随分前に一度登場したことのあるこの子。 その昔、ブラキカウロス としてホムセンにいたのをお迎えしていたのだが、 葉の色味や質感からして、 どうやらブラキカウロス ではない様だ。 我が家の、 ブラキカウロス ということでお迎えしているどの株とも似ていない。 カピタータとも違う様だ。 お前は一体何者なんだ？

我が家の巨大化シリーズ。 フリーセア フォステリアナ レッドチェスナット。 直径約60cm。 これと同サイズ感のがあと2鉢。 いやぁ、いよいよ場所を取ってきた。 ※右下に見えているのは、ラババーストの葉。

今宵久々の株チェック。 こやつは我が家のファシクラータ（何号かは忘れた）。 いやぁ、改めて見るとやっぱデカいな。

我が家にも子株が二つ。 さて、どの子株が綺麗なボールに育ってくれるかな？ でもやはりこうして普及種を育てているのが一番楽しい。 希少種や交配種ももちろんいいのだが、 いかんせん、育てている人が少ないので、 自分の株が正解に近いのかどうかが分からないことがある。 その点普及種なら育てている人も多く、 自分の株との比較対象が出来る上、 時には目標になったりもする。 トラブルの際にも答えが返ってきやすい。 優越感には浸りづらいかもしれないが、 あとは価値観ということになるのかな。 ま、そんな私も、 一応、希少種や交配種は少なからずあるので…スマソ

今年の3月に投稿していた、 我が家の巨大ストリクタ。 ほぼ2ヵ月で子株がここまでに。 そういえば、 先日何気に立ち寄った、 花屋さんというか小ぢんまりとした園芸店。 外観は、いかにも地域に愛されている花屋さんという佇まい。 ま、当然のことながら、何も期待せずに中に入ってみた。 そこそこの広さの店内を見渡していると、 ん？ なんじゃこりゃ？ 結構な数のチランジアと、 これまたそこそこの数のタンクブロメリア。（殆どがビルベルギア） しかも、これまたかなりの数のディッキア が！！！！！ タンク系とチランジアは、 お世話にも状態がすこぶる良いという訳ではなかったが、 ま、普通のレベル。 何より驚いたのは、 ビルベルギアとディッキア のレア度。 なかなかお目にかかれない品種があり、 どれも初めて見るものばかり。 ディッキア にいたっては、 店主のお気に入りということもあり、 どれも状態が良い。 店内にそれなりの数があったのだが、 聞けば、別の場所に相当の数があるとのこと。 いやー、たまげた。 あの店の佇まいから、誰が想像できようか。 しかも、どれもが例によって桁を間違えてませんか？ という破格値。 湧き出る興奮を抑え、 しばし唖然としながら店を出たのであります。 いやぁ、置き場所を確保しなくてはならん！！！！！

おや？ 我が家のフリーセア レッドキング マージナータに子株ちゃん！ こやつの親御さん、 開花の際、ちょいと変わったヤツの花粉を付けてあげたので、 上手くいけば、面白い組み合わせの種が出来るのだが、果たして…。 そういえば、IKEAの育成ライトをバー状&コンセント仕様に改造する計画があったが、 どうやら難しいらしい。 残念。