花の坂戸山散策〜⑪ オオキツネヤナギ。カマキリの卵付き。 日本海側に生息のネコヤナギ。大きめです。

4/12 弥彦山 　オイラはヤナギの事を、よく知らない。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　オオキツネヤナギ（大狐柳）ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。キツネヤナギの変種。雌雄異株⬆️⬅️雌株➡️⬇️雄株です。コノ娘を知ってから5年程、オオキツネヤナギの名前にたどり着いたのは昨年、同定の根拠は全く覚えていません。でも、コレが柳とは・・・。 　オイラの柳のイメージは、シダレヤナギ（枝垂柳）、柳都新潟のシンボルしかイメージに有りません。でもネコヤナギもヤナギ属ですネ。写真の娘もネコヤナギに良く似ています。ソ〜なんです。コノ娘も、ネコヤナギもモフモフの時しか知らない。葉を広げた時、結実の時、落葉の時、まして冬芽の時、何も知らない。そんなふうに思うと、無知を突き付けられた感じ。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　逆に四季を通じて、その変化を知っている樹木、草花は、どれほど有るでしょうか？。知らない事ばかりです。そのくせ、知っている事は全部話したいオイラでした。 　その結果、自信満々に嘘を言う‼️。 ✌️✌️✌️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️✌️✌️✌️ 　撮影から一週間、姿も変わっているのだろうナ〜。

4/6 弥彦山 　もう、3回目の春。初めて会ったその日から、恋の花咲かないのだけど・・・ワカンネ〜。 　モフモフ、ワイカ〜。可愛いネ。毎年、同じ事を思ってます。 🐈🐈🐈📸📸📸🐈🐈🐈 　猫の尻尾、ネコヤナギに似てますネ。少し本気出して調べてみました。ネコヤナギはヤナギ科ヤナギ族なんですネ・・・初めて知りました。ユキヤナギはバラ科シモツケ属だけどネ。そのあたりをヒントにGO。 🐈🐈🐈📸📸📸🐈🐈🐈 　辿り着いたのが、オオキツネヤナギ（大狐柳）。それこそ、当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・異論については大歓迎。 　⬆️雄花↕️雄花のアップ⬇️雌花 　根拠は、まず花の写真が似ている。葉が展開し始める前に花が咲いている。花糸が2本。雌雄異株の落葉低木。そして「本州中部地方以北の主に日本海側の丘陵・山地に分布」の一文。 　自信無し。意義異論大歓迎。 🦊🦊🦊😃😃😃🦊🦊🦊 　余談。新潟市は、柳都新潟と表現されます。昔、掘割が多く、堤に沢山柳が植えられていました。今も街路樹として植えられています。

オオキツネヤナギ