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カラタチバナ(百両)の一覧

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もちっこ
7月23日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園 何回も来ていると、さすがに〝ここにあの花!〟と覚えてきますね。まだ覚えられずに「あ、ここでしたっけ?」というものもありますが😅 冬に初めて来たので、ここにこの花があったのかー!!ということもまだまだあります。 さて、これらは冬に来て赤い実を見ているものたちです。 (百両は白もあったので、そちらの実かも…?そして、万両はあちこちで見過ぎて、撮影していませんでした🙇万両もあったのに…) ヤブコウジ(十両) サクラソウ科ヤブコウジぞ カラタチバナ(百両) サクラソウ科ヤブコウジ属 センリョウ(千両) センリョウ科センリョウ属 (もひとつ、マンリョウも載せときます😓) マンリョウ(万両) サクラソウ科ヤブコウジ属 センリョウ以外はみんなサクラソウ科。 あれ?前はヤブコウジ科と書いていたかな?(ここを書きながら自分の投稿を見直せないのは改善して欲しいなぁ) 新しい分類ではサクラソウ科になったそうですが、それは数年前です😅 センリョウの実は透き通った感じで、パッと見たときには気が付きませんでした。 なんだろう?と思って「あ、センリョウだ!」と。きれいでした。 ヤブコウジはかろうじて花のようなところ(これから咲くのかな?花のあとかな?)が見られましたが、 カラタチバナとセンリョウの花も見てみたかったな! マンリョウは花が咲いていましたよ。 (撮ってやれなくてごめん🥲)
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もちっこ
12月27日撮影 赤塚植物園 万葉・薬用園 ヤブコウジに比べて 一本でスックと立っている印象です。 マンリョウよりは小さめですが、ヤブコウジのようにごちゃごちゃしていません。 (ヤブコウジは地下茎で繋がっているから群れて生えるのですね) 葉は長いです。輪生の葉が傘を広げたようで、その下に実が付いています。葉脈がはっきりしているのも分かりました。 Wikipediaによると、葉は互生だそうです😅ヤブコウジは輪生ですが、カラタチバナは互生。 ちゃんと見ないと!😆 日本では、本州(福島県以西・新潟県以西)、四国、九州、琉球に分布し、常緑樹林の林内に生育する。国外では中国大陸、台湾に分布する。 樹高は20-100cmになる。茎は直立して円柱形、単純であまり分枝しない。樹皮は茶褐色で、若いときに粒状の褐色の微毛が生える。葉は互生し、葉身は狭卵形で、長さ8-20cm、幅1.5-4cmになり、約8対の側脈があり、先端は次第にとがって鈍頭になり、基部は鋭形、縁には不明瞭で低い波状の鋸歯があって鋸歯間に腺点がある。葉は葉質が厚く、表面は鮮緑色、無毛で光沢があり、裏面も無毛であるがときに多少細かい鱗片毛がある。葉柄は長さ8-10mmになる。 花期は7月頃。花序は散形状になり、葉腋または葉間にある早落性の鱗片葉の腋につき、花序柄の長さは4-7cmで斜上し、10個ほどの花を下向きにつける。花冠は白色、浅い皿状で深く5裂し、花冠裂片は長さ約5mmの卵形で、外面は無毛で腺点があり、花柄の長さは約10mmになり、微毛が生える。萼は深く5裂し、萼裂片は狭長楕円形で長さ約2mmになり、多少の腺点がある。雄蕊は5個あり花冠裂片よりやや長く、葯は狭卵形になる。雌蕊は1個で花冠よりやや長く、子房はほぼ球形で無毛。果実は液果様の核果で径6-7mmの球形となり、11月頃に赤色に熟し翌年の4月頃まで残る。中に1個の大型の種子が入る。 いずれも常緑小低木で、冬に赤い実をつけるマンリョウ(万両)、センリョウ(千両、センリョウ科)、本種(百両)、ヤブコウジ(十両)とともに、正月の縁起物とされる。鉢植えにされ、庭木にも利用される。果実が白色または黄色に熟す園芸品種もある。 (Wikipediaより)
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