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ロン
平成23年の「あの日」 大地震と巨大津波が東北沿岸部を襲う東日本大震災が発生しました。 あの日から11年が経ち、「この日」がきました。 その間、それぞれに、いろんな思いが去来したと思います。 多くの命が奪われてしまいました。亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、家族を亡くされた方々にお悔やみを申し上げます。 家族を亡くし自分だけが生き残ったことに苦悩する方もおられます。様々な苦しみを抱えておられるたくさんの方々に心を寄せていたいです。 たくさんの方々が、心が折れても再び立ち上がり、手を取り合って試練を乗り越えておられます。 その強さ、人のつながりにも、感動いたします。 被災した方々の心の安らぎと復興を祈念しております。 私は、仙台で暮らした2年4ヶ月余りの間、実に多くのことを学ぶことができました。 「命に関わる最悪の事態を想定し みんなで声を掛け合って危機意識を高め 最善の措置を執ろう!」 もし、避難が空振りに終わっても、「大袈裟だったね。」と笑えるならば、それは無事を意味するのだから、いいでしょう。 ○ 写真上 宮城県の北部・気仙沼市の岩井崎にある 龍の松 防潮林として植えられたたくさんの松の木を、高さ17メートルの巨大津波が襲いました。 何本もの松の木が寄せ波、引き波に倒され、流失しました。 その中で、1本の松の木が、耐えて残ったのです。 その姿は、津波に負けない強さを持った「龍」であり、 「龍の松」と呼ばれるようになりました。 「龍の松」の勇敢さ、力強さに感動し、勇気付けられます。 「龍の松」は、傷みが激しく、枯死状態となったものの、その命が復興のシンボルとして施され、長く保存されています。 ○ 写真下 千葉公園で、私が保護している ヒマラヤスギの赤ちゃん まだ小さいですが、育っていますヘ(^o^)/✌ これがどんどん成長して何十年か経つと、大木となり、球果を実らせ、シダーローズを提供してくれるのですね。 この小さな命に、大きな、大きな生命力が秘められているのです。 「この日」は命について考える日でもあると感じます。 一つ一つがとても大切です。一つが尽きると、とても悲しく、つらいです。 でも、空に上ったあとも、受け継ぐ人がいて、次の世代につながっていくのですね。 私が龍の松を訪れたときは、いつも、海が穏やかで、美しかったです。 もう二度と津波を引き起こさないで、恵み多き優しい海であってほしいです。 どうか、いつまでも、どこでも、誰もが、つつがなく、平穏に暮らせますよう、心から強く祈念いたします。
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ぽん
こんにちは☺ またまた投稿失礼します😅 今日は【棒の日】なんですね💡 楽しそうに参加してる方を見かけるけど 参加の仕方がわからないので ひっそり…わが家の棒多肉さんを失礼します|´-`)チラッ 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱 あの日から10年… 早いなぁ… 3.11忘れない…(-人-)✨ 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
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ロン
【3.11を前に】 ~仙台城址から見た仙台市内~ 夜明け前の静かで、美しい風景です。 遠くに、海も見えます! 今は、とても平穏です。 仙台城は、1601年、戦国大名・初代仙台藩主である伊達政宗公が青葉山丘陵に造営した山城でした。 正式名称は「仙台城」ですが、雅称「青葉城」で親しまれています。 今は本丸等の建物は残存しませんが、伊達政宗騎馬像が設置されています。 仙台城の麓には、広瀬川が曲がりくねって流れ、仙台城址からは、仙台市内や海を一望できます。 平成23年3月11日 仙台の沿岸部、東北沿岸部を、大津波が襲いました。 通常の波は、風によって海面が凸凹になって動くだけで、海面の高さが変わるわけではありません。 高さ50cmの波であれば、「やや波がある」程度で、一発大波には気をつけないといけないものの、泳ぐことができます。 これに対し 津波は、海底から海面までの海水全体が盛り上がって、ものすごい速さで動くので、とても大きなエネルギーを持っています。 高さ50cmの津波でも、おとなでも流され、車が浮き出して流されてしまうそうです。 5メートル、7メートル、十何メートルもの津波は、ものすごく恐ろしい力で、東北沿岸部の建物を、鉄道を、自然を壊し、たくさんの人の命を奪い、壊滅的な被害をもたらしました。 私は、大震災のあと、仕事の関係で仙台を訪れたことがありましたが、まだ陸地に大きな船が残り、荒れ果てた野原と化した住宅地の変わり様を目の当たりにし、茫然としました。 最近、仙台の職場の人に話を聞いてみると、当時は、落ち着くまで大変だったそうですが、その何十日もの間、耐え忍び、立ち上がる勇気、精神力に、頭が下がり、心から敬意を表します。 あれから9年近く経ちます。 宮城県内、東北では、まだまだ復興道半ばと感じる場所があります。 それでも、平穏な生活を取り戻し、お店の営業、事業等を再開した方がたくさんおられます。 “復興” そこには、皆さんのとても強い“生きる力”を感じます。
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ロン
【3.11を前に】 ~日本三景・松島「雄島」に架かる「渡月橋」~ 一昨日、投稿した「雄島」に関してご紹介した、陸から雄島に渡る朱塗りの橋「渡月橋」です。 この橋は、元々、木造でしたが、東日本大震災が発災した時、大津波に襲われ、流されてしまいました。 それでも、二年数か月後までに、コンクリートの橋として再建され、今の姿を見せてくれています。 松島の260余りの島々も、大津波が押し寄せ、斜面崩壊が起こり、松の木が塩害で枯れる被害に遭いました。 しかし その島々が、いわば自然の防波堤となり、大津波の勢いを受け止め、跳ね返して津波全体の勢いを緩めたそうです。 その結果、松島湾の陸側・松島町では、津波浸水高が3メートルほどにとどまり、大津波による被害は、他の地域に比べて小さく済んだそうです。 当時も、観光客が1000人以上訪れていたそうですが、全員無事だったそうです。 日本三景に数えられ、日頃、美しい景観を見せてくれる松島の島々ですが 大津波に対しては、身を挺して防波堤となり、人々を救ってくれたと思いながら松島を眺めると 一段と素敵な島々だと感じます。
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