🪴草花たち　　その345 　　　　カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ) 路傍の小さな春。 寒い冬を乗り越えて 花を咲かせていました(*˙˘˙*)ஐ 他の植物の枯れた葉に、蔓がしっかり絡みついていました。 3月になりました。 のんびりマイペース投稿ですが、今月も宜しくお願いします♡ 　　☀️ ✽.。.:*·ﾟ ✽.。.:*·ﾟ 🌷🌷🌷✨✽.。.:* ·ﾟ ✽.。.:*·ﾟ

寒くなって来たので、そろそろチューリップの球根を植えなくては、と思い出す。去年は、時期をを失してしまい、良い球根が売り切れていた上に、植える時期も遅れたので、花の咲き方が、今一でした。（反省） 22日(土)は、天気も良かったので、思い立ったら吉日。将棋観戦を中断して、チューリップの球根を探しに、近所のHCまで、ブラブラ歩き。 家を出て、尾根道に上がり、某大学の構内を抜けて、農学部の演習農場の脇を通ると、斜面に小さな白い花を付けた雑草が、一面に広がっていた。近づいて見ると、何だか、見たことのあるような、花と葉っぱ。 ひょっとして、蕎麦の花？　でも、蕎麦の花の時期じゃないよね。 早速、Google先生に聞いてみると、見た目だけで、蕎麦の花だと言ってるけど、時期は入力してないからね。 それに、畑じゃなくて、野良だし。さてさて？ と思って、蕎麦通の花友さんに、メールで聞いたら、「ソバの花の時期は春だと思ってるの？」って、聞き返された。悔しいから、調べてみたら、関東では、4-5月に種蒔き、7-8月収穫の夏ソバと、7-8月種蒔き、10-11月収穫の秋ソバがある、と知ってびっくり。知らなかった〜。そう言えば、蕎麦屋さんで、新蕎麦の時期が、2回あったような…。違ったら教えて下さい。 あっ、それはそうと、球根は、100個買いたかったけど、アタシの受け入れ検査に合格したのは、60個だけ。疲れたから、まぁ良しとしよう。 @ゆいみゅう さんと、@やくし さんに、「シャクチリソバ」と教えて頂きました。ありがとうございます。

ちょっと陽当たりよくないかもな でもまだまだがんばってる

廃線跡のフェンス伝い からまる蔓。 ヤブガラシやマメアサガオに混じって もふもふしたお花が。

🪴草花たち　　その269 　　　　　ツユクサ(露草) 朝に咲いてお昼には萎んでしまう路傍のお花に出会えました。 草だらけの中にこの青が映えています。 ねこじゃらしが背後から見守ってます🤭 じっくり見ると面白い形をしています。 黄色いシベが目立ちますが、上3本は虫を誘引するため、 下の1本は虫がとまりやすいため、 長く伸びた2本は花粉を作っているのだとか。 形は違うし、役割も違う、全部で6本の雄蕊。 雌蕊は1本。 花びらは2枚の青い花びらが目をひきますが、小さな白い花びらもあるのだとか。 見つかりますか　👀じー 🏷野草・雑草だって可愛い ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🏝* ✨:.｡.🐬 .｡.:*･゜ﾟ･*

道端に咲いていたエノコログサ 素敵なツートンカラーでした

ランタナ ランタナはクマツヅラ科の常緑小低木。中南米が原産。観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。学問上はランタナと言った場合、ランタナ属全体を指す。園芸上は単にランタナと言った場合、コバノランタナを除くランタナ属の園芸種全体を指すことが多い。 ウィキペディア

アイビーゼラニウム

ヤブジラミ

ハタケニラ

ムラサキカタバミ

ガザニアリニアリスは、南アフリカ原産のトレジャーフラワーまたはストライプトレジャーフラワーの通称で知られるキク科の顕花植物の一種です。 ウィキペディア（英語)

ドクダミはドクダミ科ドクダミ属の多年草の1種である。ドクダミ属 は、本種のみを含む単型属である。湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気がある。葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞 が4枚つくため、花の集まり が1個の花のように見える 。 ウィキペディア

オキザリス ･トライアングラリス 一般に偽シャムロックと呼ばれるカタバミ三角は、カタバミ科の多年生植物の一種です。南アメリカ南部のいくつかの国に自生しています。このカタバミは通常、観葉植物として栽培されますが、USDA気候帯8a〜11の屋外、できれば明るい日陰で栽培することもできます。 ウィキペディア

ユキノシタ ユキノシタはユキノシタ科ユキノシタ属の植物。別名、イドクサ、コジソウ。山地の湿った場所に生育する草本で、観賞用に庭にも植えられる。脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせる。細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖する。 ウィキペディア

家庭菜園の隣に広がる 耕作放棄地 子供の頃に遊んだ原っぱを 思い出します。。

同じ場所に生えててどうしてこんなに色が違うんでしょ？ みんな違ってみんないい♡

🪴草花たち　　その199 　　　スイバ(酸葉) 食べられる草① GSで拝見して、 スイバって綺麗な色しているんだなぁ と思ってから、見つけたかったお花。 このピンク色のお花が可愛い💕と思えるのですが、 何と雌雄異株の雌花でした。 この写真だと、わかりにくいですが、 ピンク色のは糸状の柱頭というものらしいです。 直径2mmの中の世界です。 団扇状になっているのが内花被片で、 中に種子が入っているのだそうです。 次は、雄株を探したくなりました。 日本では、山菜なんだそうで、食用可です。 気がつき始めたら、 フツーにその辺にあちらこちらに生えてました。 ↑私は、食べてみたことはありません💧 　　🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🚲'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　タデ科　ギシギシ属 🔸学名 　　Rumex acetosa 🔸英名 　　common sorrel 　　sorrel 　　garden sorrel 🔸別名 　　ソレル 　　スカンポ (酸模) 　　スイッパ 　　…地方名は200以上 🔸由来 　　茎や葉を口に入れて噛むと酸っぱいことから 　　「酸い葉(スイバ)」。 🔸原産地 　　日本（北海道～九州） 　　北半球温帯 🔸花期 　　5月〜8月 🔸花色 　　雌花　赤 　　雄花　黄色 🔸結実 　　花後 🔸特徴 　　多年草。草丈30～100cm。堤防や田のあぜ、道端 　　などでみられる。雌雄異株。 　　江戸時代の幾つかの本草書に「酸模（さんも）」 　　としてスイバと読ませて書かれている。 　　太く短い黄色の地下茎がある。 　　茎は円柱状で赤みを帯び、縦に筋が入る。 　　葉には根出葉と茎葉があり、長楕円状披針形。 　　根出葉や茎の下部の葉では葉柄がある。茎の 　　上部の葉では無柄または基部が茎を抱く。 　　茎先に円錐花序を出し、小さい花を密につける。 　　花冠はない。雌花の柱頭は赤いため、雌花序は 　　赤く見える。雄花序は淡い黄色。 　　果実は痩果で翼状に発達した萼に包まれている。 🔸その他 　　日本では若葉を山菜として食べる。 　　ヨーロッパでは野菜として利用される。 　　根や花を薬用として用いる。 　　葉はハーブティーにもなる。 　　シュウ酸を含み、大量に食べると中毒の恐れが 　　あり要注意。

🪴草花たち　　その194 　　　　アカバナユウゲショウ アカバナユウゲショウがいっぱいでした。 可愛いらしい小さなピンク、路傍の花。 ここにも、ここにも咲いている💕 と嬉しい驚きでした。(*´ᴗ｀*)🎶 白いユウゲショウにはまだ出会えません。 いつ会えるのかなぁ🤍 🏷金曜日の蕾たち(yuyuさん主宰) 　🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌸🌿*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ユウゲショウは、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウと呼ぶこともある。 ウィキペディア

#石の日に参加します 道端のアスファルトの隙間や 石の間に逞しく 美しく 愛らしく咲くすみれの花💜