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八重桜(牡丹桜)の一覧

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ひまわり大好き
こんにちは😃☀️🌤 我が家の八重桜(牡丹桜)が咲きました(((o(*゚▽゚*)o)))♡🌸🍃🌸🍃🌸🍃🌸🍃🌸 裏庭の老木ですが、綺麗に咲いてくれ本当に嬉しいです。 o(^▽^)o🌸💗🌸💗🌸 ◎ 八重桜は、バラ科サクラ属の落葉広葉樹で、花びらがたくさんある桜の総称です。通常の桜の花びらは5枚なのに対し、八重桜は何枚もの花びらを重ねてつけることが特徴です。 1輪の花に平均10~130枚ほどの花びらがつき、「菊桜」「菊咲き」と呼ばれる種類になると、300枚以上の花びらをつけます。 また、花と同時に葉っぱをつけるものが多いことも、通常の桜との大きな違いです。品種改良によって生み出されたものが多いことから、山桜と対になる「里桜」とも呼ばれます。また、花の姿が牡丹と似ていることから、「牡丹桜」という別名がつけられました。 ◉ 水やり 地植えは、植え付け直後に1~2ヶ月ほど土が乾いたら水やりをすれば、後は降雨のみでも育ちます。鉢植えは、土の表面が乾きかけたら早めに水やりをします。 つぼみがふくらみはじめた頃の水切れに気をつけてください。 肥料の与え方 地植えは、2月と花後の5月の年2回、油かすと骨粉を等量で混ぜあわせた有機質肥料か、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を与えます。 鉢植えはこれに加えて、3月と10月にも液体肥料を与えるとよい。 🏷 桜(さくら)リレー 🏷 ピンクワールドへようこそ
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みっきまま
令和3年04月30日(金)☔️→☁️  おはようございます☔️ 七十二候「牡丹華」!!  王者の風格漂う牡丹について知ろう!  今日からは七十二候「牡丹華(ぼたんはなさく)」です!  中国では「花の王」と呼ばれ、華やかさの象徴とされる牡丹。日本でも「高貴」や「王者の風格」といった花言葉をもっています。 牡丹はどんな花?  どの花にも負けない存在感や美しさがある花ですが、もともとは観賞用ではなく、薬として使われていたそうです。  また、猪の肉を使った鍋を牡丹鍋といいますが、昔は赤い花を咲かせる品種が多かったこともあり、牡丹といえば「赤」というイメージでした。そのため、名前に赤を表す「丹」が使われています。  現在では白や黄色、ピンクなど様々な色のものがあり、私たちを一層楽しませてくれます。 似て非なるもの!  そんな牡丹とよく似た花に「芍薬(しゃくやく)」というものがあります。 写真だけでは、どっちがどっちだか… 牡丹も芍薬も同じボタン科ボタン属で、花の形もよく似ています。しかし、ある部分に注目すると案外簡単に見分けが付くようになるんです。 【葉の形】  牡丹の葉というのは、ツヤがなく、切れ込みが入っています。先が3つに分かれているのが特徴です。一方、芍薬の葉は、ツヤツヤしており、切れ込みはありません。 【木?それとも草?】  もう一つの大きな違いとして、牡丹は木本性なのに対し、芍薬は草本性ということ。草である芍薬は、細い茎の先端に一輪の花を咲かせ、落葉低木の牡丹は一枝に二輪ほど花をつけます。 【花のように美しく】  皆さんは「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉をご存知でしょうか。 初めて聞いた人は、なんのこっちゃ??と思うかもしれませんが、これは美しい女性の立ち振舞を形容したもの。  茎がスラリと伸びた芍薬は、立ち姿が美しい女性。枝分かれした先に花をつける牡丹は、上品に座っている女性。さらに、風に揺れる百合の花は、まるで優雅に歩く女性のように見えることから、このように言われるそうです。 男性としては、こんな女性に出会ってみたくなりませんか? 咲くまでの過程に注目  実は牡丹には、春牡丹・寒牡丹・冬牡丹の3種類があります。 春牡丹は、4月下旬〜5月頃に見頃を迎える一般的なもの。寒牡丹は10月〜1月、冬牡丹は1月〜2月頃に花が咲きます。 「寒牡丹も冬牡丹も寒い時期に咲いているけど、違いはあるの?」  冬牡丹というのは、温室などを利用し、春牡丹を人工的に冬に咲かせたものです。一方、寒牡丹は春と冬の二季咲きの品種となっています。  大きく違う点として、冬牡丹は人の手が加わらないと、冬に開花することができません。しかし、寒牡丹は、時期が来れば自ずと冬頃に開花します。  花だけを見ると、なかなかわかりにくいかもしれませんが、咲くまでの過程に注目すると全く異なるものなんです。 視線を移せば…  地上で私たちを楽しませてくれる牡丹の花ですが、ふと頭上に視線を移せば、そこには新たな牡丹が…。 今の時期に見頃を迎える八重桜は別名牡丹桜と呼ばれています。 確かに、何枚も重なった花弁が、美しい牡丹を彷彿とさせますね。  八重桜の開花時期は品種によって異なり、5月上旬くらいまで楽しめるものもあります。 おさらい七十二候!  1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を「二十四節気」といいます。  そしてこれをさらに初候、次候、末候の5日ずつにわけて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候です。  二十四節気と七十二候は、その日だけではなく、二十四節気であれば15日間、七十二候であれば5日間の期間も指しています。  次は、二十四節気「立夏」の初候「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」になります。 参考資料など 日本ぼたん協会「ぼたんとは」 千葉市役所HP「千葉公園のボタン・シャクヤク」 浄土宗 慈雲山 石光寺HP「寒牡丹と冬牡丹の違い」 浄土宗 慈雲山 石光寺HP「寒牡丹の歴史と育て方」 写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) ⚠️ウェザーニュースのコピペです⚠️
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