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与謝野蕪村の一覧
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42
ヒーちゃん
満月・・中秋(明月)陰暦8月15日が、いわゆる中秋の名月。陰暦なので、現行では、9月中旬になることが多い。しかし〝春の満月〟などとも使う。 名月を取てくれろとなく子哉 小林一茶さん 名月や叩かば散らん萩の門 正岡子規さん よろこんで名月を蹴る赤子かな 仙田洋子さん 盗人の首領歌よむけふの月 与謝蕪村さん 満月の平たく出でぬ海の上 流ひさしさん
37
ヒーちゃん
花・・俳句では「桜」を指す。春の季語。 さまざまの こと思ひ出す 桜かな 松尾芭蕉さん ちるさくら 落るは花の ゆふべかな 与謝野蕪村さん あの鐘の 上野に似たり 花の雲 小林一茶さん 風向きにかかわらず花散りにけり 流ひさしさん
51
ヒーちゃん
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)・・仲秋 曼珠沙華は天界に咲く赤い花を表す梵語。 まんじゆさげ蘭に類ひて狐啼く 与謝野蕪村さん 九十九里の一天曇り曼珠沙華 加藤楸邨さん 西国の畦曼珠沙華曼珠沙華 森澄雄さん 風吹いて砂をきれいに曼珠沙華 流ひさしさん
35
ヒーちゃん
紅葉・・晩秋 落葉樹の葉が赤や黄色に色づき、野山の秋を飾る。紅葉といえば主に楓のことをいう。紅葉を愛でるという習慣は平安の頃の風流から始まったとされている。 蔦の葉はむかしめきたる紅葉哉 松尾芭蕉さん 山くれて紅葉の朱をうばひけり 与謝野蕪村さん 暮れさむく紅葉に啼くや山がらす 白雄さん かざす手のうら透き通るもみぢかな 大江丸さん 紅葉山水平線を蔵すなり 流ひさしさん
36
ヒーちゃん
氷・・晩冬 一露もこぼさぬ菊の氷かな 松尾芭蕉さん 歯顯に筆の氷を噛む夜かな 与謝野蕪村さん ふるさとの夜の暗さの氷かな 高田正子さん 日に濡れて雨に濡れたる氷かな 流ひさしさん
46
ヒーちゃん
水仙(すいせん)・・晩冬 ヒガンバナ科の多年草。花の中央には副花冠という部分が襟のように環状に立つ。ラッパ形のもの、八重のものなどがあり、すがすがしい芳香をもつ。 水仙や白き障子のとも映り 松尾芭蕉さん 水仙に狐遊ぶや宵月夜 与謝野蕪村さん 水仙や古鏡の如く花をかかぐ 松本たかしさん 鎖骨より水仙を抜き煙れる眼 流ひさしさん
57
ヒーちゃん
相田みつをさんの名言 2 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を ・・季語で「春の雨」は2月。それ以降は「春雨」になるそうです。有名な俳句の一つとして与謝野蕪村さん 春雨の中を流るゝ大河かな いづれにしても雨で下向くツツジ が印象的で一枚撮らせていただきました。
53
ヒーちゃん
ツツジ の俳句 盛りなる 花曼陀羅の 躑躅かな 高浜虚子(たかはま きょし)さん 白つつじ 小さきはたごに 夕べ来ぬ 阿部みどり女(あべ みどりじょ)さん 近道へ 出てうれし野の 躑躅かな 与謝野蕪村さん 白のツツジの花言葉は「初恋」 東京のツツジ 祭りで有名な根津神社ですがお店とかはなし! 4月25日まで色々な種類を観られるつつじ苑は開放するそうです。 コロナは困るけどお花に罪はないのもね! 何年か前にウチのカミさんと行ったことを思い出しました。 でもどちらかと言えば近くの谷中ぎんざのブラ散歩がメインでした!
60
ヒーちゃん
桜吹雪あるいは花吹雪は最も美しい日本語の一つと言われています。 太宰治の作品にも「花吹雪」があります。 華やかであり、花開き満開から1週間くらいで散っていくソメイヨシノなどのはかなさは日本人の心にあっていますね! ちるさくら 落るは花の ゆふべかな 与謝野蕪村さん 桜花 何が不足で ちりいそぐ 死支度 致せ致せと 桜かな 二句とも小林一茶さん ・・桜吹雪か散ったあとの情景を組み写真にしてみました。 桜の花びらは散っても美しい。 散り散りになった花びらと空の対比。 そして散ったさくらの花びらから咲くタンポポのたくましさ。 やがて迎える若葉の季節に想いを馳せるおそまつヒーちゃん!
59
ヒーちゃん
桜 与謝野蕪村さん編より 松尾芭蕉、小林一茶と並び称される江戸俳諧の巨匠の一人。 江戸俳諧中興の祖といわれる。また、俳画の大成者でもある。写実的で絵画的な発句を得意とした。 絵は独学であったらしいデス! 行く春や 白き花見ゆ 垣の隙 さくら狩り 美人の腹や 減却す 花ちりて 身は下やみや ひの木笠 ゆき暮て 雨もる宿や いとざくら さくら一木 春に背ける けはひかな 蕪村 ちるさくら 落るは花の ゆふべかな 嵯峩ひと日 閑院様の さくらかな 初ざくら 其きさらぎの 八日かな 旅人の 鼻まだ寒し 初ざくら
61
ヒーちゃん
ねんてんさんの名句旅より さみだれや大河を前に家二軒 与謝蕪村 旧暦の時代には、梅雨は五月に降る長雨だった。それで「五月雨」と呼んだ。 蕪村の句の「さみだれ」は、今で言う梅雨である。この蕪村の句とよく比較されるのは次の松尾芭蕉の作だ。 五月雨をあつめて早し最上川 蕪村の静、芭蕉の動という感じであろうか。 ・・・ともあれ、この二句の川は五月雨を集めて水かさが増しているという同じ自然現象を間近なのか俯瞰的に見るのか? 自分は芭蕉の方が好きです。
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ヒーちゃん
今の町田市の白い花 春の俳句より ○しばらくは 花の上なる 月夜かな 松尾芭蕉さん 花はサクラに限らず読み手の想像にまかせる句だそうです。 ○ 白梅や ひと日南を あこがれぬ 石川啄木さん ○ 菜の花や 月は東に 日は西に 与謝野蕪村さん 今回菜の花は撮影できませんでしたが散歩では見かけます。 花を季語にした句は現在でも通用する事がなんだか嬉しいですね!
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