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あんこ
スイカズラ 今年も咲きました いい香りがする気がします 木香薔薇や雪柳やらに絡まってしまってますが、このままにしておこうかな 〜みどりのまとめ より 薬用部位:茎.花  効用:利尿.抗炎症.抗菌作用.解熱.解毒.発熱.化膿性疾患.神経痛.リウマチ. (浴剤 痔の痛み.皮膚疾患) 名前の由来は、花筒(かとう)の中に蜜があり、吸うと甘い味がして、つる性の低木(カズラ)ということから、吸い葛(スイカズラ)という名がついたといわれます。 また、冬でも茎の先の葉が落葉せずに残っている様子から、忍冬(にんどう)という名もあります。また、花も茎の腋に2つずつ並んで咲くのですが、片方が白色で、もう片方は黄色の場合もあります。このために、金銀花(きんぎんか)ともいう名前でも呼ばれています。 金銀花(きんぎんか)は忍冬(にんどう)と同様な効き目がありますが、抗菌作用に関しては忍冬を上回ります。 金銀花(きんぎんか)の煎じ液でうがいをすると、口内炎、歯槽膿漏にも有効とされています。 【忍冬酒(にんどうしゅ)】 スイカズラの開花期に花とつぼみをとり、100gに対して1.8リットルの割合でホワイトリカーを入れて、1ヶ月以上熟成させます。 出来上がりにハチミツで適度に甘みをつけるとよいでしょう。美しい、淡黄色の忍冬酒(にんどうしゅ)が出きます。 忍冬酒(にんどうしゅ)には、利尿作用があり、膀胱炎、各種の皮膚病、神経痛、リウマチにも効き目があるとされます。 【入浴剤】 忍冬(にんどう)や金銀花(きんぎんか)を浴剤にします。 腰痛や痔の痛み・湿疹・あせも・ただれに用います。 忍冬(にんどう)50~100g程度を木綿の袋に入れて、鍋であらかじめ 煮だし、その液を袋とともに風呂に入れて入浴します。 のど痛の風邪漢方、天津感冒片の主成分が金銀花(きんぎんか)です。 日頃から風邪を引くとのどを痛める方は、金銀花(きんぎんか)のお茶や天津感冒片をご家庭で上手に使うとよいでしょう。
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