キンポウゲ科 クリスマスローズ属 耐寒性多年生植物　常緑 花期　冬～春 草丈　30～50㎝前後 株張り　40～60㎝前後 花径　最大8㎝ 耐寒性　強－15℃～－25℃ 耐暑性　普通　風通しよく管理 主な自生地　欧州 原種ニゲルとオリエンタリス ハイブリッドとの交配　 2017年　ドイツで開催された 園芸展示会　IMP　Essenにて 最高賞の受賞を皮切りに 様々な品種が作出される ニゲルの交配種は種ができにくい ため　オリエンタリスとの交配は 難しいとされたが奇跡的に 交配ができ　生まれた品種 ニゲルの血が濃く花つきよく 色幅があり　シワがよったり 切れ込みがあったりと変化に富む 暖地では半日陰 寒冷地では日向にて栽培可能 と　一般に言われますが 我が家のクリスマスローズは 季節を問わず日向管理です。 夏に葉は傷みますが 秋には枯れ込み　また新たな 葉が芽吹いてきますので 問題はないように思います。 あくまで我が家は　です　笑 行きつけのお花屋さんで 素敵なクリスマスローズを 見つけました。 他にも黒や赤など品種の数も 9品種あるそうです。 クリスマスローズの咲く 季節になりましたね。 今日１日　お疲れ様でした。

八重咲き　フリル 大人かわいいシクラメンとの キャッチコピー 本当に色々な種類ありますね。 このシクラメンも 薄い色から濃い目　 パープルがかるものまで 色幅がありました。 そういえばビオラやパンジー 特別なものは注文？ しなければ手にはいらないのですね。 ローブ　ド　アントワネットやら ヴォーグのシリーズ ドラキュラのシリーズなど… ここ１　２年は多肉植物メイン になり少し遠ざかっている間にも 変わるものですね。 スタンダードタイプのものは それほど色幅はありませんが 特に凝ったお花はそれぞれ 色幅があり　それを自分の その時　ビビッとしたものを 選ぶのが楽しみでしたが　笑 そろそろプリムラが 出ていますね。 今年はどんなお花に 出会えるでしょうか… 今日１日　お疲れ様でした。

フォーマルデコラ咲き 中大輪 赤のダリア　花言葉 華麗　栄華 花芯に黒をはらみ 目を引く　鮮烈な赤 乱れのない 整った花容が 少々　不釣り合いにも。 純粋な愛とは　何ぞや… 今日１日　お疲れ様でした。

ナデシコ科　ナデシコ属 北半球の温暖な地域に 約300の品種あり 日本固有種　 ヒメハマナデシコ シナノナデシコ また　カワラナデシコ ハマナデシコ　分布 学名　ダイアンサス ギリシャ語　ディオスとアントス をあわせたもの　よって ジュピターの花との意味をもつ カワラナデシコの異名　大和撫子 秋の七草のひとつ ナデシコです。 我が子を撫でるように かわいい花　 そんな意味をもつようです。 中国原産のセキチクは 古くは常夏とよばれ 四季咲きのお花です。 そちらの別名は唐撫子 日本のそれとの対比ですね。 いまではたくさんの品種があり 色もとりどりありますね。　 カワラナデシコも 品種はいくつかあるようですが 細い茎に細かい切れ込みはいる花弁が　 風に揺れるさまは秋の風情 古くから親しまれた 秋を代表するお花です。 ところで　今宵の月は 十五夜の次の月 十六夜(いざよい)の月 望月よりは　少し欠けて 物足りない月とか 十五夜の前を待宵の月 旧暦８月のこの三日間が 月を愛でる月見 晴れていれば いざよう月がみれるはず… 今日１日　お疲れ様でした。

キク科　コノクリニウム属 流通名　ユーパトリウム 北米南東部～メキシコ原産 冬季地上部は枯れる ゆえに多年草 地下茎にて繁殖する そろそろお店も お花の入れ換え時期でしょうか。 秋花がポツリポツリ もっとも　このお花は 初夏頃から咲き始めますか。 我が家の前の畑にも たくさん群生しています。 青花ということですが 薄紫のフワフワしたお花です。 アゲラタムというお花 ご存知ですか？ 正直　お花だけ見たら わからないほど似ています。 アゲラタムは冬季に寒さに 耐えられず枯れてしまいますね。 葉や葉のつきかたで区別 ですが個体差もあるようです。 花期も同じ　まぎらわしいですね。 このお花を秋の七草と すべきかどうか？ フジバカマは秋の七草のひとつ キク科ヒヨドリバナ属 厳密には違うのでしょうね。 草姿も違いますし。 雨風と台風の到来が 多い時期ですね。 白花もありますが 優しい薄い紫が わずらわしさを まぎらわせてくれます。 今日１日　お疲れ様でした。

リュウゼツラン科 アガベ属 メキシコ　原産 別名　ポタトルム ラテン語にて　酒飲みの意 一概に雷神といっても 個体差があり　すべて同じように 育つことはないそうですが 数十年にたった一度だけ 花を咲かせます。 よって　神の花　と… この花を見たものは 幸福になれるのだそうです。 成長点より花をあげた 雷神はやがて枯れます。 己が子孫を残して… もちろん　本体の脇にも 小株はふいていますが 画像にあるように 花茎にも　小株があります。 まさか茎にも株をつけるとは 知りませんでした。 それとは別に種もあり 二重での次世代を育み 消えていくのですね。 すべてがこうなるのか わかりませんが 生命の力強さに驚きです。 雷神の故郷　メキシコ 気温は日本のように高くない ようで　なにより違うのは 湿度　場所によって差は あるでしょうが 少なくとも日本のように 高くなく　乾燥してますね。 故郷では　どんななんでしょう？ 昨日　友人と訪れたお花屋で 先に友人が見つけました。 アガベに詳しい方は 珍しくもないかもしれませんね。 すでに花も終わっています。 けれど　初めてみたので 記念に投稿いたします。 今日１日　お疲れ様でした。

サトイモ科 アンスリウム属 またはベニウチワ属 原産地　熱帯アメリカ～ 西インド諸島　約600種 着色する仏炎苞と 中心の肉穂花序からなる 花は肉穂花序の部分に 密集する 常緑性　耐陰性あり よく目にするのは 真っ赤なアンスリウム 真夏にビビッドな赤 いかにも夏らしくて素敵。 よく行くお花屋さんで 見つけました。 中心がピンク 白い苞にグリーンのライン 涼しげですね。 こんなのもいいかな…と。 今日のお花ということで 便乗しました。 ７月もあとわずか 立秋はもうすぐです。 といっても　 暑いですけれど😃 今日１日　お疲れ様でした。

ヒガンバナ科　 アガパンサス属 南アフリカ　原産 単子葉植物　球根 常緑　場合により冬季に 葉が枯れこむ 和名　ムラサキクンシラン よく見かける 紫のアガパンサスよりも かなりの大型種 比較対照がありませんが 草丈　100～150㎝以上 花の大きさ　20～25㎝以上 鉢植えよりも　地植え 広い場所にゆったりと 植えたら　さぞかし 見ごたえあるでしょうね ホワイトガーデン なんていかがでしょう 斑入りカエデ　 ネグンドカエデ　フラミンゴ その下に　青緑の大型ギボウシ サカエ　カラス葉の トリアシショウマ アストランティアの白 日向には　このアガパンサス エキセアナ　ヴァージン うす緑のココナッツライム サーモン色のシュプリームカンタクローム　 クリーム色のミルクシェーキ アンティークカラーなら サンセットかビックカフカ エキセアナはほかにも たくさんあります。 カクノトラノオの白 ネコノヒゲ　白と紫 銅葉の夕霧草　ディープパープル 色物の葉を配置よく… 白は単調になりやすいです。 ところどころに 邪魔をしない程度の色を。 狭い我が家では どだい無理ですが　笑 思い描くのなら なんの問題もありません。 植物の数を抑えて 一角のみという手もあり。 まぁ　夏の夜の夢ということで… ご容赦を。 今日１日　お疲れ様でした。

ミソハギ科　サルスベリ属 中国南部　原産 落葉小高木 猿滑と書き　サルスベリ 文字通り　木登りの得意な猿でさえ 滑り落ちるほど　木肌が滑らか また　百日紅　ヒャクジツコウ 花の開花時期の長さに由来する シックな葉色のサルスベリ 行きつけのお花屋さんで目にしました 緑色ばかりになりがちですが こういった葉物を取り入れると よいお庭のフォーカルポイント になりますね。 もちろんお花も咲きます。 黒葉は濃い赤　銅葉は薄い桃色 秋には葉が落ちてしまいますが 幹が美しいので　剪定し樹形を整え 花のない時期も楽しめますね。 私は初めて見たのですが 園芸界隈の発展は 本当にめざましいものですね。 とてもおいつけません。 今日１日　お疲れ様でした。

ノウゼンカズラ科 ウメモドキ属またはジャガランダ属 中南米　原産 カエンボク　ホウオウボク とならび　世界三大熱帯花木 別称　紫雲木 本来なら　ある程度 大きくならなければ 花はつけないといわれますね 改良により　幼木にも花が咲くようです。　紫の雲のようという名の通り 遠目でフンワリと咲く花木です。 大航海時代にブラジルから 南欧にもたらされ　その土地が 合ったのでしょう。 至るところで　この花が咲いている そうです。大木になるため 強烈な日差しを遮ってくれますね。 もうひとつ　マサイ族の伝説 陸の蛇の王と海の蛇の王 双方の大蛇の大乱闘が勃発 困り果てた　マサイの人々は 神々に祈りました。 願いは聞き届けられ 絡み合う二匹の大蛇は ジャガランダの木になったとか。 彼らの住む赤道付近 さぞかし日差しが きついことでしょう。 日差しを和らげ 目にも涼しげな花の色 今では　彼らだけでなく 多く国で愛される樹木です。 今日１日　お疲れでした。

クワ科　イチヂク属 原産　北西インド，ベンガル地方 　　　～インドシナ,スマトラ　ジャワ 自生地では30～40mとなる 非耐寒性常緑高木 幹をキズつけるとでてくる乳液は ゴムの原料となるが　現在の天然ゴム の原料はバラゴムノキからとれる 生ゴムが中心　本種は観葉植物として 用いられる 他のイチヂク属　ベンガルボダイジュ の近隣種　またイチヂク属特有の 受粉形態があり　共生者の存在が必要 花が受粉するには　共生関係にある 特定種であるイチヂクコバチにより 受粉する。　このため本種は他の媒介者を呼び寄せる　鮮やかな色や芳香を もたない。 果実は食用には不向き 生家にもゴムノキがありました。 大きなツヤのある　濃い緑色の葉でした。今は白やこんなきれいな色の 斑入りがあるのですね。 今日１日　お疲れ様でした。

リュウゼツラン科 リュウゼツラン属 お店のキャッチフレーズ 曰く　男のロマン溢れるアガベ✨ だそうです。 見かけるようになり一年は たちますが　お値段🤣 さがりませんねぇ 男性陣はどのあたりに ロマンを感じるのでしょうね😃

番外編 パイナップル科 アナナス属 熱帯アメリカ　原産 多年草 ブラジル生まれ 葉や実が赤いパイナップル 初めてみました。 カラーリーフが好きな私 まじまじと見てしまいました。 もちろん　食べられるそうです。

ツバキ科　ツバキ属 原産地　中国広東省 常緑小高木 耐寒性　弱 特筆すべきは 真夏に咲く　正真正銘の ツバキ科　ツバキ属の花 そして原種であること つい最近になり 日本に導入されたそうです。

番外編 八重咲きのハイビスカス シベはどこ？ 八重のユリもビックリでしたが やってしまいましたねえ😃

シックな紫色 大輪咲きです。

アオイ科　フヨウ属 別名　ブッソウゲ かわった色のハイビスカス こんなお花があるのですね。

シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 熱帯から亜熱帯地域の900余りの 原種と交配し　多くの品種があるため 多様生に富む 脳を騙す　 視覚に訴える色とは 侮れないもの 涼しげな寒色系では 体内温度にまで働きかけ 感情を沈静させる では　暖色系は？ 長々と述べなくとも お分かりになるだろう この梅雨時にいたっては… 気温は上がらず　雨風の往来 しばらく続くのかと思えば 気分も鬱ぎたくなるというもの 耐暑性に優れた 大輪系半八重咲き品種 短日から長日 5～11月終わりまでお花を 楽しめるそうです。 お色は画像の濃ピンク他に メタリックな赤があります 雨が降っていますね 真夏の日差しにさえ 映えそうなお花 そして　今この時を 明るくしてくれる そんな色ではないでしょうか… 今日１日　お疲れ様でした

アヤメ科　ディエテス属 南アフリカ　原産 根茎植物 かつてはモラエア属に分類 根茎のため　再分類された モラエア属同様　根元で筒状に つながっていない独立した花被片が ６枚あることから　アヤメ属と異なる クリーム色のアヤメ科の花です。 はじめて見るお花です。 アヤメ科は種類がたくさんですね。 南アフリカでは300をこす アヤメ科のお花があるそうです。 あちこち見て歩きたくなりますね。 こちらでは　お天気が崩れ 明日は雨だそうです。 暑くないだけ　マシでしょうか 今日１日　お疲れ様でした。

フランス　デルバール ブッシュローズ 四季咲き　強香 耐病性　強 何年も前　園芸カタログでこの薔薇を見ました。こんな薔薇があるんだなんて思いました。 フランスの画家に　その名をもらったようで　なるほど明度にこだわった 彼の画風を彷彿させますね。 古典的なものに反旗を翻した 印象派を代表する画家として有名 気にはなるけど　なかなかと及び腰になるお花ありませんか？ 私にとって　この薔薇はそんなお花です。　あまりに豪華すぎて…笑 雨の似合う花も　野の花もいい 綺麗な葉っぱも　こんな花も大好き みるだけなら　ただ❗ 思わず　パシャパシャ　📸 今日１日　お疲れ様でした。

見たときは藤かと… こんなニセアカシア あるんですね 忘れないように パシッ 今日１日　お疲れ様でした。

こんばんは〜🌆 午後からは☀が出て暖かめなので気分転換に花屋さんへ💞 値引き商品だけど可愛いので…❤︎*⋆ᵍᵉᵗ⋆*❤︎