『キキョウ』 秋の七草のひとつ、五角形の端正な花を咲かせます。青紫の花色が実にクールな印象を与えます。 花言葉　「誠実」「清楚」「変わらぬ愛」「従順 」 関東の豪族 平将門（たいらのまさかど）には桔梗（ききょう）という名の侍女がいました。桔梗はその美しい容姿から将門の寵愛を一身に受けていました。ところがこの娘は敵のスパイだったのです。 桔梗の密告によって、将門は戦に負け続け、命からがら山の中に身を隠していました。その時に娘がスパイであることが発覚するのでした。 激怒した将門はその場で娘を手討ちにし、それ以来、この山ではキキョウを植えても花が咲かないと噂されているんです。 関東地方のあちこちに伝わっています。しかし…これらはすべて平将門という強烈な個性が生み出した俗説だと言われています。 キキョウを漢方として利用する地域では、根に栄養が行き届くよう、花を摘んでしまうんです。それを知ってか、知らずか、誰かが将門伝説と結びつけたのでしょうね。 五角形で均整のとれたキキョウは、古くから武士たちに気に入られ、家紋として用いられてきました。 本能寺の変で有名な明智光秀は桔梗紋（ききょうもん）を家紋としていました。しかし信長を裏切って以来、キキョウの紋は『裏切りの家紋』だと言われるようになってしまったのです 陰陽師で有名な安倍晴明もキキョウをモチーフにした五芒星（ごぼうせい）を取り入れていました。五角形にはお守りの意味もあるそうです。 漢名の「桔梗」は、乾燥させたキキョウの根っこが硬いことに由来します。根を煎じた桔梗湯は、その効能に、のどの腫れや痛みの緩和があります。 英名ではBalloon flower（バルーンフラワー）と呼ばれています。 開花直前の蕾（つぼみ）が風船のような姿をしていることから付きました。 🤩子供のころ、庭先にこの花が好きだった父の影響で沢山咲いていました。風船の様な蕾を指先で🤏挟んでプッチ🤩。 ポンッて可愛い音立てて破裂💥するの😁 面白くて、片っ端から、、、😅。 毎年、こっ酷く父に叱られるのは、私だけ。 夏から秋にかけて咲くキキョウは、その美しさから秋の七草のひとつ。 ハギ（萩） ススキ（薄） クズ（葛） ナデシコ（撫子） オミナエシ（女郎花） フジバカマ（藤袴） キキョウ（桔梗） ♪ 秋の野に　咲きたる花を　指（および）折り　かき数ふれば　七種（ななくさ）の花 ♪ 萩の花　尾花　葛花　瞿麦（なでしこ）の花　女郎花　また藤袴　朝貌の花 (現代語訳) 秋の野に咲く花を、指折り数えてみたら7種類あったよ、萩の花、尾花、葛の花、撫子の花、女郎花、そして藤袴、朝顔の花。 春の七草が無病息災を願うのに対して、秋の七草はその美しさを愛でるものだと言われています。 秋の野原にお出掛けしたら7種類を探してみては、いかがでしょう🥰。

『ワタ』 「Cotton（コットン）」 子房が発達して形成される朔果 の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培される。この繊維は綿として利用される。 また、繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 ハイビスカスに似た花も美しいのですが、花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが見える姿がユニークで人気がある。 小学生の時、種をもらい、家で蒔いて育てた🤩。 フワフワのワタが出来た時の感動は、今も忘れない🥰。 種を採取して、翌年も、チャレンジしたが、 それは、残念な結果となった😓。

雨の午後☔(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 『この緑🌿…、素敵🌿』 葉っぱの模様に惹きつけられる💞 何かを語るようで…(-＿-)ｳｰﾑ そういえば、 実家の庭に、お〜おきなこの葉っぱがありました、子どもの頃...🤔💭

我が家のプランターで5年、この冬に霜に危うく当てて駄目に💦💦、なんとか🏵️を咲かせました🙆🙆 情けないことに、名前を忘れています😅 宜しく🙇⤵お願いします。

ハクモクレンの蕾が割れて来てます🙆桜に先じて咲きだすでしょう🎵国の北海道ではコブシと呼んでました。北国の春ですね🎵残雪にも負けずに咲き誇ってました。ずーと昔の記憶です☺️