そういえば。 昨日、京都府立植物園へ行った日は午後から東洋蘭洛風会会員の方々による東洋蘭講演・相談会が開催されていたのでお邪魔してきました。 周りは栽培歴数十年のベテランの方ばかりでしたが春蘭・寒蘭の育て方、花の咲かせ方、展示会に向けての準備等々とても丁寧に教えていただきました。 帰りに3月に春蘭展があるのでよかったら知り合いにも案内送っといてとハガキをくれたので載せておきます。 お近くの方はぜひぜひ(*´∀｀)

羽蝶蘭品種改良花 名前:複色紫斑連舌仁王 円弁と鮮やかななんとも言えない色で素敵なお花です💕 2018/7月撮影📸

羽蝶蘭品種改良花 名前:白赤斑紋連舌仁王フリ💕 これだけのフリルがあると開くのが大変です😅 2018/7月撮影📸

羽蝶蘭品種改良花 名前:黄覆輪桃斑紋連舌仁王 薄く入った黄色地が、桃の斑紋をより鮮やかにしています。 最新花です💕 2018/7月撮影📸

羽蝶蘭品種改良花 名前:赤花連舌舌仁王 2018/7月撮影📸

羽蝶蘭品種改良花 名前:白地桃一点連舌仁王 株立ちして、より華やかです💕 2018/7月撮影📸

お会計後、商品を梱包してもらってる間に売場をウロウロしてたら見つけたフウラン。 追加しました😅 フウラン 獅子甲竜 葉の中央が隆起し、葉が捻れるように育つ面白い形のフウランです。 花は咲きにくいようですが白花の細い花が咲きます。 芽変わりで斑入りになったら面白いなとゆう期待を持ちつつ育てます。 ✳︎大和洋蘭センターさん 以上4点が今回の関西らんフェスタの戦利品になります。 だいぶ控えめですよ(´-ω-｀)

昨日見つけた完全野生のフウラン。 山の斜面をしばらく登って行き、少し開けた場所の高さが10数メートルある木に着生してました。 足場が悪く逆光の位置でしか撮影出来ず… そして着生場所が高すぎて手持ちの望遠レンズでもこれが限界でした😅 これは野鳥用のレンズが必要かな。。。 よく見ると種鞘がたくさん付いてるのでここから毎年種子が撒かれてるはずなんですが周囲に小さい株が見当たらないのでなかなか発芽は難しいようです。 開花時期である夏場にもう一度行きたいですがここまで登るの結構つらい…（笑）

買ってきました！ 平成元年から平成31年度に登録された花物、柄物あわせて195種が掲載されてます。 産地や形態や特徴が詳しく書いていてとても読みやすいです。 僕は基本着生ランメインなので春蘭は一鉢も持ってないんですけどね。 いずれ栽培したいとは思ってるので予備知識として読んでおこうと思います。

すごい地味な絵ですが。笑 一昨日、村上さんとフウランとセッコクの播種について色々話をしていた時に練習用も兼ねて種子を頂きました。 右の細いのがフウランの種子。 左がセッコクの種子です。 とりあえず無菌播種と庭の木に直接撒いてみようと思います。 真ん中の茶色い種子がそろそろ弾けそう。

昨日兵庫県立フラワーセンターの帰りに宝塚で村上園芸さんの洋蘭展へ寄りました。 富貴蘭 『紅扇』 古葉に紅隈覆輪が出る銘品です。 秋に日によく当てるとこの紅が綺麗に出るらしい。

宮崎県産セッコク 開花しました。 シンプルですが薄っすらとピンク色で綺麗です。 もう少し色は濃く出せるはずなんですが環境や栽培方法によってだいぶ差があるのでなかなか難しいです。

セッコク 妹背 コロコロとした緑の俵軸がかわいい達磨系セッコクです。 花物セッコクを主に集めてますがこうゆう芸のセッコクも面白い。 それにしても日本のデンドロは管理が楽で良いですね。 基本屋外放置です(￣∀￣)

今日は朝からいつもの山へ植物探索へ。 カヤランがよく落ちているので今度こそ着生してるのを見つけようと山に入ること3時間… 双眼鏡持って登山ルートから外れたり色々歩き回りましたが見つからない(´･ω･`) 不発でした。 ただ最後の最後にフウランを見つけたので良しとします。 双眼鏡越しのスマホでの撮影です（笑）

Goodyera foliosa (Lindl.) Benth. ex C.B.Clarke var. foliosa ツユクサシュスラン 開花しました。 名前の通り葉がツユクサに似ていてアケボノシュスランの変種とされています。 淡い紅色の花で腺毛が生えてるのがアケボノシュスランとの違いです。 花もかわいいですしジュエルオーキッドとまではいかないですが葉っぱも綺麗です。

山を散策してるとこうゆうのを良く見かけます。 台風とかで木から剥がれ落ちたカヤランです。 いつもは1株だけ落ちてたりするのですが今回はなんと9株の群生株。 こんな立派な株が自生してしてたんだなと嬉しく思いますが剥がれ落ちると枯れるだけなので我が家で元気に育ってもらいます(*´∀｀) ちなみに落ちてる株はちょくちょく見つけますが着生してるのはまだ見つけたことがないです。。。 いつか見てみたい。

咲くやこの花館を出た後帰り道に大阪城公園の植木市をまたぶらぶら。 富貴蘭 『龍舌照』 花が咲いてないのでなんとも見栄えしませんが龍舌照は白花で花弁が完全に開かない筒咲の変わり花です。 子株も出てますが開花はしばらく先になりそうです。

GSバージョンアップしたら何かバグがすげぇんですけども… 皆さんの投稿やコメントは一切見れないのに、自分の投稿だけは出来るっていう。何だコレ。 こんな風になるならバージョンアップなんかしなきゃ良かったよもう。 ってか勝手に治んのコレ？一生治んないような気がするけど、どうすんのコレ？ ほぼ全機能使用不可なんですけど。 ってかもう、何なのもう… つーことで、野生ランのダイサギソウが咲きました。 千葉県以南に分布する南方系の野生ラン。 日当たりの良い草地や林縁に生え、秋にサギソウに似た可憐な純白花を咲かせる美種です。 草丈は大きいもので50cmほどになり、サギソウよりも全体的に大柄なためにこの名がありますね。 しかし花はむしろサギソウよりもやや小さめで、直立した茎に径２cmほどの花を房状に咲かせます。 非常に美しく見栄えのするランですが平野部に自生する種ということで乱獲や開発の影響をもろに受けやすく、この種もサギソウと同じく自然界で姿を消しつつある植物だと言えますね。 無菌培養が行われているため安価で質の良い苗が手に入りやすく、この株も一本500円ほどで入手した無菌培養苗です。 春の芽出しが遅いため北国では早春の頃に加温して早目に芽出しを促した方がその後の生育がスムーズで、更に晩秋から初冬にかけてもう一度加温することで落葉時期を遅らせバルブの充実度を高めることが出来ます。 分球しやすい個体とそうでない個体があるようで、今の所実生以外での確実な増殖方法というのは確立されていないようですね。 分球すればラッキー、しなければタネを蒔く、大体そんな感じだと思います。 我が家では９月の低温で花や株が大分傷んでしまい今年はダメかなーなんて思っていたのですが、最近のクソ暑さのおかげで少なからずではありますが何とか咲いてくれました。 まぁ本当はこれの倍以上は咲くはずだったんですけどね… 葉もかなり傷んでしまったので、来年の花もあまり期待できそうにないです。

クロヤツシロラン

獅子ヒトツバ ヒトツバの獅子芸の一つ。 なかなか獅子芸具合が強くて好きなやつです。 獅子葉とゆうかもう縮れてます😅 これも昨日村上園芸さんでの購入。

セッコク まだら覆輪 正式な品名がわからないのですが綺麗な覆輪花です。 今回買ったランはこんな感じです。 パパッと選んであとはずーっと村上さんと喋ってました(￣▽￣;)笑 交配や無菌播種、将来温室を建てるならどういったものが良いか等々。。。

セッコク 土佐錦 蛇皮斑 千鳥芸 蛇皮斑の実物は初めて見ました。 知らなければ普通に病気だと思うような蛇皮斑。 立派な斑入り芸です。 ただ土佐錦の特徴が出てないのでその辺の真偽は不明です。。。

セッコク 『奇想天外』 変わり咲花のセッコク。 花も綺麗ですし名前も気に入りました。 ウィルウィッチア・ミラビリス(奇想天外)を育ててるので名前に惹かれます。 ✳︎株が小さく見栄えしないので花の写真をネットからお借りしました💦

富貴蘭 『古代樹』 無地葉変わりのフウランです。 富貴蘭はかなりの品種があってさっぱりわからないので見た目と名前の好みでの選別です。 同じ無地葉変わりに笹の舞とゆう品種がありますがそれに似てます。 とゆうか何が違うかわからない(￣▽￣;)