友達が、見たことが無い花があるというので、野山散歩🚶‍♀️🚶‍♀️ 左側、網目状の白斑が入る葉の模様がウズラの羽の模様に似ている日本自生のラン𓂂𓏲𓆸܀ 桐の花に似ているシソ科、黄花秋桐💛 ミヤマカラマツ 日本各地に、咲いているお花？ 野山、歩かないので、どれも珍しかったお花でした 𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒𓈒𖡼𓂂𓏲𓆸܀

出先で見掛けた ミヤマカラマツ…だと思います

8/21 登山口の脇に「ミヤマカラマツ」😍 山の中はかなり濡れていて、だいぶ雨が降ったようですね。 花が乱れてますが、花糸は先端に向かって太くなって、その先の葯は花糸より細くなるのが「ミヤマカラマツ」です😊

６月４日撮影　東京都薬用植物園 ロックガーデンのミヤマカラマツ。 昨日あげたものよりもう少し大きく写したものを。 花弁はなく、雄しべが花弁のように見えます。萼片は淡紫色で開花と同時に落ちるとありますが、この株はまだ残っていてきれいでした。 葉はいろいろな図鑑で見るともう少し細長いものが多いですが、この葉のところにミヤマカラマツの札があったので、間違いないと思います。 ミヤマカラマツ（深山唐松） キンポウゲ科カラマツソウ属 名は深山に生え、雄しべの集まった花の形をカラマツの葉に見立てたもの。 山地帯～亜高山帯の湿った林内や日陰の岩上に生え、上部で分枝して高さ20-80cmになる多年草。走出枝を出して伸びる。 他地域ではどうか分からないが、東北地方では「ミヤマ」といいながらカラマツソウより標高の低い里山でよく見られ、カラマツソウに比べ軟弱・繊細な印象がある。 根生葉はふつう1個あって花期にも残り、長い柄のある2-3回3出複葉で小葉は長さ1.5-8cmの卵形で浅裂する。裏面は粉白色を帯びる。茎葉は2-3個つき柄は短く、上部のものは単葉となる。托葉や小托葉はない。 細い茎の先に直径0.8-1cmで白色または淡紫色の花を散房状につける。花弁はなく、多数の雄しべがの花糸の上半部が急に幅広になっていて花弁のように見える。その上につく葯は広がった花糸より細く小さい。萼片は広倒卵形で白色～淡紫色、早落性。 果実は長さ4mmほどの扁平な半月形の痩果で、ぶら下がらず横に張り出してつく。片面3個ずつ稜があるが、カラマツソウのような翼はない。 茎に軟毛があるものをケミヤマカラマツというが、YListではミヤマカラマツのシノニムとしている。 モミジカラマツも高いところに生えるが、葉の切れ込みが深いので葉を見れば間違うことはない。カラマツソウは葉の形が似ているが、葉柄の基部に円い托葉があり、丈が1mほどになる。花糸は上に向かって徐々に幅広になる。 （Tam's 素人植物図鑑　より） Y List とは 先日、オトギリソウ属の花の和名の件で 花ともさんに教えていただいたばかりで 「おおお！」となりました。 〝植物和名−学名インデックス〟です。 使いこなせるようになりたいなぁ！

６月４日撮影　東京都薬用植物園 ロックガーデン、花が咲いていた編！？ ⬅️ハタザオキキョウ（旗竿桔梗） キキョウ科ホタルブクロ属 園芸種なのでしょうか。お世話になっているネットの図鑑はヒットしません😅 キキョウ科ですね。カンパニュラ〇〇という名前が付きそうです。 （付いているのかな？） ⬆️ミヤマカラマツ（深山唐松） キンポウゲ科カラマツソウ属 あ、カラマツソウだ！と思って撮りました。 カラマツソウとの違いは葉柄の付け根に托葉があるかないか…のようです。 カラマツソウはあるが、ミヤマカラマツはない。雄しべの花糸がカラマツソウは太さが変わらないが、ミヤマカラマツは上に行くと太くなる…だそうです。 托葉は分かりませんが、花糸の太さはわかりやすいですね。 ⏹️キョウガノコ（京鹿の子） バラ科シモツケソウ属 名前からして風情を感じます。 シモツケに花が似ているというのは聞いていましたが、ようやく見られました！ ・キョウガノコ（京鹿の子）とは、花の様子を京都の絞り染め「鹿の子絞り」に擬えたもの。学名はFilipendula purpureaで「紫の糸が吊り下がる」という意味合いだが、こちらは花ではなく、数珠のように連なる根の様子に由来する。 （庭木図鑑 植木ペディア　より） ➡️ヤマホタルブクロ（山蛍袋） キキョウ科ホタルブクロ属 少し前にホタルブクロを投稿しました。 こちらは萼片に付属体がなく、ひらひら波打っています。 ハタザオキキョウはキキョウ科ですが、こちらと同じホタルブクロ属でした。 ↙️テリハノイバラ（照葉野茨） バラ科バラ属 ノイバラと比べて、花はこちらの方がやや大きく、葉は小さくて揃っています。 照り葉とあるように小さな小葉はツヤツヤです。 ⬇️イブキジャコウソウ（伊吹麝香草） シソ科イブキジャコウソウ属 これはちょっと自信がありません。もし違っていたら教えてください🙇 イブキジャコウソウならば… 高さは低いですが、木本です。 属名がラテン語でタイムと聞けば、この植物がシソ科のハーブであることがわかる。タイムは独特な香りと苦みのある香辛料として知られ、洋食で広く使われる。タイムの代表種のタチジャコウソウはヨーロッパ原産で、日本のイブキジャコウソウと驚くほどよく似ている。どちらも全草に芳香物質を含み、麝香（じゃこう）の香りがするためジャコウソウの名がついた。ちなみに麝香とは雄のジャコウジカの下腹部にある包皮腺でつくられる香料のことである。香水の原料になり、「シャネルの五番」にも入っているという。「イブキ」は岐阜、滋賀県境の伊吹山のことで、最初にそこで見つかったために名付けられたが、この植物は全国に分布し伊吹山に限らない。同科異属にジャコウソウという植物もある。 「麝香草」の名がつくが、茎は木質で地をはい、シソ科の小低樹木に分類される。イブキジャコウソウは長野県では県西南部を除く広い範囲に分布する。乾燥したやや標高の高い所に生え、赤紫色の美しい花を咲かせる。丈は低いが、群落をつくって横に広がり、一株が大きなものだと直径一メートルほどに成長する。緑の葉と小さな赤紫色の花が絨毯のように広がり、目を引く。 （日野製薬 生薬ブログ　より）

白馬岳にて 名前がわかれば教えて下さい

8/3 レンゲショウマと一緒に咲いていた「ミヤマカラマツ」です😍 普通のカラマツソウは、花弁のように見える花糸が同じ太さの棍棒状ですが、「ミヤマカラマツ」の花糸は先端が太くなるのが特徴ですが、時にカラマツソウみたいな花糸もありますねえ😅

連投失礼します。 ニッコウキスゲとミヤマカラマツ。 先週行った尾瀬の みどりのまとめができました。 尾瀬愛ダダ漏れでお送りしております🥰 良かったら 🏷尾瀬ヶ原便り　からご覧くださいね😊 　

昼間はお山も暑いですね 静かにパワーをくれます💓

7/12 ハルカラマツの群生地帯を歩いてたら、おっとカラマツソウだ❗️ で近づいてみると、これは「ミヤマカラマツ」ですね。花に見える雄しべの上半分が膨れて先端にある葯より太いのが典型で、葉は楕円形気味になります😊 ちなみにミヤマ(深山)は単に山のという意味が強く、高山植物ということは少なくて普通に里山や低山に咲いてることも多いです。この「ミヤマカラマツ」も亜高山辺りまでカバーしますがちょっと高めの山とかに普通に生えてます。 これは高山植物だなあという名前は、「タカネ」とか「クモマ」などとつくものはほぼ間違いないですね😊

八ヶ岳

ミヤマカラマツ(深山唐松) 　　＊キンポウゲ科カラマツソウ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の低山の林縁から亜高山帯の湿った草原に生える。 草丈は20〜120cm 葉は互生し2〜3回複葉で 長めの葉柄をもつ！ 小葉は、卵形〜卵形菱形だ荒い鋸歯がある 　　(カラマツソウと違う所) 花弁は無く茎頂に1cm程の白い多数の雄蕊が放射状につき花糸の基部は糸状で柄のようになる。 　　(カラマツソウは下から上まで太さは変わらない) 今年も涼しげに咲きました♪ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月29日撮影

7/4 磐梯山 　ポンポン、ツンツン、モフモフ、三昧・・・3枚です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ カラマツソウ（落葉松草、唐松草）キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。 　↕️ ミヤマカラマツ（深山唐松）キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。 　同科同属の姉妹です。どっちがお姉さんかナ⁉️。⬆️カラマツソウの雄蕊の太さは変わらない。托葉の有り。↕️ミヤマカラマツは先太になります。托葉の無しです。オイラの印象では、ミヤマカラマツの方が、低山域から咲きますネ。なので縄張りの里山でも普通に見られます。カラマツソウはちゃんと登山をしないと、会えませんネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬇️ マルバシモツケ（丸葉下野）バラ科シモツケ属の落葉低木。コノ娘の、モフモフも素敵ですネ。クラゲが集まって、踊っています。群生すると、見応えが有ります。戦場ヶ原のホザキシモツケも、群生が満開になると、見事なんだろナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　白花、ポンポン、ツンツン、モフモフでした。

旅先でも道沿い、山裾、野原を しっかりチェック！🤭 真っ白🤍なお花、みんな可愛い~♡😍 ↖️ヤマブキショウマ（山吹升麻） 　バラ科 　別名・チシマヤマブキショウマ 　　　　ウスバヤマブキショウマ 　地方名でジョンナと呼ばれています。 ↙️シロノヂシャ（白野萵苣） 　スイカズラ科 　 ⭐️検索して、たぶん🤔の植物です、　 　違っていたら教えてください🙇‍♀️。 ↗️マタタビ（木天蓼） 　マタタビ科 　別名・ナツウメ（夏梅） 美しいお花が見れてhappy💕 ↘️ミヤマカラマツ（深山落葉松） 　キンポウゲ科 　 漢字表記で「深山唐松」とも。 🏷️白い水曜日♡

6/26 角田山 　紅白モジャモジャ、モフモフ合戦。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　紅組代表、⬆️ コシジシモツケソウ（越路下野草）バラ科シモツケソウ属の多年草。よく似たシモツケソウの分布域は関東以西なのに対して、コノ娘は山形県から富山県にかけての日本海側。終盤でしたが、薄暗い森の中に、紅く、ボ〜〜ッと浮かんでいて、一人ニヤニヤ😃。 　白組代表、⬇️ ミヤマカラマツ（深山唐松）キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。コノ娘の、花糸は膨らんで葯より太い。カラマツソウは細い。これは花が咲いていないとわからないので、ホントは托葉の有無などを、観察しないといけないんだよナ〜。メンドクセ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　縄張りの中だから、マァ、迷う事は有りません。

ミヤマカラマツ(深山唐松) キンポウゲ科 今回の山行で1,2を争うきれいな花でした😆

八幡平散策中。ミヤマカラマツというお名前とのこと。

森林内に咲いていました💓 まだ蕾でした✨ 深山唐松 2023.6.9尾瀬

ミヤマカラマツ（深山唐松）キンポウゲ科 湿った林内や日陰の岩上に生育します。

ミヤマカラマツです。 自然大好き派😘です。群馬県の花旅中です。シリーズが長くなりましたので今日で最後にします。またまだたくさん咲いていたのですが、アップのタイミングがズレ過ぎるので今日で終わりにします。ヤグルマソウ、シライトソウ、クリンソウ、エビネ・・・等アップした以外にも沢山咲いていましたので興味がある方は是非お訪ね下さい。 最後は暗い林の中で明るく周りを照らしていたこの花にしました。

薬用植物園のミヤマカラマツ、キンポウゲ科です。 深山の名前が付いてるので多分高山植物でしょうか。 とても小さくてカワイイ花なのに上手く撮れてなーい😭