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ミズキ科ミズキ属の一覧

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このところ各地で建設されている はるか異国の地の聖堂の屋根 存在感が日に日に増しています Rossiya正教の底力を感じます お散歩シリーズは 🏷you..その他 ◇以下脳内整理の為の検索引用メモ (寒いので布団王国にて最近のアルバムチェック) (面白かったので後半も長文引用) ◇ 和名 ハナミズキ(花水木) 学名 Cornus florida 別名 アメリカヤマボウシ 科属 ミズキ科 ミズキ属 分類 落葉高木 樹高 5~12m 花期 4~5月 渡来  日本には大正四年東京市がサクラを贈った返礼として アメリカ政府から30本贈られたのが最初 ◇ 和名 サンシュユ(山茱萸) 学名 Cornus officinalis 別名 ハルコガネバナ、アキサンゴ    野春桂、山茱萸(中) 科属 ミズキ科 ミズキ属(サンシュユ属) 分類 落葉小高木 原産 朝鮮、中国原産(1720年頃渡来)    自生は無い ◇ クーポル ロシア式の聖堂では、「クーポル」と呼ばれる屋根が付けられますが、これは祈りが神のもとへ昇ることを表すロウソクの炎を象るものです ◇カタチ ロシアの教会に特徴的なたまねぎ型のドーム それらはロシア正教の教会で、ドーム中央に置かれた十字架もカトリックやプロテスタントとは違い横棒が3本のロシア正教の十字架です ロシア正教の教会の多くは、4世紀頃のローマ帝国から始まった「ビザンチン様式」という建築様式で建てられています ビザンチン様式が伝わった当初、教会の屋根はあのようなたまねぎ型ではなく平ら、もしくは丸いドーム型が主流でした ところがロシアではたくさん雪が降り、天井に降り積もるとかなりの荷重になってしまいます そこで効率的に降雪が滑り落ちるよう、考えられたのがたまねぎ型の屋根だそうです ◇色 ロシア正教の教会はドームが金色や青色、緑色などさまざまな色に彩色されています これらの色は聖書の記述を参考にした意味のある色だそうです 金色は天の栄光 青色に金の星が散りばめられたドームは聖母 黒いものは修道士のシンボルで 修道院などに使われることの多い色だそうです 独特のセンスを持つ色づかいですが、信仰から生まれた配色だとはとても興味深いです
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