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幸せな日の一覧

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天空のバラの五線譜
2023年6月9日(金)、晴れ。 投稿写真は、今日が晴れたので、我家の庭で咲いているバラと紫陽花を摘み取って妻に渡し、妻が花瓶に挿してくれたので、それを撮影したものです。 アジサイ・霧島の恵みは、重みで折れかけていたので摘み取りました。その他のバラは、二番花の蕾が咲きはじめ、咲いているものと蕾のものも摘み取りました。 香りの素敵なバラとして、ティファニー、ジル・ドゥ・ブリザック、パパメイアン、ウィンショッテン、クローネンブルグ、ダブル・デライトを、微香だけどなんとなく癒やされるボニカ’82と紫雲を妻に渡しました。 さて、私は6月7日に梅の木の上で、足を滑らせて大失態をしでかしましたが、小難に済んで本当に助かりました。今日の今朝までは、昼過ぎまでは、大失態の光景が私の頭の中で映像化され、大変弱腰になってしまい、どうしても起き上がることがなかなかできませんでした。でも、妻が「お父さん、いつものドライブ&ランチに連れて行って、もう起きてください。」と言われたので、モゾモゾと起きて、いつも通り出掛けました。 今日は、妻がリーダーシップを取った形で、「お父さん、先日、採取した南高梅7kgのうち3kgを予定通り梅酒作りしましょう!」と言ってくれたので、ランチから帰っての午後からは、梅酒作りをしました。 残り4kgは、ウメサワーにしようかと思っています。 また、数日後に足が完全回復したら、奥の山へ梅採取と大きく成長したタケノコ倒しをしてきます。 本日の午後に、国土交通省の請負業者から、里道を塞いでいた竹をすべて取り除き、通行可能になりましたと連絡が入りました。これで、また、奥の山へ行くことができるようになりました。ありがたいことです。今度は、梅の木で足を滑らせて落下しそうにならないように最善の注意をはらいます。 昨日は、午後に我家の庭を設計施工して下さった社長が、刺し身二人分をお土産に持ってきてくれました。その際に、梅の木の事故のことを話すと、80歳の方から「どんくさいのぉ😁😆」と笑い倒されてしまいました。 気を付けてやれば、10年はまだ大丈夫だから、頑張れと励ましをいただきました。社長は使わなくなったロープもお土産にくれ、里道で道が崩れているところを安全に登るために、必要なくなったロープを70mぐらい持ってきてくれました。これで命綱ができます。とてもありがたいことです。 先輩は、わたしにとってはお父さんみたいな人で、とても素敵な存在です。 今日は、ご近所さんにも梅を配ったり、フキを配ったりしました。受け取ってくださった方に感謝です。 人とは、常に選択が迫られ、その都度、主に自分の意志で判断していきます。その判断で決めてきたその集積が自分なのです。 その事を忘れずに、自分の決めたことをよくも悪くも受けいれます。
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天空のバラの五線譜
2023年6月2日(金)、雨。 投稿写真は、昨日の夕方の写真です。 昨日も一昨日に続いて、夫婦二人で我が家の里山へ入り、孟宗竹倒し、成長したタケノコ倒し、フキ採取、南高梅採取をしました。およそ3時間、奥行き40m前後ある段々畑(今は山林に地目変更)6段と、この写真の奥にある竹林5段を整備して回りました。 一ヶ月前には、小さなタケノコだったものが、8m以上に伸長し、枝を伸ばそうとしているときでした。そんな大きくなったタケノコを40本ぐらいを倒して回りました。 私が竹を孟宗竹を倒している間に、妻は、鎌で草を刈ったり、フキを採取していました。 我が家のローズガーデンは、とても小さいですが、ここはとても広いので、本当に大変です。とても丁寧にはできず、大雑把に整備をするだけです。 妻は何一つ不満も言わず、私とともに黙々と作業を続けました。 梅の採取方法は、梅の付いた枝をバッサリとノコギリで切り落として、そこで妻がもぎ取るという方法です。ほぼ、手を加えていないので、梅は上へ上へと伸びており、枝ごと切り落とすしか無いのです。 自宅の裏の里山には、一昨年前まで15本の南高梅の木が残っていましたが、実を結んでいたのは、一本だけでした。日照の関係で、今年は不作でした。昨年、5月の前半に半月板損傷による膝痛で、里山に入れなくなったため、侵入してくる孟宗竹を倒せなかったため、それが梅の木を覆い、日照を妨げたからだと思います。 遠い裏山の13段の畑も、きっと孟宗竹がたくさん侵入しているはずです。今年の五月初旬に行ったときは、13段中1段のみを整備しましたが、その1段だけでも、とても大変でした。 天気が回復したら、遠い奥の標高70m以上の里山の段々畑へ行きます。片道歩きで50分もかかりますが、頑張って言ってきます。我が家のバラの二番花が、たくさん咲き始める前までに、できる範囲で片付けてきます。 立派なフキが、たくさん収穫できる段々畑なので、フキと南高梅を収穫して返りたいと思います。ただ、南高梅が日照の件で、実が育ってないという事態でないことを祈ります。 さて、今日はほぼ一日中雨です。午前中は新型コロナの6回目の予防接種を妻と二人で受けに行きます。 午後は、書斎の整理、夜間はラージボール大会のための練習会へ参加する予定です。 毎日が大変、多忙ですが、充実した日々を夫婦で過ごしています。年金ぐらしで、お金の心配をすることが多いですが、大変な事態を想定しても落ち込むだけなので、できるだけ考えないようにしています。 人生は「なるようにしかならない」のですから。
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天空のバラの五線譜
2023年5月31日(水)、雨のち曇のち晴れ。 投稿写真は、本日、17時35分に撮影したものです。広島県の里山と山口県の里山に囲まれたところが我が家です。一級河川もすぐ近くにあります。 撮影場所は、標高50m前後のところです。 さて、昼から晴れに天候が変わったので、里山のヤブが乾く時刻を見計らって、15時過ぎに我が家の里山へ、妻と一緒に入りました。 約2時間、今年生えてきたタケノコを手のこぎりで、30本近くを切り倒しました。 周りの他人が所有する竹やぶから、孟宗竹が我が家の梅畑やフキ畑へ侵入してきています。それを食い止めるための作業で、毎年、大変です。 妻をこの高さまで連れてくるのは、ここ2、3年ですが、今日、妻から帰宅後に、「お父さんと山に入るのは楽しいね。」と言われました。 かなり、しんどいし、暑いし、大変なのに、どうしてかと不思議に思い、「え、どうして?」と聞きました。 すると妻は「お父さんと里山に入り、作業していると、例えば、大きくなったタケノコの切り倒し方や、生えだした竹の枝の切り方等を、丁寧に理屈を説明して教えてくれるのが嬉しいから。それに、開拓したところがきれいになって気持ちが良いし、山へ上がるとき、降りるとき、私にものすごく気を配ってくれるから。」と答えました。 それに対し、私は「そのことばは、とても嬉しくて、幸せに感じる」と伝えました。 そうすると、妻は「天気が良くなったら、また、タケノコ倒し、フキ採取、梅採取に行こうね。」と言ってくれました。 とても嬉しいことです。ここは、自宅から直線距離で、60m前後、里道を歩いて100mぐらいのところですが、奥の里山の「周防見附」は、自宅から歩いて600m以上、標高は70m以上あります。 倒竹が多くて、道もノイバラや雑草が茂り、道は細く、とても大変なところですが、南高梅や早生フキ、本ブキが沢山あります。竹もめちゃくちゃに生えており、難所ですが、私と行くのが楽しいと言ってくれるようになったので、本当に幸せです。 あとは怪我が無いように、お互いに気遣いながら、数回行って、雑木の切り倒し、成長したタケノコ倒し、フキの採取、梅の採取をしてきたいと思います。 私が住んでいる市は、昨年の調査では、日本で45番目に住みたい町ランキングに入っていたそうです。広島県では唯一の市です。嬉しいことです。 里山の整備は、我が家のローズガーデンより、数倍大変です。 できる限り、夫婦で先祖が残してくれた里山を守りたいと思います。 追伸 我家は、この投稿写真の中に写っています。 里山を所有する家を、子供のどちらかが受け継いでくれることを切に願っているところです。 ただ。維持にはとても大変なので、子どもたちの意志を尊重します。 我が家側から見る、この里山は素敵な借景にもなり、素晴らしいところだと思います。 里山の緑がとても素晴らしいです。また、我が家から見ると、夜は北斗七星と北極星を北の空に見ることができます。 贅沢を言うと、我が家がもう10坪くらい土地が広ければ言うことなしてます。里山は、わたしたちにとっては、広すぎて手に余ります。
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天空のバラの五線譜
2023年5月30日(火)、その2。 投稿写真の編集中に、寝落ちして書斎の座椅子で寝ていました。また、やってしまいました。 明日は、大雨で、ゴミもないようなので、今日は朝食後、二度寝をします😁😁😁 我が家のバラは、剪定して摘み取ったバラや、四季咲きのバラの二番花で、まだまだ、バラが沢山あります。一階のキッチンもバラを挿した花瓶でいっぱいです。 バラの視覚的美しさ、可愛さ、そして、嗅覚的な素敵な香りで、癒やされています。 バラを育てる楽しさの極みです。 昨年暮れに購入した、ボニカ‘82はとても可愛いバラのお花です。また、四季咲きのバラで二番花として咲き始めたバラも、チラホラと出てきました。 今日から激しい雨がふるというので、色々と摘み取りました。 この写真の中央で咲いているバラは、名前札がなくなりました。ミニバラかと思っていましたが、検索すると、「バタースコッチ」という名前が出てきました。まだ、確定はしておりませんが、どう見てもクライミングローズには見えないのです。 もう少し、調査します。 レンゲローズや、レオナルド・ダ・ヴィンチのピンク色もとても綺麗です。 バラが食卓にありすぎて、ご飯が食べにくくなっているかも😂😂😂 でも、楽しい、幸せ感でいっぱいです。
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天空のバラの五線譜
2023年5月29日(月)、曇のち雨。 本日、午前11時前に我が家の庭の様子を撮影しました。 今月26日の午前中に我が家のバラの様子を撮影した直後から、我が家の残りのつるバラと半つるバラの剪定を行い、本日29日の夕方に完了しました。約4日間かかりました。庭仕事以外にも、地域の卓球(ラージボール)大会の練習、ノルディック・ウォーキング、お世話になった方へのリンパマッサージ、庭作りでお世話になった社長とのランチ会などがその合間にあり、多忙すぎて、GS投稿文の作成や写真撮影をする暇がほとんどありませんでした。 ニュー・ドーンは、房咲きなので、一枝にツボミが2つ、3つが残っているので、それを丁寧に花がら摘みをして、ご近所さんやお世話になった方々にお配りしました。 とても香りがよいバラなので、みなさんにはとても喜んでもらいました。 剪定をしている最中に、通りがかりのご近所の方々から、「もったいない、まだ咲いているのに、切ってしまうのですか?」とよく聞かれました。 それで、台風が近づき、また、月曜日から雨がふる天気予報なので、早めに花がら摘みと剪定をしておかないと、ご近所さんに迷惑をかけてしまうので、早めに取り除かないといけないのです。 また、長く花を咲かせたままにしておくと、バラの株に負担をかけて弱ってしまうし、四季咲きのバラについては、株が弱ると咲かなくなってしまいます。」と答えると、「なるほど、そんなことがあるのですか、バラはなかなか難しいことがあるのですね。そのようなことを勉強しておかないと、こんなに大きくバラを育てなれないのですね。」と言われることが多かったです。 妻と二人で、ほぼ、ずっと一緒に、花がら摘み、花びら拾い、剪定ゴミの収集、バラの配布などをやりました。   二人とも毎日、ぐったりと疲れて、映画鑑賞しながら、寝ていました。 四季咲きの鉢バラは、既に多くの種類で蕾を付けています。また、2年ごとの植え替えをしたことと、元肥、追肥が適切であったらしく、ベーサルシュートが結構、どのバラ鉢にも出ていて、とても嬉しくなりました。
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天空のバラの五線譜
2023年5月26日(金)、曇のち晴れ。 投稿写真は、本日、8時13分の我が家の東側の写真です。 我が家の里山を借景にして、撮影しました。我が家の里山は、この写真の半分以上の高さから始まります。 春風をすべて剪定したので、残りは手前のレオナルド・ダ・ヴィンチです。奥の方の淡いピンクのバラはニュー・ドーンです。香りが石鹸のような清潔な香りです。 今日は、妻を美容院の送迎をしました。彼女が居ないうちに、かなり剪定を行いました。 今日は妻がコロナ禍について話し合い、マスクを取ることに決めました。 今日の我が家には、クマバチやミツバチが揃って、この二種類の花に集中的に訪問しています。 奥に見える借景は、我が家の里山の一部で、見ているとらとてもグリーンが鮮やかでホッとします。 日曜日に多分、ほぼ、つるバラの全部の剪定を行います。もったいない気持ちがありますが、一杯に咲いたバラの花を切ってやらないと、バラの株が、弱ってしまいます。だから、思い切って剪定して、ご近所さんに配って歩きます。 さて、昨晩は90分の夜間テニス、本日は地域のスポーツ振興と、地域のつながりのため、ラージボール大会が6月18日に、行われるため、今日の晩から練習が始まりました。2日続けてのテニス、卓球の夜間練習、明日は朝9時から1時間ほどノルディック・ウォーキングの練習があります。少々疲れ気味です。 明日の午後3時からは2時間ほど、がんの転移で苦しんでいる先輩の家を訪問し、リンパマッサージと手当てを行います。 必要とされるときが、人としての大事な場面であり、必要としてくれる方に感謝をするときです。 今日は、ほかにも、この我が家のバラ園の回廊と秘密基地と、二段式アーチトンネルを作ってくれた社長が朝8時過ぎに、我が家に訪問し、貰い物だけど、私にちょうどよいと思って、垣野内成美氏の保証書付きのリソグラフを素敵な額縁付きで、プレゼントしてくれました。ありがたいことです。 その社長は、明後日、我が家のバラ見のランチの席を設け、歓談を楽しみます。 充実した日々が続き、本当に感謝の心でいっぱいです。
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天空のバラの五線譜
2023年5月25日(木)、晴れ。 投稿写真は、本日、7時23分に撮影しました。 今日は、久しぶりに、朝5時に起きて、この3日間でバラの剪定をして集めたゴミ袋(大)の5袋をゴミステーションに出した直後に撮影した写真です。 このあと、すぐに、気温が上がらないうちに、今年13回目となる農薬35リットルの噴霧を終了させました。 農薬の種類と量は、 展着剤/アビオンE 、 殺菌剤/ダコニール1000, 殺虫剤/スミチオン乳剤、 を水35リットルに混ぜて作ったものです。 農薬噴霧は、この度は準備から片づけまで含めて約100分で済ませました。 この投稿写真では、つるバラとしては、手前の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と奥の上方に見える淡いピンクの「ニュー・ドーン」が残っています。中央部分にあった「ローゼンドルフ・シュパリースホープ」と「アルティッシモ」、そして、天井部分にあった「春風」もすべて剪定しました。 春風は一季咲きなので、春に目一杯の花を咲かせてくれます。その分だけ、早めに剪定しないと株が弱るので、思い切った剪定をしました。 アルティッシモとローゼンドルフ・シュパリースホープは、四季咲きなので、40日から45日後に咲くようにするために、丁寧に花がら摘みと剪定をしました。 まさに妻と私の二人三脚での作業です。 二人の健康が維持できなくなったときは、我が家のバラ園は、規模縮小するか、止めるときだと実感しました。 常に二人が揃って力を合わせて、バラ作りをしています。その過程を見ると、とてもお互いにとって、一人ができなくなると、我が家のバラ園は閉じるときと実感しました。 その時まで、夫婦が力を合わせて、楽しく園芸をやりたいと思っています。 この我が家の借景になっている大河原山にある我が家の里山も、到底一人でできるものではありません。 こんなことを通じても、夫婦はお互いにとってかけがいのない存在です。   そのように心の底から思うからこそ、私達夫婦は、とても幸せでありハッピーなのだと思います。   今日は、昼からは残った剪定、夕方は花がら摘み、地上に落ちた花びら掃除、夕方の水やりて大忙しでした。それに加えて、友達との夜間テニス練習2時間、それを終えて妻とニュース鑑賞と、とても過密スケジュールでした。 大きな仕事としての残りは、レオナルドダ・ヴィンチとニュー・ドーンの剪定です。 剪定すると風通し、日照が改革さはれば、これからもたのしみです。 明日は妻の美容院の送迎があります。その間に、背が高くなった立木性の支柱を付けたり、水をやります。
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天空のバラの五線譜
2023年5月24日(水)、晴れ。 のどかで平和な日々が続く。 投稿写真は、本日、9時28分に撮影したもの。 バラ「ニュー・ドーン」がほぼ満開を迎え、残りの蕾はもう数日で咲ききる。 東風でバラが天空で踊っている。花びらが白く変化したものは、風が吹く度にひらひらと地上に降りてゆく。 もう一ヶ月未満で、私は68歳となる。 人生で最も美しく、ひたむきと言うことばが当てはまる女性をアルバイト先で、見かけたとき、心がときめきながらも、見るだけの存在だと言い聞かせていた。 私が週に2度くらいしか配達しない生協でアルバイトをしていた女性だった。 弟と代わり番こにアルバイトしていたのだが、弟も彼女の存在を知り、弟も私が休みの日に配達していたので、私の行く回数は、週に一回となった。 44年前の8月の終わり頃、大学の夏休みが終わりそうなときに、その生協の店長だった彼女のお母さんが、突然、私に話しかけてきて、うちの娘とお付き合いしませんかと言われた。 本当に驚いた。弟の方が私よりずっとハンサムで、真面目そうな雰囲気を発出していたので、きっと間違って私に声をかけたのだと思った。 アルバイトを終え、弟にこの話しをして、多分、お前のことだから、次回に確認しておくからと言うと、同じように彼女をよいと思っていた弟は、分かったと言った。 そして、次回に行ったときに、なんと弟ではなく、私の方であったのだ。 私は喜び、弟はとてもがっかりした。 そして、今日がある。弟は、高校時代から想いを寄せられていた女性からお付き合いを申し込まれ、私達が結婚した1年後に結婚した。 今日は、昨日までの忙しさで疲れがたまり、二度寝をし、さらに今もベッドルームでベッドに横たわり、バラの香りとその立ち姿を楽しんでいる。 GS投稿文を書きながら、妻とも会話する。 私の人生は、いつ、どんな形で終わるのかは分からないが、今はとても幸せだ。 大因果(この時代で、平和の最中にある日本に生まれたこと)に恵まれ、小因果(父母のもとで生まれ、大学までの教育を受け、尊敬できる人にたくさん会えたこと)にも恵まれ、妻と出会い、結婚できたのだ。 小さな幸せを大切にすること、初心を忘れないこと、 尊敬する人が言ったことば、 感動した本や映画やドラマのことば、 妻の励ましのことば、 それらが、たくさんの苦しみを乗り越えさせてくれた。 風は吹き、風は止まる、そしてまた吹いては止まる。 それは色々な要素によって決定される。その風も他に色々な影響をもたらす。 人間の知り得ることは、その中のほんの少し。 それだからこそ、ほんの少しに感謝して、幸せを感じることができる感受性を最期まで持ち続けたい。 さあ、今日はお陰様で随分とのんびりした。 起きて、ドライブ&ランチ&夕方のお買い物に出かける。 帰ってから、バラのガーデニングを楽しむ。
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123
天空のバラの五線譜
2023年5月22日(月)、晴れ。 投稿写真は、剪定したバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」を花かごに盛ったもの(本日8時42分)と、我が家の南壁に駆け昇っているバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」(昨日16時02分)です。 満開になっているピエールは、すべて剪定します。今夕でほぼ剪定完了です。 剪定したもののうち、キレイなものはご近所さんに配り、我が家にも飾ります。 我が家の東側のつるバラ4種類の剪定は、あと10日間ぐらいかかります。 さて、昨日でG7広島サミットは閉幕しました。 私は生まれてから、広島市にある幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学を卒業し、31歳まで広島市内に住み、それ以降は郊外の別の市に住みました。職場は37年間、広島市にある職場に勤めました。 幼少の頃から平和公園や平和大通り、本通りで、よく遊んでいました。学校等では、被爆地広島の平和教育をずっと受けてきました。前にも話した通り、私の両親は、戦後、他県から来た人で、被爆経験はありませんでしたが、妻の父親は比治山下にて被爆、姉二人も動員で広島市の工場にて被爆しました。 そうしたことを背景にして、憲法9条問題や核問題については、それ相当に考えてきたつもりです。  それだからこそ、この度のG7広島サミットは、妻と二人で、会議の様子やニュース番組、特に記者会見等については、すべて見ました。 特に岸田総理大臣の発言や行動には、特に注目しました。 私と妻は、この厳しい条件下にて、岸田総理大臣の記者会見には感動しました。その後の番組にて、賛否両論ありました。特に、被団協等の方々は、どちらかと言えば否定的であったかと思います。 私は毎日、妻と政治関係のニュース番組を見ていたので、あの自民党の中で、よくあそこまでやりきったと思いました。 私は、岸田総理大臣は広島出身ですが、広島では教育も受けていないし、育ちは東京です。それに二世議員だったので、とても懐疑的にこれまで彼の行動を見てきました。外務大臣時代の2by2における署名も、憲法9条と照らしてみて、こんな署名を広島出身と名乗る岸田大臣が署名していることにがっかりしました。しかし、昨日の彼の思いを聴いてみて、彼の被爆地広島への思いは真剣であることを妻とともに感じました。 昨晩、NHKの特集番組で「習近平」を見ました。彼の育った環境を見ると、とても進んで西側諸国と協調するようには感じませんでした。軍事拡大をしていく中国、核武装を強める北朝鮮、日本の北方領土を占領し続けるロシアがすぐそこにあります。 その中で、現行の憲法9条のあり方で、日本の国土を守りきれるのかをずっと今も考え続けています。 私は、以下の日本国憲法において、 〔憲法の最高性と条約及び国際法規の遵守〕 第98条この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。 2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。 とくに、前記第2項の条文のところで、日米安保条約がこれに該当するか否かを注視していました。最近までは、日米安保条約は98条2項を適用し、最高法規である日本国憲法9条を超越していると批判していましたが、ここ数年の政治関係ニュースや、ウクライナ問題を見ていて、やむを得ない判断と考えが変わりました。 ならず者国家、独裁政権国家があることは事実で、それらが核を持っていることは周知の事実です。 ならず者は、対話では引き下がらないのが事実です。悪人が元首になった国は、こちらがどんなに平和を求めても、その元首が変わらないかぎり、侵略は必ず起こります。 岸田総理大臣は核禁止条約を否定してないと思います。今日の現実世界では、核軍縮を着実に進めること、核で相手国を脅すことを禁ずることを心の底から求めています。その先に核禁止条約があるのだと感じました。 ゼレンスキー大統領は、国民を守るため、悪人プーチンに支配されたロシアから、ウクライナ国民の領土と国民の生命、財産を守ろうと必死に活動されていると感じました。 私達日本は、日本だけの平和を考えているだけではいけないと、この度のG7広島サミットの岸田総理大臣の記者会見で感じました。 これまで生きてきて、普通の顔をした悪人や、不善を為す人をたくさん見てきました。とくに悪人は、権力を手にするとますます傲慢になり、権力にしがみつこうとしますし、不善を為す人は、自己の利益のために、悪行を見て見ぬふりをします。 そんな世界を変えるには、実相を見て、共感できる人を増やすしかありません。 それができないときは、静かに自己のできる一隅を照らすしか無いと私は思っています。 私の現在の「一隅を照らす」とは、バラ園芸です。バラの視覚的、嗅覚的刺激において、少しでも、ご近所さんや友だち、知人の癒やしになれたらと願っています。
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天空のバラの五線譜
2023年5月21日(日)、晴れ。 投稿写真は、本日、13時11分に撮影した写真です。 朝、水やりを済ませ、ガーデニングをしていました。妻が友達がこれから来るので、バラを差し上げたいから、お父さん、バラを摘み取ってと言うので、25本前後を摘み取って妻に渡しました。 そして、妻の友だちが来て、しばらくして孫見があるということで、帰っていきました。 私達は、暫くの間、バラの剪定をして、花びらの掃除をしたあと、いつもの通り、ドライブ&ランチ&買い物を済ませて、帰りました。 そして、ベッドルームへ小休憩をしていました。 すると、東の出窓と北側の窓、そして南側のベッドルームのドアを開けて、横になっていると、なんということでしょう。 東風が吹き、風に乗ってカーテンがゆらぎ、その間から、青い天空に浮かぶ、素敵な淡いピンクのバラが見えるではありませんか。 つるバラ「ニュー・ドーン」独特のティと言っても、私達夫婦にとっては、石鹸のあの清潔な心地よい香りが室内に入ってくるのです。 今も風が吹く度に、カーテンが揺れ、バラの香りに満ちた風が左頬に当たって、私の身体をすり抜けて、北の窓へ出て行きます。 出窓にいるサボテン「金晃丸」、「玉翁」、「金獅子」、「金のなる木」、そして、妻の置物のネコちゃんが気持ちよさそうです。 妻は、隣のベッドで気持ちよさそうに、ウトウトしながら、寝そべっています。 なんと幸せな時間なのでしょうか。心からすべてに感謝です。 追伸 バラのグリーンカーテンによって、我が家はどの部屋も二階までは快適です。
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天空のバラの五線譜
2023年5月20日(土)、曇り。 投稿写真は、本日、10時44分。 テッペンの春風は満開となりました。その下に、妻の大好きな「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が八分咲きになりました。その右隣のピンク色の「ローゼンドルフ・シュパリースホープ」が満開、その右隣の「アルティシモ」も満開になりました。その奥にある「ニュー・ドーン」は3分咲きくらいです。 今日も満開になったアルティシモやローゼンドルフ・シュパリースホープを剪定しています。剪定すると四季咲きのこれらは40日から45日後に少し小ぶりになりますが、咲いてくれます。 昨日までは、空中回廊やバルコニーで咲くピエール・ドゥ・ロンサール、つるピース、ダブリン・ベイ、つるブルー・ムーン、新雪、フラウ・カール・ドルシュキ、春風、アルティシモ、ローゼンドルフ・シュパリースホープ、ティージング・ジョージア、サハラ’98などを剪定しました。まだまだ、済んでいませんが、明日も頑張って剪定を続けます。とくに、春風とピエール・ドゥ・ロンサールは、かなり残っており、頑張りが必要です。 満開のバラの花を剪定するのは、とても辛いですが、花びらが散るまでおいておくと、花と葉が重なりすぎて、風通しが悪くなったり、満開後の落ちた花びらがカビなどを発生させ病原菌の温床になります。それがあるから早めに選定する必要があります。そのことがわかっていても、剪定は辛いものです。 さて、G7広島の行方にも注視しています。ウクライナのゼレンスキー大統領が来日することが決まった数日前は驚きました。そして、フランスの飛行機で広島空港に到着し、現在は広島市に来られています。   グローバルサウスのインドなどの国々や、世界の各種機関代表、韓国などの招待国、そして、ゼレンスキー大統領と、G7首脳との話し合いがとても重要です。 現在、プーチン、習近平の動きも盛んで、大変な時期ですが、他国への侵略を許さないということで、一致団結してもらいたいものです。 どのようなことを提供するかについては、各国の最高法規などの存在がありますが、世界の安定という観点から、慎重に議論して決定してもらいたいものです。
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天空のバラの五線譜
2023年5月19日(金)、雨のち曇。 投稿写真は、今日の雨が上がった13時32分の写真です。 ほぼ毎晩、ロシアによるウクライナ侵略戦争に関するニュースは、妻と一緒に見ています。侵略が始まった直後から見ています。 特にいまは、G7が広島市で開催されているので、日本をはじめ、各国の首脳がどんな発言をするのか、どんな行動を取っているのかを見ています。 妻の他界したお父さん、その姉二人は、広島市内で被爆しました。姉二人の顔に残るケロイドは、言葉には言い表せません。 妻の父は、広島県立広島商業高校に登校途中に、比治山派出所前にて被爆し、身体半分が黒くごげていたので、その影が薄くなるまで、「半黒(はんぐろ)」と言われたと、私に酒を飲んでは私に言ってました。不思議なことに妻には、こんな話しはしたことがないようでした。 私は、義父が14歳のとき、原爆投下に遭遇して被爆したことを何度も聞かされました。娘には、なぜか話さないのに、私には何百回も話しました。私が義父から聴いた話しを文章にまとめて、二つの文集に出してくれと頼まれ、『十四歳 平和のいしずえ』(被爆50周年記念文集、大竹小学校六七会、1995年)、『原爆の追憶−手記−』(広島県立広島商業高等学校第48期生卒業50周年記念事業、1999年)のゴーストライターとして、義父の代わりに文章書いて、義父が求めたところに義父の名前で提出しました。 義父の話された事実については、よく聞き取りを行って、書き上げました。でも、原爆を受けた本人が原爆についてどう思っているかについては、私の考えと大きな開きがありましたので、そこについては、私の考えを書き綴りました。 それでも、義父は、その内容については、お前に書いてくれと頼んだのだから、それはそれでいいと認めてくれました。 何が義父と私では違ったのかと言うと、義父は原爆被爆の恨みが相当に強く、また、当時の大人が日本は勝つと言ってきたのに敗戦となったことに憤りが残っていました。 被爆者であれば、通常、原子爆弾廃止を訴えますが、義父は日本が原子爆弾を持たないといけない、原子爆弾がないと持っている国から落とされるとずっといい続けていました。私はその都度、義父に外では絶対にそんな物言いはしないでほしいと言っていましたが、義父がどうしたかは知りません。 義父にとっては、二人の姉の人生を狂わせ、自分の父が患い、母は2年に及ぶ自宅看護で、相当に辛かったようです。   義父がアルコール依存症になった原因は定かではありませんが、私の推測では、被爆の影響もかなりあったのではないかと推測します。 義父は義母と結婚する前に、被爆したことを秘密にしていました。差別され結婚を反対されるからです。しかし、妻は、私に結婚する前に自分が被爆二世であることを私に告白しました。 私は、妻に被爆二世であることは、私の両親には絶対に言わないでほしいと頼みました。猛反対することが分かっていたからです。そのような私の姿勢に、疑問と怒りをあらわにしましたが、私が言うのは結婚した後に私が両親に報告するからと言って、私の言うことに渋々従ってもらいました。 私は、被爆による遺伝子への影響や、それらに起因する様々な病気の発症例を知っていましたが、妻を愛していたので、結婚することを決めました。 案の定、結婚後、私の両親に被爆二世について報告をした所、婚約前になぜ言わなかったのかと責められましたが、それを言ったら、あなた方は絶対に反対すると思っていたからだと言いました。 人は、誰でも先祖から受けた遺伝子によって、色々な影響を受けます。遺伝子によって、優秀な遺伝子を持つかどうかを調べて結婚するのかということには、私は賛成できません。  恋愛にはきっかけがあり、そのきっかけで好きになり、運が良ければお互いの気持ちを知り、愛し合えるようになります。 愛、結婚の原点はそれだと思います。 妻には、原爆を受けた父親、その父親がアルコール依存症で、職を転々とし、地域の同年代の者の親からは、あそこの子供とは付き合うなと、村八分的な扱いを受けていたようです。 それが妻の精神的病の発症原因であることを突き止めました。 義父の日々は、アルコール依存症で、飲まない日はほとんどなく、親戚や他人の家までお仕掛けてお酒を飲んでいたようです。 押しかけられた人の話を聞くと、とても話し好きで、意見が合わないと怒り出すようでした。再々、親戚の家などを訪問して毒舌を吐くので、嫌われ終わり頃には、我が家には来てくれるなと言われたのに、酔った勢いで玄関ドアを叩いて親戚などを困らせていたようです。 私が話し相手になっているときは、聞き役に徹っしていたので、問題は起こりませんてましたが、妻との関係はギクシャクしました。なぜなら私が義父のお酒に付き合っているときは、夫婦の時間が邪魔されるわけですから。 義父は、原爆が自分及び家族の人生を滅茶苦茶にしたとずっと恨み続けていました。 義父は、一四歳までしかまともな教育を受けていないので(戦前の教育ですからまともだとは言えませんが。)、憎しみの塊で、自分の意見を非難する者は、全て敵でした。たとえ、自分の行いが悪いことでそうなったとしても。 韓国では国民の七割が核武装するべきだとのアンケート結果が出されました。 人間は権力を持つと豹変することが多いです。そのことを考えると、アメリカによる拡大抑止は、必要なのかもしれません。 そのことと核兵器禁止条約は、一見矛盾するようにも見えますが、三次元世界にこれからの時間的次元を加えて、四次元的世界を考えると、我が国の最高法規である憲法9条に関する解釈を変えるか、または第9条のあり方を未来に進む時間を加えた四次元的思考を持って、拡大抑止から、遠い将来的には核兵器禁止にするという方向性が正しい道なのかと考えているところです。 ロシア・プーチンが核兵器を使えば、世界の終焉となります。 今は、毎日が奇跡的に幸せに過ぎていきますが、明日はどうなるかは分かりません。そのためにも、一隅を照らす存在を保ち続け、刹那を大切にし、幸せな刹那に感謝をしておくことが最も大切なような気がします。
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天空のバラの五線譜
2023年5月19日(金)、雨。 ベッドルームのカーテンを開けると、ニュー・ドーンが挨拶をしてくれた。そして、窓を開けると、バラ石鹸のような香りのプレゼントを贈ってくれた。 ニュー・ドーンは、咲き始めは優しいピンク色、そしてそのまま満開となった途端、白色に変わり、一日も経たないうちに、その白の花びらをヒラヒラと落としていく。 その代わり房咲きのため、次の花が咲き始める。満開の花を摘み取らないと、待機している次の花は、綺麗に咲かない。 いまいまの時期は、丁寧に咲き終わったニュー・ドーンの花を摘み取るが、急速に花が咲き始めると、量が1000個以上の花が対象なので、間に合わない。 そうなると、諦めて一つのステムの四分の三ぐらいが咲き終わったところで、そのステムごと剪定して、片付ける。 地面に落ちるニュー・ドーンの花ピラの数は、1万以上を超える。 でも、ニュー・ドーンの花ビラが天空から牡丹雪のようにひらひらと舞い降りながら、石鹸の香りを発してくれるので、お掃除の不満は言えない。 これから数日、毎朝、この光景を二階のベッドルームから、妻と一緒に見るできることができる。 あー、なんと、幸せな刹那なのだろうか。 この奇跡の刹那に感謝する。
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天空のバラの五線譜
2023年5月18日(木)、曇のち晴れ。 投稿写真は、今日、我が家の玄関のある東側から、午前9時38分に撮影しました。 右側は、赤色のアルティッシモ、 左側は、ピンク色のローゼンドルフ・シュパリースホープ、 左側上端は、濃いピンク色に淡い黄色が混じる春風、 右下側には、グリーンの花のクレマチス・白万重があります。 昨日の天気予報では、今日の昼から雨の予報であったので、今朝午前5時に起床し、朝食後6時から今年12回目の農薬噴霧を行いました。 展着剤はシンダイン、 殺菌剤はトップジンM水和剤、 殺虫剤はダントツ粒剤、 を合計35リットルの水に混ぜて作り、噴霧しました。 今日は、テニスの練習を共にしている友達が我が家のエイミー・ローズガーデンを見に来てくれました。 つるバラの高さと長さに驚き、私がバラの世話に毎日、何時間もかけている状況を理解されました。 また、秘密基地を見て、ここは面白くて楽しそうな空間ですね、と言いました。台風で飛ぼなかったことを私に確かめた上で、やはりプロが作る物はすごいですね、と言ってました。 今日は夜間テニスをする予定でしたが、雨のため中止としたので、友達にバラを30本前後差し上げました。 その友達が帰ったあと、夜間テニスが中止となったので、2回目の薔薇風呂のため、アルティッシモ、ローゼンドルフ・シユパリースホープ、春風、モネ、マネ、新雪などを摘み取って、花びらを洗剤で洗い、今日の薔薇風呂に使いました。 とても、バラ色に心が癒やされました。
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天空のバラの五線譜
2023年5月17日(水)、晴れ。 投稿写真は、明日は農薬噴霧の日であり、明日の夕方から雨なので、我が家のバラを剪定して、ご近所さん4軒に、1軒当り20本以上を配ってまわりました。農薬散布でご迷惑をかけているかもしれないので、定期的に剪定して配って回っています。 とても喜んでいただいています。 しかし、この中の青薔薇だけは、我が家で摘み取ったものではありません。あまり連絡をしない息子が先日の母の日に、妻にプレゼントとして、贈ってきたものです。 妻は、たいへん喜んでいました。 娘からは、その前日にほぼ毎日使う化粧品の詰め合わせが贈られてきました。 これには毎年のことながら、妻は、とても喜んでいました。 妻は、私に花瓶への飾り付けと写メールを頼んできたので、届いた日に、チャッチャッと、花瓶を選び、五本の青薔薇の構成を考えて、水切りしてゴムで結びつけて活けました。 すると妻がお父さんは、華道家の假屋崎省吾にもなるんだね、と言いました。そんな腕はないよ、と笑って言いながら、二人の時間を楽しみました。 陳列した薔薇の名前は、 青薔薇(青インクを吸わせて人工的に作られた物)、 フロージン‘82、 ダブリン・ベイ、 ティファニー、 新雪、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 ダフネ、 ピエール・ドゥ・ロンサール、 ティージング・ジョージア、 パパメイアン、 ダブル・デライト、 クイーン・エリザベス、 ブルー・リバー、 マルコ・ポーロ、 レディ、エマ・ハミルトン、 ウインショッテン、 レッド・クイーン、 の16種類でした。
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