6/2 角田山 ⬆️ 「枯れ木も山の賑わい」なんて言わないで下さい。賑わいは当たってますけどネ。 ⬇️ 花粉塊がハッキリ写っています。こんなの初めて、どんな都合なのでしょう。 　サイハイラン（采配蘭） 　ラン科サイハイラン属の多年草 💦💦💦📸📸📸💦💦💦 　♫ サイハイおじさん サイハイおじさん 　　　アタイら枯れ木じゃありません 　　　　　コレでも立派に 咲いてます ♫ 　この日は、この娘に会いに里山徘徊、思った場所で思った以上に咲いていました。けど、少し早くて蕾の方が多かった事は、少々残念、でも贅沢ばかり言ってられませんネ。 　徘徊中、替え歌ばかり考えていたけど、たいしたもんにならなかった。元歌も知らないだろうしネ。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　枯れ木、枯れ枝、枯れ花、はたまた蓑と菅笠を付けたオイラか⁉️・・・それとも笠地蔵‼️。

5/29 新津丘陵 ⬆️ オオバコ（大葉子） 　　オオバコ科オオバコ属の多年草 　THE雑草を、カメラを悪戯しながら、あ〜やって、こ〜やって、ナルホド、こんな写真になるのか‼️。久しぶりに自画自賛の一枚。 　オオバコの事を少し調べてみようと思ったら、ナニナニ、オオイヌノフグリ、クガイソウ、マツバウンラン・・・コレはまた、似ても似つかぬ物達が並んでしまった。オオバコ科らしさは、何処に有るのだろう。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ ⬇️ トウバナ（塔花） 　　シソ科トウバナ属の多年草 　いかにもシソ科らしい花を付けるトウバナ。⬆️と同じ設定で撮影しました。コッチは「こんな物か」の写真にしかなりませんでした。 　何時も、トウバナ、イヌトウバナと悩みます。シソ科シソ科らしい花を付けます。逆にらしくない花は⁉️。ムラサキシキブ、クサギあたりですかネ。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️

5/30 高城 　とりあえず名前を付けておきます。 ⬆️ コウゾ（楮）　雌花 　　クワ科コウゾ属の落葉低木 ⬇️ ヤマグワ（山桑）　実 　　クワ科クワ属の落葉低木 🌳🌳🌳💦💦💦🌳🌳🌳 　ぶら下がっている物を、とりあえず撮ってきました。コウゾと教えてもらった物、そして桑の実は、以前、撮った事が有ります。何とか同定できるだろうと、安易な気持ちでした。家に戻ってPC💻で確認しながら、コリャ困った。 　コウゾ属の、コウゾ、ヒメコウゾ、カジノキは、よく似ている事、ヒメコウゾの学名がkazinokiである事、コウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種である事、ネットの情報を理解しきれていない事。 　クワ属は、ヤマグワ、マグワ、その雑種などは、人々の生活と共に栽培されていた為、シロートのオイラが、足を踏み入れて良い物か疑問があります。コレはコウゾ属も同様です。 🌳🌳🌳💦💦💦🌳🌳🌳 　⬆️ 雌雄異株と思われる事から、コウゾとしました。⬇️ 果実に目立つ花柱が残っているので、ヤマグワとしました。 　正直、ワカリマセン。ナンチャッテ同定の、さらに大きく下を行く結論です。経験不足です。

5/30 高城 　ヒメサユリ（姫小百合） 　ユリ科ユリ属の多年草 🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎉🎉🎉 　wikiだとオトメユリ（乙女百合）。別名、ヒメサユリ（姫早百合・姫小百合）。『自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い』 　環境省では準絶滅危惧（NT）、新潟県では絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています。飯豊連峰、朝日連峰を中心に、隣接する高山エリアに自生する地域種、日本固有種です。似たササユリとは花粉の色で区別できます。 🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎉🎉🎉 　ココは「高城ヒメサユリの小径」。例年、たくさんの花と人で賑わいます。でも、今年はドハズレ、度ハズレ、怒ハズレ。毎年来ているけど、今年は花が少ない。おかげでテンション⤵️⤵️。何故 、雪が少なかったから、コロナの為、手入れが出来なかったから、残念ですネ〜。 　ヒメサユリの花より、人の鼻の方が多かった。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦

5/29 新津丘陵 　キンラン（金蘭） 　ラン科キンラン属の多年草 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　金チャンに会いに行って、例年通り会えて、それなのにテンション⤵️⤵️。何故なんだ‼️。 　毎年、同じ場所に、同じ様に咲いてくれます。ア〜、今年も咲いてくれた、それはそれで嬉しい。⬇️の様に守られています。大事にされています。でも何故か⤵️⤵️。 　気持ちが写真に出るのかナ。⬆️もう少し綺麗に撮ってあげればイイのにネ。狙ってこの写真を撮ってしまった。昔、こんな未確認宇宙生物が襲ってくる映画が、有った様な無かった様な・・・よく覚えていません。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　あと二ヶ所こんな金チャンの場所を知っているけど、一ヶ所は無事、もう一ヶ所は影も形も有りませんでした。何の都合か、来年は出てくれるのか、ワカリマセン。

5/26 弥彦山 　コケイラン（小蕙蘭） 　ラン科コケイラン属の多年草 　別名、ササエビネ（笹海老根） 🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎉🎉🎉 　⬆️ 唇弁に紅紫色の斑点が有るものが普通ですが、この娘は真っ白。5/23投稿のトケンランもそうですけど、普通はアバタ面。だけど、オイラの出逢った、この娘達はUV対策バッチリの色白越後美人です。⬇️ の姿を見ていると、笹海老根の名の通りだと思います。 🎉🎉🎉㊗️㊗️㊗️🎊🎊🎊 　5/23投稿のトケンランと比較して見て下さい。違いが良く分かります。 　サイハイラン属：唇弁基部は細長く蕊柱に密着する。 　コケイラン属：唇弁基部は短く蕊柱に密着しない。 　この違いは、新潟県立植物園から丁寧に教えて頂きました。改めて、お礼申し上げます。 　今日、投稿された、@なる さんのサイハイランも見てもらうと、より良く分かると思います。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦

　今年はムグラの追っかけみたいです。タイミングが合うのかナ。この娘は、5️⃣ ヤマムグラ（山葎）です。⬇️ は5裂していたので、必死になってしまった。おかげてピンボケの山、写真もボケてはいるけど、一番マシナ奴。 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　アカネ科ヤエムグラ属ナンチャッテまとめ。今年出会った順番です。細かい所はイイカゲン、許してチョンマゲ。それと、変化が多い仲間達なので要注意です。 1️⃣ クルマバソウ（車葉草） 花は径4~5mmで白色、高20~30cm 自立する 6~10枚、狭長披針形~倒披針形または長楕円形 2️⃣ ヨツバムグラ（四葉葎） 花は径1mmで黄緑色、高20~50cm やや藪 4枚、卵形~長楕円形 3️⃣ オククルマムグラ（奥車葎） 花は径2.5mmで白色、高20~50cm やや自立 6枚、長楕円形 4️⃣ ヤエムグラ（八重葎） 花は径1~2mmで淡緑色、高60~80cm 藪になる 6~8枚、広線形~狭倒披針形 5️⃣ ヤマムグラ（山葎） 花は径3mmで白色、高15~40cm 藪になる 4枚、広線形~倒披針形 【まだ会えていません】 *️⃣ ホソバノヨツバムグラ（細葉の四葉葎） 花は普通3裂、径1mmで白色、高20~50cm 4~6枚、倒披針形または狭長楕円形で先端は丸い 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　『葎（ムグラ）』は"草冠＋律（ならぶ）"で"草等が生い茂って藪になる様子"をあらわす（某HP） 　あとは覚えていられるか、です。

ニガナ三昧・・・キク科ニガナ属の花を三種 ⬆️ 5/26 弥彦山 　　ハナニガナ（花苦菜） ↙️ 5/22 新津丘陵 　　シロバナニガナ（白花苦菜） ↘️ 5/16 新津丘陵 　　ニガナ（苦菜） 🌼🌼🌼📸📸📸🌼🌼🌼 　山野草に興味を持ち始めて、ニガナとハナニガナの違いに必死になりました。ニガナが舌状花の数5〜7個、ハナニガナが8〜10個。でも、中途半端な株がありますネ。6〜9個が混在する株、どうしますか・・・最近はどっちでもイイ、ナンチャッテになってしまった。 🌼🌼🌼📸📸📸🌼🌼🌼 　ニガナとシロニガナは、ニガナが基準種です。ハナニガナとシロバナニガナは、シロバナニガナの方が基準種になります。変ですネ、何故ですかネ、分類学は不思議ですネ〜。マッ、イッカ〜。 🌼🌼🌼📸📸📸🌼🌼🌼 　この娘達の声が聞こえそうです。 　そんなの、カンケ〜ネ〜。

標高1000m辺りの登山道に咲いてました。 ユキザサではないかと思いながら、自信が無くて皆さんのご意見お聞きしました。 ユキザサで正解〜♪ まだまだ初心者 なかなか名前も覚えられないですがお付き合いよろしくお願いします。

5/22 新津丘陵 　ヤブタビラコ（藪田平子） 　キク科ヤブタビラコ属の越年草 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　ロゼット葉に心惹かれました。気取った言い回しですネ😃。この娘の全体を撮りたかっただけです。花の名前を調べる為に、花だけで無く、当然、葉や全体の写真を撮ります。本当ならば採取してくるのが一番だけど、オイラのポリシーに反しますネ。また気取ってます。 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　この季節、草藪も大きくなり、この娘、その草藪の隙間をぬって茎を伸ばし、その先に花を付けます。この娘のロゼットを綺麗に撮る機会は意外と少ない。さらに、半分雑草に近いこの娘のロゼットなんて、しいて撮りたいとは思いません。 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　何事もそうですが、当たり前に身近に有る物は、写真に撮らないし記録にも残さない。日記を付けている人なら、わかってくれるかナ。日々変わらず過ごしている事は書きませんよネ。ただ、このロゼットから、何故か撮ってくれ光線を感じました。 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　だからどうした、何が言いたいのダ、と言われると困ります。こんな写真を投稿する、言い訳です。 　オマケ『ロゼット：リボン・布などで作ったバラの花形の飾り。記章・胸飾りなどにする。建築で、バラの花形の装飾』

5/22 新津丘陵 ⬆️ 花の大きさの比較 ↙️ ❌キュウリグサ（胡瓜草） 　　❌ムラサキ科キュウリグサ属の越年草 【5/27 修正】 　⭕️ハマワスレナグサ（浜勿忘草） 　⭕️ムラサキ科ワスレナグサ属の一年、越年草 　　花の直径約2mm ↘️ ノハラムラサキ（野原紫） 　　ムラサキ科ワスレナグサ属の一年、越年草 　　花の直径約3mm 💦💦💦📸📸📸💦💦💦 　胡瓜草には昨年、野原紫は今年、随分と遊んでもらいました。両方とも、恐ろしく小さい花です。データで野原紫の方が少し大きい事は知ってましたが、実感できる程の物では有りませんでした。 　たまたまこの日、混ざって咲いていたので、引き寄せて比べる事ができました。オイラの指まで特別出演です。小っちゃいですネ。 📸📸📸💮💮💮📸📸📸 　野原紫の特徴に「中心部から5本の白色の放射状の膨らみがある」が有りますが、よく分かりますネ。気になるのは、胡瓜草のクリーム色です。 　淡い赤紫色からムラサキ科ブルーに色を変えるのは、この科の良くあるパターンです。中心部の黄色も薄く変わっていきます。クリーム色の花の黄色は、しっかり残っていますので、開いたばかりの花でしょうか⁉️、クリーム色はだんだんと、ムラサキ科ブルーに変わっていくのでしょうか⁉️。 　謎は謎のままです。 📸📸📸💮💮💮📸📸📸 【5/27 修正、追記】 　ご指摘により、調べ直しました。ハマワスレナグサと修正します。 ① 花弁の色は最初淡黄色で、その後空色→青色へと変化します。この花弁の色の変化が特徴のひとつです。（某HP） ② 多くのムラサキ科の植物同様、平面的な渦巻き状の「巻散花序」となっている。キュウリグサと違って、開花してから、花序の巻がほどけていく。（某HP） 　以上、2点を確認しました。はなからキュウリグサだと思っていたので、花の写真しか撮っていませんでしたので、葉は確認していません。 　チョット愚痴。「浜」なんて付いているから、海浜植物だと先入観有り、検討対象外です。ココは海から25km程、離れています。 　良い勉強になりました。💮をたくさん付けたのにネ〜。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　ご指摘頂いた、@きま さん、@はな さん、ありがとうございました。

5/23 新潟県立植物園 ⬆️ カルミア　Kalmia latifolia cv. 　　ツツジ科　分布：北米 　普通のツツジより少し小さい花、初めてです。面白いですネ。特に蕾が可愛い。 　ツツジ科カルミア属、latifoliaはその一種、アメリカシャクナゲとも呼ばれるけど、園芸の世界では、カルミアの方が通りが良いみたいです。「つぼみは突起があり金平糖状」その通りですネ、しかもその突起が、花が開花しても、後ろに残ります。こんなの初めてです。ワイカ〜。 🌟🌟🌟📸📸📸🌟🌟🌟 ⬇️ この娘は名札が無かったです。ハニーサックルはスイカズラの英語名であって、品種名を正しくは何と呼べばいいか、オイラは知りません。園芸種は門外漢です。 　この日は咲いたばかりで、撮ってくれ光線をビシバシ感じてしまいました。美しいですネ。 ✌️✌️✌️📸📸📸😃😃😃

5/23 新潟県立植物園 ↖️↗️↙️↘️ ドラゴンフルーツから、派手な花。 　セイヨウシャクナゲ 　アンナ・ローズ・ホイットニー 　名札の通り書きました。 　改めて見ると、ツツジ科なんですネ〜。 🐉🐉🐉🐲🐲🐲🌺🌺🌺 　ここまで大きくて、派手で、艶やかですと、少々、鼻に付きますネ。赤だけでなく白にピンク、みんな派手、山野草の小さい娘ばかり見ていると、刺激が強すぎます。 　ただ、ドラゴンフルーツにドキッとしたので。

5/23 新潟県立植物園 ⬆️ コゴメウツギ（小米空木） 　　バラ科コゴメウツギ属の落葉低木 　みなさんの投稿で知っていたけど、実物と会うのは初めてです。萼片、花弁の5+5枚バランスがとても可愛い、小さいけど印象的な花ですネ。ステキ。 💕💕💕📸📸📸💘💘💘 ⬇️ ヒメウツギ（姫卯木） 　　アジサイ科ウツギ属の落葉低木 　お山歩で会うのはウツギ、この娘はヒメウツギ、どこが違うの⁉️。「花糸の翼の形がウツギ、ヒメウツギ、マルバウツギでそれぞれ違う。ヒメウツギでは、翼の上端が角(ツノ)のように突き出している。ウツギはほぼ四角であり、マルバウツギではなで肩になっている」ナルホドネ。さて、覚えていられるか、ですネ。 💕💕💕📸📸📸💘💘💘 　バラ科にアジサイ科、そしてスイカズラ科、ウツギはややこしくて、賑やかですネ。

5/23 新潟県立植物園 　この娘は、ダ〜レ⁉️。スミッコで咲いていました。近くにはエビネ、最初はコケイランかと思いながら、シャッター。 😃😃😃📸📸📸⁉️⁉️⁉️ 　PCで写真を確認、そしてネット漁り・・・ウ〜ン、頭が痛い、ワカリマセン。 　目に付く点は、踊っている唇弁側裂片、黄色い蕊柱先端の葯帽。そして白い唇弁、蕊柱の斑点。茎は黒褐色。三株出ていて、葉は縦に波打つサイハイランに似てるが、少々小型で、落葉に混ざって地面に点在、どれがどの株の葉かは推測できる程度です。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️📸📸📸 　トケンランに近い感じがするけど、なにしろ萼片などに斑点が無い。トケンランには、斑点の無い個体も有ると記載されているけど、決め手にかけます。何しろ初めてです。と言いつつ、コケイランも捨てがたい。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　ご意見を、お聞かせ下さい。 【5/28 追記】 　トケンラン（杜鵑蘭） 　ラン科サイハイラン属の地生の多年草 　トケンランは「杜鵑蘭」の意で、花につく紫色の斑点を鳥類のホトトギス（杜鵑）の胸から腹部にある斑紋にたとえたもの 　環境省では絶滅危惧II類 (VU) 、新潟県では絶滅危惧Ⅰ類（EN）に指定。 💦💦💦😃😃😃🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　皆さん、ありがとうございました

5/16 新津丘陵 　ニシキギ科ニシキギ属 　⬆️ コマユミ（小檀、小真弓） 　⬇️ エゾツリバナ（蝦夷吊り花） 　風が無くてラッキー、小さいから揺れるので満足に撮れない。この日はオイラの揺れを止めるだけ。 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　花は地味でも、実は真っ赤、秋の方が派手になります。この日は花がたくさん咲いていて、それなりに目立って存在感がありました。 　この娘達は同科同属、良く似ていますけど、チョット違います。マユミの果実には４稜があり、４裂します。ツリバナの果実は球形で、稜は無く5裂します。つまり花と一緒です。 　オイラも実の方から覚えました。実も花も、マユミが4、ツリバナが5です。 😃😃😃📸📸📸✌️✌️✌️ 　ココでやめておけばイイのに、迷宮に入ってしまった。マユミとコマユミ、ツリバナとエゾツリバナ・・・どこが違うの⁉️。分かった様で、分からない‼️。ヤメタ、もうイイ💦🙇‍♂️💦。 　コマユミは名札が付いていたから、エゾツリバナは信頼しているHPに従いました。でもズルイから、タグ🏷は全部付けます。

5/15 新津丘陵 　キリ（桐） 　キリ科キリ属の落葉広葉樹 　英語名、princess tree 　桐の花を撮ろうと思ったのは、何年振りだろう。咲いているのが当たり前、普通・・、アッ、今年も咲いている、で終わってしまう。でも今年は撮ります。昨日（5/22）も撮ったけど、一週間前の写真の方が綺麗なので、コレにしました。・・・結構、毛深いネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃📸📸📸 　桐と言えば桐箪笥、桐箪笥と言えば新潟県加茂市、加茂市と言えば新潟の小京都（何処にでも有る）、雪椿まつり（今年は中止）、鬼の金棒（オイラが好きなだけ）。 　「加茂桐箪笥」は、シェア70%で日本一、プチ自慢。今時、桐箪笥なんて流行りませんネ。でも、桐は家具材料として高級・・・と言うより、高性能、高品質な材料です。軽く狂わない上、防湿、防火、防虫に優れています。 　眠っている桐箪笥は貴重品の保管庫に最適だそうです。たとえば雛人形は、いかがですか。 🎎🎎🎎🛌🛌🛌🎎🎎🎎 　関係無い話でスミマセン。我家の桐箪笥、どうするのでしょうネ〜。先代、当代、合わせて四棹も有ります。でも、口出しはできません。

道端に群生していました。 淡いピンクの可愛い花です。 ヒルザキツキミソウ

山歩き途中 畦道に ひっそりと咲いてました。 調べたところ 「モリイバラ」 ではないかなと思います

山歩きしていたら日当たりの酔いしれ場所に沢山見かけます。調べて見たのですが名前が分かりませんでしたが、教えて頂いて調べたところ「ガンピ」で間違いないと思いましたので、「ガンピ」とさせていただきました。

5/18 角田山 ⬆️ ハマナス（浜茄子）、ハマナシ（浜梨） 　　バラ科バラ属の落葉低木 ↕️ シャリンバイ（車輪梅） 　　バラ科シャリンバイ属の常緑低木 ⬇️ ハマヒルガオ（浜昼顔） 　　ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草 🌄🌄🌄🌠🌠🌠🌄🌄🌄 　コレは予告編です。角田岬灯台のまわりは、コレからお花畑になります。期待してますヨ〜。

5/18 角田山 ⬆️ ナワシロイチゴ（苗代苺） 　　バラ科キイチゴ属 　コレで咲いています。木苺なので食べられます。赤い実で酸味が強く野趣があります。でも、この辺では低い位置に花、実を付けているので、シッパネが気になりますネ。 🚦🚦🚦📸📸📸🚦🚦🚦 ↕️ メノマンネングサ（雌の万年草） 　　ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草 　セダムです。多肉植物です。GSでブームを知りました。この辺では、岩肌を覆うほど咲きます。一面黄色、綺麗ですヨ。オイラが初めて出会った時は、ナンジャコリャ〜状態でした。 🚦🚦🚦📸📸📸🚦🚦🚦 ⬇️ ホタルカズラ（蛍葛） 　　ムラサキ科ムラサキ属の多年草 　ムラサキ科特有の美しい青色ですネ。15〜18mmと大きい花を付けます。新潟県では絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています。 🚦🚦🚦📸📸📸🚦🚦🚦 　気付いてもらえましたか⁉️。信号機です。上から、赤黄青でした。雪国の信号機は縦型です。

5/18 角田山 　マムシグサ（蝮草） 　サトイモ科テンナンショウ属の多年草、有毒植物 　毎年、同じ場所で2本並んで咲きます。↗️ は手前の花、↘️ は奥の花です。並んで咲いても、結構、色も形も表情も違います。この娘達は1.5m程ですけど、他にもより背の高い奴や、膝丈程のものまでたくさん咲きます。 🐍🐍🐍📸📸📸🐍🐍🐍 　テンナンショウ属の同定は、ナンチャッテ同定です。葉が2枚ならマムシグサ、1枚ならヒロハテンナンショウ、釣り糸を出していればウラシマソウです。簡単でしょ。 🐍🐍🐍📸📸📸🐍🐍🐍 　信頼しているHPを参考に書いています。この山域で自生が期待できるマムシグサ（広義）の仲間は次の通りです。マムシグサ（狭義）、カントウマムシグサ、アオマムシグサ、ムラサキマムシグサ、トウゴクマムシグサ、コウライテンナンショウです。 　ココの管理人曰く『残念ながら「外見で判断する素人観察者」にとって、この「同定」は相変わらず宝くじを引き当てる程に難しいままである』。 🐍🐍🐍📸📸📸🐍🐍🐍 　笑って下さい、ナンチャッテ同定。高麗天南星、この名前、好きなんだけどネ。

5/18 角田山 　エビネの森に行ってきました。少々、盛りが過ぎていたけど、まだまだ綺麗でした。 　エビネ（海老根） 　ラン科エビネ属の多年草 　色の濃い娘から、薄い娘まで・・・青は無し。 😃😃😃📸📸📸😃😃😃 　ワンパターンの写真ばかり。撮るアングルが決まってきて、毎年どれだけ同じ様な写真を撮るのだろう。少々、要工夫。