いやー、秋ってなんかこう、常に眠いですよね。 特に今日は天気が良いから、いつもより3割り増しくらいの感じで眠いです。 まぁ春も同じくらい眠いですけどね。 夏も汗とかかいて疲れるから眠いし、冬は暖房付けてると眠くなるし。 結局一年中眠いんですよね。一生眠いです。 なんかもう、一日中、一年中、睡魔に襲われてる感じですよね。 一応ちょっとは睡魔と闘ってみたりするときもあるけど、抵抗したところで絶対に勝てないことぐらい分かってますからね。 だって今までの人生で睡魔に勝てたことなんて一回もないんですから。すごい強いんですよねー、睡魔って。 睡魔超つえー。 眠くて眠くてどうしようもないときってあるじゃないですか。そーゆーとき皆さんならどうしますか？ 僕は、寝ますね。 ハオルチア・エニグマ。 アトロフスカから分離した中型の黒系ハオルチア。 アトロフスカの中でもリバーズデイル北西部の個体群を独立させ新種として記載したって感じでよろしいのかな？違うのかな？ あとリバーズデイルって何処？？ 外見的にはＩＳＩアトロフスカをザラッザラにした感じでしょうか。わりと整った姿に成長するようですね。 とにかくザラッザラな質感が一番の特徴だと思います。 しかしこの株、窓にうっすら白い線が入ってるのですがエニグマにこーゆータイプってあるのかな？ 微妙に何か掛かってるような気がしないでもないのだけれど… 後ろの見切れてる奴は個体ナンバー付きの株なので純粋なエニグマだとは思うのですが、こいつはなんか微妙に、うーん、どうなんだろう謎。

ハオルチア・アトロフスカ「ミュータント」。 ＩＳＩ型アトロフスカの枝変わり個体。 メリクロン苗の中から生まれたという突然変異株で、もはや元の姿が分からないくらい原型をとどめていない面白い品種です。 葉表面だけでなく葉先全部がクリアな窓になり、葉数が増えるとクリスタルの集合体のようなビジュアルになる映え系ハオですね。 何となくスペースゴジラの飛行形態に似ているような気がします。宇宙のエネルギーを吸収してる感じがしますね〜 もしくは葉先だけが膨らんだ様な形をしているので見方によっては亀の頭のようにも見えるかもしれません。 あ、でもアレですね。亀の頭って言っちゃうと、なんかちょっとアレですよね。 このようなミュータントと呼ばれる変異は他の幾つかの種でも知られておりますが非常に稀有な変異でして、このレアなタイプの変異が大好きなアトロフスカから見出されたということにつきましては心よりの感謝と御喜びを申し上げると共に皆様の御多幸と益々の御健勝をお祈りさせて頂きたく存じます。

ハオルチア・アトロフスカ「ＩＳＩ型」。 アトロフスカの選抜個体。 ハオルチア研究の第一人者と言われるアメリカのドドソン博士が所有していたとされるもので、クローンにより増殖され大量に流通している個体です。 型、色艶、大きさなど何処を取っても素晴らしい特別な個体で、通常のアトロフスカとはちょっと見た目が異なる感じの個体ですね。 実生選抜品なのか野生由来なのか、だとしたら産地は何処なのかなど詳しいルーツは分かりませんが、この美しさとカッコ良さはアトロフスカに於いてのある意味一つの完成系と言っても過言ではないのではないでしょうか。 そのくらい完璧な形質を持った個体だと僕は思いますけども。 まだまだ小さい苗ですが何となく雰囲気は出て来たと思うので、今後も引き続き大切に育てていきたいと思っている所存であります。

ハオルチア・アトロフスカ。 暗赤色のボディーとザラザラの窓が何ともカッコイイ、魅惑の中型ハオルチア。 マグニフィカ系の種類らしく、要はスプレンデンスとかに近縁ということになるのかな？ あんましそうは見えないけど。 マグニフィカの変種アトロフスカと呼ばれていたものが独立し、再分類後は一部地域の個体群がハオルチア・エニグマという新名を授かったみたいですね。 リバーズデイル北西部の個体群がエニグマ、その他はアトロフスカってことで良いのかな？違うのかな？ なんなのかな。 とまぁこのようにアトロフスカ内でも産地により形態は様々で、マグニフィカ型のものからレツーサ型のものまで草姿にバラツキがありますね。 ちなみにコレはW . Riversdale産として購入したもので、つまりリバーズデイルの西に自生していた個体ということですね。 うん。で、リバーズデイルって何処？？ よく分かりませんが、一応こんなのが基本形のアトロフスカって感じになるのかな？ 窓はザラついていて名前の通り全草が黒味がかった暗褐色、株姿はコンパクトですが葉数は多く成長すると高さが出てきてなかなかカッコイイですね。 やや根腐れしやすいので夏場ほとんど水をやっておらずガリガリ感が否めないですが、これから新根が出てくれば水を吸ってそれなりの感じになると思います。