①深山樒　ミヤマシキミ ミカン科　ミヤマシキミ属 本州～四国九州に分布 雌雄異株 淡黄緑色の柱頭と仮雄蕊があるので雌株でした ②山陰白銀草　サンインシロカネソウ キンポウゲ科　シロカネソウ属 島根～福井に分布 ③走野老　ハシリドコロ ナス科　ハシリドコロ属 本州～四国九州に分布 ④姫寒葵　ヒメカンアオイ ウマノスズクサ科　カンアオイ属 東北～近畿、四国に分布

村上園芸さんの蘭展で各種アオイを買ったんで、水槽前にダイソーで買ったメッシュパネルで簡易のラックを作って配置してみました♪ 簡易なんで大分やっつけ仕事です(笑

ヒメカンアオイ ウマノスズクサ科・カンアオイ属 日本固有種 ギフチョウ🆘 アゲハチョウ科・ギフチョウ属 日本固有種・絶滅危惧Ⅱ類(VU) 今年も桜の咲く短い期間にしか出会えない姫？を見に行ってきました。 蛇紋岩の山で大きな木が育たないので地表に生えるヒメカンアオイやカタクリには絶好の場所？山頂付近で出会いを待ってるとヒラヒラと姫がやって来ました。 ヒメカンアオイはギフチョウの幼虫の食草になります。

ホームセンターで行われていた蘭展をおかわり〜！(笑 昨日色々紹介してもらってた中で、西表島に自生してる蘭と、葵の御紋でおなじみのアオイの一種がやっぱり気になったんでお迎えしました♪

ヒメカンアオイ・たまあられ（ウマノスズクサ科）なんか、かわいいなぁ〜 花友さんのアツプ見て、過去PIC探しました〜🌱　 🌸 　花の文化園で（昨年3月13日に）

一ヶ月後には春の妖精、ギフチョウも舞う林の中にひとまず先んじて開花しました。この後、若葉が追いかけ地上に顔を出します。2024.3.3 谷汲自然観察会

ヒメカンアオイ(姫寒葵) ウマノスズクサ科カンアオイ属の 常緑多年草 落ち葉が積もっていても、ハート形の葉っぱは、よく目立っていて、 落ち葉をガサゴソと取り除くと、 地面に埋もれたように咲いている花が出てきました。 花弁はなく、３つに割れているのは、萼片だそうです。 花期は、11～3月ということです。 冬の間、ずっと、ひっそりと、花をつけていたのか(・・? たまに、ガサゴソしましたが、見つからず、 花が咲いていることに、全く気づきませんでした。 地味な色のせいで、見逃していたのかもしれません(^^;

奈半利川上流部　 ヒメカンアオイ　 特長　秋に咲く　　　　　 　　花弁状の萼にくびれ無し　 ギンリョウソウモドキ　 　花後　上を向き始めている　 　ピン甘

おはようございます⛅️ 一昨日のハイキングで 見つけました。 ヒメカンアオイと思います。 家の周辺で良く見るのに 比べ花の色が紫色で キレイ葉に紋がありません。 花の根元の落花生のような 形が可愛い💜💜

ヒメカンアオイ ウマノスズクサ科・カンアオイ属 日本固有種

あらっ、咲いてたのね♡

私は好きだよ。 ヒメカンアオイ「タマスダレ」 びっしり口開けた雛みたい🐥

愛知の山で

ヒメカンアオイ🎵 地場の低山を走ったり歩いたりしてきてみた😆💨 いつのまにか汗だく半袖になってて笑ったわ😆 山野草な居ないと思ったけど、カンアオイだけはめちゃたくさん居て、ちゃんと花を咲かせててうれしー🎵 下の写真はカンアオイにしてはかなり高く立ち上がってて、思わず走りの足を止めたから、思わずパシャリ👀💦 クソ地味ちゃんにちゅーもーく👍

ヒメカンアオイ こちらは葉芽？

ヒメカンアオイ

庭のカンアオイです。 若葉が出揃いました。 葉っぱは5〜6センチ。 ヒメカンアオイと、いくさんに教えて頂きました。 キフチョウの食草だそうです。

ぎっしり葉っぱで埋め尽くされたヒメカンアオイ。 さて、花はどこに咲いているでしょう？と言うクイズができそう。

父に花咲いてるで！と言ったら、どれが花や？と不思議そうな顔をした。 地味すぎて花と思わなかったらしい。

ヒメカンアオイ　金華山 どの株も新葉モリモリ展開中! 混みすぎ?

地元の野草園 ヒメカンアオイ コシノカンアオイより、更に小さな花です。

とうとう、発見しました！ 小さいですね！ ヒメカンアオイ(姫寒葵) ウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑の多年草 本州の愛知県・岐阜県・長野県・石川県・富山県・紀伊半島・広島県、四国の高知県南東部に分布し、広葉樹林の林床に生育する。 カンアオイの仲間としては小型。 カンアオイの仲間はやや日照が制限された谷筋などの水分条件の良好な場所に生育していることが多い。乾燥は苦手のようである。 種子がアリによって運ばれて分布を拡大するので移動速度が遅く、地方によって様々な種に分化している。 地表すれすれに咲く小さな花は、たいてい枯れ草などに埋もれていて、人が気づくことはめったにありません。 カンアオイは発芽から花をつけるまで約10年ほどもかかるゆっくりとした成長をするため、一説では一万年かけて5kmほど移動拡散する、と計算されています。 森林の樹木が育ち、大きな照葉樹や針葉樹が成長して林床が暗くなると、カンアオイは育ちません。笹やシダが茂るようになっても、駆逐されてしまいます。 定期的に下草刈りされる、管理された森、里山が　良いのかも？ 花期は2-3月。 ギフチョウの幼虫の食草です。 ギフチョウは原始的なアゲハチョウ科のチョウで、本州の中西部の低山・里山だけに分布する日本固有種です。 一年に一度、早春の3月下旬ごろから初夏ごろの短い期間にしか姿を見せないため「春の女神」と呼ばれています。 成虫はカタクリ、ショウジョウバカマ、スミレ、サクラ類などの仲春の花を吸蜜しますが、幼虫が食料とするのはただ一択。 カンアオイが育ち、ギフチョウが舞い飛ぶ環境は、まだ、残されていることに感謝します。

ヒメカンアオイにも出会いました🤗お花が咲いてました💕