＊ムラサキヒヨドリジョウゴ＊ 　　紫鵯上戸 ヤマシホロ❓ずっと調べて判明しました❗ 花が紫色のものにムラサキヒヨドリジョウゴ（Solanum lyratum f. purpuratum）という品種がある。 色の他はヒヨドリジョウゴと違いがない様です。 ナス科ナス属 開花期∶7月8月 環境により実がそのまま越冬して春先まで付いていたり、木質化してかなり広がり困る事があります😅 ↖7月13日撮影　反り返ります ↔7月27日撮影　花🟣と緑🟢の実ツヤツヤ ↗9月2日撮影　 🔴🟢の実並んで可愛い💞 ↙↘10月9日撮影　ミニトマト🍅と似ています 美味しそうですが、有毒🙀

こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) 🟣紫とライムのコンビ (*˘︶˘*).｡.:*♡🍀🍎 先程、ともだちがコムラサキを持って来てくれたので、葉っぱをとってリースにしてみました🍀

＊ヤブラン＊藪蘭 「控えめですが・・・」 花が咲く頃や実🟣を付ける時は目を惹きます💕 *花言葉 隠された心 　謙遜　 忍耐 学名∶ Liriope muscari liriope platyphylla キジカクシ科・ヤブラン属（リリオペ属） 英名∶ Summer muscari Lily turf Big blue lily turf 原産地∶ 日本、中国、台湾、朝鮮半島南部 開花期 ∶7～10月 花の色∶ 紫、白、ピンク 別名 ∶リリオペ サマームスカリ ヤマスゲ(山菅） オレンジ色のマリーゴールドがアクセント🟠

「想いの種」小林重予 数年前から企画していた　 札幌在住の造形作家　小林重予さんの日記画・ブログ集が 2019年４月１日発行になりました。 残念ながら、重予さんは この本の企画の途中で (2017年59歳）病により遠くに旅立たれてしまいましたが 「想いの種」を拾い集めて　ようやく一冊にまとめあげました。 どこかで目にとまったら、 重予さんの「想いの種」お手にとってみてくださいね。　 　　　かりん舎より ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 私は　神秘的な営みをくり返す植物に心惹かれ 日常を過ごしています そうして想像の植物が 身体に生息する感情の虫と共生しながら発芽・増殖する 「心の庭」があると思っています その庭でまき起こる　日常のささやかな　コボレ種のような出来事を 一日一枚　「日記画」として描きつづけてきました （「はじめに」 より） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 勿論購入しました🍀

　GALLERY 　　　KamoKamo 小林重予　日記画・ブログ集 　「想いの種」原画展 想いの　* 　　 種が　✫　　　 　　　　舞い　　　* 　　　　　　降りて　・ ＊ケイトウ＊テマリソウ ＊アンシュリウム＊ハボタン ＊ドラセナ＊セイヨウツタ 　　　＊アナベル 2022年10月2日の日曜日に 真駒内のギャラリーに行って見て来ました。 次のPICで本を紹介します🤗

今日も一日 お疲れ様です ＊ノリウツギ＊糊空木 「サビタの　ノリの木」 日当りのよい山地など全国で普通に生えている3～5ｍほどの低木です。 別名∶サビタという アジサイと同じ仲間で、 枝先に白色の小さな花が 円錐状に多数つき、周辺に点々と 花弁4枚の装飾花を付ける。 花はガクアジサイによく似ています。 ● 開花時期 4月 から11月と長い間咲いてます。 ● 原産地∶日本、サハリン、中国 ○花にまつわるエピソードなど ●幹の髄は中空となり 「空木」の名が、またその樹皮から和紙を漉（す）くときの糊として使ったことから、糊空木（のりうつぎ）の名がついた。 別名ノリノキとも呼ばれる。 ●サビタと言う名は、 原田康子の小説 「サビタの記憶」で一躍有名になった。 (ちょっと官能的で最後まで読んでいません） ●奇形の部分を材料に作られるパイプを 「サビタのパイプ」と呼んで愛煙家には珍重された。 また、ステッキの材としても堅くて珍重された。 ●大柄の装飾花は、結実しない不稔花。(;_;) 冬になっても枯れたまま残っています。 2019年12月27日に ランプの様な１枚の装飾花を投稿しています。✨ 同じ仲間で、この装飾花が15cm～30cmぐらい房状にいっぱいついたミナズキ（水無月）という園芸品種もよく見られます。 2022年9月16日撮影 北海道大学キャンバス

こんにちは☔ 「絵画の様です💕」 10月なのでパンプキンがディスプレイされています。🎃 植物の勉強会 「花のあと咲き」の仲間のアロマ教室にて撮影しました。 拡大して見て下さい❗

＊オオセンナリ＊大千成 「果実は角が尖って 　　ユニークな形」 (*˘︶˘*).｡.:*♡💕🍀 学名：Nicandra physalodes　　 ナス科オオセンナリ属 ペルー原産で、観賞用に栽培され、逸出して野草化もしている1年草。 丈は30-150cm。茎は直立して分枝し、全体に無毛。 葉は長さ4-20cm、 幅2-13cmの卵形～長楕円形、 縁が不規則に切れ込む。 葉柄は長さ1.5-6cm。 花は花柄の先に葉と対生して単生する。 花冠は直径2.5-5cmの鐘形、 先が浅く5裂して平開し、 裂片が淡青色～青色、筒部が白色、筒部の奥に濃青色の班紋がある。 萼は下部が突き出て尖り、花後は果実を緩く包んで下向きになる。 花期は6-10月。 果実は径約1cmの球形、 萼と同じ淡褐色に熟す。 種子は長さ約2mmの扁平な円盤形。 種は有毒🙀ですが、 果実はドライにすると長い間、楽しめます🍀😸

今日のお花　ナナカマド ＊ホザキナナカマド＊穂咲七竈 「真珠の様な蕾⚪輝く美しい花」 学名∶Sorbaria sorbifolia バラ科ホザキナナカマド属の落葉低木 別名∶珍珠梅 原産地：日本 花期∶６～８月 2022年6月27日撮影 2020年7月20日に満開の花を投稿しています✨

10月１日 今月も宜しく 　お願いします🤗 ＊ダイリンキンシバイ＊ 　　　大輪金糸梅 信号で止まった時、 季節はずれの大輪の花が❗ 　　　(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠) 別名∶ヒペルカム・ヒドコートと 学名でよばれています キンシバイの花言葉・・・悲しみを止める，秘密， 煌き（きらめき）。　 キンシバイの園芸品種で、ヒペリカム・ヒドコートの名前で流通しています。 花の色は、黄色と橙色（オレンジ）との中間くらい。オシベが短く花びらが大きいです。 虫も病気も特になくて刈り込むと枝が出て花をたくさん付けるそうです。 学名：Hypericum patulum　cv. Hidcote（ヒペリカム・パツルム・ヒドコート） 弟切草（オトギリソウ）科オトギリソウ属の半常緑低木。 原産地∶中国。 日本には宝暦10年（1760）に渡来と、平賀源内『物品品隲（しつ）』が言ってるらしい。 Hypericum patulum（ヒペリカム・パツルム）の園芸品種らしく、 花弁が、７〜８ｃｍと大きかったです。 2022年10月１日 大通り公園にて撮影

今日も一日お疲れ様です。 「枯れる前のきわだち」 ＊ナデシコ＊撫子 学名∶Dianthus ナデシコ科ナデシコ属 ＊オデッサ・ピエロ＊ Dianthus Odessa® Pierrot ビロードの様な クランベリーレッドの色合い フリル付きの香りが良い多年草 時折ピンクの斑点があります 白でトリミングされた花びらが際立っていました ＊マツカサアザミ＊ 学名∶Eryngium planum セリ科 ヒゴタイサイコ属 別名∶ヒゴタイサイコ 花言葉∶無限の愛です✨ 今日は娘の幼なじみがフリーマーケットをしているから 「お母さんもいかが」という事で PARCOのスシロー ジョンソンストア 999カフェでお茶 楽しいデートして来ました🍀🍎 2022年9月28日 ９９９カフェにて撮影

＊ヒロハノレンリソウ＊ 　　　広葉の連枝草 「何時までも、仲むつまじく」 学名：Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属の多年草 別名：宿根スイートピー 英名：Perennial sweet pea 花はスイートピー程ひらひらでは無いですが、ほぼそのものです🤗 葉っぱは2枚ずつシュウーと。 レンリソウという名は、 葉が綺麗に2枚そろって出ている様子を、2本の木が絡み合って一本になっている 想像上の木、連理にあてたものという事です。 茎には翼があって、平べったく見えます。 この茎と葉っぱだけ見ていても、 なかなか楽しいです。 レンリソウと比べると広葉だけれど、 ジャコウレンリソウ（スイートピー）と比べると細葉みたいですね…。 香りは、ｸﾝｸﾝ ありませんでした。😉 　 原産地∶ヨーロッパで帰化植物です。 日本には明治期に渡来。 宿根スイートピーの名で栽培されていて、白や薄ピンクもある様です。 　 フェンスや他の植物に絡まって、 なかなか強気💪、 耐寒性も、かなりのものと言えそうです。 名前の「連理」は、男女の深い契りの例えの事で、 小葉が向かい合って並ぶ様子を、仲むつまじい男女に見立てたとの事です。 花言葉：永遠の喜び、 再会の約束、ほのかな喜び 可愛い花ですが、豆は毒性がある🙀ので⚠ご注意下さい❗

＊ホオノキ＊朴の木、 「香ばしい、思い出」✨ 学名: Magnolia obovata モクレン科モクレン属に属する落葉高木の1種 別名∶ホオ、ホオガシワなどとも呼ばれる。 「ホオ」は「包」を意味し、大きな葉で食べ物などを包むことに由来するともされます。 友達と岐阜高山へ 卒業旅行（20歳)自分で時刻表見て企画 朴葉味噌を古い旅籠 「久田屋（ひさたや）」で食べたの思い出しました✨ 左2022年5月19日撮影 右2022年9月15日撮影 北海道知事公館にて

Bonjour♪ 今日は大好きな絵本の紹介です。 「ルリユールおじさん」 　　　　　　いせ　びてこ 舞台はパリ。路地裏の静かな通りにひっそりとルリユールおじさんの店はあります。 「ルリユール」とは手作りの製本のこと。 ソフィーが大切にしていた植物の図鑑がばらばらになってしまい、途方にくれていると、 「ルリユールおじさんのところへ行けば直してくれるよ。」という言葉を聞き、やっと探したのが このお店だったのです。 おじさんの手によって、 ソフィーの目の前で植物図鑑はどんどん修復され、 生まれ変わっていきます。 その細かい工程が紹介されている絵を見ながら「こんな丁寧な作業があるのか……」と感動せずにはいられません。 なにせ製本職人は ６０もの工程を覚えなければならないそう。 やがて、世界で1つだけの美しい 植物図鑑が出来上がっていくのと同時に、 ソフィーとおじさんとの交流、 おじさんとやはり製本職人だった父を思い出していく様子などが とても丁寧に描かれていきます。 最後に金箔の文字が入って完成した瞬間。読者にも、その幸せな気持ちが伝わってきます。 今では、全工程をマスターしている職人さんというのは一桁の数しかいないのだそう。そんな「魔法の手」で作られている本というのは、やっぱり存在感が格別なのです。憧れますよね……。 秋も深まる季節にぴったりの、 本を愛するちょっと大人の為の 絵本です。 （磯崎園子 絵本ナビ編集長）から このPICは 北海道大学のハルニレの巨木です。 ソフィの🌱見上げたのは、確か❓ アカシアだったと❗ 2022年9月16日撮影

＊コムラサキ＊小紫 　　🟣 　🟣　　　　　　　　　 　　　🟣✨ 「紫色の美しい実」 学名∶ 　　Callicarpa dichotoma 　　　Callicarpa クマツヅラ科　熊葛科 ムラサキシキブ属 　　dichotoma : 　　　　　二叉になった 　Callicarpa（カリカルパ）は 　ギリシャ語の 　「callos（美しい） 　　＋ carpos（果実）」が語源。 　「美しい実」の意味。✨ 開花時期∶ 6月～8月の中頃 9月に紫色の綺麗な実を付けます。 ・根元に近い方から順次開花し、 先端に咲き向かう。 それを追うように実を付けて行く。 実が緑色〜薄いピンク〜 紫色に変わる様が美しく✨ うっとりと見つめてしまいます🍀 ・小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった様です。 小さいが、実の付き方がいいので、 花屋さんでは、紫式部より人気が高いので、庭に植えられているのは、 小紫がほとんどの様です。 ＊ムラサキシキブ＊紫式部との違い 　　　 紫式部 やや大型（背が高い）。 実も大きめ。 実は比較的バラバラにつける。 　　　 花の柄の根元と葉っぱの柄の根元が、ほぼ同じ所に付いている。 葉の全体に鋸歯があります 　 小紫 やや小型（背が低い）。 実も小さめ。 実は枝に沿って、かたまる様に付ける。 　　　 花の柄の根元と葉っぱの柄の根元が、ちょっとズレた所に付く。 葉の先端に鋸歯があります。 ✨源氏物語の紫式部とは、 関係がない様で、秋に風情のある🟣紫色の美しい実を付けるから付けられたのかしら?

＊アケビ＊木通、通草 「アケビは健康食材!」 学名∶Akebia quinate アケビ科のつる性落葉低木の一種です。 日本各地の低山地の日向に自生しています。 この頃は、なかなか自生のものに逢えません。 アケビの食用部分はどこでしょう。 アケビは木になることから、果実です。 熟すと果皮が割れて、黒い種子がたくさん入っていることが分かります。 それら種子を覆う白いゼリー状の果肉が可食部です。 種子ごと一緒に食べることになりますが、種子は硬いので吐き出しましょう。 可食部は、ほんのり甘く、滋養強壮にも効果があるといわれています。 また果皮は生食では、苦味が強いですが、 炒め物や揚げ物などに利用できます。 ほろ苦い大人の味で、利尿や腎臓炎の予防などにも 効果があるとされています。✨ アケビはさまざまな栄養素を含んだ健康食材です。✨ 栄養成分はビタミンC、 葉酸、カリウムなど。 果実部分にはイチゴと同じ位のビタミンCが含まれ、 風邪の予防や美肌効果が期待できます。✨ また果皮部分には高血圧を予防するカリウムが多く含まれています。✨

♬♪〜*.｡.:*♡〜*.｡.:*♡ 　　　　　🍃♪ 　　　　　　　🍂 　　　🍃♪🍂 　　　　　　　🍃♪ 「ゆりかご　アケビ」 風のうたがきこえる 　 いのちのゆりかごが 　　ゆれている 星野富弘詩画集③から 秋の植物のうたがたくさん あたたかな、やさしさで 包まれて幸せな気持ちになりました🍀🍀🍀🍀🍎 (*˘︶˘*).｡.:*♡ 星野さんは、アケビを ゆりかご　と わたしの写真のアケビは 何だか、セサミストリートの クッキーモンスターが、 歌っている様に見えました🤣🤣😸 あまりにも、趣きがない 食いしん坊のわたし😅 万華鏡はスマホのレンズをピタッと付けるのかげんして、ぼかして撮影しました。 この写真とコラージュして 少し、オシャレにね🤭 万華鏡✨ 2022年9月15日㈭ CAFE　 ESQISSEにて撮影 アケビ 2022年9月16日㈮ 北海道大学文書庫前にて撮影

＊セッコウボク＊雪晃木 「雪の様に光り輝く✨」 学名∶Symphoricarpos スイカズラ科　シンフォリカルポス属 耐寒性があり、丈夫で育てやすい。 原産地 ∶北アメリカ 別名 ∶シラタマヒョウタンボク　白玉瓢箪木 英名∶ Snowberry　Waxberry ぉやすみぃなさい*✧

こんばんは🌃 今日も一日 お疲れ様です ＊セッコウボク＊雪晃木 花言葉 ∶「かわいい」　 「いつまでも献身的に」です。 夏に淡いピンクの花が咲く。 小さな花は地味で目立たないですが、 秋の白い実は1～1.5cmほどの大きさになり、鈴なりになって人目を惹きます💕 耐寒性があり、丈夫で育てやすい。 そして、この実は、 人間も食べませんが、鳥も食べません。 食べると吐き気を伴う毒性を持っています。 一部の動物は、この毒性を利用して、 何かの原因で胃の中をきれいにしたい時に食べることも有るそうすが・・・・、 動物も知っているんですね！！ 遺伝子かそれとも生後に覚えていくのか・・・・・ やはり、不思議な事だらけの自然界です。❓❗

♬♪〜*.｡.:*♡〜*.｡.:*♡ 　　　　　🍃 　　　　　　　🍂 こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) 秋のサクラから葉書が届きました。 「木から出てきた葉っぱ 　木から落ちた葉っぱ」 この秋のサクラの落ち葉を見た時に✨ 星野富弘詩画集③ 葉書サクラが浮かんで来ました。 そこで、秋のサクラからの 呼びかけです。 「GSの友達のMasuoさんが 歌っているサクラ🌸素敵な歌声だから聴いて見て下さい!」 今日、出てきた葉っぱは何の木かと、 確認にいったら。 なんと、キタコブシの木✨でした🍀(/_;) 兄が生まれ変わって、わたしに会いに来てくれたと思って、またひとしお✨ 嬉しかったです。🍀 2022年9月15日 資料館の裏庭にて撮影 秋のサクラの真っ赤な葉っぱ✨ 26年間、わたしを励まして共に過ごしたサクラの葉っぱです

今日も一日 　お疲れ様です ＊アケボノフウロ＊曙風露 　　　　　💗✧ 　　　💗✧　　💗✧　　 　　　　　🍃 　　　　💗✧　💗✧　 　　　　　　🍃 学名：Geranium sanguineum 属名の Geranium は ギリシャ語の 「geranos（鶴）」に由来 長いくちばしの様な果実を 鶴のくちばしに例えた様です。 原産地∶ヨーロッパ〜コーカサスにかけた一帯 開花時期∶5月〜8月 種小名の sanguineum は「血紅色の」を意味し、 基本種の花の色は濃い桃色です。 しかし、白、青紫色、赤紫色などもある様です。 アケボノフウロにまつわる詩　 どなたかわかりません *「ハート形 　　花びら寄せて星ひとつ 　　 春にあげたい曙風露」 *「桃色の花びら 　　そうっとなびかせて 　 誰れを待つのか曙風露」 ＊フイリウラハグサ＊ 　　　斑入り裏葉草 葉に縞模様の入った園芸種はフイリウラハグサ と呼ばれ観賞用として栽培されています。また、葉が風の向きに並ぶということでフウチソウ（風知草）の別名があります。 学名∶Hakonechloa macra (Munro ex S.Moore) Makino ex Honda イネ科ウラハグサ属 和名∶ウラハグサ(裏葉草) 別名∶フウチソウ(風知草) 原産国∶日本 草丈∶20～30㎝ 2022年9月16日撮影

＊フウセントウワタ＊風船唐綿 　　　　° 🎈　○　　　° 　　　🎈　○　　° 　　　　　　🎈 学名∶Gomphocarpus physocarpus キョウチクトウ科フウセントウワタ属の植物です。 元来はガガイモ科に属していましたが、DNA解析による分子系統学に基づいたAPG分類体系でキョウチクトウ科に移されました。 「風船唐綿」は、風船のような実の中に綿が入っている事からついた名です。「唐」は外国から来た植物であることを意味します。 フウセントウワタ属を意味するGomphocarpusは、 ギリシア語のこん棒（gomphos）と果実（carpos）が合わさったものです 別名∶フウセンダマノキ（風船玉の木）

＊フウセントウワタ＊ 　　風船唐綿 　 「逆鏡から繁栄に」 *「楽しい生活」 寄り添って咲く花の姿からつけられたのでしょう。 それとも、楽しげに枝に揺れる風船のような実からきているでしょうか。 花言葉は花と実にもつけられています。 　 ○🎈実に *「いっぱいの夢」 風船の様にふくらんだ実にたくさんの夢(種)をつめ やがて旅立ち、子孫を繁栄して行く事にたとえたのでしょう。 ✾花に *「隠れた才能」 乳白色の花弁を反り返らせて、 蜜を滴らせた淡い紫色の 副花冠を目立たせて、虫を呼び寄せる事からつけられたのでしょう。 大きな台風が来ています 広範囲に暴風域厳重警戒が出されています。 ✧被害にあった地域の方に お見舞い申し上げます。 2022年9月16日撮影 北海道大学文書庫前

こんばんは🌃 ＊ノイバラ＊野茨 ♬♪〜*.｡.:*♡〜*.｡.:*♡ (⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🎶🌹 「童(わらべ)は見たり 　　 野中のバラ」 ドイツ歌曲「野ばら」の歌詞は、ドイツの詩人ゲーテ（Johann Wolfgang von Goethe/1749-1832）による1770年頃の作品。 日本では、近藤 朔風の訳詞による「童(わらべ)は見たり 野中のバラ」の歌い出しで広く知られています。 学名: Rosa multiflora バラ科の落葉性のつる性低木。赤い果実は、利尿や便秘の治療に薬用されます。 和名の由来は、 棘が多い木である事から、 もともと有棘の低木類のバラを茨（いばら）と呼んでいて、 野生である事から「野」がついて ノイバラとなったそうです。 別名∶ノバラ(野バラ)とも呼び親しまれ、 *日本のバラの代表的な*原種です。 古名はウバラまたはウマラで、転じてノバラになったとされた様です。 学名（小種名）multifloraの由来は、白い花を房状にたくさんつける所から、 ラテン語で「花が多い」を意味します。