 では、「お水取り」とは何かと言いますと 3月12日から13日にかけての真夜中、二月堂の石段の下にある閼伽井屋（あかいや。別名・若狭井）という建物の中の井戸から、本尊にお供えするための香水を汲んで、二月堂に運び、香水壺に蓄える行事のことです。 この水は、福井県・若狭の遠敷明神（おにゅうみょうじん）が二月堂本尊に献じられたと伝えられており、福井県・若狭では、今でも、この井戸に水を送る「お水送り」の行事が行われるそうです。 奈良では、「お水取り」は、春を呼ぶ行事でもあり、これが終わると、いよいよ春です。

【奈良シリーズ】 奈良県宇陀市にある 　　室生寺(むろうじ) 　五重塔とシャクナゲ 室生寺は、シャクナゲの名所です。 高野山は明治時代後半まで女人禁制でした。 しかし、室生寺では、女性の参詣が許されていたことから、「女人高野」と呼ばれていました。 五重塔は、平安時代初期に建立されたものだそうです。 五重塔は、この地で、1200年余りにわたり、石段を登る人々を見てきたのでしょうね～！ 小さい塔ですが、下から見上げると、とても風情があります！

【奈良・紅葉シリーズ】 ～円成寺・紅葉③～ 山門の内側から切り取ったお寺前の庭園風景 (これは、９月撮影)

【奈良・紅葉シリーズ】 ～円成寺・紅葉②～ 真っ赤です。 明鏡止水の水面にも魅力されました✨

【奈良・紅葉シリーズ】 奈良市の柳生街道沿いにある 　円成寺(えんじょうじ) 奈良では、「大和十三仏」と言って、十三のお寺の仏を巡り、御朱印集めができるんです。 「 十（とお）あまり 　三（みつ）の仏を 　　　拝みけり 　この世うれしく 　あの世たのしく　」 と詠まれています。 円成寺では、その一つ、仏師・運慶の作品である国宝・大日如来を安置しています。 私は、大和十三仏めぐりで、９月に円成寺を訪れた時、風景の素晴らしさに魅了されてしまいました。 紅葉が素晴らしいだろうと思い、秋にも訪れましたが、その時の風景が写真の風景です。 ～円成寺・紅葉①～ 自然の中の静寂に、世間の喧騒を忘れさせてもらいました。 「円成寺・紅葉」を３枚続けて投稿いたしますことをお許しください。

【奈良・紅葉シリーズ】 奈良市にある紅葉の名所 　正暦寺（しょうりゃくじ） の紅葉です。 奈良県が発祥地とされるものは、そうめん、奈良漬け、茶がゆ、柿の葉寿司、くず餅、わらび餅、氷の食文化(カキ氷)、鹿せんべい、相撲など、たくさんあります。 このほか、清酒も、奈良県が発祥地とされています。 (諸説あって、兵庫県伊丹市もそう言われているようです。) 日本酒の歴史は、濁り酒など、いろいろあるようですが、今に伝わる清酒としては、正暦寺で作られた 　　「菩提泉」 というお酒が、日本で初めて醸造された清酒と伝えられています。 正暦寺には 「日本清酒発祥之地」 の碑が建っているのです。 (その銘柄は、どうも、復活の研究はあるものの、今はないようです。)

【奈良・和歌山シリーズ】 熊野本宮大社から３０分ほど車で走ると、ジェット船乗り場に着きます。そのジェット船で楽しめるのが 　　　瀞峡(どろきょう) です。 投稿写真は、折り返し地点で船から降りて休憩したところで、山に登って撮影した風景です。 川面に自然の光と水で作り出す鮮やかなエメラルドグリーンは、とてもきれいです。 大自然に囲まれて、とても気持ち良かったです。 子どもの頃には分からなかった大自然の恵みが、大人になって、ようやく分かりました。

【奈良シリーズ】 奈良県と三重県の県境にある 高見山 (遠くに見える山) 標高1,248m 写真は夏の山ですが、冬は、樹氷、霧氷がとても美しいということから、登山客に人気があり、冬の休日は、近鉄電車の駅から登山口までの臨時バスが運行されるほどです。今日も、たくさんの人が臨時バスで山に向かいました。 私は、子どもの頃、父に連れられて、何度もこの高見山に登りました。 樹氷がキラキラ輝いて✨✴️、子どもとしてもきれいだと思いました。 帰りに、古いバスの車両を利用したお店でおでん🍢を食べたら、温まって、ものすごくおいしかったんです🤗

【奈良シリーズ】 百人一首には、もみじを詠んだ歌が６首あります。 そのうちの ○「嵐吹く　三室（みむろ）の山の　もみぢ葉は 　竜田（たつた）の川の　錦なりけり 」(　　　　　　　　　能因法師) ○「千早（ちはや）ぶる　神代（かみよ）もきかず　竜田川（たつたがわ） からくれなゐに　水くくるとは 」(在原業平朝臣） と詠まれた三室山と竜田川の風景と、二つの句の石碑です。 奈良県生駒郡斑鳩町にあります。(訂正後) 三室山に登り、竜田川を眺めながら、竜田川がもみじの葉で紅色に染まる風景を思い浮かべると、万葉の世にタイムスリップした気分になれるかもしれません！

【奈良シリーズ】 奈良の鹿が生息する若草山から見下ろした風景です！ 遠くに、東大寺・大仏殿が見えています。 鹿くんは、そこらじゅうに当たり前にいます。 よく考えると不思議な光景ですが、奈良公園、興福寺や東大寺の境内、若草山に行くと、たくさんの鹿がいます。 かわいいですよ～

奈良県にあるしだれ桜「又兵衛桜」(瀧桜)(上も下も同じ) 私の実家から車で15分ほどで行けます。 大河ドラマ「葵　徳川三代」のオープニング映像に使われました(もちろん、満開の桜です)。 この季節だから、枝だけの桜の木。 でも、枝には花芽がたくさん付いており、間もなく休眠打破し、暖かくなるにつれて開花し、やがて、この大きな木が花で満開になります！ 裸ん坊の桜でも、満開の桜を夢見ながら眺めると、楽しめます！ 今年一年、良い年になるよう夢見ながら、頑張っていきたいと思っています！ 皆さん、よろしくお願いいたします。

お気に入りの紅葉。 上は、奈良・円成寺 下は、奈良・正倉院前の大池からの紅葉。右奥には、東大寺大仏殿。 緑色に黄色、紅色のコントラストが好きです。 水面に映る紅葉も、きれいです！