ここまで大きくなるか？ というくらい，大葉に生長したプラニフォリア． ウチの軟葉系ハオルで一番大きい． 両葉広げて5号鉢相当だから，7.5ｃｍの長さ． その育ち方の写りぶりは，なんだかゆったり、子株も含めノビノビ生長． 何の苦労なく育ってる感じ． こんな柔らかで，青々したおいしそうな葉を， なぜ虫が食いつかない？． ハオルはホント，ムシつかない． なぜだー．．

秋はナメクジが増える季節。最近ナメクジ退治が忙しくて心も体もヘトヘトです。 闘いの記録。 ４日前→２０匹 ３日前→１５匹 ２日前→５匹 昨日→０匹 そして今日… ２０匹！ なんでやねんっ！！！ クソがっ！！ ◯ァック！！！ ◯ァックしろクソが！！！ つってね、ハイ。じゃあ気を取り直してですね。 ハオルチア・プラニフォリア変種レモータ。 シンビフォルミス系の小型種。 プラニフォリア自体をシンビフォルミスの変種とすることもあるようですが、そうすると表記が余計にメンドクサイことになるのでこっちの書き方で。 基本型のプラニフォリアはシンビフォルミスをそのまんまデカくしたような姿ですがこのレモータは葉が開き切らずにすぼまったような姿になる変種で、例えるなら基本型はハスの花、レモータはチューリップの花って感じでしょうか。 ハオルチアと言うよりもエケベリアとかのベンケイソウ科の多肉を思わせるような姿ですね。ちょっとしか窓無いし。 シンビフォルミス系ということで栽培は超簡単、直射&雨ざらしでバンバン子株を出してくれます。 ただし葉の間に水が溜まりやすいからなのか、下葉が傷みやすい感じがするんですよね。 直射はまぁ良いとして、雨ざらしというのはあまり良くないのかもしれませんね〜 まぁだからって、何をどうするってわけでもないのですが…

レイトニー×プラニフォリア 交配イメージはラモサのピーチフォームやらハオルチア ロゼア 駄草気味 5年目 序盤根を弱らせたので成長が遅め やはりハオルチア 実生にはジフィーセブン 推奨