【マーガレット（Marguerite）】 スペイン領カナリア諸島原産のマーガレット。 白の花色が一般的に有名ですが、様々な花色があります💐 日本には明治時代の末期にヨーロッパから伝わって来たと言われています。 花名の由来は、美しい白い花にちなみ、真珠という意味のギリシア語「マルガリーテス」が語源だそうです✨ 和名では「木春菊（モクシュンギク）」と呼ばれており、葉の形が同じキク科のシュンギクに似ていることに由来するとされています☝️ 代表的な花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」。 「恋占い」は、マーガレットが「好き、嫌い、好き、嫌い...」と花びらを一枚ずつ散らしながら占う、恋占いの花として使われることにちなんでいます🕊 また、マーガレットがギリシア神話の女性の守護神アルテミスに捧げる花であったことから、女性が求める最高の幸せとして「真実の愛」の花言葉がつけられたと言われています😌 鉢植えの場合、冬から春にかけては日当たりの良い室内で育てましょう。 それ以外の時期は高温多湿を避け、風通しの良い屋外で育てるようにしましょう🌞 秋から春は土の表面が乾いたら水をたっぷりあげましょう💧 夏は乾かし気味にし、開花中は花に水がかからないように注意が必要です💁‍♀️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【チューチップ（Tulip）】 トルコ原産のチューリップ🌷 世界的に知られている球根植物の一つです✨ 原産国としてオランダを連想する方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は違います☝️ 現に日本で流通しているチューリップの球根のほとんどはオランダ産と言われていますが、今から1,500年前の、6世紀終わりごろのトルコの壁画にチューリップが描かれていた記録が残っており、チューリップの原産国はトルコだそうです。 花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、紫、黒、複色などと豊富です😊 日本には19世紀後半に渡来し、当時は「鬱金香（ウッコンコウ）」という名前で呼ばれていたそうです💡 代表的な花言葉は「思いやり」🤲 これは三人の騎士を思いやる美少女（「オランダのチューリップ物語」内）に由来するとされています🕊 日当たりの良い場所で育てましょう🌞 球根植えつけ時に水やりをしたあとは、庭植えの場合は雨に任せて大丈夫です🙆‍♀️ 鉢植えの場合は土の表面が乾いたときにたっぷりと水をあげましょう💧 次年も咲かせたい場合は開花後も葉が枯れるまでは、土が乾かないように水やりを続けると良いとされています。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ラッパスイセン（Trumpet daffodils）】 地中海沿岸原産のラッパスイセン🌱 最初はスペインのピレネー地方で発見されたと言われています。 名前の通り、中心がラッパのおように突き出しているのが特徴です📯 またとても良い香りのする植物としても知られています😌 「スイセン（水仙）」の由来は、その姿が仙人を思わせるところから来ているのだそうです☝️ これは中国で付けられた名で、それがそのまま日本に渡ってきたと考えられたとされています。 代表的な花言葉は「尊敬」「報われぬ恋」。 栽培は比較的簡単で、初心者の方にも向いている植物だと言われています🙆‍♀️ 日当たり、水はけの良い場所で育てましょう🌞 土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげましょう💧 冬の間も、土の表面が乾いたら水をあげるようにしましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【セイヨウシャクナゲ（Rhododendron）】 ヒマラヤ周辺、中国、北米原産のセイヨウシャクナゲ🌿 シャクナゲというのは和名で、漢字では「石楠花」と書きます💡 カラフルな色合いと大きな花が特徴的です✨ 漢名の石南花を「しゃくなんげ」と読み、それ転訛して「しゃくなげ」になったともいわれます☝️ 中国では石南花といっているのはバラ科の別種であるといわれます🌹 代表的な花言葉は「威厳」「荘厳」「危険」。 これは美しく豪華に咲き誇る花姿に由来するとされています🕊 「危険」の花言葉は、シャクナゲの葉に毒を含むことにちなむと言われています🌱 日当たりの良い場所を好みますが直射日光は避けるようにしましょう🌞 水のやりすぎには注意し、地植えの場合は相当日照りが続く日以外は与えなくて問題ありません🙆‍♀️ 鉢植えの場合は、土の表面が完全に乾いたのを確認してからたっぷりあげるようにしましょう💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

こんにちは、キャビノチェstaffです！ いつもたくさんのいいねをありがとうざいます✨ 先日お散歩していた際に「カメラ貸して～！」と4歳になる息子に言われました。 携帯を貸してあげると嬉しそうにカメラを起動し（すごい！） 道端に咲く色とりどりのお花や植物を撮影していました📷 本日の一枚は息子が撮影した【マリーゴールド】。 害虫駆除で有名なマリーゴールドですが、ハーブではないので要注意です。 梅雨明けまであともう少し・・・☔ 毎日ジメジメとしていますが長靴履いて雨の中お散歩も悪くないですね😊

【オオツルボ（Cuban-lily）】 地中海地方原産のオオツルボ🌿 日本には明治時代に渡来したと言われています💡 別名「シラー・ペルビアナ」とも呼ばれています☝️ 青く鮮やかな花色が特徴的で、花姿はまるで星の様だとも言われています⭐️ 別名のペルビアナとはペルー原産という意味ですが、ペルーに自生はしていないそうです。 17世紀スペイン南部で発見された本種がイギリスに持ち帰られた際に、「The Peru」という名の船に乗っていたため、その船名に因んで付けられたものと言われています🛳 代表的な花言葉は「辛抱強さ」 「多感な心」 「哀れ」 「寂しさ」 「変わらない愛」などが挙げられます🕊 日当たり、水はけの良い場所で育てましょう💁‍♀️ 真夏の炎天下以外であれば、日陰でも育つことができます🙆‍♀️ 庭植えの場合は基本的に水やりの必要はなく、雨水だけで大丈夫です💧 鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【梅（Plum）】 中国原産の梅。 日本でもよく目にすることができ、有名な樹木の一種です🌲 正確な渡来時期はまだわかっていないそうですが「万葉集」では100首を超える梅の歌が詠まれていることから、奈良時代にはすでに日本でも栽培が始まっていたとされています☝️ 観賞価値の高い花を咲かせる「花ウメ」、薬や食品加工用に向く良質の実をつける「実ウメ」に分けられており、目的の違いにより栽培方法が異なります💁‍♀️ 代表的な花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」。 花言葉はそれぞれ、梅の花姿が由来でつけられたと言われています💡 日当たりの良い場所で栽培しましょう🌞 植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう💧 庭植えの場合2年以上たつ株は水やりの必要はありませんが、夏に雨が少ないときは土の乾燥がひどくならないうちにたっぷり与えると良いと言われています😌 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ルネッサンスプットneo】 豪華で美しい花姿が特徴のルネッサンスプットneo💐 別名「エラチオールベゴニア」の名称でも知られています☝️ 南米の熱帯高地原産のいくつかの原種球根ベコニアと、アラビア半島ソコトラ島原産のベコニア・ソコトラナとの交配によって育成されたとされています🕊 切れ目が入った花姿はまるで雪の結晶の様です❄️ ドイツの育種家オットー・リーガー氏がつくり出した数多くのエラチオールベゴニアが広く普及したことから「リーガスベコニア」とも呼ばれるようになったと言われています💡 代表的な花言葉は「ていねい」「親切」「幸福な日々」「安定した幸福」などが挙げられます😌 暑さにも寒さにも弱いため、室内のよく日の当たる窓辺で育て、夜間は冷えるので鉢を部屋の中ほどに移動させるのがおすすめだと言われています💁‍♀️ 底面給水鉢植えの場合は、常に受け皿に水をためておき、普通の鉢の場合は、土の表面が乾いたら、水をあげましょう💧 葉にかからない様に水をあげるのがポイントです☝️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ティア・ウィッチ（Tear witch）】 北アフリカのカナリア諸島原産のティア・ウィッチ🧙‍♀️ 「サイネリア」という名前でも親しまれています✨ ピンクとブルーの鮮やかな色合いが特徴的です。 エレガントで妖艶な花色から、「ティア・ウィッチ（魔女の涙）」という名前が付けられたとされています💡 代表的な花言葉は「いつも快活」「喜び」🕊 これは、寒い冬から春にかけて明るく華やかに花を咲かせることが由来すると言われています💐 日光を非常に好むため、日当たりの良い屋外で育てましょう🌞 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水をあげるようにしましょう💧 花に水がかからないよう株元に与えるのがポイントです☝️ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ユリ（Lily）】 北半球の温帯地域原産のユリ🌱 庭植え、鉢植え、切り花に加え、根を食用にするなど、さまざまな楽しみ方があることで知られています✨ キリスト教では、聖母マリアに捧げられた花として純粋のシンボルになっています💡 ユリの語源は風に揺られる様子である揺すりや多くの花が重なっている様子からと言われています☝️ 代表的な花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」などが挙げられます🕊 「威厳」の花言葉には、ユリの堂々とした花姿が由来していると言われています💐 一般的に反日影で、風通しの良い場所を好むと言われています🌞🍃 地植えの場合はほとんど水やりの必要はないとされています🙆‍♀️ 鉢植えの場合は土の表面が乾いたら水をあげるようにしましょう💧 ユリの球根は百合根として薬用や食用にもなりますが猫には中毒になるので与えないようにしましょう🐈 5〜8月頃が見頃です😊 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【シネラリア（Cineraria）】 北アフリカのカナリア諸島原産のシネラリア💐 日本へは明治時代に渡来したと言われています。 別名「サイネリア」「フウキギク」「フキザクラ」などとも呼ばれています☝️ 日本では名前が「死」を連想させるため、サイネリアの名で販売されていることが多いです🤔 フキザクラは、葉の形がフキ（蕗）に似ていることからつけられたと言われています💡 フウキギクは、おめでたい「富貴」の字をあててつけられたそうです✨ 色鮮やかな花をてんこもりに咲かせる花姿が特徴的です💁‍♀️ 花色も豊富です🌱 代表的な花言葉は「いつも快活」「喜び」。 これは、シネラリアが寒い冬から春にかけて明るく華やかに花を咲かせることに由来すると言われています🕊 日当たりを好みます🌞 鉢物は冬から流通していますが、霜に当たると弱るので、冬場の置き場所は夜間のみ室内で管理し、晴れた日は外で日光に当てるなどの工夫が必要だと言われています。 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えましょう💧 できるだけ花に水がかからないように水やりをするのがポイントです😊 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ジャスミン（Jasmine）】 可愛らしい見た目、「香りの王様」とも呼ばれるほどの優雅な香りでも人気のジャスミン👑 香水やジャスミン茶に使用されていることでも知られています。 熱帯や亜熱帯に多く咲く植物のため、日当りの良い場所で育てることがポイントです☝️ 鉢植えで育てる場合は、土が乾いたら水をあげるようにしましょう💧 ただし、水をあげすぎてしまうと枯れてしまうことがあるので注意が必要です💁‍♀️ 花が咲き終わったら新芽を切って、脇芽が出るようにすると花を綺麗に保つことができ、美しい見た目を維持することができます😌✨ 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【プリムラ（Primrose）】 欧州からアジアにかけて広範囲が原産と言われるプリムラ💐 カラフルで様々な形があり、可愛らしい花を咲かせ、寄せ植えに欠かせない花として親しまれています💡 名前の語源は、ラテン語の「primus」で「最初」という意味があります☝️ 春の訪れとともに、ほかの植物よりいち早く開花することから、この名前がついたといわれています🌿 代表的な花言葉は「青春の始まりと悲しみ」「青春の恋」。 由来は、プリムラが寒い時期に咲き出し、夏を待ちながらそれに逢わずに死んでしまうことに由来するともいわれます🍃 日当たりの良い場所を好み、光が足りていないと花が黄色く変色してしまったりする可能性があります🌞 水はけと保水性を兼ねそろえた土を好み、この土選びが重要とも言われています💁‍♀️ 開花中に水が足りなくなってしまうと枯れやすくなってしまうため、花がしおれるほど乾かさない様に注意しましょう😌 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ロリズラ・ゴルゴニアス（Roridula gorgonias）】 姿を見ることがなかなか難しいと言われている食虫植物のロズリラ・ゴルゴニアス🌿 10年前は「幻の食虫植物」と言われていたほどです✨ 南アフリカ・ウエスタンケープ州の山岳地帯のフィンボスとよばれる極限られた地域が原産と言われています☝️ 綺麗な葉の形が特徴的です💐小さなチューリップの様な形の、鮮やかなピンク色の花を咲かせます🌷 花を咲かせる食虫植物は珍しいと言われています💡 種を植えてから約2年ほどで花を咲かせると言われています🌱 親株になると、2m近く高さが出るそうです🌴幹も1〜2㎝ほどの丈夫な幹となります💪 葉は強力な粘着性を持ち、刈り取った後もハエトリの代わりに使えるほどだそうですが、自前の消化酵素は持たず、ある種の昆虫との共生関係にあるそうです。 栽培が比較的難しい植物として知られています。 乾燥気味に育てると良いとされています🍃 土が完全に乾いたら水をあげるようにしましょう💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【パンジー（Pansy）】 誰もが一度は目にしたことのあるパンジー🌿 ヨーロッパ原産の植物です🌱 毎年春に花を咲かせ、上手に育てれば半年以上開花の状態を保つことがでできると言われています✨ 昔に比べて現在は品種改良が進み、色や品種が豊富なことでも知られています💐 色によって違う花言葉を持っていますが、代表的な花言葉として「もの思い」「私を思って」などがあり、パンジーの姿が、思いにふける人の顔の様に見えることが由来だと言われています😌 最近では「エルディブフラワー」（食べられるお花）としても人気のパンジーは、見た目が可愛いだけでなく栄養価も豊富で、様々な料理で使用されています🍴 風通し、日当たりの良い場所で育てましょう。 元々寒さには強いので、冬場の気温が低い期間でも問題なく育てることができます☝️ 水やりは日中、鉢底から水が出てくるくらいたっぷりあげると良いでしょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ストレプトカーパス（Strepto carpus）】 アフリカ、アジア、マダガスカルが原産と言われるストレプトカーパス🌸 花が大きく色も豊富なのが特徴です💡 明るい色のラッパ状の花が空間をパッと華やかに見せてくれます✨ 名前の由来は、ギリシャ語で“ねじれた”を意味する「ストレプトス（streptos）」と“果実”を意味する「カルポス（karpos）」の合成語です☝️ 英語では「Cape primrose（ケープ・プリムローズ）」や「Streptocarpus（ストレプトカーパス）」とも呼ばれます。 代表的な花言葉は「ささやきに耳を傾けて」📝 横向きに咲いた花が風に吹かれ揺れる様子からこの花言葉が付けられたと言われています💐 他にも「信頼に応える」という花言葉もあると言われており、開花時期が初夏から秋までと長いことが由来と言われています🍁 比較的室内で育てるのに適しており、日が少し差すような窓際で育てると良いと言われています🌿根が弱いため、植え替え等は行わず、2〜3年は同じ鉢のまま育てることができると言われています🌱 土が乾ききる少し前に水をあげるようにしましょう💧 水やりが遅れすぎてしまうと花の持ちが悪くなってしまうためこまめに見てあげるようにしましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ビオラ（Viola）】 ヨーロッパ原産のビオラ💐 秋から冬にかけてのガーデニングで花壇を華やかに彩ってくれる植物です✨ .￥ かつては大輪のものをパンジーとしておりました💡 和名で「三色スミレ」とも呼ばれています🌿 種をまいてから60～70日ほどで花が咲くことから、ガーデニング初心者でも楽しんで育てられる草花として人気があります😊 花色も豊富で、紫、白、黄色、ピンク、青、オレンジなどがあります🌱 また最近は、食べられるお花「エディブルフラワー」としても人気の植物です🍴 香りと味はごく繊細で際立った主張もないため、食べやすいお花としてお料理にもスイーツにもどちらにも合うと言われています。 繊維質が豊富でβカロテンはなんとトマトの4倍もあるそうで、野菜同様に栄養が採れると言われています☝️ 代表的な花言葉には「少女の恋」「私のことを想ってください」「忠実」「誠実」「物思い」などがあり、恋を連想するものが多いことで知られています。 これは、冬の寒い時期に小さいながらも力強く育っていく健気な姿が恋心をイメージしたことが由来となっているそうです😌 日当たり、風通しの良い場所で育てましょう。 庭植えの場合は、植えつけ後水をたっぷりと与え、その後はほとんど必要ないと言われています。 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら鉢底から水が溢れるくらいたっぷりと水をあげるようにしましょう💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

こんにちは、キャビノチェです。 いつもたくさんのいいねをありがとうございます＾＾ じわじわと梅雨シーズンに突入しましたね。 キャビノチェスタッフが住む地域でも、連日お散歩が難しいお天気が続いております。 そんな時はお部屋からお散歩（に行った気持ちになれる）写真をお届けしたいと思います！ 本日の一枚は【トルコキキョウ】。 ぽわんとしたお花が可愛いですよね❀ 白いトルコキキョウの花言葉は「思いやり」。 長引くコロナ禍ですが、植物の持つ力で心休めてくださいね。

【アリッサム（Alyssum）】 地中海北岸から西アジア原産のアリッサム🌱 「スイートアリッサム」とも呼ばれてます。 また和名では「庭薺（にわなずな）」と呼ばれています。 可憐な小花がたくさん咲き、まるで花束のように見えるのが特徴です💐 枝が横に広がり、花壇をとても華やかに見せてくれます🌿 ほんのりと甘い香りがするのも人気の理由です😌 一般的には白色をの花を見かけることが多くありますが、赤や紫、ピンク、オレンジ色などの花色も存在します☝️ アリッサム（Alyssum）は別属（ミヤマナズナ属）の学名ですが、かつて本種がミヤマナズナ属に分類されていたことに由来しているそうです💡 「Sweet alyssum（スイートアリッサム）」という名前は花の甘い香りが由来すると言われています✨ 代表的な花言葉は「優美」「美しさに優る価値」。 「優美」は、春と秋に白い小花をいっぱいに咲かせながらとても良い香りをただよわせるようすにちなんでいるそうです🍃 日当たり、風通しのよい場所で育てましょう。 霧で株が痛んでしまうことがあるため注意が必要です。 乾燥を好み、高温・多湿を嫌うため、水をあげすぎないように注意し、土の表面が乾いた水をたっぷりあげましょう💧 蒸れると株が痛むので、水のあげすぎには注意が必要です。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【エリンジウム（Erindium）】 ヨーロッパ、南北アメリカ原産のエリンジウム🌿 ユニークな花姿で人々の目を引きつけます✨ 品種は230ほど存在すると言われており、日本に自生種はないそうです💡 野生のエリンギはエリンジウム（Eryngium）というセリ科の植物の根に寄生して育つキノコで、エリンギの名前はこのエリンジウムから来たと言われています🍄 和名では「瑠璃松笠（るりまつかさ）」「松笠薊（まつかさあざみ）」「平江帯紫胡(ひごたいさいこ)」などと呼ばれることがあります。 綺麗にドライフラワーになることからスワッグの花材としても人気がある植物です💐 代表的な花言葉は「秘めたる愛」「秘密の愛情」「秘密の恋」「無言の愛」などあがあります。 エリンジウムのトゲが何かを守っている様に見えるため「秘密」といった類の花言葉が付けられたとされています。 また「光を求める」という花言葉は、エリンジウムに艶があることから付けられたと言われています🌱 日当たりが良く乾燥気味の環境を好みます。 鉢植えで育てる場合、土が乾いたら水をあげましょう。 過湿を避けるため、梅雨の時期は雨に当たらない場所へ移動し、乾かし気味の状態にしましょう。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【ベンケイソウ（Crassulaceae）】 中国、朝鮮半島原産のベンケイソウ。 ピンク色の小さな花を咲かせる可愛らしい植物です😌 別名「イキグサ」「セダム」とも呼ばれています☝️ ベンケイソウを漢字で書くと「弁慶草」となり、これはベンケイソウの植物としての強さを武蔵坊弁慶に例えたことから由来すると言われています💡 炎天下の中でも育つほど強い生命力を持つと言われており、この生命力を弁慶に例えて、ベンケイソウという名前になったとされています💪 代表的な花言葉は「静寂」「静穏」「穏やか」「やさしい心」などが挙げられます。 小花が集まって綺麗な姿を見せること、またやさしい花色からこの様な言葉がついたのではないかと言われています💐 日当たり、水はけの良い場所を好みます。 鉢植えの場合、夏場は半日影に移動させましょう。 一年通し、土の表面が乾いていたら水をあげるようにしましょう💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

【スイセン（Daffodil）】 地中海沿岸・北アフリカスペイン・ポルトガル原産のスイセン🌱 冬の終わりから早春に花を咲かせる球根植物です🌿 ラッパの様な花姿が特徴的です。 実際に「ラッパスイセン」と呼ばれる品種も存在します☝️ 白以外にも黄色やピンク、緑、オレンジなど様々な花色があり、品種は1万を超えると言われています💐 属名の学名である「Narcissus（ナルシサス）」は、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来する言われています。 「水仙」という漢名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人に例えたものと言われています。 香りの良い春の草花として昔から親しまれています✨ スイセンのほのかな甘い香りは人気が高く、天然香料として香水に使われています。 代表的な花言葉は「自己愛」「神秘」。 これは水鏡に映った自分の姿に恋をしてスイセンになってしまった美少年ナルキッソスの伝説に由来するとされています。 鉢植えでも地植えでも育てることができます。 日当たり、水はけの良い場所で育てましょう。 地植えの場合は、ほとんど水やりの必要はありません💡 鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげるようにしましょう💧 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用

こんにちは、キャビノチェです。 いつもたくさんのいいねをありがとうございます＾＾ 本日はキャビノチェスタッフのお家植物をご紹介したいと思います。 今回ご紹介する1枚は【ローズマリー】。 少し前ですが、ポット苗を購入し小さな赤ちゃん苗から育てています。 ステイホームが続く昨今、お家でハーブを育てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 ローズマリーはお料理にも利用出来るので、今人気のキッチンハーブとして是非皆さんも育ててみてください☺ その際はふさふさと大きく育った苗を選んでくださいね。 小さすぎると根がまだ土にしっかり張っていないものも多い様です。 私は小さい苗を選んだので1ヶ月程しっかり成長を見ております。 昨日からGWに入られた方もいらっしゃるのではないでしょうか☀ お天気が不安定ですが、身近なお花や植物に触れてリフレッシュされてくださいね。

【ベロニカ（Veronica）】 ヨーロッパ、アジア原産のベロニカ🌿 別名「スピードウェル」、和名で「ルリトラノオ」とも呼ばれています👒 キリスト教の聖女「ベロニカ（Veronica）」が花名の由来となったとされています✨ また元々「Vetto-nica（ベットニカ）」であったものが変じて「Veronica」になったともいわれます💡 英名では「スピードウェル」と呼ばれており、この言葉は「グッドバイ」の意味があり、花がすぐに散ることに由来するとされています👋 縦のラインが美しく、スマートな姿と鮮やかな花色が魅力の人気の植物です😌 花色は青、紫、ピンク、白など豊富です💐 世界に200〜300ほどの品種があると言われています☝️ 代表的な花言葉は「忠実」「名誉」があります。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。 庭植えの場合は、根が張ればほとんど水やり不要です。 鉢植えでは、土が乾き始めたらたっぷりとあげるようにしましょう💧 蕾が出て花が咲くまでの成長期は多めにあげると良いとされています。 弊社公式インスタグラム（https://www.instagram.com/sustee.jp/）より転用