近所の植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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近所の植物の一覧

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近所の広大な空き地を隔てている舗装ブロック… その隅っこに潜む、ごく小さなオレンジ色。 5センチほどのタチイヌノフグリに、紛れるように咲いていたのは、毎度お馴染み〜♪(笑)「ナガミヒナゲシ」。草丈は4センチ、花の直径は7〜8ミリほど… えーっ？小ちゃぁーっ😳 近年、街中のいたる場所で会う外来植物だが、ここまで小さい個体には気付かずにいた😅🌱 改めて調べてみると、ナガミヒナゲシは、株の大きさに関係なく開花するようで、たとえ草丈が2〜３cmに満たなくとも花を咲かせ、実を結び、種をつくる🌱 一つの花から生まれる種子は、およそ１０００〜２０００個。たった数十年で、都市部にアッという間に拡まったのは、当然と言えば当然だ😅 ただ、膨大な数の種子散布している割に、街の地味草たちを駆逐し、ナガミヒナゲシだけが繁殖してる場所は、そう多くない🧐 余談だが、2年前、河川を管理する国土交通省が「対策を優先すべき主な外来植物」として、以下10種類の植物を示している。ハリエンジュ・アレチウリ・オオキンケイギク・セイタカアワダチソウ・シナダレスズメガヤ・オオカワヂシャ・オオハンゴンソウ・ナルトサワギク・ボタンウキクサ・ホテイアオイ… まだまだ“上には上がいる”もんだーね😁

今年も、変わり映えしない年明けだった🌅🎍 雑煮を食べ、おせちを突き、ポストに落ちた年賀状を、サンダル履きで取りに行く… 日常では、すでに通常営業だが、明日まで松の内だから、少しぐらいは、新年らしい“サプライズ”が来るのかと、ぼんやりしてたら、朝から雪⛄️ 止む気配は無く、思いのほか積もった。東京での積雪は、4年ぶりらしい。早めの帰宅途中、近所のソヨゴの葉の緑🌿と実の赤🍒を、雪の白❄️が、一層際立たせていた。そういえば、神事などに捧げるサカキ(榊)は、寒冷地では育たないため、関東以北では、ヒサカキを代わりに使う。そして北陸や東北、北海道など寒冷地では、ソヨゴを使うケースも、実は多い🤔 さらに諏訪大社(長野)では、玉串にソヨゴを使うと、最近知って驚いた。神霊を迎える依代(よりしろ)であり、祀られる神と祀る人との霊性を合わせる“仲立ち”としての役割を担う、玉串🌿 「冬青」と書く、真冬でも緑色が美しいソヨゴ。市井の人々の願いは、この葉に乗って、届くのだろうか… いつかきっと、届いて欲しい😌

背丈が90amくらいの大きな株なのですがマリーゴールドでしょうか？

可愛いピンク色

小さな白いお花流れるような枝にたくさんと。

溢れる桜の花の中で

濃い桃色桜かな？遠目でも映える美しさ

梅？桜？良いお天気の日の散歩道で

梅？桜？良いお天気の日の散歩道で

昭和歌謡ショウそこに、キミが住んでいるのは、知っていた。いつもの道の石垣で、スギナがいたのを観てたから。でも、会えない… 季節はとても短いのに、日々の忙しさを言い訳に、キミのことを忘れてるから。ごめんよ… ♪悪いのは僕の方さぁ〜キミじゃなぁいぃ〜 (マチャ●キかーいっ😅) 毎年のことと、諦めたけどタイムラインで、やっと気付いた。今、だよね。キミに会えるのは…今なんだ。 ♪行かなくちゃっ… 　キミに会いに行かなくちゃっ (井上●水かっ😓) …って、本日ちゃんと会えたとさ〜ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ😁🥳 ご静聴ありがとうございましたー🙇‍♀️

ユキヤナギ　　３／３花の接写です。強風のため、かなりブレたpicで申し訳ない😢🙇‍♀️ 陽射しを浴びて、開花した花。花柄の下(基部)に、丸くて赤く見えるのは「苞葉」。通常なら冬の間、2〜7個程度の花芽を包んでいる。よく観ると、開ききらないままの苞葉から、花が1〜2つ咲いてる🤭 おや？先だって「中から緑色の苞葉がでてくる」って、説明したばかりなのになぜ赤い？しかも「(苞葉が)お盆のように開いて」ないし… さらに、この枝には芽鱗(冬芽)が見当たらず。全て、ふっくら丸く赤い苞葉😳 ざっくりと、株全体を観れば、圧倒的に、赤い苞葉から咲いた花ばかり… 芽鱗から展開した　緑色の苞葉と花のペアは　見当たらない🥺 赤い苞葉のみで花を咲かせるのは、何故？暖かい街中では、芽鱗自体が不要なのか？🧐 …あぁ、またナゾな案件が😱 今年の課題、追加でーす😭😰

ユキヤナギ　　２／３ユキヤナギは、冬の寒さと、小春日和の暖かさを繰り返し経験し、花を咲かせる🧐 スタートは、落葉が始まる秋頃に付く『芽鱗』(冬芽)から。 (注 : 葉が全て落ちないケースもある) 以下、開花までの流れをまとめると… 芽鱗(冬芽)が、茶色から若葉色に変化。 ↓ 葉のように芽鱗が開き、中から緑色で丸味のある「苞葉」が伸びてくる🌱 ↓ 苞葉がお盆のように開き、芽鱗が脱落。 ↓ 開いた苞葉の中心から「花芽」が成長を始める。 ↓ 花芽が、花柄を伸ばし開花🌸 ↓ 花後、本葉が伸びる。このpicでは、芽鱗が若葉色に変わり、重なり合った苞葉が、開こうとしている。では、次はいよいよ　開花したお花を拝見🤗

本日午後、買い物ついでに“春の七草探し”。土の地面が少ない街中なので、はなっから期待はしていないが、思わぬ収穫が。ツタバウンランの花。葉も枯れてはおらず、緑色に混じって、暗紫色や赤紫の葉が、美しいグラデーションを見せていた😍 場所は、10階以上のマンションに、東と南を塞がれた、ちょっとした広場の植込み。当然陽は当たらない🌥 葉が落ちてしまった久留米ツツジを、覆いつくすように、みっしりと… 白い根が、土を求めて彷徨う逞しさ😳 しかし、ツタバウンランって　紅葉したか？🧐 元々、暗紫色の茎があるから、アントシアニンなどの色素を　合成しやすいのかもしれないが、手元の図鑑では、調べがつかなかった。ハイ、今年最初の“宿題”です😅

青空の公園に映える赤色

1本だけ咲いてたけど、茎が花に負けていた。

青空に向かって

綺麗な色合いだな〜とスマホ構えて気づいた、秋桜の花をお宿にしている住人🦋

カフェの入り口にて。先端は黄色っぽいです。

2色の色合いが美しくて。

図書館の花壇にて。彩りの豊かさが目を惹きます。

公園の街路樹。ピンク色が綺麗。

答えは「電柱」でした〜♪ ビフォーアフターの匠もビックリの、超狭小住宅。何ということでしょぉ〜😱(笑)

さて問題です。私は今、何処に住んでいるでしょうか？答えは、この後のpicで😁

色鮮やかな葉っぱ。町の花壇にて。

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