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コロンと丸みを帯びて可愛いピンクの「シンビジウム」で、おはようございます🎀 原産地は、インドや中国、タイ、オセアニア等、熱帯アジアを中心として幅広く分布🌎 耐寒性が高くて丈夫な上、同じ洋蘭でも胡蝶蘭等に比べると、とても育て易いことから人気のインテリアフラワーですね☺️💕 "シンビジウム"の花名の由来は、ラン科の花に多く見られる唇弁(リップ)の形が、正面から見ると丸く窪んでいて舟底の形に似ているところから、ギリシャ語の"Kymbe(=舟)"と"eidos(=形)"いう2つの意味から成る「船のような」という意味に派生しているのだとか📖✨ _花言葉は、「飾らない心」、「素朴」…他。
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GreenMania
エッフェル塔を借景に咲く「ソメイヨシノ」で、おはようございます🇫🇷🗼🌸✨ フランス出張から帰国した伯父から、旅通信と共に送られたpicシリーズの中に、この素敵な一枚が😊🙏💗 それにしても、今の時期のParisは東京より気温も低く、案外肌寒かったよ…とのことでしたが、東京の染井吉野の開花はまだだというのに、こんなに満開に咲いているなんて、とても不思議でした。 お気に入りのお散歩コースにある芝公園に咲く美しいソメイヨシノと東京タワーのpicも、来週にはきっと撮れるでしょうね🥰💕 桜も品種ごとに異なる花言葉が実に豊富。 _ソメイヨシノの花言葉は、「清純」、「優れた美人」…他。
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GreenMania
晴れていてもポカポカ陽気ではなく、寒の戻りのような風の冷たさを感じる中、ピンクや紫の「ビオラ」がヒラヒラと花弁を揺らしながら花壇に元気に咲いていました💗😊💜 ビオラとパンジーは見た目もそっくりですが、パンジーとの違いは花のサイズ❣️ と言っても花弁の直径が5㎝以上のものをパンジーといい、4㎝以下のものをビオラと呼び分けている程度ですので、定義は意外と曖昧ですね😅 ヨーロッパや北アメリカが原産🇺🇸 色によって異なる花言葉を多数持つビオラ。 _紫色の花言葉は、「揺るがない魂」、「思慮深さ」…他。
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東京富士美術館で開催中の”源氏物語展”へ伺う前に、お誘い下さった友と素敵な借景を階下に豆腐懐石を楽しめる「うかい大和田」の庭で、赤い橋の袂に咲く早春の花「蝋梅(ロウバイ)」と出逢えました💛🥰💛 https://www.ukai.co.jp/oowada/ "蝋梅"は中国から日本へ江戸時代に渡来。 すっかり"ロウバイ"名で定着しましたが、当時は、"唐梅" や"黄梅花"の他に、花弁の多さから"九英梅"と呼ばれたり、旧暦の12月を意味する「臘月」の頃に開花することから"臘梅"とも呼ばれ、多数の呼び名で日本人に親しまれ、和歌に詠まれてきた歴史もあったようですね💕︎ 月の耀きに似た上品な美しさを感じました😌🙏🌕✨ _花言葉は、「ゆかしさ」、「慈しみ」…他。
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個性的なフォルムが特徴の「バンクシア」で、おはようございます☀️🪴✨ "バンクシア"は、オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑樹🇦🇺 タワシのようなやや硬めの触り心地のものから、ウールのような柔らかな肌触りのものまで様々あると聞きました🐑💞 花序は木質の殻に包まれ、熱で弾ける性質のようで、自然発火による山火事の熱を利用して種を飛ばすため、種は何年も発芽能力を保つのだとか👀🌋‼️ プロテアやグレビレア等もそうですが、南半球に多い"ヤマモガシ科"の植物って、なんとなく皆、雰囲気が似ていますね❣️ _花言葉は、「心地よい孤独」、「勇気ある恋」…他。
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昨夕のセミナー帰り、新進気鋭のIT企業が集まるビル群の一角に、赤い葉が特徴の桜に似た花をつける「紅葉李(ベニバスモモ)と出逢えました🌸🍃🏢✨ ソメイヨシノと勘違いして「…もう桜が開花してる‼️」…なんて呟きながら横切る人々の声が、背後で聴こえてきました🤭 ベニバスモモは、バラ科の落葉広葉樹。 春に開花し、夏頃には実が熟します🍑✨ 原産地は、黒海とカスピ海に挟まれたアルメニア等のコーカサス地方。 私は未踏の地ですが、春の花や夏の爽やかな山々の姿等が大変美しい大自然が豊かな国のようですね🍀🌏✈️💫 _花言葉は、「忠実」、「独立」…他。
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鮮やかな瑠璃色の「ヒヤシンス」が、野原にポツンと1株だけ自生していました💙✨ ヒヤシンスは、地中海沿岸原産。 ラテン語で、ギリシャ神話に登場する美少年・Hyacinthus(=ヒュアキントス)が花名の由来🤴⭐️ 16世紀中頃にイタリア経由でヨーロッパに渡り、日本には江戸時代末頃に入ってきたようですね🇮🇹→🇯🇵 明治時代には、「飛信子(ヒヤシンス)」や「風信子(ハヤシンス)」などの当て字で呼ばれるようになり、その名残りが今に至っているのだとか😆 _花言葉は、「変わらぬ愛」、「スポーツ」…他。
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剪定を終えた甲州ぶどうの木から、光を浴びて美しく滴る「葡萄の涙」でこんにちは🍇🥰 この"葡萄の樹液"には、肌のバリア機能を高めるセラミドの生成が期待されていることから、昨今、医薬化粧品への応用研究が進んでいますね💕︎💄✨ ルミエールは山梨・笛吹市に位置しており、扇状地の傾斜を利用した日本初の石積み造りの"ヨーロッパ型横蔵式地下発酵槽"で有名な歴史あるシャトー🏰🍷⭐️ 1998年には国登録有形文化財に、2018年には日本遺産の構成要素に認定されています。 ワイナリー見学後は、フランスで修行された知識豊富で気さくな女性ソムリエから丹精込めて作られた手摘み葡萄に纏わるお話を伺いながら、石蔵で熟成発酵された和食にも合うまろやかなお味の"石蔵和飲"の他、国賓や要人を唸らしたこく深いフラッグシップワイン・"シャトー・ルミエール2015"等も多数テイスティングできました🍇😋🍷✨ 敷地内のレストラン・Zelkovaで頂いた広田シェフの気取らない絶品山梨フレンチも、とても美味しくてコスパ抜群❣️オススメです🇫🇷🍽✨ https://www.lumiere.jp/winery https://www.lumiere.jp/zelkova/ _葡萄の花言葉は、「陶酔」、「忘却」…他。
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週末はポカポカ陽気の東京☺️🔆 新芽の出始める頃に咲く「三椏(ミツマタ)」の花も、待ってました!とばかりに、甘酸っぱい香りを仄かに漂わせながら綻び始めていました🎶 三椏の原産地はヒマラヤ山脈~中国⛰ 日本には室町時代に渡来し、繊維植物として各地に広がり、樹皮に含まれる繊維の強度が大変高いことから、紙幣の原料として利用されてきた歴史があるようですね💵✨ 日本でもキャッシュレス化が進み、紙幣や貨幣を使わない機会が大分増えて参りました。 日銀が発行する国のお墨付きを得た"デジタルな法定通貨(CBDC)"は、紙幣等の製造や管理にかかるコストを抑えることができる他、違法送金やお金の紛失などのリスクも軽減するメリットがある一方で、システムやセキュリティーなどの対応も必要な為、簡単には全移行できないという課題も現状抱えているようですね。 …とはいえ加速するAI時代_。 課題が克服されるのは時間の問題で、紙幣や硬貨が消え去り、CBDCが広く流通するデジタルな法定通貨の時代が来るのでしょう📱 _三椏の花言葉は、「強靱」、「壮健」…他。
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頬をほんのり染めたような優しい薄紅色の花弁が愛らしい「久留米躑躅(クルメツツジ)」が、急に春めいてきた陽射しの中で満開に咲き始めていました☺️💞 "久留米躑躅"は、江戸時代の藩士で園芸家でもあった坂本元蔵氏が、霧島躑躅には無い色味を作りたいと日夜研究し、苔を細かく刻んだものをタネ苔とし、それらを土に蒔いて発芽させる"蒔き苔法"により実生栽培に成功。躑躅愛好者にその育成法を熱心に教え広めたことで、幕末期には200種類もの品種に達したのだとか❣️ 何事も情熱をもって学びを深め、自己完結せずに他者と分かち合い伝授することで、創造性や喜びが豊かに広がってゆく良い一例ですね😊🙏🌈✨ _花言葉は、「恋の喜び」、「情熱」…他。
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真っ白いキュートな「西洋桜草(セイヨウサクラソウ)」で、おはようございます☀️🌱🕊 サクラソウの原産地は、北半球の山地。 ヨーロッパでは昔、西洋桜草の根の部分を"去痰剤"として用いる民間療法があったようですね😊🍀 "サクラソウ"といえば、何年か前、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の河川敷に広がる4.1haもの草原をピンク色に染めた圧巻の桜草を観に、写真を趣味とする山友へ連れて行って頂いた素敵な想い出があります🚗³₃ その時聞いた話では、日本全国にサクラソウの名所があるとのこと🌸🇯🇵🌸 今季はコロナも落ち着いたので、全国のサクラソウファンのGSの皆様の投稿でも拝見出来そうな予感❣️ _別名は 、「乙女桜」、「マラコイデス」。 花言葉は、「初恋」、「少年時代の希望」…他。
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沖縄へ出張中の従兄弟からLINEに届けられたのは、冬から春にかけて、パフ状の雄蕊が半球体になって深紅の花を咲かせる「大紅合歓(オオベニゴウカン)」でした🌈🐢🌴🌺🍍 大紅合歓の原産地は、ボリビア🌎 マメ科ネムノキ亜科ベニゴウカン属の熱帯性常緑低木で、その見た目から、英語圏では"red powder puff"と呼ばれているとか❣️ 数年前に石垣島を旅した際には、白花のオオベニゴウカンも実際に見掛けたことがあります🏝✨ 南国特有の不思議な花にも惹かれます☺️ _花言葉は、「高潔」、「澄んだ心」…他。
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GreenMania
研究会の集まりで赴いた神保町の街角で、久しぶりにショッキングピンクの「御柳梅(ギョリュウバイ)」と出会えました🎀 御柳梅は、"ネイティブフラワー"と総称される、ニュージーランド等の南半球原産の蜜源植物の一種🇦🇺🐨🌎 別名は"マヌカ"とあるように、抗菌作用や免疫力アップの効用で近年注目を集めている"マヌカハニー"は、この花から採れる蜂蜜のことです🍯🐝❣️ "マヌカ= Manuka"とは、ニュージーランドの先住民族のマオリ語で、「癒しの木」を意味する言葉🌈🌳 マオリ族の人々は、長い歴史の中でマヌカハニーだけでなく、葉っぱや樹皮を病気や怪我の治療に使ってきたことも今回識ることが出来ました😃🔎📖✨ _花言葉は、「濃厚な愛」、「蜜月」他。
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春色の「アストロメリア」で、今晩は🌙✨ ミモザや洋菊等の鮮やかな黄色一色で構成されたロビーの装花に、アストロメリアも程良く存在感を際立たせながら、空間を明るく彩っていました💐✨ _花言葉は、「持続」、「未来への憧れ」…他。
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一ヶ月半ぶりに娘と囲んだ和やかな春の食卓風景💞🍣😋🌸💛 満身創痍ながらも、長野のスキー合宿から無事に帰宅してくれた娘を労い、リクエストの手毬寿司や自家製麹漬鶏ハム、蛍烏賊と九条葱の酢味噌和え…等、娘の好物の季節メニューを沢山仕込み、お家おもてなしランチを共に嬉しみました💖 食卓に彩りを添えてくれたのは、小さな豆雛人形と、春の菜の花や優しい桜色の可愛い「チューリップ」でした🌷🎎🌷 話せども話せども話題は尽きず…笑いあり、涙ありの報告に、私自身もまた懐かしい青春時代を振り返り、笑顔と幸せのお裾分けをして頂きました🤭💓 _桜色のチューリップの花言葉は、「労い」、「愛の芽生え」…他。
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鮮やかな紅色と白色のコントラストが美しい八重咲きの椿・「岩根絞り」が、艶やかに咲いていました❣️ 中心の筒しべを包み込む豊満な花弁が、陽光を浴びてより一層その柔らかさと透明感を際立たせているように感じられました☺️✨ "岩根絞り"は、江戸時代から栽培の続く歴史ある品種で、絞りの美しいツバキの代表種として、今も変わらず不動の人気ですね💕︎ _花言葉は、「美徳そのもの」、「謙虚さ」…他。
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春の野に咲く「ホトケノザ」で、おはようございます❣️🍃 幼少期や我が子とのお散歩道で、ホトケノザの花を摘み、花の根元にある微量のほんのり甘い蜜を吸って遊んだ幸せな記憶がある人も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか❓ 春の草花には、そうしたほのぼのとした懐かしい想い出が心にふんわりと広がるような、ファンタジックなイメージがあります🎈✨ ホトケノザは、ユーラシア大陸原産のシソ科の植物。 ホトケノザのように"蜜腺"を持つ植物は、蜜腺に届くような長いストロー状の口吻を持つ昆虫によって進化を遂げ、平面的な放射相称の花から複雑な立体構造を持つ花へと進化してきた歴史があるのだそうですね🌸🦋✨ _花言葉は、「調和」、「輝く心」…他。
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根津神社に咲いていた「河津桜」で、おはようございます🌸⛩🌸 先月末に河津町で観た河津桜よりお色味が淡い印象で、一瞬「大寒桜」かな?と思いましたが、社にいる宮司さんに直接伺うと、キッパリとした口調で"カワヅサクラです"と言われましたので、そうなのでしょう。 卒業シーズンでもあり、晴れ着に身を包んだ若い女子学生達が、境内の至る処で笑顔で話し込んだり、カメラマンに撮影をして貰っていました📸👘✨ 今朝は早くに目覚めると、天から花びらが舞うように窓の外に雪が降っていて…啓蟄期に入ったというのに、驚きました❄️⛄️❄️ 珍しい"春雪"の表現には様々あるようで、"淡雪"、"斑雪(はだれゆき)"、"牡丹雪"、"忘れ雪"、"別れ雪"、"雪の果"、……etc. いずれもあまり積もらず、暖かい春の到来を前に冬の終止符のように降る儚く消えゆく名残り雪のようなものなのですね✨
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都美術館の<印象派・ウスター美術館所蔵展>の後久しぶりに訪れた古月・池之端本店の個室に、中国琴と共に飾られていた一輪の「チューリップ・ブラウンシュガー」のアンティークなお色味が、落ち着きのある空間と調和していてとても素敵でした🧡🌷✨ 古月さんは、"栄養薬膳大師"の資格を有する山中料理長による陰陽五行論に基づく「食養生」の考え方を取り入れた、化学調味料等を一切用いずに素材の旨みを最大限に活かして作られる、文字通り"身体に優しい美味しい中国会席"を隠れ家的な空間で楽しめる穴場レストランの一つ🍽😋❣️ 奇を衒わない、誠実なお味を作り続ける山中シェフは、元安倍総理内閣時代に名誉ある黄綬褒章を授けられていらしたことを知り、古樹軒・薬膳料理研究会時代からの彼の真面目で努力家ぶりを尊敬しておりました為、嬉しくなりました👏⭐️ https://www.kogetu.co.jp/ _また、今回の印象派展で初めて出逢えたチャイルド・ハッサムの作品・"花摘み、フランス式庭園にて" は、モチーフ、光や色彩の表現、画題が醸し出す詩的で優美な世界観の全てにおいて、私の心を魅了しました🥰🙏🖼 _オレンジ色のチューリップの花言葉は、「照れ屋」、「博愛」…他。
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可愛い「小手鞠」のクローズアップで、おはようございます🥰 お気に入りの古伊万里金襴手の壺に、スクッと垂直に咲く紫と白のチューリップと一緒に添えて、優美に流れる曲線を作る枝垂れる小手鞠を合わせてみました🕊💞🌿✨ "小手鞠"は、中国東南部原産のバラ科の落葉低木🇨🇳→🇯🇵 移植や栽培が比較的容易なことから、江戸時代に観賞用として盛んに栽培が始まったようですね✨ よ~く観察すると、1cmにも満たない真っ白い小花が20個程も集まって、小さな手毬のような丸い花姿を形成していることが分かります。 "手毬花"や"鈴懸"いう美しい別名がつけられたのも、頷けますね💕︎🔔☺️🎶 _花言葉は、「上品」、「友情」…他。
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春の野の花・「オオイヌノフグリ」もお散歩コースに咲き始めていました☺️🌱🌱☀️ 明治の初めにヨーロッパから日本に伝わり、大正時代には爆発的に分布拡大した帰化植物の一種。 小さい花ながらも繁殖力が大変強く、鮮やかなブルーがとても可憐で、毎年見つけると爽やかな春の訪れを感じさせてくれます💙✨ "ネモフィラ"と花姿が良く似ていますが、オオイヌノフグリの方が開花時期が早く、また花のサイズも半分位で小さいので見分けがつきます。 いつも言われていることですが、”フグリ”はイマイチ下品なネーミングですので🐶💦…別名の”星の瞳”や”瑠璃唐草”の方が、風情も感じられるし、私にはイメージ的にもしっくりくるんだけどなぁ~😅💓 _花言葉は、「信頼」、「清らか」…他。
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桃のお節句に頂いた、春を感じる「道明寺」で、おはようございます🌸🎎🌸 桜の塩漬けの塩味とお口の中で広がる桜の香り、粒感を楽しめる道明寺餅の中から飛び出る滑らかな舌触りの餡子の甘味の調和が、やっぱり素晴らしい旬菓です🌸🍡🍵✨🌸 ほんのりピンク色の薄皮の生地にくるりと餡子の巻かれた関東風の桜餅・「長命寺」も好きですが、モッチモチの道明寺粉に包まれた関西風のこちらの桜餅も私は大好き😋❣️ 今季は娘がスキー合宿で長野へ籠り合宿中につき、毎年恒例のお雛様飾りを一緒に楽しめなくて寂しかったですが、満身創痍ながら最後の大会に向けて頑張っている娘の無事と幸せを遠く離れた東京でお祈りしながら、お雛様にも手を合わせました🙏💞⛄️⛷🏔✨ _桜の花言葉は、「精神の美」、「優美な女性」…他。 東京の染井吉野の開花迄、あと約2週間となりました🎶
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文献資料を入手した帰り、いつもお立ち寄りする穴場のオーガニックカフェで、金魚草と共に花器に生けられていた青々と美しい「花麦」に目が留まりました☺️❣️ 食用とは別に、専ら観賞用に栽培されている大麦を指す呼称のこと。 特定の品種名は無く、六条大麦や二条大麦などの中から、穂や葉が特にきれいな系統を選抜して育成したもの等が、"花麦"の名で出荷されていますね📦🌾🌾✨ 黄金色に染まる大麦の穂は、古くから"収穫"の象徴として縁起の良い植物として扱われてきましたが、春先の若葉色の穂からは、初々しさや生命力が感じられました💚💖 _花言葉は、「希望」、「繁栄」…他。
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近所の専門図書館の窓辺に、艶葉の斑入りポトスの葉と共に寄せ植え風に飾られていた真っ赤な「アンスリウム」💄✨ ドキッとするような鮮明でルージュのようなトロピカルな色彩が、春先の柔らかな色調に馴染んでいた私の気持ちとの間に、ちょっとした"乖離"を感じさせました👀💓 アンスリウムの原産地は、熱帯アメリカから西インド諸島等南国エリア🌴☀️ 世界には、約600種程が分布しているようですね🌎 サトイモ科の植物であり、赤やピンク色のハート型のような仏炎苞が特徴的ですが、仏炎苞は花ではなく、ここから細い尾のようにニョキっと伸びた黄色い突起が花だそうですね🪴‼️ _真っ赤なアンスリウムの花言葉は、「情熱」、「煩悩」…他。
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