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三渓園の一覧

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トリトン
2/23(土)④ 三渓園のパンフレットの地図。 三渓園は明治時代末から大正時代にかけて、製糸、生糸で財をなした横浜の実業家原 三渓(本名 原富太郎 1939没)が造り上げた、広さ17万5000㎡(53000坪)の日本庭園です。 明治39年に無料で一般公開された外苑と、三渓が私庭としていた内苑の2つの庭園からなり、 京都、鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と、四季折々の自然とが調和した景観が見どころです。 10棟の重要文化財。 3棟の横浜市指定有形文化財があります。 関東大震災で数棟の建物が、損壊、消失し、第二次世界大戦の空襲の被害にもあいました。 1953年原家から三渓園保勝会の管理になり、 1958年被災した建物、庭園の復旧工事が終了。内苑も一般公開に。 1960年、合掌造りの旧矢箆原家宅を移築 1989年三渓記念館開館 2019年国指定名勝となり、庭園全域も文化財に。 これだけの広さと建造物を個人が買い取りできた時代、生糸財閥凄いですねーΣ(・ω・ノ)ノ 新宿御苑はこの3倍強ありますが、あちらは皇室のお庭でしたからね。 でも歴史的建造物を無料で一般公開なんて太っ腹!! 三渓は美術、文学、茶の湯にも造詣が深く、三渓記念館には 三渓の達筆の書や偏額、墨絵などがありました‼ 今回は三渓記念館から 臥竜梅を見て合掌造りの矢箆原家を見てきました。 1回目は一昨年6月に内苑と外苑の池周りと花菖蒲、紫陽花を見て、 2回目は一昨年8月に朝早く行き蓮池の蓮の花、朝顔を見てから、山の上の方の建物を見て、 三重塔と松風閣(展望台)に行きました。 展望台からは東京湾、大山も見え、庭園内からは見えない現代的な海の景色、 三重塔の敷地からはクレーンで高層ビルを作っている横浜の街が見えました。 森が厚いので外界からは全く遮断されていて園内は静かです✨
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