ハオルチア・エスタホイゼニー。 スプレンデンスなどに近縁とされる中型ハオルチア。 一般的に見られるスプレンデンスに比べると葉が細くシャープな感じで、スプレンデンスのようなムチムチ感やツヤツヤ感もそんなにないですね。 なんすかね、すっぴんの状態がエスタホイゼニーで、それを綺麗にメイクアップするとスプレンデンスになるみたいな？ うーん、ちょっと違うけど大体そんな感じでしょうか。 とは言え個人的に、スプレンデンスよりもピクタに近いような印象を受けますけどね。 全体の雰囲気もそうですが葉の出方とか葉先の感じとか開花期とか、スプレンデンスよりもピクタと共通する点が多いような気がします。 いやまぁ、わかんないすけどね。 ちなみにコレはエスタホイゼニーの中でもアンドロメダと呼ばれる個体で、大型で模様が綺麗な系統らしいです。 しかしながら我が家ではどうも調子良く育ってくれないコンチキショーでして、新葉が出ると古葉が枯れるというパターンを貫き続けているためさっぱり大きくなってくれません。 スプレンと同じにしても上手くいかないし、ピクタと同じにしてもノーリアクションだし、イマイチ環境の好みがよく分からないんですよね。 陽当たり？灌水？用土？うーん、何だろう。 考えるのメンドクセーのでとりあえずこのままにしときましょう。