たぶん忘れ草(カンゾウ) 調べると本州以南に生育してるらしい。…ここ東北なんだが

青葉の森、霜月彷徨👀 --19th 15pmあたりで😃

【似てるシリーズ】 　～シロヤマブキと 　　　ヤマブキ・シロバナヤマブキ～ 　 写真右側　シロヤマブキ 写真左側　ヤマブキ (シロバナヤマブキの写真がなく、すみません。) 　ヤマブキは、黄色の花が咲く花ですが、白い花が咲くヤマブキもあり、それは「シロバナヤマブキ」です。 シロヤマブキと、ヤマブキ・シロバナヤマブキは違う品種です。 ○花弁の数 　シロヤマブキの花弁は　４枚 　ヤマブキ・シロバナヤマブキの花弁は　５枚 ○葉の付き方 　シロヤマブキの葉は　「対生」(葉が向かい合わせに付く。) 　ヤマブキ・シロバナヤマブキの葉は　「互生」(葉が交互に付く。) 　 　写真でお分かりでしょうか。 ○実の色 　シロヤマブキの実は　黒色 　ヤマブキ・シロバナヤマブキの実は　褐色 (写真がなくて、ごめんなさい。) シロヤマブキか、シロバナヤマブキかは、花弁の数、葉の付き方で、見分けることができます。

【仙台・散歩】 　～チゴユリ（稚児百合）～ 　 初めて出会ったお花です。 「稚児百合」の名のとおり、小さくてかわいらしいお花です！ 日本のお花です。 ◆チゴユリの花言葉 「恥ずかしがりや」 「私の小さな手をいつも握って」 かわいらしい花言葉です。 ◆毒性 チゴユリは、有毒だそうです😱 え～っ、こんなにかわいらしいのに～😖 ◆希少性 　チゴユリは、 佐賀県、鹿児島では、絶滅寸前又は絶滅危惧種に指定されるなど、珍しいお花のようです。 　そんな貴重なお花に出会ったのですね～ 　ありがたいことです。 ５月に入ってから、お花たちがたくさん咲くようになりました！ 小さなお花たちも、頑張っています。 きっと、花を咲かせるまでの間、いろんな厳しさの中でも、温暖な気候の訪れを待ち望みながら、頑張って来たのでしょうね。 人も、今の我慢こそが自由な明日を早く呼び寄せるのでしょう！

【仙台・散歩】 　～キクザキイチゲ～ 散歩していると、白いお花によく出会います！ 私が好きだから、目が行くのかもしれないですね。 真っ白で、かわいいお花です。 真っ白な“花びら”と言いたいところですが、花びらではなく、萼片(がくへん)だそうで、花びらはないそうです。 ん～ん、ややこしいなぁ～そうすると、そもそも花びらって何？と聞きたくなりますが、また、勉強しておきます😅 キクザキイチゲとアズマイチゲは、とてもよく似ているそうです。 私が出会ったお花は、葉っぱの切れ込みが深く、菊の葉のようなので、キクザキイチゲでしょう！ お日様が当たって、真っ白に輝いていました✨✨✨

【仙台・散歩】 　　～ハクモクレン～ 大きさから、ハクモクレンだと思いました。 右の写真のように、たくさんのつぼみが上を向いて付いており、素敵なキャンドルスタンドのようです。 大きなつぼみ もうすぐ開いて、素敵なお花を見せてくれることでしょうﾍ(^o^)/

【仙台・散歩】 仙台城(青葉城)址の 　伊達政宗騎馬像 は、今日も、桜と松の間で、仙台市内を見下ろしています。 新型コロナウイルスに悩まされる世の中で 何事もないかのように、葉を付け、花を咲かせる自然界は 何事にも動じず、絶えることなく、やるべきことを着実にしている強さなのでしょう！ 晩秋から厳冬期を乗り越えれば、必ず、春が来る❕✨✴️と教えてくれているのでしょう！！ このたびは 　耐えて久しく　なりぬれど 　耐え抜く末に 　　　幸あれと願う

【仙台・散歩】 誰もいない公園ですが、桜がきれいに咲いています！ 青空をキャンバスに、薄ピンク色が鮮やかです(^_^)v

【仙台・散歩】 　～アオキの花と実～ アオキって、今朝、散歩する中で、つぼみもあれば、お花もあり、実がなっているものもありました！ 左下のお花 小さいですが、かわいいお花です！ でも、お花の割には大きめの雄しべが、花粉を待つかのように出ています。 赤い実 かわいい実です。 おいしいかなぁ～？ 安易に食べてみるというのは、ダメですね。

【仙台・散歩】 ん～ん😵 なんて言うお花でしょう？ 前にも見て、花の名前も知っている気がしますが、分かりません。 分かった時、全然知らないお花だったりして・・・😅 朝日を浴びて、とてもきれいに咲いていました！ 美しい花は、人の気持ちを和らげ、楽しくさせてくれます！

【仙台・散歩】 　～ツルニチニチソウ～ 蔓性で、日々、新しい花を咲かせることから、この和名が付けられたそうです。 花言葉 「楽しき思い出」「幼なじみ」 このお花を見て、楽しき恋の思い出を楽しむ方がおられるのでしょう。 写真をよく見ると このお花、右手に長刀を持っています！😎😬 守るべき大切な人が居るのかなあ～🙄🤔🤣😎❗  

【仙台・散歩】 　～レンギョウ(連翹)～ 黄色のお花がたくさん咲いています！ 仙台も、春になったなぁ～と感じますﾍ(^o^)/ 花言葉 「希望」「期待」「集中力」 レンギョウは、春を待っていたかのように、花を咲かせることに由来するそうです。

【仙台・散歩】 　　ゴヨウマツ(五葉松) 五葉松は 　　松葉が５本で一組になっている ことから、その名が付いたそうです。 アカマツ、クロマツは、松葉が２本で一組です。 五葉松と命名した方は、この木の松葉の一組が５本もあると気づいたということですが、よく見ていたもんだと関心します！ 五葉松は「御用待つ」という語呂から、良い仕事が舞い込む縁起物として祝いの席などに飾られ、「縁起のよい木」として親しまれているそうです。 五葉松の松ぼっくりを、メタセコイアの実と大きさを比べてみました。 縦長で大きめです。 残念ながら、この松ぼっくりは、真上から見ても、バラの花のようには見えなかったです😖😖😢

【３．１１を前に】 　～仙台城址から見た仙台市内～ 　夜明け前の静かで、美しい風景です。 　遠くに、海も見えます！ 　今は、とても平穏です。 　 　仙台城は、1601年、戦国大名・初代仙台藩主である伊達政宗公が青葉山丘陵に造営した山城でした。 　正式名称は「仙台城」ですが、雅称「青葉城」で親しまれています。 　今は本丸等の建物は残存しませんが、伊達政宗騎馬像が設置されています。 　仙台城の麓には、広瀬川が曲がりくねって流れ、仙台城址からは、仙台市内や海を一望できます。 平成23年3月11日 　仙台の沿岸部、東北沿岸部を、大津波が襲いました。 　通常の波は、風によって海面が凸凹になって動くだけで、海面の高さが変わるわけではありません。　 　高さ50cmの波であれば、「やや波がある」程度で、一発大波には気をつけないといけないものの、泳ぐことができます。 　これに対し 　津波は、海底から海面までの海水全体が盛り上がって、ものすごい速さで動くので、とても大きなエネルギーを持っています。 　高さ50cmの津波でも、おとなでも流され、車が浮き出して流されてしまうそうです。 　５メートル、７メートル、十何メートルもの津波は、ものすごく恐ろしい力で、東北沿岸部の建物を、鉄道を、自然を壊し、たくさんの人の命を奪い、壊滅的な被害をもたらしました。 　私は、大震災のあと、仕事の関係で仙台を訪れたことがありましたが、まだ陸地に大きな船が残り、荒れ果てた野原と化した住宅地の変わり様を目の当たりにし、茫然としました。 　最近、仙台の職場の人に話を聞いてみると、当時は、落ち着くまで大変だったそうですが、その何十日もの間、耐え忍び、立ち上がる勇気、精神力に、頭が下がり、心から敬意を表します。 　あれから９年近く経ちます。 　宮城県内、東北では、まだまだ復興道半ばと感じる場所があります。 　それでも、平穏な生活を取り戻し、お店の営業、事業等を再開した方がたくさんおられます。 　“復興” 　そこには、皆さんのとても強い“生きる力”を感じます。

【ヒマラヤスギ】 ～大きな実は、枝にどうやって付いているのでしょうか？～ ○左上 　ヒマラヤスギの実は、とても大きいです。 松ぼっくりと比べると、一目瞭然です！ 持つと、重いです。 ○右上 　この大きな実が、枝の上で、上向きに付いています。 　どうやって付いているのでしょう？ ○左下 　ちょっと失礼して、実を下から覗いてみました。 　しっかり付いています。 ○右下 　実には、枝から出た針のような芯が通っているんです。 　この芯は、枝にしっかりと付いており、なかなか折れません。 　この芯が実の中を貫いているので、実が枝に上向きに付いていることができるんです。 　ただ、芯は、実の３分の２くらいのところまでしか通っていないので、上３分の１は形を保ったまま先に落ちます。 　それがシダーローズです。 ヒマラヤスギの大きな実に、すっかり魅せられています(^_^)v

【ヒマラヤスギ】 最近、散歩をしていると、ヒマラヤスギがとても気になります！ ○左上　 　ヒマラヤスギの木は、高く、末広がりの大きな木です。 ○右上　 　ヒマラヤスギの雄花 　秋になると、雄花がたくさん出来ています。 　花粉を飛ばしているでしょうけど、近づいても、いわゆるスギ花粉のように目鼻喉が痛くなることはありませんでした。 ○左中　 　雄花が根元一面に落ちて、散らばっています。 　毛虫みたいです😖 ○右中 　ヒマラヤスギの実 　大きな実です。 　昨日、投稿した【木の実シリーズ】を見ていただくと、大きさをお分かりいただけます。 　雌花が受粉してから来年の秋まで一年近くかけて、実が大きくなっていくそうです。 ○左下　 　ヒマラヤスギの実は、枝に付いたまま開き、種がパラパラと飛んでいきます。 　ですから、上半分が無くなっている実がありました。 ○右下 　ヒマラヤスギの実が枝に付いたままパラパラと飛んで行くとき、まず、上の部分が落ちます。 　それが右下の写真です。 　薔薇の花のようですね。 　ですから、これは 　　シダーローズ と呼ばれています。

　【秋の花】 　おはようございます。 　昨日は、とても良い天気で、散歩日和でした。 青空の下、山茶花がたくさん咲いて、見事でした。

【木の実シリーズ】 仙台での散歩で拾える木の実 ○左側の縦の列 　松ぼっくり 　メタセコイアの実 　クルミ 　ユリノキの実 ○右側の縦の列 　栗 　栃の実 　ドイツトウヒの実 ○真ん中の縦の列 　ヒマラヤスギの実 一番下が、実の完全体です。 珍しく落ちていました！感動です！ 通常は、枝の上で実がバラけて種が飛んでいくので、一番上の状態で落ちてきます。 これだけでも、薔薇の花のようです！ その下の針のようなものは、枝と実をつないでいるものです。 この写真のドイツトウヒの実は、私が拾った中でも大きいものですが、ヒマラヤスギの実も、他の実と比べれば、いかに大きいかを分かっていただけるでしょう！

【仙台での散歩】 今日、良い天気なので、青葉山に散歩に行ってきました！ 橋から見下ろしたところに見えるこの木。 針葉樹なのに、黄葉しています。 よく見ると、針葉樹は緑のままですが、別の黄葉したつる性植物が絡みついているような、あるいは別の木の黄葉した枝が伸びてきているような感じに見えました。 針葉樹が、黄葉した葉っぱを身にまとって、着飾っているのかなあ？ 黄葉した別の木に抱きつかれているのかなあ？ どっちだろう？ と思いながら、見ていました。 こんなアホなことを考えながら散歩している私って幸せな奴だなぁ～と思いました😅😅😅

【メタセコイア並木】 朝陽に照らされた 　　メタセコイア 昨日、とても良い天気でした。 春、雪景色のメタセコイアを見た時から、秋にはメタセコイアの黄葉を見たいと思って、ずうっと待っていました！ ようやく、きれいな姿を見せてくれました。 黄金に輝く並木が青空に栄えて、とても素敵でした👏👏

【仙台・散歩】 昨日、散歩で出会ったお花 　　ノウゼンカズラ と教えていただきました。 朝、散歩すると、咲いているお花が変わり、季節の移り変わりを感じます！

～光のマジック③～ 強烈なものをごめんなさい。 もうここまでです。 怖いんです。 何に見えますか。 　　“池の主”？ この写真を左に倒して見てくだされば、あ～あ～、と分かっていただけると思います。 今月25日に投稿した写真の池で撮ったものです。 “池の主”に近づいてみました。 それにしても、水面上の景色はとてもきれいな緑なのに、水鏡に反映させて見ると、びっくり👀、こんなに怖く見えるって、まさに ✨光のマジック✨ 7月25日にくださったコメントの中でヒントをいただきました。 ヒントに感謝いたします。

～光のマジック②～ 何？🙄　これ？🤔 ごめんなさい。 何に見えますか🙄🤔 大きな🌲？ 緑の大きな🐳？🐟？の背中？？ この写真を右に倒して見てくだされば、お分かりだと思います。 あ～あ～、って感じですよね～👀 今月25日に投稿した写真の池の反対側に行ってみました。 そしたら、こんな写真が撮れたんです。 この池の水面がまさしく水鏡です。 それにしても、水面上の景色はとてもきれいな緑なのに、水面に反映させて一緒に見ると、こんなに見えるんだから、まさに 　✨光のマジック✴️ です(^_^)/

～✨光のマジック✨～ 森の中で、空を見上げて、撮りました！ そう言われて、信じますか🙄🤔❔ よく見ると、何か浮かんでいるんです。 水面の光のマジック、水鏡です。 日本フィギュアスケート発祥の地・仙台・五色沼の水面を撮りました。 青空だと、もっときれいでしょうね～ でも、お日様が隠れてるけど光っている雲の反映もきれいです✨✴️❗ ここに飛び込めば、空に届きますよ～～🤣🤣～🤗❗