オオバノトンボソウ ノヤマトンボ 林の脇で出会うが、急にこういう希少種を目にすると驚く👀 色が地味だから目立たないまま、このままそぉっとそぉっと…… 唇弁が反り返っていて距も長く、トンボが飛んでいるというよりも、おたまじゃくしが泳いでいるようにも思えるf(^^; 命名の由来となったトンボソウにはまだ出会えていないが、果たしてそちらは蜻蛉に見えるだろうか(⌒‐⌒)

7/23 新津丘陵 　⬆️⬅️ 昨年は花の季節に会えなくて、少々残念な思いをしました。この日は、なんとか咲き始めていました。嬉しいネ。ミヤマウズラ（深山鶉）です。らしく撮れたので、気分上々、自画自賛。 　オイラ、この娘に「森のクリオネ」とキャッチを付けています。似てると思いませんか⁉️。同じ様に思う人がいるか、検索をしてみました。結果「あつ森」のクリオネしか出てこない。「植物 クリオネ」も検索してみました。今度はミミカキグサの園芸商品がゾロゾロ、ウァ〜、時代は変わっているのダ‼️。 　⬅️「葉の模様が"鶉（うずら）の卵"の模様に似ていることが和名の由来」。江戸時代から斑入りの葉物は人気が有り、投機的取引の対象になった、なんて話しを聞いた事が有ります。代表はオモト。そしてカンアオイ、この娘なども人気が有りました。この日のこの葉を見て、変に納得しました。 🎉🎉🎉㊗️㊗️㊗️🎉🎉🎉 　➡️⬇️ オオバノトンボソウ（大葉の蜻蛉草）、ノヤマトンボ（野山蜻蛉）、どっちが本名で別名なのかナ。マァ、イイヤ。チョット遅かったネ。⬇️ フレッシュな娘を探して撮影会。でも、何時もあまり上手く撮れません。らしく撮ってあげたいのだけどネ。 　トンボに似ているから、この名前なんでしょう。でもオイラには、オタマジャクシですネ。ツボミはそのもの、花が咲いてたら、後ろ足が出た姿。何に見えるかは人其々。 　➡️ 緑の花で目立たない。知らない人にとっては雑草。途中から折れた娘が、ニ株有りました。少し残念な気分。 🎉🎉🎉㊗️㊗️㊗️🎉🎉🎉 　二人とも、会えて嬉しかったヨ。

オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草) 別名:ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 花期:６月〜７月 暫く曇天雨天で出かけられませんでした。 やっと日中は降らない予報☁️昨日久しぶりに森林公園行ってきました🙋‍♀️ ずっと見たかった花を見つけました。ヤッター🙌 オオバノトンボソウとトンボソウ？ 違いがわからないのですが、トンボソウの方が目立たないようなので、オオバノトンボソウとしました。 1度見つけると、広〜い森林公園の中でポツポツと咲いているじゃないですか、何本か見つけられました ٩(^‿^)۶ たごさくさんに大・小の違い教えていただきました☝️ 距が下向き→オオバノトンボソウ 上向き→コバノトンボソウ 葉が1枚→コバノトンボソウ 葉が互生→オオバノトンボソウで茎に稜がある ありがとうございました🙇‍♀️ 📷2019/7/13 森林公園