富士山樹空の森 ばら園 薔薇の育て方教室に行ってきました 今回は、《1季咲きつるバラの剪定と誘引》 私はつるバラは育てていないけど、備忘録です ⚠️モッコウバラの剪定は夏‼️ 細い枝を残して太い枝を切る 葉は落とさない ―――――――――――――――――― pic①木立のバラ 夏剪定後2回目の開花 ②ポール ロープへの誘引 ③1本の枝になるよう剪定 ④ポールの固定 ⑤カイガラムシの付いた白い枝 剪定時期は、12月中旬～1月下旬の年一回 木立性バラより時期が早い理由は、寒くなると枝が硬くなり折れやすくなるから また、芽吹きも木立性バラより早いから 先ず、フェンスなどから誘引を外し、葉を落とす 出来るだけ1本の枝の様に剪定するため、脇から出た枝は1～2芽残してカットする 仕立てるフェンス、ポール、アーチなどに対して、一番太く長い枝から、または一番近い内側の枝から、誘引していく 仕立てるポールなどは、土の下にしっかり固定することが大事 枝を直立させてしまうと、上にしか花が付かない オベリスクなどに巻き付ける場合は、下の方から等間隔に巻き、1本目が左巻きなら、2本目は右巻きとし、重ならないようにする 花の咲かない太い枝は、株元から切る 新しい枝は無理して引っ張ると折れる 根は肥料を求めて伸びるため、寒肥は、株元より30～40センチ離し、可能なら30センチ位深いところに置き、土としっかり混ぜる 施肥は基本年一回 施肥後はしっかり水をやる 3月中旬～4月に液肥をやり始める 枝に白っぽいものが付着しているのは、カイガラムシ 新聞紙などを敷いて、ズック(死語？😅)を洗う柄付きのタワシなどでこすり取る 歯ブラシより使いやすいと ――――――――――――――― ちょっとは伝わりましたか？ 自分の備忘録なのでお許し下さいね 次回の講座は1月、冬剪定です また、備忘録載せますね📝✒️

河津桜と剪定誘引済んだ薔薇と夕焼けHくうちゃん🐶✨🌄🌹🌿

立春になり、庭の河津桜の蕾が膨らんできました😁🌸つる薔薇の剪定、寒肥も一段落、葉が茂る風景を想像し、楽しみながら誘引してます☺くうちゃんはその作業をいつも見守ってくれてました🐶✨🎵

土日かけてつる薔薇の剪定がほぼ終わりに近づきました😁🌹🌿今年は暖冬で、芽がかなり動いているので焦りました💦😅 次の誘引は楽しい作業です☺春の葉の芽吹きや蕾の膨らみを描きながら行います😁あとは寒肥です。