名言・格言・ことわざより　 写真は百日紅(サルスベリ) 花言葉は「愛嬌」「雄弁」。   私は運命の喉首を締め上げてやるのだ。 決して運命に圧倒されないぞ！ この人生を千倍も生きたなら、どんなに素敵だろう！   -　ベートーヴェン　さん （ドイツの作曲家 / 1770～1827）　

名言・格言・ことわざより  写真は誕生花　ジャノメエリカの赤ちゃん　花言葉は「博愛」 行為の動機を重んじ、帰着する結果を思うな。 報酬への期待を、好意の契機とする者になるな。   -　ベートーヴェン　さん （ドイツの作曲家 / 1770～1827）　 ・・ベートーベンと聞いて思い出すのは藤子不二雄さんの「２１エモン」の歌です。 「ベートーベンだねRock'n'Roll」 作詞：作曲　川島だりあさん ベートーベンに恋して ドキドキするのはモーツアルト ブルジョア気分ならシューベルト 誰にあげようか"I Love You" そして音楽室に必ず飾ってあった肖像画が印象に残ってますが、癇癪持ちでウツな彼が、その日の朝 家政婦が作ったマカロニチーズが不味かった為といわれております。 彼の特筆すべき点はそれまで宮廷、貴族、教会のための音楽を民衆のために作曲をしていった事。 そして「苦悩を突き抜け　歓喜にいたる」という図式は彼の生き様と重なります。代表作の一つ　第九　歓喜（喜び）の歌が好きです。 元詩は詩人シラーだとは知らなかったデス。 日本詩は「晴れたる　青空」だすが国によって違うそうです。それはまさに世界市民の歌！ みんなで歌える歌！ 今年の１２月にみんなで集い会えたら良いですね！

名言・格言・ことわざより   人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。 しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。   -　ベートーヴェン　- （ドイツの作曲家 / 1770～1827）

おはようございます！ 今日はなんの日？ カチューシャの唄の日（1914年（大正3年）トルストイの『復活』の初演の中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した） そして楽聖忌！！ 1827年のこの日、ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で亡くなった。多くの交響曲を作曲し、「楽聖」と呼ばれた。 「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」という有名な言葉を呟いた。 29日の葬儀には2万人の市民が参列し、宮廷歌手が棺を担いでフンメルら弟子たちがそれに続いた。その中にシューベルトがいました。しかし、数々の作品を献呈され交際のあった貴族たちは誰も出席しなかった。 音楽を民衆のものにしたベートーベン。 彼を師匠と仰ぎ難聴から奇跡の復活をしたベートーベン５２才の作品第九を聴いて交響曲の作曲を途中で断念した２５才シューベルト。それが未完成交響曲！ 生涯の音楽の師と仰ぎ友人達に「俺はベートーベンのように成りたいんだ」と語っていたそうです。彼はドイツの歌曲王と呼ばれていますが身近なところでは、野ばら　菩提樹　シューベルトの子守唄がありベートーベンよりも庶民に愛されたと思います。 短い３１才の生涯を生きたシューベルトの墓はウィーン中央墓地ベートーベンの隣に埋葬されました。