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オキナグサ属の一覧

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ぷっしぃ
「コンビニのエロ本コーナー熟女系多過ぎ説」って新説を唱えようと思ったのですが、気付いたら最近のコンビニってエロ本置いて無いんですよね。 いやー、寂しい世の中になったもんですよ。 そうやってエロに対して蓋をして、目を背けて、まるで悪いことかのように遠ざけて。 これじゃあ少子化に益々拍車が掛かってしまうと思います。良くないです。 ちなみに僕の周辺の人達にこの問題について聞いてみたところ、「熟女好きってわけでは無いけど斉藤由貴なら全然イケる」という回答が非常に多く得られました。 もちろん僕も例外では無いし、むしろ機会があったらお願いしたいくらいですからね。 なのでこれからは「コンビニのエロ本コーナー熟女系多過ぎ説」に変わりまして、「熟女好きじゃなくても斉藤由貴ならイケる説」を新たに提唱していきたいと思います。 紫花の西洋オキナグサが咲きました。 ヨーロッパ原産のオキナグサの一種。 日本のオキナグサに比べ花が大きく色彩もバリエーション豊かで、園芸的にはむしろこちらの方が一般的と言えるかもしれませんね。 プルサチラ・ブルガリスを園芸的に改良したもので、多様なカラーバリエーションに加え八重咲きの品種などもあり選り取り見取りといった感じでしょうか。 外国産のオキナグサの仲間は主に山野草や高山植物として出回ることが多いのですが、この種に関しては普通に園芸種として出回っているので目にする機会も多いですね。 花色が華やかなので日本のオキナグサとは雰囲気が大分異なりますが、全体的に毛まみれなのでオキナグサらしいフワフワ感はしっかりとあります。 花色によっては日本のオキナグサにそっくりなのもあったりするけど、こちらの方が葉が細くより繊細な感じがするのでよく見ると何となく見分けが付くと思いますね。 外国産とは言え栽培した感じは日本のオキナグサと相違ない感じで、暑さ寒さに強く性質はかなり強健と言えます。 日本のオキナグサよりも丈夫だとされますがそもそも日本のオキナグサも十分丈夫なので、その辺の違いについては正直ちょっとよく分かんないですね。 ただし一個体の寿命があまり長くないので長期間の維持は難しく、数年で株を更新するような感じで考えた方が良いっぽいです。 まぁその辺はオキナグサ属全体に言えることなので別にこの種に限ったことではないのですが、つまりは無理して株を維持するよりも種子により更新した方が合理的だってことですよね。 ちなみにこの株はうちに来て10年くらい経っているのですが、数年前にたくさん花を咲かせて以来、年々株が小さくなっております。 株元を見ると若干木質化して来てるっぽいし、なんかもう見るからにお爺ちゃんって感じなんですよね。 そろそろ限界なのかもしれません… こうなって来るともはや自分で実生するよりも新しい苗を買って来た方が楽なんじゃね?という考えも頭をよぎりますが、一応園芸を主な趣味とする者としてはやはり自分で実生するのが筋なのかなぁ、と。 でもやっぱ、高いものでもないし新しい苗を買った方が楽じゃね?って気もするし、うーん。 悩ましいところです。
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ぷっしぃ
メガクラスターってなんやねん。 ガイバーの必殺技かな?? ネーミング怖すぎるだろ… まだ咲き始めたばっかりだからなーって余裕ぶっこいてたらアッーという間に咲き進んじゃった、山野草のオキナグサ。 青森県以南の本州、四国、九州に分布するキンポウゲ科の多年草。 裸地や河原など陽当たりの良い場所に好んで生え、春によく分からない色の花を咲かせる可憐な山野草です。 根以外の全草が白い毛で覆われている上に種子には長い綿毛が備わっており、その様子がなんか爺さんのヒゲみたいだよねってことで「翁草」の名があるようですね。 花や種子の様子はクレマチスに似てるかな?って感じもするけど、やっぱり全然似てないような気もするし、うーん。 やっぱり気のせいかもしれません。 かつてはそこかしこに沢山見られたオキナグサですが開発や乱獲、大型の外来植物の侵略などにより急速に数を減らしてしまい、今となっては保護区や自然公園内でしかほとんど見ることの出来ない貴重な植物になってしまいました。 まぁたしかに乱獲の影響はあると思いますけど、それよりも個人的にはやはり開発の影響の方が遥かに大きいと思いますけどねー。うーん 特にオキナグサのように人里近い平野部を主な住処にしている植物の場合、そのほとんどが宅地開発や護岸整備により姿を消しているわけですからね。 「乱獲が一番の悪だ」みたいなことを言う人もいるけど、そもそも人間の生活そのものが植物からしたら悪なんだと思います。 まぁそんなこんなで自然界ではほとんど見られなくなってしまったオキナグサですが栽培は至って簡単で、基本日に当てて水やっとけば勝手に育つ丈夫な植物ですね。 次々に花を咲かせてバンバン種子を飛ばすような植物なので、その気になれば幾らでも増やすことが出来ます。 ただし株の寿命が短いので一個体を長年維持し続けることは難しく、安定した栽培をするためには実生により定期的に更新した方が良いっぽいですね。 オダマキ類とかもそうですが、キンポウゲ科にはよくあるパターンのやつです。
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