ハオルチア スプレデンス　GM452。 白くてツヤツヤしている。 昔はこんなスプレンデンスは無かったよなあ。

ハオルチア・スプレンデンスの金筋タイプ。 葉に金色の筋模様が入るスプレンデンス。 全体的に黒味がかった色合いなので葉の金筋が余計に際立っており、何処と無くクウガのアルティメットフォームのような雰囲気があるハオルチアですね。 最近よく見ますけど、調べても詳しい来歴やルーツは分かりませんでした。 ブラックスプレンデンスとかそのへんの系統に近いのかな？どうなのかな？ そもそも純粋なスプレンデンスなのかも分かりませんし、だとするとスプレンデンスと呼ぶのは如何なものか？ まぁ自生地の個体を画像検索すると似たような個体も出てくるので、見た目だけで判断するのは難しいと思いますけどね。 ちなみに見た目ゴチャゴチャしているのは株分けせずに放置しているからなのですが決して手を抜いているわけでは御座いません。 群生株に仕立てたいから敢えて株分けしていないのであって、株分けがメンドクサイからとかではないんです。本当です信じて下さいお願いします。

多肉植物のハオルチア・スプレンデンス。 複雑な葉模様と立体感のあるムッチリボディーが特徴的な中型ハオルチア。 個体差が激しいため外見の特徴を説明するのはちょっと難しいのですが、まぁ簡単に言うとムチムチ、ツヤツヤ、ヤバイ、カッコイイ！って感じでしょうか。 スプレンデンスとは「光り輝く」という意味らしく、凹凸のある艶窓がキラキラと光を反射する正にライトニング・ハオルチアというわけですね。 葉に白い斑点模様や筋模様が入るものが多く、この模様が激しいほど美しいとされているようです。 他にも葉脈が赤くなるものや全体が赤黒く染まるものもあり、これはもう集め出したらキリがないでしょうね。 しかし気なる個体があってもそーゆーのって大体バカみたいな値段するし、でもまぁそのお陰で無闇にコレクションせずに済んでいるわけですが。 とか言って気付いたらいつの間にかスプレンデンスだけで６鉢くらいあるっていう… あっれれ〜？おっかしいぞぉ。 もしかしたらスプレンデンスって株繁殖するときに鉢ごと増えるタイプの植物なのかな？ だとしたら辻褄が合うって言うか、合点がいくんですよね。 全く覚えてないもんだから、てっきり記憶にない買い物してるのかと焦りましたよ。 うんうん…ヤバイですね。