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平標山の一覧
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はなピッチ
アオヤギソウ(青柳草) シュロソウ科 和名は花の色が「青」(緑色)、葉の状態が「柳」に似ていることから。 これは花後なのか分からなかったのですが どうやら元々この色のようでした💚
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はなピッチ
アカモノ(赤物) ツツジ科 別名 イワハゼ(岩黄櫨) 名前の由来・・・赤く熟した実のアカモモ(赤桃)が訛って、「赤物」と。また岩場に生え、葉の形がハゼの葉に似ていることから、別名「イワハゼ」という。 熟した実が赤くなり、花柄やガク片も赤い。 ほとんどが赤い実になっている中、実になる前の花を一輪見つけました❤️
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はなピッチ
ホツツジ(穂躑躅)ツツジ科 名前の由来は花が穂状につくことからとツツジ科だから⁈ もう少し標高の高い所にあるミヤマホツツジは花柱が象の鼻のように上を向く🐘 こちらはピロロロー状態には及ばない🥳
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はなピッチ
リョウブ(令法) リョウブ科 両側に白い花が咲いた登山道はずっーと甘い香りがしてました🤍 和名が不思議と思って調べたら リョウブという名は、若葉が食用となるため飢饉に備えて貯蔵と採取を「令法(りょうぼう)」によって命じたという歴史に由来する。 別名の「ハタツモリ(畑積り)」もこれに関連し、事前に収穫量を見積もって畑に植えられたからで、平安時代から、戦中・戦後まで救荒食として食べられてきたとのこと。
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はなピッチ
ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科 花からは雌シベが突き出ている。 名の由来は吊り下がって咲く花を釣鐘に、 白く太い根を朝鮮人参に見立てたことによるらしいです。
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はなピッチ
クロヅル(黒蔓) ニシキギ科 名は古いつるが黒ずんできて紫褐色を帯びることからついた。 葉柄や新枝がときに赤褐色を帯びることからベニヅルという別名もある。 奥に赤褐色のツルが見えます😊
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はなピッチ
モウセンゴケ(毛氈苔) 湿原で見られるものと思っていたので 普通の登山道にいたのでびっくり‼️ そして白い蕾がスクッとたくさん立っていて その中で咲いている花を見つけて感激です🤩 どうして食虫植物がこんなに可愛い花を咲かせるのでしょうね〜⁈ 失礼🫢 粘液を触ったらほんとベタベタ。虫にとっては恐ろしいものですが、朝露みたい。 日射しに当たってキラキラしてました✨✨
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はなピッチ
ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科 アリドオシの和名の由来は蟻を刺し通すほど刺が鋭いことからだが、こちらに刺はありません。 蔓のように這いアリドオシに似ているから ツルアリドオシの名がついたそう。 2個づつペアで花を付けるが、花後にできる実は一つ。赤い実も見てみたい☺️
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はなピッチ
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞) ツツジ科 花期は5~7月で、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞)に似ていること、葉の裏が白いことから名付けられたということ。 花はほとんど終わってましたが、可愛く残っていたお二人です💕
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はなピッチ
キンコウカ(金黄花・金光花) 山の裾野に広がり金色に染まっています✨✨ 高原、高山に生える湿原植物。 ⛰️平標山にて
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はなピッチ
キンコウカ(金黄花・金光花) キンコウカ科 湿原に多いが、高山でも湿った場所に生える 黄金色なのでこの名前が付いている。 また黄色で6つに平開した星形の花を光芒に見立て(金光花)とも。
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はなピッチ
コバイケイソウ(小梅蕙草) 葉っぱだけですが、白い花が咲いていたことを想像してみる💭 向こうの山は苗場山⛰️ 麓ではフジロックフェスティバルのリハーサルが始まり こちらまでガンガン音響く🎶 7/28平標山登山道にて
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ふぇるめーる
ハクサンコザクラ(白山小桜)-サクラソウ科- 高山に生育するサクラソウの仲間。白山で発見されたのが由来🌸ハクサンが付く可憐な花は、沢山ありますね〜🌸 見ているだけで癒されます❣️
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snow
今年は当たり年だそうで、どっさり咲いていました。 2023.6.19
46
snow
麓は散っていましたが、上はまだ綺麗に咲いていました。 2023.6.19
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snow
満開でした。夏が来たと感じます。 2023.6.19
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snow
お花畑は強風で寒かったです。😨 2023.6.19
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snow
紅葉🍁始まりました! 2022.9.29 平標山
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snow
青空に映えていました。 2022.9.29 平標山
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snow
この時期に開花?😵 2022.9.29 平標山
85
snow
綺麗な実になっていました。 2022.9.29 平標山
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ヤマとハナ
この日はガスって風も強くて寒かったけど、ここの天空のお花畑はやっぱり良い♡ 2022.6.18
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一筆狼
立山竜胆。(平標山、仙ノ倉山の続き3) 平標山(たいらっぴょうやま)の山頂からの下り。派手なイワカガミの群生を撮っていたら、清楚で小さな淡青紫色の花を見つけた。気になりつつも、やっと今日調べたらところ、タテヤマリンドウ(ハルリンドウの高山型変種)だった。 花は上向きの漏斗状に咲き、花冠は五裂し、裂片の間にさらに小さな副片がある。真上から撮ったので、茎葉は見えない。よく似たミヤマリンドウ(フデリンドウの高山型)は、茎葉が横に広がり、タテヤマリンドウは茎を抱いている。どちらも花の色は平地のハルリンドウ、フデリンドウより薄い。 タテヤマリンドウは、「そばかす美人」と言われ、花の中央に斑点がある。また、雄性先熟で、最初に雄蕊が成熟して花粉を出し、その後、雄蕊を押しのけ、雌蕊が成熟する。自家受精を防ぐためだ。 最初が雄性期、次に二裂した白い雌蕊が見える雌性期。おそらく写真は雌性期。 そばかす美人という愛称で思い入れが過剰になってしまった。
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一筆狼
尾上蘭(オノエラン)。 (平標山、仙ノ倉山の続き) 日当たりのいい山地に咲くつつましい日本固有種のラン。平標山(たいらっぴょうやま)の尾根のお花畑に散在していた。ハクサンイチゲの群生に見とれ、うっかりすると見逃す。 「尾根の上」に咲く蘭から命名されたようだ。絶滅危惧1類にしている県もあり、サイトではこの希少種に近いオノエラン目当ての人もここに来るらしい。 こじんまりとした総状花序に数個の白い花。白の萼片が3つ、側花弁が2つ、浅く3裂した唇弁がひとつ。唇弁の奥に黄色いW字形の模様が一番の特長である。つまりWのタトゥーがあるのが唇弁。これを「Wの謎」と呼びたい。(拡大して見て) 蝶や蜂などの花粉媒介者や送粉者とも呼ばれるポリネーターへの蜜の目印との説もあるがよくわからない。その奥に距の入り口があり、蜜にありつける。裏側にある小さな距はこの写真では隠れて見えない。 どんな生き物でも神秘が魅力である。人間の最後の神秘はいまや脳と腸内細菌になってしまった。
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