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ゆうちゃん
満月を待ちつつ散歩する我の 足下照らす月見草かな 正確にはコマツヨイグサです。 昨夜は満月、フラワームーンとのことで、夕食後散歩に出かけました。 肝心の月は、雲に隠れて見えたり見えなかったりでしたが、散歩道のコマツヨイグサが夕闇に浮き上がるように咲いていて、きれいでした。
35
ゆうちゃん
横向きにぴーんと伸びた赤い枝 鉄の線だよ名前のとおり 正式には、「クレマチス踊り場」いう名前だけど、写真撮ろうとピントを合わせていたら、本当に枝が鉄の線に見えてきました。テッセン(鉄線)とは、よく言ったものですね〜。
58
ゆうちゃん
「ガメラとかゴジラとかいうの咲いたよ」 夫の冗句のニゲラ花咲く お陰でニゲラの名前忘れません。 ニゲラは、クロタネソウ族(学名:ニゲラ)、「黒い」というラテン語がニゲラの語源だそうです。 こぼれた種から沢山咲きました😊
44
ゆうちゃん
冬枯れた 土の中にも 命あり 伸びに伸びけり クレマチス咲く
57
ゆうちゃん
ゼラニウム ポケットの奥 忍ばせて 独り楽しむ 石鹸の香 今年もローズゼラニウムが咲きました。ゼラニウムというと、香りがもう一つという印象でしたが、このローズゼラニウムは、石鹸に似たとっても良い香りがします💕
51
ゆうちゃん
そう言えば 薄切りレモン ソバカスに 貼って寝てたな 半世紀前 これはレモンの花、よく見ると、雌蕊がもうレモンみたいですね。 中学生の頃、友達間でレモンパックが流行っていたのを思い出しました。
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ゆうちゃん
山路来て ひょっこり出会う 地蔵さん 拝めば草も 優しく揺れる 5月なので、お地蔵さんの周りの草もまだ柔らかく、風にそよぐ感じがとても爽やか、小さなニガナの花がたくさん咲いていました(2・3枚目)。
42
ゆうちゃん
ただ一人 亡姉と歩きし 山行けば 小額空木(コガクウツギ)は 白く咲きおり 一昨年、里山を散策中に、この花を見つけ、その清らかさに感動しました。その話しを姉にすると、見たいと言い出し、二人で見に行ったコガクウツギです。姉亡き今、ジャスミンに似た香りと共に、思い出の花の一つとなっています。 昨日行くと、今年もひっそり咲いていました。木が少し大きくなっているのに時間の流れを感じました。
57
ゆうちゃん
今しばし 生きなむと思う 寂光に 園の薔薇(さうび)の みな美しく これは 皇室の歌会始で 美智子様の詠まれた短歌です。やはりバラの花の美しさは格別ですね。不思議なパワーがあるのかもしれません。 写真バラは、我が家の庭のバラです。
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ゆうちゃん
一口に 雑草と呼ぶ 植物も 花屋の花に 負けぬ良さあり 抜けども抜けども生えてくる雑草、そのたくましさに驚かされる季節ですね。今朝はそんな雑草の中から、母子草と立浪草を選り出して、小さなコップに入れてみると、なんと可愛い・・癒されます💕
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もるみ
デイジー真っ盛り! 雪みたいにびっしり咲いているデイジー💕 昨日まで寒く、今日は天気も気温も良く、川沿いでサイクリング🚴♀️を子供としていたところ、 ナイルガンズの親子(1、2枚目)、カナダガン親子(3枚目:親子では撮れず🥲)に会いました♥️
49
ゆうちゃん
胸ほどの高さの瓶に囲まれて 気持ち伸び伸び大谷の里 昨日は、鳴門市の大谷焼きの窯祭りに行きました。大谷焼きは徳島県を代表する焼き物で、スイレン鉢や水瓶など大物陶器で有名です。 写真の大きな瓶は、大人の胸ぐらいの高さがあり、ふくよかで存在感があり、一つ欲しいなぁと思わされました。けど、置き場所を考えるとやっぱり買えません😅。写真の奥は、緑に覆われた登り窯です。
67
ゆうちゃん
「逆境に耐える力」と花言葉 知って味わうカモミールティー 一度植えると種を蒔かなくても毎年花を咲かせてくれ しかもだんだん広がって そのたくましい生命力が故の花言葉なんでしょうね 小さな可愛い花は そのままカモミールティーにして楽しめます 少しリンゴを思わせるような香り ホッとするお茶です。
45
ゆうちゃん
蕾のみ選びてあやめ剪りにけり 名残りを惜しむ友の土産に 2時間も運転して会いに来てくれた友、積もる話しに花が咲きます。会えそうで、なかなか会えません。庭のあやめを持って帰ってもらいました。今日は、本当に楽しかった、ありがとう。
56
ゆうちゃん
いかにして契りおきけむ白菊を 都忘れと名づくるも憂し (順徳上皇) 庭のミヤコワスレが咲きました。 この花の名前の由来は、承久の変(1221年)で佐渡に流された順徳上皇が、父帝(後鳥羽上皇)の御所で育てていた白菊を懐かしんで、詠んだとされているこの和歌に因んでいるそうです。 現在、私達がミヤコワスレとしている植物は、江戸時代以降に作られたミヤマヨメナの園芸品種だそうで、順徳上皇が実際に見たものとは少し違うそうですが・・。
96
ゆうちゃん
杉木立 一際白く シャガ咲きて 花言葉には 「反抗」とあり 薄暗い杉木立の中 ろくに太陽も当たらないのに 青白く浮かび上がるように咲くシャガの花 綺麗だけど時には怖く感じることもありました 花言葉を検索してみると「反抗」 妙に納得です。
52
ゆうちゃん
煩悩がふと軽くなり参拝の 比叡の山に咲くツツジ見て 一泊で出かけた滋賀県の旅 比叡山延暦寺を参拝 空気が澄み心が洗われるようでした ドライブウェイを下山中 ツツジが点々と咲いて本当にきれい 三葉躑躅かなぁ?分かる方 教えて下さい🙇♀️
56
ゆうちゃん
国盗りの足跡残る湖畔の地 メタセコイアの並木芽吹きて 滋賀県に一泊で旅行 彦根城は桜満開でした 写真はマキノ町のメタセコイアの並木道です やっと芽吹き始めたところ これから緑が萌え始め ますます美しくなることでしょう。
52
ゆうちゃん
桜(はな)見れば亡母亡姉の顔浮かびけり 寂しさ勝る老いの春かな
44
ゆうちゃん
肩組んでワハハと笑う水仙や ナルキッソスは昔の話し
38
ゆうちゃん
春の日のつかの間の時惜しむ様に 枝垂れ桜は風と語らう
57
ゆうちゃん
コツコツと花を集めて二十年 憩いの庭に春の風吹く
53
ゆうちゃん
ノスタルジー 菜の花畑 霞む空 ミツバチ羽音 幼な子の指 淡路島の「花さじき」へ行ってきました 菜の花畑の向こうには青い海 草の上に寝転がるとほぼ360度視界を遮るもの無し 閉園は17時だけど きっとその後 素晴らしい星空が広がるんだろうなぁ 短歌は 幼き日 菜の花畑で生まれて初めて蜂に刺され痛かった思い出を詠みました😢
94
ゆうちゃん
人生は 片道切符 車窓から 花を楽しむ 今日はミモザを 「人生は片道切符」 ・・大昔 読んだ本のタイトルですが この歳になって つくづくそのとおりだと思うようになりました あの時の あの駅に戻る事が出来ないのは残念だけど 仕方ない 気持ちを切り替えて これからの旅をじっくり楽しもう 花好きの私には 車窓から見える花も楽しみの一つ なので 今日は庭のミモザを ワシャっと切って飾りました
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