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木のお花の一覧

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ビビマロン
今日のお花🌸フヨウ 散歩道にて 調べました。 植物名 フヨウ(芙蓉) 学名 Hibiscus mutabilis 英名 Cotton rosemallow 和名 芙蓉 科名 アオイ科 属名 フヨウ属 原産地 アフリカ フヨウ(芙蓉)の特徴 フヨウ(芙蓉)は、アオイ科の落葉低木。夏に大輪の華やかな花を枝一面に咲かせ、夏の花の代表のような存在です。10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花します。フヨウ(芙蓉)のひとつひとつの花は一日花で、朝に開花し夕方にはしぼみますが、夏から秋までたくさんの花が次から次へと開花します。 花とともに目立つのが手のひらのような形の大きな葉です。葉の色は明るい緑色、樹形は放射状に株立ち状に伸びやかに広がるため、柔らかな雰囲気です。 フヨウ(芙蓉)の詳細情報 園芸分類 庭木、落葉 草丈・樹高 2~3m 耐寒性 普通 耐暑性 強い 花色 ピンク、白 開花時期 8月~10月 剪定・切り戻し フヨウ(芙蓉)は、春に伸びた枝に花芽を作る新枝咲きです。 剪定の適期は、葉が落ちた後の11月~2月です。高さを抑えたい場合は短く刈り込み、それ以外は混みあった部分の枝を抜いて枝数を抑えます。 フヨウ(芙蓉)の花は、8月~10月に開花します。ひとつひとつの花は一日花です。 花の後に実る果実も観賞価値があり、立ち枯れた状態は枯芙蓉(カレフヨウ)という言葉で冬の季語となっています。 収穫 果実はドライフラワーとして楽しむことができ、流通もしています。 冬越し 温暖地では落葉中に混みあった枝を間引き剪定をする程度で、特別な冬越し対策の必要はありません。 フヨウ(芙蓉)は寒さにはさほど強くないため、冬の寒さが極端に厳しい地域での地植えは不向きです。地植えが可能な寒冷地でも寒さに当たると枝が枯れこむため、落葉したら地際10~15cm程度で切り戻し、株元をワラや落ち葉などで覆い防寒対策をします。 増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど) 種まきと挿し木で簡単に増やすことができます。 春に挿し木を行う場合は前年度に伸びた枝を、夏や秋に挿し木を行う場合はその年に伸びた枝を用います。10~15cm程度に切って下側を斜めに鋭利な刃物で切り、清潔な用土に挿します。水枯れを起こさないように注意しながら管理すると約1か月程度で発根します。 優しいピンク色🩷のフヨウのお花🌸 夏の間長ーく咲いていますね♪♪ 今日もお元気でお過ごし下さいね🥰
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ビビマロン
ねむの木のお花が ふわふわと可愛く咲いていました🌸 散歩道にて 調べました。 植物名 ねむの木(ネムノキ、合歓木) 学名 Albizia julibrissin 英名 silk tree,silky acacia,Japanese mimosa 和名 合歓木 科名 マメ科 属名 ネムノキ属 原産地 日本 ねむの木(ネムノキ、合歓木)の特徴 ねむの木(ネムノキ)はマメ科ネムノキ属の落葉高木です。地植えにしておくと10mくらいにまで大きくなります。日本の風土に良く合い丈夫なことから、庭木の他、公園や寺社などにも好まれて使用されます。山野に自生していることもあります。 ねむの木(ネムノキ)の特徴は、水鳥の産毛のようなふわふわとした花と、葉の就眠運動です。花は花芯近くの白から、花びらの先端に向かって淡いピンクへとグラデーションが付いているのが印象的です。ふわふわとした淡いピンク色の花が高木の上の方の枝に咲いている姿は愛らしく、いつまでも眺めていたくなります。 もう一つの特徴である葉の就眠運動とは「ねむの木(ネムノキ)」の名前の由来にもなっているものです。ねむの木(ネムノキ)の葉は、鳥の羽に似た形状の羽状複葉(うじょうふくよう)です。羽状複葉とは葉柄の両側に小さな葉が羽のように広がっている様子を言います。ねむの木(ネムノキ)の名前、は夜になるとこの葉を眠るように閉じることから付けられたと言われています。「合歓木」という漢字も、中国ではこの葉を閉じる様子を夫婦円満に見立てて名付けられたと言われています。 園芸分類 庭木、落葉 草丈・樹高 10m 耐寒性 強い 耐暑性 強い 花色 ピンク 開花時期 6~7月 ねむの木(ネムノキ、合歓木)の育て方のポイント 日常の管理 ねむの木(ネムノキ)は風通しが悪いとカイガラムシが付きやすくなります。こまめに枝の裏側や葉の裏をチェックするようにしましょう。見付け次第こそぎ落とすようにします。 水やり 庭植えのねむの木(ネムノキ)は根付いてからは特に水やりの必要はありません。乾燥が数日続いた時は株元にたっぷりと水やりを行います。 鉢植えのねむの木(ネムノキ)は表土が乾いたらたっぷりと水やりを行います。 肥料 ねむの木(ネムノキ)は他のマメ科の植物と同様に、根粒菌と共存関係にあります。根粒菌がいることで土壌が肥沃になりますので、とくに追肥の必要はありません。 鉢植えのねむの木(ネムノキ)は開花前に緩効性肥料を施します。 病害虫 風通しが悪かったり、日当たりが悪いとカイガラムシが付くことがあります。見付け次第こそぎ落します。 ねむの木(ネムノキ、合歓木)の詳しい育て方 選び方 ねむの木(ネムノキ)の苗木は、葉がまばらになっていないもの、葉付きが良いものを選びましょう。 植え付け ねむの木(ネムノキ)の植え付けは落葉期が終わり、芽吹き始める前の3~4月頃に行います。 剪定・切り戻し ねむの木(ネムノキ)の剪定は2~3月、厳寒期を避けた落葉期に行います。落葉期に余計な枝を落とし、樹形を整えます。大きくしたくない場合はこの時に強めの剪定を行います。 その他の季節は枝が混みあったら間引く程度にしましょう。 植え替え・鉢替え ねむの木(ネムノキ)は根をいじられるのを嫌います。鉢植えのねむの木(ネムノキ)は2~3年に一度、1~2回り大きな鉢に植え替えます。このとき根鉢を崩さないように注意しながら植え替えます。 花 ねむの木(ネムノキ)の花は初夏6~7月に開花します。水鳥の産毛のようなふわふわとした淡いピンク色の可愛らしい花です。 冬越し 冬になるとねむの木(ネムノキ)は落葉して越冬します。霜が多い地方では霜除けのマルチングを行いましょう。 山に自然に観る ねむの木は 高木にて遠くにお花を見ていましたが このお花は まだ2メートル位の低木にて お花を間近で観る事が出来ました。 ふわふわした ピンク🩷のお花が とても愛らしい😊🌸🍃キュン💘 今日も素敵な一日をお過ごし下さい🥰
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