ホームセンターでも見かける、サボテンアイドルのセンター「バニーカクタス」ちゃん。正式な和名は「白桃扇」。まるくて平たいうちわをぽこぽこ広げるだけでなく、トゲが細くふわふわに見えるのもバニーらしさを際立たせています。 https://pukubook.jp/detail/Opuntia_microdasys_var_albispina #オプンチア #白桃扇 #オプンチア白桃扇 #Opuntia #Opuntiamicrodasysvaralbispina #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

夏のビフォーアフターシリーズMAX！（笑） カランコエのデザートローズ 左・最近／右・夏の終わり まさかここまで激変するとは思いませんでした。夏の間もわりと日が当たるところにさらしっぱなしというあまりの過酷な放ったらかしに怒りをつのらせたのか、血管が浮かんでくる始末。 正直「ダメかも」と思ったのに水やりを再開したら今まででいちばん美しく凛々しい姿になりました。 起死回生。 不死鳥の美しさでしょうか。 冬の紅葉が楽しみです。 https://pukubook.jp/detail/Kalanchoe_luciae #カランコエ #デザートローズ #カランコエデザートローズ #Kalanchoe #Kalanchoeluciae #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

夏のビフォーアフターシリーズ③ フランチェスカ どこまでシワシワになっても大丈夫なのか？ということであれば、このくらいは全然まだまだ限界じゃないです。だって水やり再開したらほぼすべての葉っぱが復活してシワシワ前のボリュームに戻ったから。 夏の間は半日陰で、２ヶ月以上は水やりしませんでした。失敗したコは日に当てすぎだったり、水やりの再開が早すぎたり、といった理由が多かったですね。 https://pukubook.jp/detail/Echeveria_Francesca #エケベリア #フランチェスカ #エケベリアフランチェスカ #Echeveria #EcheveriaFrancesca #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

夏のビフォーアフターシリーズ② ジェシカ ふつう写真集というとそのモノ、そのヒトの「ベストショット」を掲載するもんですが、あえてボロボロになった姿やヒョロヒョロに徒長した姿も載せていきたい！と思っています。 血まみれでボロボロからのどんでん返しがかっこいいんだから！とRADWIMPSも歌っているように。 （ちなみに見てわかるけどとても「代表的な姿」じゃないので図鑑には掲載していません…。いつ載せることができるのか？！） https://pukubook.jp/detail/Echeveria_Jessica #エケベリア #ジェシカ #エケベリアジェシカ #Echeveria #EcheveriaJessica #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

アフターグロー ビフォーアフター 上が最近 下が夏の終わり このくらいしおしおになっても大丈夫という見本（来年用の保存版） なんとか夏を越し、これから冬にかけてもりもり全開になってくれそうです が、根本から新芽も出てるのでちょんぱして増やしてみるつもり……。 https://pukubook.jp/detail/Echeveria_Afterglow #エケベリア #アフターグロウ #エケベリアアフターグロウ #Echeveria #EcheveriaAfterglow #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

毎月だいたい5日はPUKUBOOKの日。 10月は「GLOVER」と題しましたが、表向きには何も変わっていません。 最近は月単位で追加していくようなネタが落ち着いたといいますか、 逆に根本的にドカンと作り直したい欲がフツフツとしていて、小さな機能をチマチマ追加している場合じゃないな、と。 「GLOVER（仮）」は、その「根本的」の1つのネタとして以前から継続的に開発している、PUKUBOOKとは別のWEBサービス。 中身は「SNSの管理ツール」。 ワタクシ個人的に、SNSを横断的に管理というかマメにコミュニケーションするのがとても苦手でして、それを解決するためのツール。 ありものはなかなか要望に合わず、せっかくなので自分で作ってみたものです。 実は、1年くらい前に試作していて、GreenSnapで全国トップクラスのいいね数とフォロワー数を獲得していたのはこのツールの力です。 その後、コア以外のモジュールをいくつか追加しながらそっくり作り直したプロトタイプが今回のもの。 今後それを使って、SNSでの情報発信を充実させていこうかな、と思っているところです。 というところなので、そのツールはまだ未公開。 ていうか、全然使ってもらえるような完成度じゃありません。 これから使いながら改善して、いい感じになってきた暁に 改めて使ってもらえるようなものにしていければと思います。 ＃って、つまりほんとに今月は表向きには何も変わってないやんかーー！？ 小さなバグフィックスや改善はちょくちょくしています！ イベントガイドのスタイル崩れをなおしたり、管理画面の機能強化して最新イベントを追加しやすくしたり。 そういったチマチマした修正は続けていくので緩くお付き合いいただければと思います。

金赤のベースから爽やかなシルバーカラーがインプレッシブなレアソテツ。自然分布でもオーストラリアのクイーンズランド州北部、マウントサプライズの2箇所でしか見られれないレア種。学名は発見当時のクイーンズランド州知事ウィリアムケアンズ氏に由来。 https://pukubook.jp/detail/Cycas_cairnsiana #キカス #カイルンシアーナ #キカスカイルンシアーナ #Cycas #Cycascairnsiana #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

多肉さん4種お迎えしました( ･ᴗ･ )♡ ブロンズ姫と黒兎耳はHC、シルバースターとヤマトニシキはキャンドゥから。 種類はそんなにないけど、どちらも入荷したてだったみたいでラッキー🍀でした♪ 実家から多肉植物の本を借りてきたので今日の夜のお楽しみです📕(^-^＊)

線の細いふわふわ漂う不思議な葉っぱが印象的な、ナミビア北東部の限られたエリアにのみお住まいのレア種。生長すると1～2mくらいのブッシュになり、遠目には松のように見えます。増やすには種が必要ですが雌雄異株です。香木の仲間で樹液に乳香、タバコ、テレピン油のような強い香りがあるんだとか。 https://pukubook.jp/detail/Commiphora_kraeuseliana #コンミフォラ #クラウセリアーナ #コンミフォラクラウセリアーナ #Commiphora #Commiphorakraeuseliana #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

夏なのに　やたら元気な　ベネズエラ。 残暑見舞い申し上げます。 こいつはうちに来たときには葉っぱ数枚の手のひらサイズだったのですが、立派になりました。これ以上のサイズにはならない…と思う。秋に最後の植え替えをしてやりたいところです。 https://pukubook.jp/detail/Agave_desmettiana #アガベ #ベネズエラ #アガベベネズエラ #Agave #Agavedesmettiana #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

毎月だいたい5日はPUKUBOOKの日。9月は新しい属「マンガべ」を追加しました。 新しい「種」は日頃からちまちまと追加していますが、実は「属」を追加する仕組み（プログラム）は作っていないので、属をちまちまと追加することはできません。データベースを直接いじって追加する訳です。しかも属を追加するとなると「種」もそれなりの数になるわけで一括インポートの出番です。他にもいろいろ…。とか渋っていたら、こんなタイミングに。 マンガべは2005年頃に誕生した新しい属で、ここ何年かで多肉やさんを中心にいろいろ見かけるようになりました。今回をきっかけにマンガべ誕生秘話も含めいろいろ調べましたが、知れば興味が湧いて欲しくなってしまう性。 同じように沼にハマってくれる人が増えると幸いです（笑） マンガべ属 https://pukubook.jp/genus/Mangave

アガベに似ているので「アガベカクタス」と呼ばれるサボテン。けど、アガベと違って、伸ばしているのは「葉」ではなく、茎の一部の「イボ」。乾燥から身を守るために枝も葉っぱも退化させたサボテンたち。けど「ごめん、やっぱ葉っぱ要るわ」と思い直して、無くした葉っぱを「イボ」で再現。他に仲間のいない1属1種の超個性。属名はドイツの街ロイヒテンベルグに由来しています。 https://pukubook.jp/detail/Leuchtenbergia_principis #レウクテンベルギア #晃山 #レウクテンベルギア晃山 #Leuchtenbergia #Leuchtenbergiaprincipis #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

ゴツゴツとしたコーデックスは言うまでもなく、そこから出てくる葉っぱが迷彩柄のような複雑な模様を描くユニークなコ。 リンデンシス Adenia lindiensis に似ているものの関係性は解明されていなくて、 Adenia lindenii という「仮の名前」が与えられています（まだ正式に承認されていないのでCatalog Of Lifeなどには掲載されていません）。 https://pukubook.jp/detail/Adenia_lindenii #アデニア #リンデニー #アデニアリンデニー #Adenia #Adenialindenii #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

ケリーグリフィンさんの著名なハイブリッド「フラミンゴ」。夏だけどほんのりピンクのフラミンゴカラー😊 https://pukubook.jp/detail/Aloe_Flamingo #アロエ #フラミンゴ #アロエフラミンゴ #Aloe #AloeFlamingo #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

「夏のローラ」て画像検索すると、水着やらショートパンツやらで抜群のスタイルを誇示するあの人が出てきますが、我が家ではこんな「クールモード」のエケベリアしか出てきません。 名前から甘めのスタイリングを連想しがちだけど、オールブラックコーデもなかなかカッコよくていい感じ。 このコは我が家ではなかなかの古株で、もう何年になるかわかりませんが、子株も吹かないし、幹立ちもしないし、傷まないしで、草姿が全然変わらない奇跡のネオテニーガールです。 季節ごとにちゃんとモードチェンジするので、プラスチック製品でないことは確か……。 https://pukubook.jp/detail/Echeveria_Lola #エケベリア #ローラ #エケベリアローラ #Echeveria #EcheveriaLola #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

夏といえばパキポディウム！パキポの中でも「赤い花」を咲かせる珍しさだけでなく、スッと背を伸ばして大きな葉っぱを広げる立ち姿がクールビューティーでお気に入りのコです。 先日、久しぶりに「多肉即売会イベント」にこっそり参加してきたのですが、このコが「いや絶対ありえへんやろ」的な値段で置いてあったりして「やっぱりこれだからイベントは辞められない」と思う訳ですよ。 ぼちぼちイベントも開催されるようになってきましたが、夏のビッグバザールが中止になったりと予断を許しません。引き続き、PUKUBOOKイベントガイドをしっかりした情報サイトにしていかなければ！と、灼熱の日差しを浴びながら、勝手な使命感に燃えています。 https://pukubook.jp/detail/Pachypodium_baronii #パキポディウム #バロニー #パキポディウムバロニー #Pachypodium #Pachypodiumbaronii #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

淡いピンクのエッジとうぐいす色の渋カラーボディのかわいい系ケリーグリフィンハイブリッド。 最近よく見かける子でかわいいカラーで人気出そうなのですが、知名度的にスルーされてるのか、とても手に入りやすい価格で並んでる「今が買い！」なコです。 https://pukubook.jp/detail/Aloe_Carmine #アロエ #カーマイン #アロエカーマイン #Aloe #AloeCarmine #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

長雨がずっと続いているときに、急にボロボロと葉っぱが落ちたセダム。前日までプリプリしてたのに、その健康的なツヤツヤムチムチ葉っぱのままハダカになってる！？ エケベリアやグラプトなんかだと、これはだいたい芯がダメージを受けていて、ダメになる直前の最後の悪あがきで、大抵の場合そのままダメになります。でも今回はちょっと様子が違う。 どうやらこの手のセダムには、水を吸いすぎて、それを使い切れないのにさらに水が余ってるようなときに、葉っぱを落とす機能があるみたいです。雨続きで雨が多かったのは当然だけど、軒下にあって風通しが悪く蒸散できなかったのかも。 葉っぱはほとんど健康的で、一部は傷んだものもあるけど、そのまま乾いた土に撒いておいたら結構新芽が。 土も湿ったままだったけど、扇風機で風に当てていたら暑い屋外でも溶けたりせずに元気にプリプリしてくれてました。 というわけでこんな時の対処法（経験則） ・軽く振ったくらいで落ちる葉っぱは落としておく ・落ちた葉っぱは取り除く ・乾いた土に撒いておく ・本体の土は扇風機に当てたりして乾燥を促す 葉っぱを落としたり徒長したり、時折驚くようなダイナミックさで変化する植物ですが、単純に「弱ってる」「日差しが足りない」といった意外の理由で動いてて、対処法も都度違ってくるんだなーと思った次第です。 （今回の葉っぱを落とす現象は、そもそも多肉が密でムチムチしてるのは、乾燥から見を守るために「表面積を減らしながら体積を最大化」するためなので、逆に水が多いときに密である必要はなくてスカスカになったほうが光合成も呼吸も効率が良くなる、葉っぱは繁殖に使う、といった思惑があるのかなーと想像しています。徒長も同じ理由で、光量が同じでも水が多かったり風通しが悪かったりすると伸びてくる現状の理由かなーと。

こんなことになってませんか？ とてもよくわかりやすい「徒長」の図。日当たりが悪いところに置いておくとこんな感じになります。 このコはホームセンターに置かれていたコ。ホームセンターの室内は人間には明るく感じますが多肉植物にとっては洞窟に等しく、こんな感じでちゃんと育ちません（伸びてるだけなら良いけど、葉っぱが落ちてくるんです。このままだと枯れます）。 今回そんな「自由に伸びちゃった」多肉さんたちをあえていくつか迎えたので、仕立て直しに挑戦したいと思います。 名付けて「ホームセンターの徒長多肉救出ミッション」（笑） 果たしてうまく行くのでしょうか？

グラプトペタルムのベルム。今年も咲きました（6月に初旬に…）。去年より花目の長さが半分未満でキュッと密に咲いてくれました。 https://pukubook.jp/detail/Graptopetalum_bellum #グラプトペタルム #ベルム #グラプトペタルムベルム #Graptopetalum #Graptopetalumbellum #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

強くうねった大きく肉厚な葉っぱにはっきりとしたストライプ柄を描く、力強さと美しさを兼ね備えた凛々しいコ。赤いトゲをびっしりまとわせているのも強さの証。最大で90cmほどになる大型種で、デザートガーデンを一気に華やかな印象にしてくれます。 https://pukubook.jp/detail/Agave_gypsophila_Ivory_Curls #アガベ #ジプソフィラ錦 #アガベジプソフィラ錦 #Agave #AgavegypsophilaIvoryCurls #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

目を引くディープブラックなカラリングにカドのあるシャープな造形のハイブリッド。ブラックリコリス Black Licorice とも呼ばれています。ブラックナイト Echeveria affinis 'Black Knight' に似ているけど、高さのある凛々しいフォルムがちょっと違う。ただ調べてみても正体は不明。ブラックナイトとコンプレッシカウリス Echeveria compressicaulis の交配ではないかとウワサされています（単に似てるので）。欧米から入っていたっぽいです。 https://pukubook.jp/detail/Echeveria_Licorice #エケベリア #リコリス #エケベリアリコリス #Echeveria #EcheveriaLicorice #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

雷神 Agave potatorum が小型化したもので、葉っぱが短くロゼット状に広がり、王冠のように見えます。日本で選抜されたもので、海外でも Ouhi-Raijin と紹介されています。斑入りが人気で、斑の色や入り方でいろんなタイプがあります。寒さに敏感なので冬の管理は要注意。 https://pukubook.jp/detail/Agave_potatorum_Ouhi_Raijin #アガベ #王妃雷神 #アガベ王妃雷神 #Agave #AgavepotatorumOuhiRaijin #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook

超ワイドバンドの十二の巻、と言われているけどハイブリッドか変異かは不明。バンドは先端に行くとドーナツになっていてプミラ Haworthia pumila っぽさも感じます。チョベリバとは90年代に流行した女子高生語で「超ベリーバッド」の略……ではなくもちろん「超ベリー（ワイド）バンド」の略ですよね！？ https://pukubook.jp/detail/Haworthia_Choveriba #ハオルチア #チョベリバ #ハオルチアチョベリバ #Haworthia #HaworthiaChoveriba #多肉 #多肉植物 #多肉図鑑 #succulents #pukubook