2日ほど前に一目惚れして買ったヒューケラべっぴんさんシリーズの向日 ラベルや商品ページではもっと濃いシルバーですが今の渋いオリーブ色もすごくきれいじゃないですか？

今日のお花 ヒューケラ 国産ヒューケラ べっぴんさんシリーズ 向日（むこう）。 お時間おありの方はよかったら今年の3/12の投稿を見てみてください。メタリックブルーにほんのりピンクが差したような渋いリーフがありますが、あれ同じ子です。気温があがると更にピンクになります。というわけで、年間とおしての色幅がかなり目まぐるしい子なので、来年の夏スタートくらいで『みどりのまとめ 向日12ヶ月』も作る、かもしれないですね。この子に関しては、その3/12投稿のときに語っていますが、美葉ステータスのスキル振り分けに偏りがありまして、冬の終わりから初夏くらいまでのところにスキルポイント全振りしている子なので、12ヶ月でまとめるときもそれを意識しないとなぁというわけで今はまだみどりのまとめ撮影はおこなっておりません。でも丈夫でとっても可愛いんですよ。

（前投稿の続きです） 今はこうなっています。ジャジャーン！ いや、ジャジャーンじゃねぇわ。また花（華）がなくなったぞ。ぐぬぬ。 鉢増ししたので（これでも）だいぶゆとりがでてきました。 フリンジビンカ エンジェルチュチュは、トゥイニーと雰囲気ダダ被りだったので離脱して単鉢へ。ダメ元で冬越しチャレンジします。前投稿ではほぼ視認不可でしたが、アルテルナンテラのエンジェルレースも同じく離脱、冬越しチャレンジすることにしました。両者がうまいこと冬越しできたら、天使つながりで寄せ植えつくっても面白いかもですね。 チュチュが抜けたところには、たぶん赤銅色の花が咲くはずの、挿し芽っ子オステオスペルマムを入れました。計算どおりなら、ヒューケラやパープルファウンテングラスと調和がとれる色合いになる、はず。 パープルファウンテングラスは、前の前に投稿した寄せ植えのに比べるとちょっとだけ元気なさげですが、これ元はひとつだった見切り苗を分けたやつです。たぶんあっちの子がいちばん元気に分けられたやつだったかと思いますが、こちらもまずまずいい状態だったはずなので、そのうちモサッと頑張ってくれるはず。 （2021.11.01追記：自分で書いといて違和感あったのであとで現物確かめに行きましたが、フツーに綺麗に葉っぱが展開していました。この写真では弱々しく見えますが、たまたまそう撮れたというだけのようです。葉面の多くが真上を向いていたんでしょうね。一枚一枚の葉は別に細いわけではありませんでした） カリシアロザートは、ぜんぜん根っこが張らない植物らしくて、植えたというより隙間に盛りつけたという感じになっちゃったので、ところどころ傷みが出てしまっていますが、そのうち気にならなくなると思います。 後背で暴れかけていたネコノヒゲは、離脱して子供の学校に嫁に出しました。あれは普通のネコノヒゲなので、譲渡しても種苗法には抵触しないはず（……ですよね？）。 ぜんたいに寄せ植え解体·リユニオンの疲れが出てしまっていますけど、リユニオン直後から数日経過しても大きく崩れた様子はないので、このままじっくり回復してくれれば、晩秋までには見頃を迎えると思います……たぶん。続報をお楽しみに！

ヒューケラ　べっぴんさんシリー④

自分用メモ。 ヒューケラって、一年中安定して美葉を保つタイプの子もいれば、春～初夏ごろまでの限られた期間のみに美葉ステータス全振りしているタイプもいますよね。 こちらの シミズナーセリーさんの国産ヒューケラ べっぴんさん 向日（むこう） は、まさに後者のタイプです。 ぶっちゃけた話、夏～冬の間は、別に枯れるとか草姿が暴れるとかそんなことは全然ないんですけども、とにかく葉色が冴えなくて、私なんでこんな目立つ場所にこんな地味な株を植えてたんだっけ……？ とか悩んでしまうこともあります。ちょっと前までは、水彩絵の具の茶色と灰色と紫を混ぜて水で薄めたような色でした（どんなんやw）。 ですが見てください。春になって気温が上がっていくにつれ、薄紫だったり青灰色だったり、あれっこんな綺麗な子だったっけ？ と印象が一変しました。 こちらは株分けして根っこを傷めてしまったので、花はしばらくいらないと判断して花芽を摘みましたけれど、本来なかなかの多花性だったように思います。 夏～冬だけ見て判断しないで！ 向日ちゃんの本気は春～初夏だよ！！（自戒）

後日比較用です。 見切り苗だったみもとビオラと挿し芽っ子たち。 さっきの挿し芽ヒューケラもこちらにデビューしました。寄せ植え参加の都合上、ビョンビョン伸びた葉っぱは切りましたけど、根っこはしっかり出ていたのですぐにボリューム取り戻すと思います。 各挿し芽っ子が本気を出せば、かなり雰囲気一変すると思いますので、続報をお楽しみに！ 余談ですが、これ玄関アプローチの小階段で撮ったんですけど、長形プランターでちょうど段差が見えなくなって、タイルの線がゆがんで見えるだまし絵風味になってますね。じーっと見ているとなんか不安になりそうです、すみませんw

シミズナーセリーさんの国産ヒューケラ・べっぴんさんシリーズ“向日” の、挿し芽っ子37日目です。 ……すぎょい（語彙力崩壊）。 ヒューケラ、株分けのほうが安全で楽だからでしょうけど、挿し芽で増やせないことはないみたいですね。 こちらの子もなかなか名前に恥じぬべっぴんさんぶりではありますが、他の子に比べて色の説明がしづらいという（笑）。スモーキーグリーン系ニュアンスカラーとでも言うしかないですかね。とはいえ、スモーキーグリーンの葉裏からピンクがチラチラ見えるのが可愛いですよ。派手さはないかもしれませんが、大和撫子的な奥ゆかしさを感じます。 （末尾になりますが、営利目的での無許可増殖はおやめください。法律で禁じられていますし、生産者様の生活と努力を保障するためにも、くれぐれもよろしくお願いします）

（前投稿の続きです） 一時はかなり肝を冷やしましたが、見事に復活してくれました。ああよかった。 株分けできそうなものは株分けして、無理そうなものは来春のチャンスにつなげられるように整理しました。来春には、憧れのリーフオンリー寄せ植え、リースにするかスリットバスケットにするかはまだ未定ですが、作れそうな気がします。楽しみだ！

こ　れ　は　ひ　ど　い おお、私のヒューケラたち！ 誰がこんなひどいことを！ 「「「おまえだ」」」 秋とはいえ夏日まがいの陽気の昼間に、掘り上げなんてするもんじゃありませんな。まぁ、壁の塗り替えついでに土壌改良、更についでに今後の健全な生育のために古葉整理やワサビ茎の埋め戻しとかをやりたくなったんだから仕方ない。よい子は真似しちゃいけませんよ。

まだまだうだるような残暑が続いていますけど、 それでも何だか秋色の装いになってきたように思います。

長く頑張ってくれたパンジー・ビオラとお別れし、部分的に模様替えした我が家のシェードガーデン。 私の好きが詰まったステキ空間です。 ちなみに、一時期株分け検討していた帝王ダークシークレットさんですが、いろいろ考えた結果、そのまま帝王でいてもらうことにしました。植えつけ一年未満で株分けするって相当リスキーな気もしましたからね……。 （他のプランツで株分け失敗を複数経験してやべぇなこれ……とビビってるだけともいう😱） 気温上がるにつれフンワリ明度が上がってきているヒューケラたちのなか、一人どっしり締め色として君臨してくれてて、これはこれでイイ仕事してくれてるなぁと思っています。😁👍️

家人撮影 9/9

家人撮影 7/9

家人撮影 6/9

日陰に強いヒューケラも可愛い小花が一斉に沢山上がってきて咲き始めました。 この京都で交配した品種のべっぴんさんは上がる花芽がムチャクチャ多くてステキ。

【カラーリーフもさもさ王国（予定）】 とりあえずこんな感じで。 スペース確保のために先住さんたちに多少ご移動願ったので、その子たちがぐれて枯れたらどうしようかと少し心配ですが……（特に心配なのは、怪我療養中のフリンジピーチちゃん） 同じくらい、数か月後にどんなもさもさ王国になっているか楽しみです！ （余談ですが、植えつけ作業中にも二匹コガネムシの幼虫を発見いたしました。ギリギリギリ）←落ち着け

新たにお迎え。 ヒューケラ【べっぴんさん】シリーズ、烏丸・向日・鶏冠井。 同じ値段なのが信じられないくらい“向日”がモッサモサで、店頭で笑っちゃったくらいなのですが。大きくなるタイプの子なのかな？ 先にお迎えした“物集女”も、店頭で見たときと現在ではかなり色合いが異なっています。この子たちも、どんなふうに生長してってくれるかな～？