昨日投稿した寄せ植えの別アングルです。 このままいい感じに生長して、コントラストのパキッと効いた寄せ植えになってくれたらいいな。 *** ちなみに、これはGreenSnapとは何の関係もないただの愚痴ですが。 YouTubeって、ほんと玉石混淆ですね。 寄せ植えづくりやお花育ての参考にしようといろいろなYouTuberさんのチャンネルを拝見するんですが、植物愛にあふれる良質なもの、ほのぼの癒されるものも勿論たくさんありますけども、ちょっと変だなと思うものもたまーにあります。 明らかにマトモに育つはずがない寄せ植えを、「どうです綺麗でしょう！ 初心者さんも是非つくってみてください！」と紹介しているのを見ると思わず眉をひそめてしまいます。本当にこれを鵜呑みにして花材を揃えて（たぶん真面目に定価購入で揃えていくとけっこうな値段になると思います）、ウキウキ植えつけたはいいけれど、植物の特性を無視した扱いをするので（根詰まりリスクの高い生育旺盛な植物を浅くて狭い容器に複数の植物でぎゅうぎゅうに植えたり、ただでさえ根をいじることにリスクの高い今の時期によりにもよって直根性の植物の根鉢を大きく崩して植えましょうとか言っちゃったり）、ひと月もたずに崩れていく植物を前に絶望する初心者さんの姿が想像できたり、何よりそんな扱いで植えられる植物が可哀想なので、「その仕立てはやらないほうがいいと思いますよ」とコメントしたら、非表示にされちゃったみたいです。私なりに↑上記理由をもっと丁寧に配慮して書いたんですけどね。YouTubeの規約に引っ掛かるような発言はいっさいしていない、はずです。 ああこの人は植物が健全に育つかどうかなんて全く気にしないし、初心者さんがこのとおりに寄せ植えを仕立てて挫けても何とも思わないし、何よりコメントは肯定的な内容しか見たくないタイプの人なんだろうなぁ。と思うと、腑に落ちつつもガッカリした気持ちになりました。 こんなとこ読んでくださる方が果たして何人いらっしゃるかはわかりませんが、寄せ植えを作る際には、最低でもひと月先までは健全に育つような配慮をしてほしいですし、植物の特性を最低限調べてから配置を決めてほしいです。植物たちも命です。もの言えぬ植物たちを、自分の承認欲求を満たすために好き放題扱うとか、そういうことはしないでください。 （↑私の投稿画像だって大概ぎゅうぎゅう詰めやないかいww というツッコミはありそうなものですけど、少なくとも ひと月もつかコレ？ とか不安になるほどの無理はさせていないはずです。撮影の角度のせいで浅鉢かのように見えますが実際は懸崖鉢なのでちゃんとしっかり土は入っています。現時点で地上部と鉢の大きさ比率は4:5くらいですかね。しばらくは大丈夫なはずですが、よほど生育著しければ秋にもすぐ鉢増し対応する予定です。まあ、自戒を込めた文章でもありますがね）

やっとこさ梅雨が明けて、さあここから生命力爆発の夏がくるぞ！ と息巻いていたところに、まさかの返り梅雨でズコーッとなってるガーデナーの皆さんお元気ですか。私はこんなはずじゃなかったと泣いています（大袈裟）（大袈裟とか言うなもうあとは雨の心配いらんから新芽と蕾を新しく作らせようと思って強めに切り戻した寄せ植えたちをどうしてくれるねん日照不足で生長停滞フリーズ中やないかい）（落ち着け）。 というわけで、ついカッとなって作ってしまいましたよ新しい寄せ植え。新しいって言ってもまた見切り苗とサルベージと挿し芽モリモリですけど。い、いちおう今回は定価苗も参加しているよ！（謎の言い訳） カラーリーフを多用しつつ白（薄紫）と黒（濃紫）のコントラストを意識して色数は抑えて、コンセプトは【咲いてなくても綺麗な寄せ植え】！ …………のはずだったんですが、大雨のなか立ち寄った園芸店にて、某ブランド花苗（見切り品）が雨に耐えつつじっとこちらを見ている、気がしましてね。 なんか視線を感じるなーと思ってそっちを見たら、見切り苗から «brinGmeBAckthereIaMaLivehereIwilLneverletYouforGetabOutme» 怪電波が届きまして、気がついたらカゴに入れて会計に持ってってしまいました……。 （またそんなオリカナさん誰に通じるかもわからんようなネタを） ※1999年スクウェアから発売のPS用ゲーム『FINAL FANTASY VIII』の一場面。封印された魔女の発した怪電波で、直訳すると「私を連れて帰れ。私はここに生きている。君（お前達）には私の事を絶対に忘れさせはしない」。 花無し寄せ植えでシックにまとめたかったところを見切り苗の怪電波にやられてしまったので、この先この寄せ植えはどうなるでしょうね。シックとフェミニンが大喧嘩しなければいいんですけど。（行き当たりばったり）（オリカナさんにはいつものこと）

見切り苗50円フェアリースターと、その他もほとんど見切りと挿し芽とサルベージ苗の寄せ植えです。（ていうかオリカナさんちの寄せ植えはだいたいそんなのばっかりですw） 日々草フォトコンの募集期間があと5日長ければ、うちの子もけっこういい線いったんじゃないかなぁ。 （受賞された皆さまおめでとうございます）

オリカナ名物、見切り苗とサルベージ苗と挿し芽っ子のモリモリ寄せ植え。 もうなんかちょっと完成してる風情漂わせていますけど、これ植えつけ直後です。beforeです。これからに期待を込めて。 いやあ何度見ても、ユーフォルビア使いすぎてちょっと飽きちゃったオリカナさんの新たなマイブーム、この名脇役クフェアピンクシマーさんがひと株でこのボリュームで50円見切りっ子だったなんて誰が信じるでしょうね私も信じられませんお目々ゴシゴシ。 メインフォーカルを務めるペチュニア花衣さんは挿し芽っ子なのですが、狭苦しい狭小ポットで長らく辛抱させたせいか少しばかり色が変になっちゃってますけど、取り立てて病変らしき異状は見当たりませんでしたし、こちらの環境になじんだあとは普通に綺麗なお花が咲くと思います。ぎゅうぎゅうに植えているように見えて下葉の処理はしっかりおこなったつもりなので意外と通気性は悪くないはずですし、周辺の脇役プランツは一部例外ですけどほとんどの苗は根っこを触らずに“配置を決めて”“置くだけ”と夏の寄せ植えの原則に従って作成したので、まあおそらくほとんどのプランツはこじれずに生長していってくれると思います。ケ・セラ・セラでなんくるないさ～（どうした）。

カトちゃんねる さんで去年ご紹介されていて、うちでも作ってみたい！ ということで仕立ててみました。ペチュニアハート。 いかんせん、梅雨明け後の急激な猛暑にちょっとお疲れ気味ではありますが、コンテスト締め切り日ということもあるのでここでいったんお披露目します。 （※こちらは、ももいろハートではなくPW苗のサクラフロートです） カトちゃんねるさんのほうでもいろいろご苦労があったらしいですが、こちらもこちらで紆余曲折多かったです。悪夢のようにナメクジにボロカスやられて、実はこれはリトライしたやつですし。（挿し芽いっぱい残しててよかった） 周囲を囲っているアサギリソウは、プレゼントデコレーションでこんなんなってることあるよね！ のイメージです。いや、アサギリソウちょっと私のスキルではどうにも寄せ植えに使いづらくて、過湿か蒸れかでボロボロなったせいもあって、一時はお別れしようと家の裏のお別れスペースに追いやってしまってたんですけどね……(/_;)/~~ なんかジワジワ元気取り戻してくれててビックリしてサルベージ＆再デビューしてもらいました。アサギリソウかわいいよアサギリソウ。「ほぅ」 ギクッ！ ナメクジアウトした1号のほうは、カトちゃんねるさんのご指導どおりに？ 100円ショップの仕切り板を使ったんですが、あの……仕切り板、バキバキ折れません？ 私が選んだやつが悪かったのかしら？( ´;ﾟ;∀;ﾟ;) 強光線に晒されて紫外線でプラスチックが劣化したところに下葉掃除や花がら摘みなんかでゴソゴソ触るたびにあっちがバキッ、こっちがバキッ……( ´;ﾟ;∀;ﾟ;) 仕切り板はもともと室内の引き出しの中で使う想定の品ですし、メーカーさんが悪いとは申しませんが、うち小さい子がいてお花を触りたがるので、バキバキ折れて鋭利になるかもしれないものを鉢にひそませておくのはリスキーだなぁということで、ナメクジアウトからの2号リトライの際は、シート状になっている鉢底ネット＆結束バンドを使いました。シート全面に細かい穴があいているわけですから、カトちゃんねるさんがお悩みだった蒸れのほうも、これならかなり軽減できるんじゃないでしょうか。少なくともうちでは、梅雨明け以降は気になるほどの蒸れは確認していません。たまに黄色い葉がありますが、込み合いすぎたことによる日照不足や肥料切れ、あとは自然現象としてのターンオーバーかなということで説明がつきそうな程度です。 こちらもプラスチック製品なので、いずれは劣化するでしょうけど（1年くらい鉢底に敷いていたやつとか、手でちぎれるくらいにもろくなりますよね）、仕切り板ほど破損しやすい形状ではないので、故意に不必要に触ったりしない限りは、半年そこら太陽に晒していても大丈夫なんじゃないかなという予想です。これについてはまだ手探り実験中なので、これから観察を続けていくつもりです。 とりあえず、コンテスト最終日便乗でのお披露目なので、まだまだ「ハート……？ どこらへんがハート？」という雰囲気ではありますが( ´;ﾟ;∀;ﾟ;) このあと切り戻して整えて、秋口に備えようかなと考えています。暑さがいくらか落ち着いたころに、改めてハートに育った姿を皆さまにお披露目できるように頑張ります。

こちらも大半が見切り苗＆前シーズン解体寄せ植えサルベージです。そんなわけでまだまだようやくエンジンがかかってきたところ、ピークはこれから！ という感じではありますが、見ていただきたい花材はひとまず咲き揃いましたのでupしますね。 （※過去投稿では9時の方向のアンゲロニアが咲いていませんでした）今年の夏も厳しい暑さとなりそうですが、少しでも涼しく感じられますように。

ほぼ見切り苗でつくる日々草フェアリースターの寄せ植えです。フェアリースターは1株まさかの50円でした（！！！）。 鉢の中央、ユーフォルビアとフェアリースターの間にはクフェアピンクシマーもいるんですが（こちらも50円でした）、小花が爆発しすぎて少々うるさくなったので今は切り戻しています。ユーフォルビアとクフェアで交互に切り戻すとかして花が絶えないようにしてバランスをとればいいかなとか考慮中。

初夏につくった寄せ植え＠ほぼ全て見切り苗 いい感じに咲き揃ってきました。

……ニューギニアインパチェンスを、 100円とかで！ 売らないでくださいよ！ 某スーパーさん！！ というわけで、予定になかったのに、小躍りしてお迎えしてしまいました。 見切り苗ということもあり元々花はほぼ無く、なけなしに作られていた小さな蕾も、やむを得ず根っこを強めにいじめた関係で全て落としてしまいましたけれど、一晩経ってもこじれる様子はないのでたぶん大丈夫。 白いダブルで、どうやらわかるかわからないかというくらいにごく淡いピンクが乗るお花が咲くようですので、ハツユキカズラの白とピンクに調和しつつ、まわりのカラーリーフプランツがうまいこと引き立ててくれるのではないでしょうか。 この角度からはしっかり詰まって見えるかもですが、実際のところはかなりスカスカに植えてあります。花ものとか、もっと増やそうと思えばそのへんの待機苗をいくらでも突っ込めますけど、あえてやめておきました。ニューギニアインパチェンスがメインで居てほしいですからね。株元は風が通り放題です。ふはは！ 蒸れられるものなら蒸れてみるがいいわ！！（煽るな煽るなw） あと今回思ったんですけど、どうやらオリカナさん、花は勿論ですが葉っぱにもかなり好き嫌いがあるようです。カラーリーフプランツが好きなのは元からですけど、グリーンリーフに関しても、光沢のある濃い葉っぱが好きな模様。ニチニチソウ大好き。このぶんだと来年はハイビスカスに手を出しちゃってるかもしれませんねぇ……家人の殺気！！ 👹←

見切り苗（まさかの50円！）フェアリースターと、引退寄せ植えからのサルベージ株＋αでつくった寄せ植えです。 こっちはニチニチソウがしっかり目立っているので、日々草フォトコンのタグを使わせていただこうかな。（ひとつ前の投稿picはニチニチソウの本気待ちですが、こっちはサルベージ株＋αの本気待ちですねw） * * * ところで卒爾ながら、一部のユーザーさんにお願いです。 フォトコンタグは、対象となる画像にのみ添付するようにしていただけませんか？ こちらの日々草フォトコンは、【ニチニチソウがメインの寄せ植え】で、なおかつ【どんな寄せ植えかわかる写真】が対象のはずです。にも関わらず、「……？ どこにニチニチソウが？」というくらい他の植物に埋もれて申し訳程度にしかニチニチソウが見て取れない写真だったり、近接撮影で寄せ植えの構成がわからなかったり、ひどいものだとニチニチソウと全く関係ない写真にまでこのタグが使われています。 うちには、見切り苗ゲットの都合上、寄せ植えプランを決めないまま待機してもらっているニチニチソウの苗があるので、こちらのコンテストタグで皆様の寄せ植え写真を参考にしようとちょくちょく拝見させていただいているのですが、コンテスト対象外写真ばかり並んでいるのを見るととても萎えます。コンテスト選考にも支障をきたすのではないでしょうか。特に、ニチニチソウと全く関係ない写真にコンテストタグを貼る行為、承認欲求がコントロールできていない方なのかなぁと想像しますが（少なくともスマホアプリでなら、コンテストタグを添付する際にアナウンスが入るので、単純なタップミスではなく故意の可能性が高いと思います）、私の目から見るとそれは“荒らし”です。 あと数日で締め切られるとはいえ、初夏につくった寄せ植えフォトコンのほうなら、植物の指定はないのでそちらを貼ればいいのではないでしょうか？ 何卒、お控えいただければ幸いです。

赤がいい仕事し始めてくれているハロウィン寄せ植え。 おっつけ黄色も仕事し始めてくれる、はずなので、続報をお楽しみに！ （みどりのまとめも見てくださいね☆）

我慢できなくなったので先に放流します笑 秋の寄せ植え第二弾！ 【ドキッ！見切り苗だらけのハロウィン寄せ植え！サルベージ苗もあるよ！】（どこかで聞いた言い回しだな…） ということで、概算ですが、定価で買い揃えた場合の1/3以下のお値段でお送りしています。花が少ないのはしょうがない。オリカナ寄せ植えにはよくあること← 赤と黄色とオレンジを意識したハロウィン寄せ植えです。まぁ、来月末くらいまでに花が咲きそろえばいいや。ぽっぽっぽ〜花ぽっぽ〜リン酸ほしいかそらやるぞ〜ハロウィンまでには咲きそろえ〜。 （※ オリカナさんは酒も薬もヤッていません。ただの寝起きです） こっそり宣伝 どんな見切り苗がおいくらでそれをどう使ったかの作業工程をみどりのまとめにしています。まだ書きかけですけどアップしちゃいます。成長記録とかじゃなくて、今あるデータをまとめればいいだけなので、挫折とかの心配はない……はず……。 よかったらコメントいただけましたら、更新の励みになります。（ヨッ、露骨〜！）

何、アハ体験だって？ いやだなぁ何のことだろうね。 （すっとぼけ）

【悲報】赤　だ　っ　た　！ （9/23投稿参照）花色不明なままお迎えしてきたお買い得キンギョちゃん、蕾は赤紫だしこれはきっと赤紫だな、暗くてシックな秋色が咲くに違いない！ と思って、黒と紫がテーマの秋色アスター寄せ植えに参加させたんですけど、まさかの真っ赤が咲きました……！ これハロウィン寄せ植えに入れるべき色やん……どうしよう。（これだから泥縄ガーデナーは💦） 昨日作ったばかりの寄せ植えなので今ならまだ活着してないはずですし、引っこ抜いて修整しようかどうしようか。まあでも隣のエヴァーフレーム様は本気出したらすっごい真っ赤になる子らしいから釣り合わなくはないけれどどうなんだろううーむうーむ。（ほんと泥縄だねキミ）

秋の寄せ植えできたー！ コツコツ集めた見切り苗や、引退寄せ植えサルベージをどうしようかなと楽しく迷っていたおり、地元ファーマーズマーケットで見つけた黒葉の渋いトウガラシと八重咲アスターに鼻血ぶーなって買ってきました。 植えつけ直後なのでまだ馴染んでいないやつとか、これからの生長見越して少しスペース多めにとったせいで現時点では寂しく見える箇所もありますけども、うまいこと根づいてくれればきっといい感じに……なる……はず😂 黒色の植物フォトコン〆切前くらいに、再度皆様にお披露目できたらいいなぁ。ちょっと心配な子いるんだけど、どうにか脱落しないで頑張って！

大半が引退寄せ植えからのサルベージ＆見切り苗、あと頂き物の種から育てた子でつくった寄せ植え。 さすが夏の暑さに強い植物上位にランクインするアンゲロニア＆ハツユキソウ、めちゃくちゃ元気です。 これで足元で定価苗フェアリースターのブルーが元気にこんもり咲いていたらと思うと無念極まりないですが、みなさんの脳内でifを補完してください😭 （注：まだ枯れたわけではないです。私はまだ諦めてないぞ！🔥）

まだまだシーズン本番きてない初夏のうちにPW苗が見切りで出てたのも驚倒ものだけど、 本株じゃなくて徒長部分をバチバチ切って作った挿し芽が地獄の梅雨を飄々と乗り切ってこうなったというのもビックリですよ！ （雨に当てない管理ができたからだとは思いますが……雨ざらしの本株のほうは若干へたれ気味ですがそれでもこちらも元気です流石ブランド苗っょぃ✨ ）

前投稿別アングル。 ハツユキソウの自己主張がすごい（笑）。 こうして見ると、アンゲロニアはバイカラーじゃなくて、濃い単色でもってきたほうがお互い引き立てあっていい感じになったかもしれませんねぇ。まぁ、このアンゲロニア50円で買った見切り苗なんでそんな贅沢言えたもんじゃないんですけどw ハツユキソウが終わったら解体するか植え替えするかになると思うので、そのときにアンゲロニアの魅力をしっかり引き出す相棒を見つけてこようかな♪

7/18に投稿していた、オリカナさんちの夏の三大寄せ植え･みっつめの現在の姿です。当時の写真からかなりガラッと印象変化してると思いますので、お時間ある方はそちらも見てやってください。あんときは「トリのくせに華がない」とかひどいこと言ってすまんやで。 寄せ植え構成のほとんどが前季寄せ植えからの引退サルベージと見切り苗、それと花友さんから頂いた種から育てたハツユキソウでして、そのなかで唯一の定価購入苗であるフェアリースターがこの長雨高温多湿に相当ダメージ受けてへたれたのは無念と言うほかありませんけれど、まぁこの10年語り継ぐレベルの異常な梅雨を無傷で乗り越えたガーデナーなんているわけねー！ との思いから、多少の瑕疵は目をつぶってくださいな気持ちで投稿しておきます。枯れたわけではないので、うまくやれば復活してくれると思うし。がんばれ定価ブランド苗！（笑）

【不屈の廉価キンギョソウ】 ド根性キンギョソウ2年目。 直根性で移植を嫌うらしいのに、冬の寄せ植え時代にも一度移植したし（これは鉢増し的ニュアンスの強い作業でしたけどね……）、晩春にもダメ元で庭に植えました。その後ギリギリ定着したかなくらいのタイミングでまさかの終わりなき長雨……🤯 ほんとどうなるかとハラハラしっぱなしでしたが、どうにか持ちこたえてくれました。 ちなみに画面上部に見切れているニチニチソウも同時期購入の2年生です。一株は残念ながら長雨に耐えられず立ち枯れ病🌠になりましたが、他はなかなか元気に綺麗な葉っぱを繁らせてくれています。新しい子も古い子も、ここに植えた花壇っ子たちは、思った以上によく育ってくれています。（あり得なさすぎる長雨でしたし、もっと壊滅的被害が出ると思ってました。まじで） 嗚呼、花壇リノベがんばった甲斐あった……！😭

オリカナさんの三大夏の寄せ植え・そのさん。 トリをつとめるにはあまり華がないような…………ゲフンゲフン。 いや、でもあの豪雨を耐えただけで100点満点ですほんとマジで。 三大寄せ植えの中でもっとも引退寄せ植えからのサルベージや見切り苗などの組み合わせ率が多い、というかむしろ見切りじゃなくて店頭で買ったやつひとつしか無くね？ くらいのイキオイのやつなので、けっこう長い目で見てやらないとなぁとは思っています。というわけでこちらもいちおう植物名伏せさせてください。もう少しおのおのが咲き揃えば植物名タグ貼ります。

見切り苗出身かつ寄せ植え解体サルベージ、なんですけれど、 いつ終わるとも知れなかった長雨にも負けず、終わるや否やたちまちの気温V字上昇にも負けず、がんばってやさしい色のお花をつけてくれています。厳しい気象条件すぎて花が減る季節には貴重な姿。

（撮影日は6/6です） 5/23に寄せ植えからサルベージ、あれから2週間。 どうなることかと思いましたが、新芽がふいてきて、まずまず順調です。

ありーがとーさよーならー パンジービ～オラ～ ありーがとーさよーならー 寄せ植え～♪ というわけで、寄せ植え卒業式をゆっくり進めております。まだ水をあげると復活しようとしてくれるのがいじらしくも悲しいので、一度水を切ってグッタリさせてからお別れしました。 種たくさんとれたから秋にまた会えるかもしれないね、ありがとう。きみはたしか種から育てたうちで開花一番乗りの子だったね。買ってきた種だったから数も少なくて育て上げるのも苦労ひとしおだったよ。お世話の仕方よくわかってない私にあれこれ試行錯誤の実験台にされて、それでも冬を耐え抜き春を迎えてくれた子だから、すごくすごく丈夫だったね。ありがとう。 と、ひとつひとつに想い出がイッパイでした。 そしてこちらは、寄せ植えからのサルベージ。もみじ葉ゼラニウム君です。 超低床寄せ植えしかもぎゅうぎゅう詰めという過酷な環境さらに言うなら見切り品の出自。というわけでかなりかわいそうな草姿になっていますが、うまいこと育てれば何年でもイケる子らしいので何とかここから奇跡の巻き返しを見せてほしいところです。