愛しのアケボノスミレ日記5/11 ①性懲りもなくまたアケボノスミレを見に行ってきました。今回はしっかり側弁開いて可愛いです♥ ②あれ、花期には開かないはずの葉っぱが足元に写ってる！これアケボノスミレじゃなく咲き終わったヒナスミレの置き土産のように見えます。どうてしょうか？ ③念のためチェック、円くて太い距はヒナスミレでないみたい ④アケボノスミレは花期終わりに花色が抜けるのでしょうか？白っぽい花が目立ちました また来年会いたいね、バイバイ👋

文目／菖蒲(アヤメ) アヤメ科アヤメ属の多年草。やや乾いた草地に生える。観賞用として庭や公園にも植えられる。葉は長さ30〜60㎝、幅0.5〜1㎝の剣形、中脈は目立たない。花期は5～７月。花茎は高さ30〜60㎝、紫色の花を2〜3個つける。外花被片は紫色、基部中央は黄色く、青紫色の網目模様がある。外花被片にかぶさっているのは雄しべの柱頭。内花被片はへら形で長さ4㎝、直立する。果実は蒴果。長さ約4㎝、3裂し、褐色の種子を多数出す。 名前の由来は、葉のつき方が文目模様になっているからとか、外花被片に網目模様があるので綾目と呼ぶようになったとかいわれる。また、菖蒲は本来は石菖(セキショウ)の漢名。 端午の節句にたてる菖蒲湯に使われる菖蒲(ショウブ)は、水辺に群生するショウブ科(旧サトイモ科)ショウブ属の多年草。古代から江戸時代の途中までショウブ科(旧サトイモ科)のショウブをアヤメと呼んでいた。端午の節句には、宮中ではアヤメと称するショウブを儀式に使い、庶民はこれを軒にさして邪気払いとした。その後、アヤメ科のハナアヤメが登場する。そして、ハナアヤメが『アヤメ』の名前になり、ショウブ科(旧サトイモ科)のアヤメ(菖蒲)は漢字を音読みにしてショウブになった。ところが、『ショウブ』と『アヤメ』の和名が分かれたものの、『菖蒲』の漢字はそれぞれに残ってしまった。また、花菖蒲(ハナショウブ)のことをショウブということもあるので、混同することのないよう注意が必要。 アヤメの仲間は主に外花被片の模様で見分ける。違いは次の通り。 文目／菖蒲(アヤメ) ・乾燥した所に生える ・外花被片に網目模様がある ・葉は細く中脈は目立たない 杜若(カキツバタ) ・池や沼など水辺に多い ・外花被片の基部に白い模様がある ・葉は広く中脈はない 檜扇菖蒲(ヒオウギアヤメ) ・高原や北地の湿原などに生える ・外花被片はアヤメに似るが、内花被片は小型で目立たない 野花菖蒲(ノハナショウブ) ・やや湿った場所に生える ・花色は赤紫色で外花被片の基部は黄色 ・葉は細く中脈がある ・葉は花より上には出ない 花菖蒲(ハナショウブ) ・江戸時代中期にノハナショウブから改良された園芸品種 ・外花被片の付け根に黄色の模様が入る ・三英咲き、六英咲き、八重咲き、玉咲きなどの変化咲きもある 一八／鳶尾(イチハツ) ・中国原産で室町時代に渡来した園芸品種 ・葉は幅広で短い ・花の中心に突起がある 黄菖蒲(キショウブ) ・ヨーロッパ、西アジア原産で明治時代に渡来し野生化もしている ・水辺や湿った場所に生える ジャーマンアイリス／ドイツアヤメ ・地中海沿岸地方の原種をもとにヨーロッパ各地で改良された園芸品種 ・フリルのように外花被片が波打つ ・多くの園芸品種があり色は様々 出典『野に咲く花』『山に咲く花』『都会の草花図鑑』『色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』『野草 見分けのポイント図鑑』

ママコノシリヌグイ 自宅近くの里山で咲いていました。 ピンク色の可憐なお花ですが、茎にトゲがあるので、触ると痛いです⚠️

シソバタツナミソウ(紫蘇葉立浪草) シソ科 日本固有種 命名は葉がシソの葉に似ているから… 宮城県から九州ににかけてやや湿った所に自生しています。 こぼれ種でよくあちこちに増えますね。🌱🌱 タツナミソウ類はよく増えます。ん🤗 庭のあちこちにカラフルに咲いてます。🌸🌼🌱🌱

昨日の道端のお花たち🌸 ①マンテマ 直径 1cm の暗赤色で縁の白い 5 弁花、という特徴からマンテマかな？と思いました🤔 ②ムラサキツユクサ 草むらの中で沢山咲いていました ③メキシコマンネングサ 道端に沢山自生していました ④イモカタバミ 空き地で花盛りでした ⑤キキョウソウ 色々な所でポツポツ咲いています

おはようございます。 ピンクのお花シリーズ 今朝はヒルガオです。ヒルガオでもちゃんと朝から咲いてます。

おはようございます😃 今朝は まだ小雨が降っています 昨日 城内図書館付近で見つけた小さな野草たちです

庭のギョウジャニンニク❗ 数年前に植えて、そのまま😅 増やしたいのですが、 なかなか増えません😅

☘️ふるさとの植物シリーズ☘️2️⃣0️⃣ 🌿ハマハタザオ🌿浜旗竿 海岸の砂地に生えるアブラナ科の多年草です。 葉は厚く、星状毛があるからかぶつぶつしているように見えます🌱 花は白色。 大きくてよく目立ちます。 果実は4〜6センチの線形で茎に密着してつきます。 ①と③には若い果実ができているみたいです。 2024.4.19撮影

ユウゲショウ アカバナ科マツヨイグサ属 愛知県のとある田んぼの畦道に群生。 東北では見た事が無い植物だったのでつい写真を撮ってしまいました。 調べてみると、明治時代に日本にやってきた帰化植物で、今のところ関東以西にしか分布していないらしいです。 味はかなり酸っぱいらしく、根は膀胱関連の病気や関節炎にも効くそうな… 2024/05/12 撮影

ヒメカンアオイ🌸。5月12日撮影📷。 4月に訪れた園芸店で購入した株をツツジの根元に植えてみました🍃。原種シクラメンっぽくて良い感じです😊

セッコク 都鳥🌸。5月12日撮影📷。 とってもちっちゃな花で危うく開花を見逃すトコロでした💦

黄色いお花シリーズ オオキンケイギク

紫色のお花シリーズ キキョウソウ

エビネ　ラン科 今は亡き父親が山から大好きな山野草を採って来ては植えていたコーナーが実家にあります。 3年前に ちょうだいしてきたものが今ちょうど見頃を迎えているところです💞

今日の花散歩✽.｡.:*・ﾟ ✽ シロツメクサ集めてみました。 よく見るとかわいい〜♡

ウメガサソウ(梅笠草) 高さ5～10cmの小低木 花の形が梅に似て、下向きに付くことが名前の由来 茎頂に直径1cm程の白い花を１個、まれに2個つける(花期６月～７月) 滝へ続く林道沿い、昨年見つけた所に様子を見に行くと…いませんでした😢 もう会えないのかなぁと悲しい気持ちでいっぱいでしたが、もう少し先で、見つけました✨ しかも何本もまとめて！ 残念ながらまだつぼみでしたが、花が咲く頃また見に行こうと思っています。 楽しみです😊 みんなここにいてねと祈るばかり🙏 2024年5月11日撮影

君の名は😳 もしかして アカネ なのでしょうか！？😭 撮影とリアルタイムでないと「名前を教えて」の投稿はできなかったのかな😭 m(_ _)m💦 　　 　　　　　　　

スイカズラ 本日道端にて、開花を楽しみにしていたスイカズラが花盛りになっていました😊✨良い香り…♡

紫蘭(シラン) ラン科シラン属の多年草。日当たりのよい渓流沿いの岩場や草原に自生するが、絶滅危惧種に指定され自生している姿を見ることはまれ。観賞用として庭や公園などで栽培される。葉は長く尖り縦すじがある。花期は4～6月。花は明るい紫色で、1つの花茎に数個つき、真ん中の花被(唇弁)に盛り上がったひだがある。果実は蒴果で長楕円形、1個に数万から数十万の種子が入る。ラン科植物の種子はホコリより小さく胚乳がなく養分の蓄えもないため、自然発芽にラン菌の助けが必要で、種子では殖えにくいとされるが、本種は他種と比べて種子から殖えることも多いとされる。庭では株分かれで殖える。根元には丸い団子のような扁球形の偽球茎が横に並び、そこから葉や花茎を伸ばす。白色肉質の茎を蒸して外皮をむいて乾燥したものは白及根とよばれ薬用にされる。また、偽球茎の粘着性を利用して七宝細工の接着剤に使われる。 名前は紅紫色の花色の蘭であることから。花が白いシロバナシランもある。野生のランのほとんどで栽培が難しい中で、このシランは庭先でも簡単に栽培できる特異な存在である。 出典『色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』『都会の草花図鑑』『草木の種子と果実』『薬草の呟き』

母の日🥰 遠くに住んでいる娘から届きました😌 色々な花のドライフラワー🌸🍀 とても良い香りがします🍀 いつの間にかあげる立場からもらう立場になりましたがいつまでも感謝の気持ちは変わりませんね〜🌸🌸

おはようございます 風が通る　ちょと高台の 私の大好きな場所へ… 上りの途中で出会ったのは ふわっと空へ浮かんで見える 白い綿毛たち 春に咲いた花はもう旅立ちの準備 五月の暖かな風を待っているんだね 日差しに当たる綿毛は 貝殻を透かしたように キラキラと輝いている 青い空からさざ波の音が聴こえそう… 　　🗨️野紺菊🗨️

今日の福岡は大雨なので昨日のPicですが、ニワフジです。 中部以南の渓谷の岩場などに咲く野草です。

おはようございます☀️ たんぽぽの綿毛もここだと自由に飛んで行けそう♪ 蒲公英 漢方で開花前に採り乾燥させたものを「蒲公英（ホコウエイ）」と呼び 江戸時代、「蒲公英」は鼓に似ていることから「鼓草（つづみぐさ）」と呼ばれ、鼓を叩いた音が「タン・ポポ」と聞こえることから次第に擬音語のほうが広まっていったそうです。