聖帝サウザーと私の「愛」🌈 カランコエ花言葉「長く続く愛」 北斗の拳に登場するサウザーをご存知でしょうか？このサウザーは、愛深きゆえに愛を捨てた男なのだ… なぜ愛を…サウザーは、元々孤児であり拳法伝承者オウガイに拾われ修行の日々を送っていた。オウガイは、厳しい人でしたが決してサウザーに対する愛を忘れず実の親のように接していました… サウザーが15歳の時、目隠しをして襲い掛かる敵を倒せと命じられ、彼はその命に従って敵を切り裂いた…しかしその敵とは、オウガイ自身だったのだ… 父の様な人を手にかけたことへの苦しみと悲しみに耐えられなかったサウザーは「こんなに苦しいのならば、悲しいのならば愛などいらぬ！」っと非情な人物へ変貌を遂げる… サウザーと環境は違いますが、私は小学生の頃に「名犬ポチ」を飼いはじめ、別れが来た時に「こんなに苦しいのならば、悲しいのならば、もう飼わない」っと心に誓って20数年…そろそろ犬を飼っても良いのでは？っと思うようになっていきました… すると先日、コタツに入りテレビを見ながらウトウトしていると、子供達がママと何やらもめているではないか… 子供達「ママ！犬飼ってもいい？」 😆えっ⁉︎犬飼えるチャンス到来‼︎ ママ「ダメ‼︎」 子供達「なんでだよぉ〜」 ママ「毎日面倒みれるの⁉︎朝と夕方に散歩いける？!」 子供達「…………。」 私は会話を薄眼で聞いていたのだが、子供達の視線を凄く感じていた…子供達そんな目でパパを見るんじゃない…今ここで君達の味方をすればパパが毎日散歩に行かされるのだよ…っと思いながら深く目を閉じ寝たふりをするのであった… 当分、私のペットはコタツちゃんで充分…君とならどこでも行けるよ+.+ﾟd(´∀︎`*)ｸﾞｯ!!