【コバノボタンヅル(小葉の牡丹蔓)】 (R1.9/16撮影分) (福岡 井原山にて) ボタンヅルばかりを見かけてましたが コバノボタンヅルもありました😁🎶

【ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)】 (R1.8/25) (福岡宗像市城山にて) 花軸には毛… 葉裏脈上には刺… 茎も刺だらけです😅 しかも鋭い…😆

【シュウブンソウ(秋分草)】 (R1.9/4撮影) (福岡 四王寺山にて) 面白い花のつき方をする秋分草☺️ 花径は5ミリほどで茎も細い為なかなか ピントがあいませ～ん(笑)💦 フォルダ内はピンぼけ写真のオンパレードです…😵 とりあえず投稿出来そうなものを今更ですが投稿します☺️🎶

【センニンソウ(仙人草)】 (R1.8/25撮影分) (福岡宗像市城山にて) 福岡の私の行動範囲ではボタンヅルの方が優勢のようです。 ようやく見つけたセンニンソウですが今更の投稿です😅

【ノシラン(熨斗蘭)】 (R1.8/25撮影分) (福岡宗像市城山にて) あまり綺麗な株ではありませんが… 過去分の慌てて投稿です😆

【ニホンハッカ(薄荷)】 北海道旅行シリーズ☺️ 北見ハッカ記念館には行けなかった～😭 残念( ´△｀)😅 (北海道 阿寒湖にて) (R1.9/10撮影)

【オトギリソウの仲間】 北海道旅行シリーズ☺️ オトギリソウを一回り小さくした感じ… 所々の水滴も可愛いです😊 花径は10ミリほど… 黒点が葉表、葉裏、葉縁、顎、花弁どこにもありませんので調べたらすぐ分かるかなと思いましたが… ○○オトギリ…(笑) 不明です😅 (北海道 アイヌコタン周辺散策にて) (R1.9/10撮影)

【トリカブト(鳥兜)】Part3 北海道旅行シリーズ☺️ 今回北海道に行くにあたり時期的に出会う事になるであろうと思ってたトリカブト… 沢山の種類の中でも「エゾトリカブト」は事前に予習しておりました。「葉は3全裂し奥の小葉が深く切れ込み5角形のシルエット、小葉の基部は葉柄状となる。茎は斜上し中程から弓なりになるものが多いが時に直立するものをある」…フムフム、成る程と😲 今回のこの写真がその予習した弓なり「エゾトリカブト」に近いイメージですが他にも数種が存在する土地ですし観察不足は否めない為同定は避けた方がよい気がしております😅 さてその「エゾトリカブト」ですが実はトリカブトPart1で既に投稿済みです。その自生地として紹介されてるオロンコ岩で撮影したものなので「エゾトリカブト」で投稿しておりますがもし今回のものも「エゾトリカブト」であれば見ての通り雰囲気がまるで違います。 オロンコ岩はがっちり直立で葉の質も肉厚でこちらは華奢なイメージです😃 最初のオロンコ岩のものは「時に直立」のそのタイプです。でもこの辺がトリカブトの面白い所と日頃から感じている所で私の住んでいる九州の「タンナトリカブト」でも同様の事は見られます。林縁などの日陰ではひょろっと徒長して斜上弓なりになり日なたの草原等では節間がつまってがっちりとした体型で葉質も肉厚になります。葉形などは場所場所で違いを見せますし隣同士や同株でも違う事も多々あります。生育環境が大きく左右する為と専門家の門田裕一先生も言われております。同一種が場所や生育環境によりその他箇所にも微妙な違いを生み別種変種亜種と分類も混乱し沢山のシノニム(同種異名)が生まれてしまってるそうです。毒草で名高いトリカブトはその分類においても専門家泣かせの種のようです☺️ (北海道 阿寒湖にて) (R1.9/10撮影)

【トリカブト】Part2 北海道旅行シリーズ☺️ 先程は同じ場所に咲いてた「エゾトリカブト」を投稿しました。 知床世界自然遺産センターの紹介ではこの場所に自生してる「エゾトリカブト」の紹介は多数みられます。 ですがその場所で最初に見たのがこの写真の株です。最初葉の切れ込みの細さからとっさに「エゾノホソバトリカブト」が頭をよぎりました。 後で調べた所「エゾノホソバトリカブト」は北海道でもまた場所が違う高山帯の自生種で細葉は細葉でも葉全体のシルエットも若干違いました。 私の地元九州の「タンナトリカブト」で株により葉の切れ込みが様々でその株全体の形相までまるで違うトリカブトの難しさは体験済みなのでこれも「エゾトリカブト」なのかと頭を抱える事になりました。 分布域から道北から道東にかけては他に「カラフトブシ」「シコタントリカブト」「シレトコブシ」などが自生してるようです。光で透けた花弁のシルエットや花柄の屈毛も加味して葉の切れ込みを考えると個人的には「カラフトブシ」では⁉️と思うのですが…😵 今の所「オロンコ岩」での「カラフトブシ」情報は見つけられないでいます😅💦 私の住んでる九州では例外もありますがほぼ「タンナトリカブト」1種に限られるので同地域に数種ある地域は大変ですね😲 (北海道 ウトロ港近くオロンコ岩にて) (R1.9/9撮影)

【エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)】 トリカブト Part 1 北海道旅行シリーズ☺️ トリカブトは簡易検索で30種類もしくは40種類以上が日本に自生してると紹介してるサイトを多く見かけます。 実際にYリストで数えてみると69種類もありその殆どは図鑑掲載すらされてないのでは⁉️と思えるものばかりです。同じ種類だと見なされてるシノニム(異名同種)はカウントせずレイジンソウを除いてもこれだけの種類がある事には正直ビックリです❗😱多少ミスカウントもあるかもしれませんが…😲 トリカブトに関しては種類多く掲載してるのはコンパクト版でない原色牧野植物大図鑑 「離弁花・単子葉植物編」で22種類の掲載がありますがそれでも補えきれてない状況です。 ではトリカブトの図鑑をみて少しは同定の助けになるかと思いきや余計混乱する事になり困ってしまいます。というのもトリカブトは同種でもその形態変異の幅が広く図鑑に載ってる一つの葉形やその他特徴におさまるようなそんな簡単なものでないようで頭抱えてます😅 下部の葉は切れ込みが深くその裂片も細く中部上部にいくにつれ図鑑掲載のイメージには近くなりますがその切れ込みは隣同士、また同株でも多種多様…一体どれが本当の姿⁉️と見れば見るほど分からなくなります。一度掴みかけたイメージが別の個体の出現でガタガタと崩されてしまいます。色々な個体をみて地道に観察するしかなさそうですね。 その地域ならではの種が狭い分布域で自生してるので観察地がどこなのかが一番重要のようです。今回の投稿のトリカブトはウトロ港近くの「オロンコ岩」に自生してたものです。 知床世界自然遺産センターの紹介ではこの場所(オロンコ岩)に自生してる種は「エゾトリカブト」と紹介されてます。ところが例のごとく隣同士が別種に見えます。混生してるように思えるほどそれぞれの株ごとの様子は違っておりました。全部エゾトリカブトかも知れませんし別種も混生してるかも知れません。 その中でも私なりに「エゾトリカブト」と思えるものを選んで今回投稿しました😁✌️ 私の地元九州のトリカブト(タンナトリカブト)1種の観察だけでも難しいと日頃思ってましたが北海道は様々な種が存在する土地… 今回その難しさを改めて実感しました😲 (北海道 ウトロ港近くオロンコ岩にて) (R1.9/9撮影)

【イワヨモギ(岩蓬)】 (誤)クソニンジン(糞人参)から改めました🙇 北海道旅行シリーズ☺️ 日頃福岡で登る山にも生えてますが花の時期に切り戻され最近葉っぱだけのチビ助になりました。 (追記…これは糞人参の話です💦) 今回遠く離れた北海道でご対面です。 花は綺麗とは言えないけど葉っぱは割と好きです🌿 ネットのブログでは北海道にも帰化してる事書かれてますが何故かウィキ様は本州以南の分布とか…(笑) 最初にウィキから確認したので惑わされる所でした😱 【追記】 ヨモギ属の帰化種としてクソニンジンやカワラニンジン、ハイイロヨモギなどの外来種の報告が北海道でも最近ではあがってるようです。 でも北海道という事もあり再度調べた所【イワヨモギ】という糞人参とそっくりな葉をもつものを新たに発見❗ しかも花もそっくり…💦 花穂の展開がこちらではないかという事で訂正致しました。 しかも【イワヨモギ】は北海道在来種のようです😲 間違いがあればご指摘くださいませ🙇 (北海道 オロンコ岩にて) (R1.9/9撮影)

【ノラニンジン(野良人参)】 北海道旅行シリーズ☺️ 分布は日本全土のようですが 私の住んでる福岡では見たこと ありませんでした😲 道東の平地国道沿いは ノラニンジンだらけでした…🥕🌿 (北海道 ウトロ港近く) (R1.9/9撮影)

【ミヤマセンキュウ(深山川芎)】 北海道旅行シリーズ☺️ 北海道は大変です💦 九州ならこのての葉っぱならシャクかなーと大方見当をつけるのですが北海道ならドクニンジンもあります… 実の形状がシャクではないのでドクニンジンかなーと思ったのですがそれでも実の形状が違いました⁉️ なら何なのかとアレコレ調べた結果、ミヤマセンキュウに辿り着きました😁 (北海道 阿寒湖にて R1.9/10撮影)

【ケゴンアカバナ(華厳赤花)】 北海道旅行シリーズ☺️ 1センチぐらいの小さな花です🎶 柱頭が球状で茎の2稜に毛が密生してる特徴から ケゴンアカバナだと思われます☺️🎶 (北海道 オシンコシンの滝) (R1.9/9撮影)

【ハンゴンソウ(反魂草)】 北海道旅行シリーズ☺️ バスの移動中から外は一面ハンゴンソウだらけでした😲 (北海道 知床五湖にて R1.9/10撮影)

【サラシナショウマ(晒菜升麻)】 北海道旅行シリーズ☺️ おっ…ブラシ発見💦 (北海道 阿寒湖にて)

【ゲンノショウコ(現の証拠)】 北海道旅行シリーズ☺️ 念願の白花ゲンノショウコです🎶 私は九州に住んでる為日頃出会うゲンノショウコは赤花ばかり… 福岡の花径15ミリほどに比べ10ミリほどで小さい… サイズと色が違うとなかなピンとこない始末…バスの中で見直した時にえっ、もしやゲンノショウコ⁉️…と時間差で認識😅 とりあえずミツバフウロや他フウロなども確認してゲンノショウコに落ちつきました(笑)💦 感覚に頼ってちゃ駄目ですね。 念願の花すら見失います(笑)😅 (北海道 ウトロ港近くにて) (R1.9/9撮影)

【マツヨイセンノウ×アケボノセンノウ(雑種)】 北海道旅行シリーズ☺️ 園芸栽培種だとばかり思ってたホワイトキャンピオン(マツヨイセンノウ)は北海道の至る所で自生しておりました。同様にレッドキャンピオン(アケボノセンノウ)も北海道には多く自生してるそうです。両種は容易に交雑するらしくこれがその雑種ではないかと考える花です😲 同じ株に白もピンクも混在してました😁 【和名:マツヨイセンノウ】 学名:Silene latifolia Poir.subsp.alba 　　 　　(Mill.) Greuter et Burdet 英名:White Campion 【和名:アケボノセンノウ】 学名: Silene dioica (L.) Clairv. 英名: Red Campion (北海道アイヌコタンにて R1.9/10撮影)

【マツヨイセンノウ】Part 2 北海道旅行シリーズ☺️ 園芸栽培種だとばかり思ってたホワイトキャンピオン😲 北海道では至る所で野生化しており立派な自生種だと知りびっくり…❗ 他のGS投稿も殆ど北海道でした😁 学名:Silene latifolia Poir.subsp.alba(Mill.) Greuter et 　　 Burdet 英名:White Campion 和名:マツヨイセンノウ 　　 ヒロハノマンテマ (北海道 アイヌコタンにて R1.9/10撮影)

【マツヨイセンノウ】Part 1 北海道旅行シリーズ☺️ 英名のホワイトキャンピオンの方で通常は認識しておりてっきり園芸栽培種だとばかり思ってました❗ 北海道では至る所で凄い数が自生してるのですね❗ 園芸種ではなく立派な自生種ですね😃 この野生繁殖を見るとホワイトキャンピオンよりやはり「マツヨイセンノウ」がしっくりくる為和名でタグ付けしました☺️🎶 認識修正です😃 学名:Silene latifolia Poir.subsp.alba(Mill.) Greuter et 　　 Burdet 英名:White Campion 和名:マツヨイセンノウ 　　 ヒロハノマンテマ (北海道 アイヌコタンにて R1.9/10撮影)

【エゾオオヤマハコベ(蝦夷大山繁縷)】 北海道旅行シリーズ☺️ こんな素敵なハコベがあったんですね。 調べてみたところ「エゾ」を冠した名前🎶 北海道まで来た甲斐がありました😊 (北海道 アイヌコタンにて R1.9/10撮影)

【エゾナミキ(蝦夷浪来)】 北海道旅行シリーズ☺️ 前日出会ったのは通常のナミキソウ… 北海道だからエゾナミキであってほしかったと思ってたら次の日ひっそり咲いてるの発見😁 エゾを冠してるのに前日のナミキソウより遠慮がちです(笑)😊 (北海道 アイヌコタンにて) (R1.9/10撮影)

【ナミキソウ(浪来草)】 北海道旅行シリーズ☺️ すぐ近くはウトロ港です。 ナミキソウのスモールウェーブ🌊が押しよせました(笑) 北海道だからエゾナミキであってほしかったーと思ったら次の日エゾナミキとも出会いました✌️ (北海道 ウトロ港にて R1.9/9撮影)

【ナンテンハギ(南天萩)】 北海道旅行シリーズ☺️ 九州にも自生してるようですが初見でした😲🎶 (北海道ウトロ港近くオロンコ岩にて) (R1.9/9撮影)