イワウチワです。 自然大好き派😘、兼園芸もやっています派です。写真は我が家の鉢植えです。 この花は田舎（富山）で山菜採りをしていた頃に山の奥でよく会いました。季節はGWの頃ですので約2か月の差があります。もっとも、あちらは豪雪地帯で標高が500m〜1000mくらいありましたので開花時期の比較はできません。あちらで見た花はもっと大きくて葉っぱは緑色でした。花にとってはこちらは暑くて大変なのではないかと思っています。ただ、清楚で透き通ったピンク色は田舎と同じで私の心を捉えて離しません❣️。なお、この鉢は数年前にこちらで購入したものです。

僕の人生の楽しみTOP３に入るリゼロの２期が、コロナの影響で放送延期になりやがりましたよコンチキショー。 ４月から放送するはずなのに何の予告も無いからおかしいなーと思って調べたら、コロナがアレだからってことで放送を７月まで延期するらしいです。 いやー、何となくそんな気はしてたんだよなぁ。 こんな状況ですし、まぁしょうがないですけどね… でもやっぱ、コンチキショーです。 でも最近久々にポンコツクエストが更新されてたから、ちょっとだけテンション上がりましたけどね。 本当はもうちょっと更新頻度上げてくれると嬉しいんですけど、まぁまぁまぁ。 致し方あるまい。 山野草のイワウチワが咲きました。 春の花としてはわりとお馴染みの花ですね。 淡いピンクの花を咲かせる可憐な山野草です。 主に山地の林床に自生するイワウメ科の多年草で、冷涼多湿なブナ林などに多く見られる深山の花ですね。 名前に「イワ」とありますが実際には岩場よりも湿った林床に生えていることが多く、マット状の群落を形成し林床一面に咲き誇っていることもしばしばあります。 産地によって形態に差があるため幾つかの変種に分けられており、一番多く見られるのがこちらのイワウチワ（カントウイワウチワ、ヒメイワウチワ）ということになるんすかね。 東北〜関東地方の太平洋側に見られるオーソドックスなタイプがコレで、秋田や新潟で見られる大型のタイプをオオイワウチワ、北陸とか近畿とかにある葉っぱの形が団扇っぽくないやつをトクワカソウと呼称しているみたいです。 （諸説アリ） トクワカソウは見たことないけど、前に秋田の山奥で見たオオイワウチワはたしかにデカかったですね。 イワウチワ（カントウイワウチワ）のような群生ではなかったけど、一つ一つの株が巨大で見事でした。 僕が良く行く地元のブナ林にもカントウイワウチワがたくさん生えており、毎年春になると林床を埋め尽くさんとする勢いで咲き乱れていますね。 今年ももうすぐ咲くと思うけど、外出すると市長に怒られるらしいので今年は見に行くのを我慢しようと思います… 山間部ではさほど珍しい花ではないですが栽培してみると意外と難物でして、特に夏場の乾燥と日差しを嫌う傾向がありますね。 なので夏場はカヤランなどと同じくバスルームで管理し、とにかく用土を乾かさない＆日差しを避けることに留意して栽培しております。 でも山で見る大群落に比べると、やはり栽培品の見劣り感というのは半端ないものがありますね… やはり自然のものは自然の中で見るのが一番だと思います。

必ず回る山野草コーナー🌿 ギザギザの 可愛らしさに 座り込んで眺めました💕 (*ノωノ)チュキでし☆

イワウチワ 岩団扇 オオイワウチワ 大岩団扇

イワウチワ 岩団扇 オオイワウチワ 大岩団扇