Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) Jubaeopsis caffra(アフリカチリヤシ) Dypsis decipiens(マナンベヤシ) ついでに一緒に撮影。 贅沢セット！

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 所々焼けていますが維持できています。 今のところカイガラムシに集られる程度で大きな問題もなく栽培自体はそこまで難しくないかもしれません。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 展開の瞬間見逃しました… 既に緑色に変わりつつあります。ちょっと残念！

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 割れました！ 色も綺麗です😃

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 部屋が狭くなる季節がやってきました。 最優先で取り込むのはもちろんレムーロフェニックス。 残りの非耐寒ヤシの置き場を確保しなくては…

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 展開しました。 今回は青みが強く出ています。毎回少しずつ色が違うのが楽しいです。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 屋外デビューです。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 葉の先端部分だけ割れてました。 次の葉はどうなるでしょうか？

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 室内で4枚目の葉が展開しました。 やっぱり不思議な色です。 そろそろ外に出そうか迷ってます。葉焼けと虫の襲来が怖いですが。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 我が家で最も希少なヤシ 殆ど動かなくなりました。 マダガスカルの中でも暖かい北東部原産で成長には高温が必要と思われます。 今年の夏は外に出そうか迷っています。多分外のほうが健康に育ちますよね。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 4枚目の葉となる新芽が成長中です。 室内でもよく動いてくれるので育てていて楽しい種類です。 本当は外のほうが好きなのかも？でも怖くて出せてません😅

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 絵の具を混ぜたようなよくわからない色になってきました。 そのうち完全な緑色になります。

裏側からも撮ってみました。表側と少し違いブロンズカラーのように見えます。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 完全に開ききりました。 しばらくの間この色が楽しめそうです。 前の葉の緑色との対比が面白いです。

ズームしてみました。 少し青みが強く出てしまっています。実物はもうちょっと暖かめの色です。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) あれから2日が経過して開いてきました。 葉の形は羽状ヤシらしくスタンダードなVの字型なんですが、色がやばいです。 一見赤紫っぽく見えますがよく見ると所々橙色や緑色などが混じっていて複雑です。また正面から見ると赤みが強く出て、斜めから角度をつけて見ると青っぽくも見えます。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) うちに来て初めての葉が展開しようとしています。 イヌケンチャヤシの苗のような赤茶色になると思っていたら、この色は…紫？😲 見たことのない神秘的な葉色にびっくりしてます。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 勝手に遅そうなイメージを持っていましたが予想以上に新芽の伸びが速くて驚いています。 同時に、うちの室内の環境でも普通に育つということがわかり安心しました。 Pseudophoenix sargentiiも見習ってほしいものです。

Lemurophoenix halleuxii 3枚目の葉となる新芽が出現しました。 展開するとどんな色を見せてくれるでしょうか。

Lemurophoenix halleuxiiその2 別の角度から。 このヤシの成木を生で見ることが私の夢です。 幼苗とはいえ、まさかこんなに早いうちに出会うことになるとは思っていませんでした。 ヤシ歴4年ちょいの私の手に負えるのでしょうか？ 貴重な栽培データを残すため他のヤシよりも頻繁に投稿していくつもりです。 今は室内に置いています。ベランダに出すと葉焼けが怖いんですが、長期間室内に置いたままだと調子が落ちるヤシもあるので、とりあえず様子見です。 この写真は到着当日に撮ったもので、今は葉の中心部まで緑色に変わっています。

Lemurophoenix halleuxii(レッドレムールパーム) 世界一美しいヤシといえば何でしょう？ ココヤシをはじめ、ショウジョウヤシ、ビスマルキア、ダイヤモンドジョーイ、マプー、Copernicia fallaensis、Marojejya darianii、Mauritia flexuosa、Sabinaria magnificaなどなど、沢山の種類が挙げられるでしょう。 それらの中でも最高の種類を一つだけ選ぶとしたら、私なら本種 Lemurophoenix halleuxiiを選びます。 形の整った存在感抜群の羽状葉、濃いピンクの長く真っ直ぐなクラウンシャフト、イヌケンチャヤシを彷彿させる真紅の新葉、環状紋が綺麗に入った幹、そしてバランスの取れた完璧な樹形！そのどれもがどのヤシをも凌駕する、まさに究極のヤシです！！ 成熟すると幹高20m、羽状葉の長さ4.5m、クラウンシャフトは1.5mになる大型のヤシです。 原産地はマダガスカル北東部のマソアラ半島にある一つの谷のみと、極めて狭い範囲となっています。周辺には同様の環境の谷が多数ありますが、他の谷では見つかっていません。 その自生地では数十株の成木が確認されており、その下には大量の落ちた種子を見ることができますが、苗はほとんど見られないそうです。発芽率が極端に悪いのでしょうか？ その種子も毎年のように海外に輸出されているようです。何らかの保護が行われない限り、かなり危険な状況といえるでしょう。 とまあ、とんでもないヤシです😅 こんなものがうちにいること自体違和感あります。 もちろん国内での栽培例は皆無に等しく育て方等不明な点が多く手探りでなんとかするしかありません。 少々荷が重いですが、頑張って育てます✊ ヤフオク出品中の写真では銅色のような絶妙な葉色でしたが、時間が経ち色が落ち着いてきています。まだ中心付近はうっすら赤みを帯びていますね。